2012年12月31日月曜日

一年を振り返り

このブログのエントリ数、閏年の今年にこのエントリで366個目。見返してみれば毎月のエントリ数がその月の日数とバッチリ合っている。
これは律儀な性格でそうなった訳ではない。

「ブログのエントリ数を毎月その月の日数以上にする」

という目標はあるが、あくまでも「以上」である。去年までは一年の日数よりエントリ数の方が多い。
もう少し余裕を持った計画を立てたいものだ。何歳になっても夏休みのような無計画さで生活をしていると実感。

忘年会

新宿にて忘年会。

年よりも、それに至るまでの経緯を忘れたくなるような忘年会だったが…

まぁしかし、集団であるとか金であるとかそういったものの考え方は人それぞれ。誰でも損などしたくはないが、その考えに相違がある者が集まるとモメるということが今更ながらよくわかった。
とはいえ、同じ考えの人ばかりで集まるのも考えが硬直化してしまう。だからといって、受け入れ難い考えに同調するのは互いの為に良くないが。

何故集団は同じような考えの人が集まるのか?改めてわかったような気がした。
取り敢えず、来年になったら忘れよう。

2012年12月29日土曜日

高級ツナ缶購入

「ヴァチカン・トンノオリーブオイル漬け」という商品名。

えぇっと、コレ、一缶二千円くらいします。送料込で2500円くらいだったかな?

缶詰1つを通販で買うなんて普段だとバカバカしくて出来ないけど、使いもしない楽天ポイントが2000円分くらいあったので、購入してみた。

しかしコレ、なんとなーくイタリアな気がするけど、スペイン産なのよね。
因みに現地で買うと6ユーロくらいらしい。輸送料と関税?恐るべし。

購入したのはここから。

何となく思いつくフレーズに

口に出して言ったら気持ちのいい語感。
それだけの理由で発言することがままある。

時折、その場でふと思いついて、どっかで使おうと思うフレーズが出来る。
「人生がノーブラ」
とか。何となく使えそうだが使いどころが思い浮かばない。

これが
「人生がノーパン」
だったら、貞操観念の低いねーちゃん相手に(言った途端にひっぱたかれるだろうが)使えるんだが。


問題は、使うチャンスに出会わないことだ。特に相手が限定される(ノーブラなんて男相手に使えない)のは使いどころが難しい。

ただまぁ、こういうのを色々考えて自分の思考の引き出しに詰め込んでおけば、どこぞで使えるかもしれない。

2012年12月28日金曜日

満了

仕事の契約更新を止めた。
2013年元旦より無職となった。

特に次が決まっているわけでもないが、妙に気分が清々しい。連載を終えた漫画家ってこんな気持ちなんだろうか?

2012年12月27日木曜日

スカート

女装したいと思えない。この時点で自分が性同一性障害でないことはわかる。ただ、「女装」出来るのは男性のみなのだから、男性としての楽しみを一つ損している気もしないではない。

女性用衣服のどれもこれも着てみたいと思うものがない。強いて言えば、履いていると温かいらしいのでストッキングくらいか…あ、幼稚園の頃タイツ履くのが滅茶苦茶嫌だった記憶がある。やっぱ無理かな。今でもステテコとか履かないし。

さて、今日のように風邪が強いと、「スカートを履いている女性は大変だろうな」と思える。ただ、まぁ、そんな日にスカートを履く方も…と思っても家を出る時に一日全ての天気、風速などわからないんだから無理ないことか。

しかし、スカートの最も似合うシーンは、強風の中で髪とスカートを押さえる場面だと思っている僕がいる。
女だったらやってみたいポーズの一つ。

帰省(?)

そろそろ休み。
名古屋、どうするか?
一応1月2日~5日にしようと思っているが、その翌週にしようか迷っている。
ただ、翌週だと平日なのでほとんど誰にも会えないという問題もある。

うぅん…悩ましい。

2012年12月25日火曜日

チエちゃん奮戦記 じゃりン子チエ DVDボックスセット

ようやく観ることが出来る。

じゃりン子チエは2回TVアニメ化されているわけだが、その2回目の方は関西限定の放映。だから観たことが無かった。以前DVD化されていたが、そちらは既に販売しておらずプレミアが付いている。

諦めかけていた頃に廉価版発売の情報を得たので購入。
発売日は12月22日で、1日前には到着していたのだが、生憎の不在続きでようやく今になって手に入ったというわけだ。まぁ、クリスマスプレゼントだと思えば調度良い日に来たか。

一部のキャラは変わっているけど、チエ・テツ・小鉄・ジュニアなど主要キャラは一期と同じ。これは嬉しい。安心感がある。

とりあえず、僕のお気に入りのエピソード「真夏のエンドレス・カブ」を観たが、うぅん…
あと、この話の中でチエがお好み焼きを焼きながら愚痴るシーンがあるのだが、ここがどうしても観たかった。成り行きでお好み焼きを焼くハメになったチエが
「あーあ、ウチ イヤやなぁ」
「器用やからこおゆうこともすぐにこなしちゃう」
と愚痴るわけだが、この時のチエの表情、そして嫌がりながらもお好み焼きを焼いている自分に対する自画自賛が絶妙で、僕の中ではじゃりン子チエのベストシーンなわけだ。ここの台詞の間が…もうちょいタメて欲しかった。
あと、解説を永井一郎(小鉄)ではなく中山千夏(チエ)がやっている。僕としてはナレーションは小鉄なんだよなぁ。前述のエピソードのナレーションなんかは特に永井一郎にやってほしかった。
とは言え、全体的にダメってわけではなく、この辺は好みの問題。

何にせよ、ほぼ期待するだけ無理な原作全部アニメ化、3期のアニメ化を死ぬまで期待しながら生き続けることにしよう。


2012年12月24日月曜日

牡蠣の塩辛購入

気になったので買ってみた。
宮城県産なので、少しは東北復興のお役に立てるかな?
冷凍で到着。直径10cmくらい?の木桶に入っている。容量は100gらしい。食べる前に冷蔵庫に移して解凍せよとのこと。つまり、すぐに食べたくても食べられない。

日本酒が合うようだが、スパークリングワインと合わせてみたいなんて思っている。

余談だが、こういう物を購入したら、ネットで調べちゃダメね。本家で買うと30%以上安価であることが判明…尤もそちらは売り切れだったが。

Saltish Night XVI

今年も行ってきた。塩谷哲プロデュースSaltish Night。今年で16回目らしい。
塩谷哲と佐藤竹善以外の出演者はbirdとさかいゆうと森山良子。昨年や一昨年に比べるとゲストが少ない?

今回はさかいゆうと森山良子にびっくり。特に森山良子って生で聴くと凄いのね。声量。そしてとても陽気でチャーミングな人。
「子犬のワルツ」の歌詞がパンチ効いてた。犬に嫉妬する女の曲だったのかぁ。

そういえば…有名な曲だと、「誰もが知ってる歌です」なんて紹介することがままある。今回、佐藤竹善が「Sound of Silence」をそのように紹介したら森山良子が
「知らない人いるでしょう」
と冷静に突っ込んでいた。そりゃ、世の中の全ての人が知ってる歌なんて無いけどさ。
ただ、これがきっかけとなり、その後もBeatlesの曲紹介などでそのネタが使われていた。台本あるのかしらん

大チョンボに気付いた。セットリストの写真撮影失敗…ありえん


2012年12月23日日曜日

クリスマス商戦の腕時計売場

何気に見に行った腕時計売場に妙に客が多い。よく見るとカップルばかり。時計を見てるのは男ばかりだが。

暫くしてから気付いた。「あぁ、クリスマスか」ボーナスが出たから腕時計を買いに来た彼氏について来たっていう人もいるだろうが、恐らくクリスマスプレゼントだろうな。国産の売り場に人が多かったし。

で、幸せそうに時計を選ぶ恋人たちの間に入って行く野暮もできず、自分が見たい時計は見られんかった。

デートでサイゼリヤがNGな理由

何となくわかるんだが、やはり最大の理由は価格なのだろうか?それともありふれたチェーン店だから?そのどちらも?

サイゼリヤ好きとしては、サイゼリヤデートがNGってのは何とも寂しい。二人で行けばボトルワイン頼めるじゃん。

価格が問題ならデニーズならセーフか?否、アウトなんだろうな。多分。きっとロイヤルホストもダメだろう。
金額が幾らくらいならOK何だろう?勿論食べるものにもよるが、食事って一人3000円も出せばそこそこのものが食べられると思う。3000円の鰻重で文句言う人はそういまい。
ま、要はそういうことなんだな。きっと。
で、サイゼリヤがNGなのはいいとして、イタリアンならどの店だといいんだろう?
カプリチョーザでないことは、何となくわかる。

2012年12月22日土曜日

夜の飲み屋

終電で到着する松戸。初めて見た。松戸駅で、駅の階段の上までタクシーの待ち客の行列が出来ているのを。
「あほくさ」
待つのが嫌いな僕は歩いて帰ることを決意。

が、しかし…
結局駅近くの店でちょっと飲むことに。

カウンターには僕と同世代の女性(A)。その2つ離れた席に僕より上の世代の男性(B)。その1つ空けた席に座る。僕から更に1つ空けた席には男性が座っている。
さて、その女性に対して、Bがアプローチしているのが会話から分かる。However, 上手くはない。こう、何だろう?傍から見てても、求愛が分かるっていうか、欲してる感じが出まくってるというか…まぁ、宜しく無い。
結局、その後も粘ったその男性(時に僕をブースターにしていたが)、諦めたのか先に帰った。その後女性が毒づいていたのは言うまでもない。

そして、その女性がこちらに感心を示していたのは分かった。が、不器用な僕のこと。そういう時だけ手際よく店を後にした(何が不器用だか)。
偶然にも流しのタクシーを拾えた事はラッキーだったのかどうか。

うぅん…明日勉強会とかこういう時気にするのは野暮ってものか。

2012年12月18日火曜日

カラオケ熱が更に加熱し…

ストレス発散という面も多分にあるが、最近カラオケ熱が異常。やたら歌いたい気分。
とある人に炊きつけられてることもあるのだが(でもチャンピオンは違うと思うの)、この歳になって歌っていて、自分の歌に進歩を感じると楽しくなってしまうのだ。
尤もあることが出来るようになった代わりに他がダメになったりね。まぁ、こういうのも練習すれば良くなるんだろうけど。

要は出来なかったことが出来るようになるとか、何か進歩を感じるとかそういうのが楽しいんだな。この辺は勉強とか仕事とかと同じよね。
勉強も「わかるようになる」ことが楽しいわけで、どんだけ勉強して何を読んでもわからないならずっとつまらないままだろう。ある時、その一部が理解できるようになり、そこから更に理解が広がっていく。そういうことがあるから楽しい。

というわけで、カラオケが妙に楽しい今日このごろ。
ただ、演歌とかに傾きつつある。
女性演歌歌手の歌を歌うおっさんの気持ちが少しわかるようになってきた。

英語で駅を尋ねられ

神田駅。秋葉原上野方面行きの来るホーム。
歩いていると地図を持った外国人ファミリー。他に人気なし。嫌な予感。

的中。

水道橋への行き方を尋ねられる。家族内はイタリア語で話していると思われるファミリーに英語で。日本に来るなら、覚えるべき外国語が違うだろう…

中央線を使おうが山手線ないしは京浜東北線を使おうが乗り換えが必要。ならばここから来た電車に乗り秋葉原で乗り換えるのが楽だろう。しかし…
中央線なら御茶ノ水で向かいのホームに来た電車へ乗り換えれば済む話だ。秋葉原は階段がチト面倒。まぁ秋葉原まで同じ電車で間が持たないってのもあるんだが、最初中央線乗り換えを薦めた。が、上手く通じない結局同じ電車に乗り秋葉原で乗り換えることになった。

しかしなぁ…僅かな話しかしていないのに思い返してみれば「ああ言えばよかったじゃん」と思うこと多々あり。なんせ、「乗り換え」が出てこない。焦って「exchange」とか言ってる。両替じゃん…その次に出てきた言葉が「transit」それも違う。普通に「change」でも良かろうに…

そんな僕でもちょっとだけ頑張った。秋葉原でそのファミリーが降りるとき
「なんばーふぁいぶふぉーむ」
と乗り換えるべきホームの番号を教えたのだ。だが、ここに書いてあるとおり、「ホーム」ではなく「ふぉーむ」と言っている。ちゃうよなぁ〜(と思ったが、platformだからあながち間違いでもないのかも)

本当に、僅かしか話していないのに、これだけ凹めるとは英語恐るべし。

余談だが、その秋葉原で僕が外国人ファミリーに話しかけたのを見ていた女子高生集団が、
「外国語話せるといいよね〜」
と、外国語談義を始めた。勘違いされたようだが、ちょっとだけ鼻が高い。

2012年12月17日月曜日

忘年会

15日夜。今年最初の忘年会。

まさか、今年じゃなくて、その日の夜のことを忘れるとは思わなかった。

3軒しか回ってないんだけどなぁ…

と書いてから4軒回っていたことに気付いた。


Bowmore 25yo

ビックロは色々試飲できてイイ。

その気も無かったのに、何気に見た試飲メニューの中にオフィシャルのボウモア25年を発見。バーなら選ばない酒だ。
折角なので飲んでみる。


その後、確認のため山崎18を貰う。

僕は、山崎のほうが、好きだ。
値段あんま変わらんけど。

2012年12月16日日曜日

ユッケ

新しい基準になってからずっと食べていないユッケ。恐らく、もう日本で食べることは無いだろう。そりゃ今でも出すことは可能だ。しかし、頼みたいと思える金額では出せまい。


それはともかく、買った後
「で、どうしよう?」
と思う事がわかっているのに買ってしまうものがある。

コレもその一つ。
だが、そこいらの焼肉屋ではもうユッケを出すことは事実上出来ない。ともすれば、それに関わる商品も当然消えてゆく。
今買わねば入手できないかもしれないわけだ。
ユッケの食品サンプル。

悔まれるのは我が家にこれを乗せるに相応しい皿が無いこと。

ところで食品サンプルっては恐らく手作りなんだろう。だから一つ一つ違う。これは正しくサンプルとして、食品サンプル屋に置いてあったもの。
「ユッケ下さい」
と言って出してきてもらったものの卵の黄身の色が気に入らなかったので、飾ってあったこちらを購入した。
買ったこと自体
「で、どうしよう?」
なのに、そのしょーもないこだわりが又
「で、どうしよう?」
なんだよな。

2012年12月13日木曜日

英語以外の外国語を勉強しようと思うが

使いたいと思っているわけでもないけど、最近英語以外の外国語を勉強しようかと考えている。中国語とか。

複数の言語を学び、色々な言語の成り立ちを知った方が、外国語の勉強が捗るんじゃないか?と思ったから。

そう思って、Kindleで中国語の本を探すと、中々出てこない。

やはり、最後に頼れるものは紙。

それはともかく、「xx語」より更に上(下のほうが正しいか?)の段階で、「言語」、「言葉」というものを勉強するのも面白いんじゃないか?と思えた。
そういえば以前、こんな本を読んだことがあるんだけど、
この本を読んで、元々各言語には一対一対応する言葉なんて無いから、完全な翻訳や意思疎通なんて無理っていうのに納得したことがある。
(例えば日本で茶封筒がyellow envelopだとか。色を表す単語によって表される色の範囲が国によって違うのよね。同じ言語ですら地域違えばそうらしい)

でも、言語の成り立ちのパターンを学べば、言語の習得がしやすくなるんじゃないか?という最近持っている疑問は暫く消えそうもない。
で、何故中国語か?というと、英語の次に使用頻度が高そうだから。韓流ブームに乗って、マダム達と話をするなら韓国語なんだろうけど。

2012年12月10日月曜日

肉まん

歳も歳だし、数十円の差なら高い方を買うようになっていた。それが間違いだと気付くのが遅すぎた。

最近、肉まんに不満を持っていた。
どうにも、具がつくねのようなものばかり。ぐちゃっと感がない。まんじゅうで覆われているのだから、中はほぐれていてもいいのに、どの肉まんを食べてもつくねみたいなのばかりだった。
その原因に今日気付いた。
そのような、つくね肉まんはおしなべて高級系なのだ。
子供の頃食べた、具がほぐれていて筍の食感があって、甘さのあるあの肉まん。僕の追い求めていた肉まんはなんのことはない。普通の肉まんだったのだ。
それを、少々懐に余裕があるからと言って50円払ってしまっていた為に、己の求める味にランデヴー出来ずにいた。何年も。今更ながらアホさ加減に呆れる。

しかし、言い訳になるが、ちょっとの金額を払ったほうが、食材が良くなる(=美味くなる)と考えるのも無理からぬこと。だが、具材を良くし、手間をかけられるようになれば当然品質は上がると期待できるが、それが己の求める味のベクトルに一致するという保証はないのだ。いやはや。いい歳してこんな簡単なことに気付かないとは。

というわけで、これから肉まんは普通のを買うことにした。

上原ひろみ ザ・トリオプロジェクト ムーヴツアー 東京 二日目

しかし人の進化ってのは産まれてからもあるものなんだなあ。
2日公演の昨日より今日の方が素晴らしく感じるってのはどうよ?日々進化するミュージシャンを見られるのはファンとしては至上の悦びだけど。
最終日だからか、最後のメンバー紹介で調律師の小沼さんを紹介。車椅子に乗って出てきた小沼さんはトリオに支えられながら立ち上がり4人で拍手喝采を受ける。僕はここで泣きそうになってしまった。
それは上原ひろみも同じだったようで、この時点で感極まった様に見えた。実際アンコールの時に涙が落ちてるのをスクリーンで確認できたし。
そういう事も含めて本当にいいライヴだったなぁ。
さて、当選したSS席が二階の一列目で、「SSにしちゃどうよ?」なんて思っていたけど、なまじっか目がいいからその場所からでも上原ひろみの手の動きやサイモンフィリップスの手の動きがわかる。むしろ上からだからわかる。
そして二階席だから一階席で起きる歓声も聞こえる。
そう考えると二階席も案外悪くないネ!と思えなくもない。ただ、SSかと言われれば、「違う」と答えるが。

2012年12月9日日曜日

Hiromi The Trio Project MOVE Japan tour at Tokyo 1st day

上原ひろみ・アンソニージャクソン・サイモンフィリップス。
このトリオのジャパンツアーの締め。12月8日と9日の東京国際フォーラムの初日に行ってきた。

このトリオは聴くたびに上手くなっていく…というかどんどん息が合うようになってきているのかな。
だから、ライヴを聴く度に
「ライヴ盤出ないかな〜」
と思うんだけど、全ライヴのライヴ盤が出たら買っていられるかどうか…
まぁそこまで極端じゃなくても、ツアーのベストテイクを集めたライヴ盤とかは出てほしいなと。

そういえば前半と後半でピアノの音が変わっていたような気がする。調律は入っていたけど、そのせいではないと思う。ミキサーかな?

MCで、アンソニージャクソンが秋葉原とかっぱ橋に行きたがっていて、かっぱ橋で食品サンプル(エビフライとホタテフライだったかな?)を買ったと話していた。部屋に飾るのだろうか?


今回のツアーではやらないと思っていた「Haze」を聴けたのは特に良かった。Haze大好きだから。

銀歯が外れた

金曜の晩、飲んでいた時に口の中に違和感。指で触ると引っ掛かりがある。きになってホジってみると、銀歯が外れた…
仕方ないのではめ直すと、結構しっかり収まる。これならとりあえず大丈夫だろうと判断。そのまま寝て起きた後も無事に装着されていた。寝てる間に外れて飲み込んだりしたらシャレにならんから。

二日酔いに張り倒されていた体を起こし、駅前の歯医者を見に行く。「日曜診療」を看板に掲げてるような歯医者だ。土曜日でもどうにかなるだろうと期待して行ったのだが…すでに土曜日の診療時間を過ぎていた。トボトボと家への道を歩くと、その途中にもう一軒の歯医者があることに気付いた(って以前通ってたんだが)。診療時間を見ると、土曜日はPM18:00まで。「行ける!」と喜んだ後、我に返る。診察券を持っていない。
この歯医者、以前診察券を無くしてしまい再発行してもらったのだが、その時
「今度は無くさないでくださいね」
と釘を刺された記憶が。そんな訳で、家に帰って診察券探し。こういう時に限って見つからないものだ。どうにか見つかったが(色々なところを探した挙句、発見した場所はステレオのスピーカーの上。アホかと思った)、えらく時間が経っている。

予約もせず歯医者に行ったので怪訝な顔をされる。慣れっこさ。しかし、歯に限らず医者へ最初に行く時など殆ど突発的だろう。
「3日後に虫歯が痛むから治療に行きます」
なんてエスパーばりの患者がいるのか?況やその予知能力があるなら事前に手を打つだろう。
僕のように銀歯が外れるのも想定外の出来事だ。それに対して予約を入れる?当日でもいいから?
どうも腑に落ちない。予約なら断りやすいからか?
色々考えてはいたが、常に低姿勢で。
「無理なら又今度来ますから」
と返答をするも、向こうも患者を無視できないようで、結局治療してもらえた。予想通りセメントでくっつけ直すだけ。10分もかからない治療。

ただ、歯医者さんから
「これは又すぐに外れますからきちんと治療した方がいいですよ」
と言われた。どうもその銀歯の前の歯が欠けてしまっていたらしい。
あと、クリスマスが近いから、歯のクリーニングもしたらどうだ?と言われた。
やっぱKissするなら白い歯じゃなきゃダメなのね。

又、支払ったかどうか忘れている…

金曜の晩。どうにか仕事が一段落したらしい。
そんなわけで飲みに行ったのだが…
2軒目で何曲も歌った記憶がある。でも後半は何を歌ったやら覚えていない。同行者が(予想通り)高い歌唱力を披露していたことは覚えている。酔っ払って邪魔してたけど…

で、それはともかく、その2軒目の支払いをしたかどうか覚えていない。僕だけ先に帰ったので、もしかしたら残っていた二人のうちどちらかが払ってしまっていたらどうしよう…
まぁ、それなら連絡あるだろうし大丈夫だろうと思っているが、気になってしょうがない。

二日酔いは夕方過ぎまで続き、土曜日の最初の食事は午後10時を過ぎていた。BMAL1が多くなる時間帯に食事をするのはダイエット的にどうよ?って感じだが、流石に一日の中で唯一の食事(あ、これ南雲先生が実践していて高須先生が批判してる1日1食ダイエットじゃん)なので、そんなことを気にしなくても大丈夫だろう。

新宿二丁目飲み

近くまで行くことはあるが、そこへは中々行くことのない繁華街。新宿二丁目。
そんな街の中心部に飲みに行った。尤もゲイバーではなく普通のバーだが。

その店は、以前アルタの近くにあり、最近二丁目へ移転。その告知をSNSでしていたのが目に止まった。最初は「ふ〜ん」って感じだったけど、どっかで聞いたことのある店名。よくよく思い出してみれば、以前の場所にあった時何度か行ったことがある。
その店の書き込みによると、オールドボトルも置いているらしい。どんなのがあるのか気になったのだ。

入ってみると、それなりのボトルの数。古いラベルのソサイエティが数本並んでいたので、その中からスプリングバンクを注文。その後はセントニック。

さて、これは木曜日の晩。既に終電も無くなり宿を探す前の話なのだが、そんな時間の新宿二丁目は僕の想像とは異なっていた。
普通のサラリーマンと思われる集団が騒ぎながら街の中を闊歩している。ゲイっぽさが無い。街のどこからも「どんだけ〜」なんて言葉は聞こえてこないし、マツコっぽいのやミッツっぽいのもいない。
どうやら二丁目も週末以外は賑わっていないようだ。チト残念。

2012年12月7日金曜日

クレカのメール

単に設定していないだけかもしれないが…

僕が普段使っているクレカは3枚。そのうち2枚は利用するとメールが送られてくる。
しかし、メインで使っているカードはメールを送ってこない。これはチト困る。
利用メールは無駄遣いの抑止力にもなるのだ。

というわけで、メインのカードを変えようか迷い中。
まぁ、メールを送ってくるし、利用限度額が預金額なスルガVISAデビットが僕にとって最も理想的なカードなのは間違いないのだが、飲み屋で結構使えないことが多くて困る。
楽天はポイント溜まるけど、楽天ポイントを使うチャンスのない僕には余り嬉しくない(なぜ楽天カードを作ったのか未だに謎)。何よりも流石楽天。必要以上にメール送ってくる。

どれも一長一短なんだよな。

俺は来週飯を食う

いや、飯なんぞ毎日食っとるが…

いろいろバタバタしてたのが少しは落ち着きそうだ。
なので、来週の金曜辺りを狙って好きなものを食べに行こうと思っている。
一応予定は下落合。無論未だ予約は入れていない。

さて、どうなることやら

2012年12月6日木曜日

Kindle Paperwhite やっぱいいわ

最近Kindle Paperwhiteが便利でしょうがない。
1冊買ったら精神的なタガが外れて何冊も買った。読んだ。便利。

何がそんなに便利と感じるのか自分でもよくわからない。ただ、間違いなく、こと読書に関しては僕にとってタブレットより便利に思える。目に優しいからかな。

米国版Kindleを買った時も、Sony Readerを買った時も、これほど便利だと思わなかった。この差が自分でもよくわからない。本体だけでワンクリックで本が買えるからか?

これで新聞読めたら更に便利なんだけどなぁ…米国版は新聞読めるのに…

英語教育疑惑

日本は敗戦国である。
その当時のことは知らないが、進駐軍が日本語を覚えたとも思えない。その人達を相手に商売してた人達は英語を使ってたんじゃなかろうか?沖縄みたいに。

今の日本の教育は戦後に作られた訳だ。戦争で負けた後。当然米国もその教育制度に口出ししたと思うし、特に英語教育に関しては色々言ったんじゃないか?と思うわけ。

しかし、今はともかく、以前は間違いなく近隣諸国よりも教育レベルが高かったであろう日本人。それでいても、英語力は恐らく近隣諸国と比べても低かっただろう。
僕にはそれがとても不思議でならない。例え週に数時間でも、中学3年英語をやってれば、海外旅行で簡単なコミュニケーションくらい出来ても不思議じゃないと思うのだ。だが、殆どの人は無理(言うまでもないが僕も含む)。

最近持った疑惑。
実は今の日本の英語教育は、日本人の英語力が上がらないように米国が指導して作られたのではなかろうか?
日本人が十分な英語力を持ち世界で活躍することを危惧した米国の陰謀ではないか?
じゃなきゃ、もうちょっとマシな英語力を皆が持っていた方が自然だと思うのだ。

まぁ…島国で外国人も少なく、日本語だけで日本国内だけで生活できていたからと言われれば納得もするんだが…

2012年12月4日火曜日

SALT & SUGAR at Blue Note Nagoya

どうにか行けたライヴ。
相変わらずの安定感。
ステージ前にいたおっちゃんが準主役。羨ましい。

ブルーノートは名古屋と東京に何回か行ったことがあるけど、アーティストに食べ物渡して食べてるのを見たのは初めてだ。


2012年12月1日土曜日

後悔

言うまでもないが、演奏を聴いて後悔しているわけではない。
1階12列24番。ほぼ中央の良席である。SどころかSS。

因みに、昼に予約していた湯島の「くろぎ」もキャンセル。

自分の自分自身の管理能力の低さに対する悔いである。

2012年11月30日金曜日

塩サウナ

仕事帰り、家に帰ってから風呂に入るのが面倒で、帰り道のサウナに寄ることがある。

そこの塩サウナが、塩使い放題(?)なので、塩を摺り込んでみた。

うん。肌のスベスベ感凄い。なんか髪まで柔らかくなった気がする。

だがしかし、海に入った後は何故こうならない?

言葉の仕事

世の中には「言葉」を仕事にする人がいる。
コピーライターなんかはその代表格だろう。

そこまではっきりしたのでなくとも。ある用途に適した言葉の選び方をアドバイスすることを生業とする人もいるようだ。
さて、そんな仕事、僕でも出来るんじゃないか?と甘いことを考えて聞いてみたところ
「言葉が強ければいいってもんじゃないから」
と返された。
そうか…フックがあるとか語感がいいとかそれだけじゃダメなんだ…

ゴミの捨て方

相変わらず分からない。

パソコンは捨てちゃダメ。では、パソコンのケース、中身なしならどうなんだろう?
マザーボードは?
電線はどうやって捨てればいいんだろう?
CDはケースと中身を分けるのか?分けたとして分別は何になる?

「燃えないゴミ」

これだけで済む時代に戻って欲しい…

2012年11月29日木曜日

両替と計算

昼食に行った店でのこと。

突然、
「お兄さん、1万円両替出来ない?」
と聞かれた。5千円分千円札があったんだが、1万円分は無かったので、ごめんなさい。
すると、離れた席にいたお兄さんが9千円なら持っているとのこと。
そこで、お店の人はそのお兄さんから9千円を渡してもらい、お会計をしていたお客さんにおつりを払う。

だが、そのお兄さんに9千円を返すことは出来ない。なんせ、返せるくらいならお釣りで出しているだろうから。
やり取りを見ていると、お店の人は、800円のランチ代を支払ってもらったことにして1万200円渡せばいいと思ったらしい。
ん?おかしいぞ?
9千円から800円引いて8200円。なのに1万200円渡したらお兄さんは2000円の得だ。
だまっていれば得ができるのに、そのお兄さんは正直に
「これだと僕が2000円得をするので、両替してきます。荷物は置いておきますから」
と言って店から出ていった。
いやいや、そのまま逃げても食い逃げじゃないし(店員さんはきちんと800円もらったつもりなので)。
暫くして1万円を両替してきたお兄さん。説明をしつつ金のやりとりをして、きちんと800円払ってから店を出ていった。

しかし、店員さんはそのお兄さんの言い分が納得出来なかったらしい。自分は800円もらったはずなのに…という感じだ。
しかし、食事をしようがしまいが、9千円もらって1万200円払っているのだ。その時点で1200円の支出。更に食事代800円をもらっていない。
店員さんが、「貰い過ぎた」と思って納得していないのか、「取り過ぎた」と思って納得していないのか僕にはわからない。

しかし、
「あのお兄さん偉いですよね。得してたのに正直に自分から言ってくれて」
と僕が言ったら、その言葉には納得していた様子。
この話、お店をやってるんだから金勘定くらい出来るんじゃないか?と思うかもしれないけど、貰ってお釣りを計算することばかりの立場だから、逆の計算に慣れていないのだろう。自分がやり慣れてしまったことの逆は、簡単なことでも混乱するものだな。

それはさておき、あのお兄さん、実は手数料払ってコンビニで金を下ろしてきたんじゃないか?という疑惑が僕にはある。
だとしたら、本当にいい人だったんだなぁ。

ところで、1万円の両替に金が足りなかった時点でそもそもダメだってことに気付くのには結構時間がかかる。


2012年11月28日水曜日

酒は百薬の長、なれば

たまたま来ていた名古屋の友人と落ち合うことが出来たので夕飯を一緒に。
最近にしては早い9時の退社が出来たのも良かった。

友人のレンタカーで中野坂上から築地まで。何処に行くというあても無かったのですしざんまい。

しかし、久しぶりに友人と会って笑えたのは本当によかった。いや、実にくだらんことで笑ってたんだけど。
やはり、精神的にまいっている時に一番の薬は、医者に貰う薬でも酒でもなく笑いであると実感。
「酒は百薬の長」なれば、「笑いは千薬の長」と言ってもいいだろう。実際、肉体的に見ても、笑っていると免疫力が上がるなんていう話もあるし。
僕が名古屋に帰りたいと思っている理由を再確認できた。
(尤も名古屋に帰るのかこのまま関東で仕事をするのか決めてないけど)

その友人に、上野にあるこんな服屋を教えてもらった。今度見に行ってみようかと思う。
やっぱバンドやっててステージに立つ男は衣装にも気を遣うんだなぁ〜


2012年11月27日火曜日

女は死ぬまで

女性たるもの色気を無くしてはダメだと思う。それは羞恥心も無くすことになるから。
やはりみっともないオバハンは見たくない。

However,

ミニスカート履いたバァさん見た時のイラだちは何なんだろう?
赤いブーツ履いてたり、以前山手線で見たばーさんは薔薇の刺繍の黒い網タイツ履いてたし…
ああいうのを見た時の苛立ち。社会への怒り。

今夜も夜風になびくミニスカートのばーさんを見た。
マヤ暦と共に世界よ滅びよと思う瞬間だった。

IT家電に想う

最近は冷蔵庫や洗濯機にタッチしてあれこれ情報を得られるそうだ。

だが、携帯電話を常に持って家事をするだろうか?特に女性。
男性はズボンのポケットに携帯を入れていることが多い。対して女性は鞄に入れていることが多いように思う。果たして、台所や洗濯場へ行く時に携帯電話を持っていくだろうか?
最初は物珍しさも手伝って、その機能を使うかもしれない。だが、1年後もそれを使うだろうか?

最新の洗剤の分量を知ることよりも、洗剤1箱入れられるようにしておいて、洗剤が無くなりそうになった頃にメールでも送ってくれればいいんじゃないか?と思ったり。
事前に買う物リストを送っておいて、携帯がGPS連動で、スーパーにいるとき
「洗剤が無くなります」
とか教えてくれるような機能なら作れるんじゃないかな?
# 自分で作ればいいというのはさておき
こういうシステムなら、お店を巻き込んでビジネスモデルも作れそう。

そもそも、テクノロジーが進化するなら、世の中便利にならなきゃいけないのに、携帯でタッチするとか、一手間増やしてどうするんだろう?



2012年11月23日金曜日

イカン

最近聞いた話。

名古屋の人は「イカン」と言うことが多いらしい。そうなのか?全然気付いてなかった。
しかし、名古屋に帰った時、地元の人達と話をしても「イカン」が多いと感じることは無い。
ということは、僕自身が名古屋人の「イカン」率を普通と思っているからか?しかし、関東で「イカン」率が低いと感じることは無い(尤もこの手のことは「多いから」感じるのであって、少なくても感じないということは有り得る」)。

改めて考えてみると、「イカンなぁ~」みたいな「イカン」ではなく、「xxxだで(い)かんわ」と語尾に付けている方のことか?と思えてきた。
それならば確かに多いような気がする。


ユーミンベスト

今更ながら、ユーミンのCDを買ったのは初めてのような気がする。

しかし40年ってことはもう還暦近いのか。凄いなぁ。

今年は山下達郎とかユーミンとかその世代がベストを出してるけど、そういう時期なんだろうか?

2012年11月22日木曜日

今日の運ちゃん

今日のタクシーは僕の親くらいのおじちゃん。

他の運転手では通らないような道を通ったので
「この道を使った運転手さんは初めてですよ」
と話しかけてみた。因みに、そっちを使ったほうが夜中だと早い。
そこから少し話をしてみると、運転手歴30年ほど。同じ会社でずっとやっているらしい。だから黒い車運転してるのね。

因みに、大阪の人で奥さんが松戸出身。奥さんが地元で住むことを望んだので会社を辞めて松戸に引っ越して運転手を始めたそうだ。
人生色々だなぁ。

取らぬ狸の…

締め日だった。

勤務表を見ると、見込み残業時間より明らかに多い時間残業している。5年今の職場にいるが、このようなことは初めてだ。
もしかしたら初めて残業代が貰えるのか?
残業代貰うのって20年ぶりくらいか?
否が応にも期待が高まる。

人間貰えないものが欲しいって事がある。だから僕の場合ボーナスと残業代って憧れるのよね。
まぁ、だったら普通に社員になれって感じだけど…


2012年11月21日水曜日

夢遊病疑惑

昨晩早めに寝て朝起きるとびっくり。

僕の携帯には万歩計が付いているんだけど、そのカウンタが起きた時に1万歩を超えているのだ。気になって時間別に調べてみると0時から1時の間に1万歩も歩いたらしい。

機械がおかしくて前日の累計がこの時間に出たのか?とも思ったが、前日も1万歩弱歩いている。普段通り。
以前にも早めに寝た時に同じようなことがあった。


もしかしたら夢遊病なのか?それにしても1時間で1万歩とは。

Kindle Paperwhite

速攻で注文していたおかげで発売日に届いた。しかし、家で受け取れるわけもなく…
そんな時のコンビニ受け取り。ヤマト万歳。

ノンタッチな4Gと縦横は同じくらいのサイズ。厚みはPaperwhiteの方がある。
タッチの反応速度や画面の描き変えは電子ペーパーにしてはいい感じになってい
る。そして、解像度が上がっているから、表示も綺麗になっている感じ。
ところで、Paperwhiteの白はLEDの光によるものだけど、下の方にちょっとムラが出るかな。しかし、やはり見易いというか、暗い部屋で読めるようになったのは嬉しい。



日本のAmazonのアカウントが既に登録されているので、ネットでストアに繋げば即本を買うことが出来る。散財養成機ね。
しかし、KindleではKindleに対応したコンテンツしか出てこないので、それ以外を購入することはない模様。これはAmazonの良心なのか何なのか?他企業だったら、何でも買えるようにしていたかもしれない。


で、折角だから何か買おうと思ったけど、何故か躊躇してしまう。
普段色々読む割には著者を見てないから、検索のしようが無いんだな…
ともあれ、価格を考えても買い替え(というか4GはAmazon.comのアカウントだから買い増しと言ったほうが適切か)して良かったと思える。

あ、充電前はタッチの反応がなんかおかしかった。充電後に解消されたけど。

2012年11月18日日曜日

贖罪

そういえば先日安い客の愚痴を言っていた運転手。
1340円の請求に2000円出したら660円と云いながら十円玉一枚、五十円玉一枚、五百円玉を二枚くれていた。
色々言ったことへのお詫びだろうか?
返す術が無いので、貯金箱に入れておいた

2012年11月17日土曜日

分煙

ファミレスに入った。今時は何処も分煙されている。だが、それが形だけってことも往々にしてある。
今日入った店もそう。

喫煙席と禁煙席の間に壁はあるが、天井まではない。当然上った煙は壁の上から禁煙席の方に流れてくる。煙は上に行くから大丈夫という判断か?
しかし、喫煙席と禁煙席の間に扉もない。そこからはいい感じの高さで煙やら臭いやらが回りこんでくるわけだ。

で、夜中。20席ほどはあろうかという禁煙コーナーにお客さんは一人。そこに入ってきた僕が禁煙席を希望すると、喫煙席との間の壁際、しかも、その扉もない通路の横の席に案内された。
最初は気にしてなかったが、席に座ってから己のロケーションを考えると、脳内に「Why?」がぐるぐる回る。
ここは禁煙席でも最後に案内されるべき場所じゃないのか?

実際のところ、僕は元喫煙者だし、そこまで煙草に対して五月蝿く言うつもりも無いが、店側はどうやって客の席を決めているのだろう?禁煙席を希望する客であれば、出来るだけ喫煙席から離れた場所を選ぶべきではなかろうか?

因みに、仕切りの壁はガラスなので、喫煙席の方を見てみたら、壁越しの僕の隣の席にはおっちゃんがいた。
禁煙席の方もガラガラで、それ以外はちょっと離れた場所のテーブルに3人客がいただけだった。

なぜ、この客の少なさで、わざわざ隣同士の禁煙席と喫煙席に客を案内するのだろう?

おそらく、そういう部分はマニュアル化されていないんだろうな。

終電後のタクシーにて

先日、タクシーの運転手に面白い話を聞きたいと書いたばかりだが、そう簡単に出会えるもんでもない。
しかし、今日乗ったタクシーの運転手はちょっと面白かった。

松戸駅から僕の家まで約1500円弱。その道中、運転手の愚痴を聞かされていた。それも…単価の安い客に対して。
気持ちはわかるけど、5〜6千円くらいの客を掴みたいという気持ちが言葉の端々から伝わってくる。悪気はないのだろうが。

ただ、ちょっと面白いと思ったのが、
「ワンメーターは、立ち食いそばで言えば『かけそば』ですよ」
という言葉。要はそっから先、「天ぷら乗せてくれよ」ということなのだが、中々言い得て妙。
この言葉を聞けたから、1500円の近場の客に色々言っていたことも許せる気分になる。
ただ、この例え、僕の仕事では使う場がない。

Gin&It 五周年

しかしまぁ偶然というのは恐ろしい。否、もしかしたら潜在意識の影響なのかもしれない。

昨日。仕事が遅くなり、そのまま新宿で寝ることに。歌舞伎町のいわもとQで舌鼓を打ち、その後ちょっとだけ寝酒を飲もうとGin&Itに。
なんと、5周年、それもその周年日。うぅん…そういえば先日来た時に聞いてた気がする。

そんなわけで、数杯飲んで帰るつもりが
「シャンパン?82年のドンペリありますよ」
と聞かれ、躊躇していると(絶対にドンペリなんて開けないけど)
「そういえば美味しいシードルもあるんですよ。どちらにしますか?」
と聞かれ、シードルを開けることに。

お祝いの酒なので、その場にいた全員で均等にわけてもらっていたら、次のお客さんが入ってきた。
折角なのでその方にもお分けする。結局6人で分けたところに更に二人。そちらの方たちにはお分け出来なかった。ちょっと申し訳無い気分(だがこの後、5人組、3人組と入ってくる)。

その後は店名のカクテル「Gin&It」に、カティサークのハイボールをいただいて撤収。1時間いたかいないか。実は5周年で蒸留酒半額だったから、オールドを飲めば良かったんだよね。でも、そんなことを考える余裕はなかった。眠かったもん。

しかし、本当に周年とか考えずに来たらコレだ。2年前の周年もそうだった。店主の誕生日に遭遇したこともある。僕はこの店では妙にシャンパンを開ける率が高い。他の店でシャンパンを開けることなんて無いのに…
「それが僕と安藤さんの運命ですよ」
と言われたが、納得できるような出来ないような。

とりあえず、今の僕には食べログに投稿して平均額を上げてやろうかと画策するくらいしか出来ない。

因みに、
「新宿だったらどこのバーがいいですか?」
と聞かれて、僕が最初に答えるのはここ。

2012年11月15日木曜日

タクシー運転手に求む

最近帰りが遅いのでタクシーを利用することが多い。今日は職場から新大久保。松戸から家と2回利用。それでも合計2千円チョイの距離だけど。
※連日出勤でタクシー使ったりしてても日頃より出費が少ないっていう…

さて、結構乗ってる割には「アタリ」の運転手に逢えないのは少し寂しい。
やはり、
「公園で押し倒して子供できちゃったのが今の嫁なんですよ」
とか、聞いてもいない馴れ初め話をしてきたり、
「味噌バターは邪道。お客さんの体を考えていない」
と、自分のラーメン哲学を目的地到着後延々と話すような個性的な運転手、そういう人に出会うのもタクシーの楽しみなのだ。

ちょっとヒットだったのは、昨日乗った運転手。息子が僕と同い年くらいらしいのだが、その子供が幼稚園の頃の話をしていた&近所の中古車屋からオイル漏れする車を買って、修理代を取られたとかいう愚痴。
気分の良い話でもなかったが、聞いてて退屈する話でも無かった(困ったことに、こういう話に合わせられる自分になってるんだな…歳って罪)。

なんかこう、メモリアルな運転手に逢いたい。

ボジョレー解禁…

ネットのニュースにも載ってるし間違い無いだろう。ボジョレー解禁のはずだ。
しかし、僕のTwitter/Facebookでは、それを感じさせる部分が無い。街にも実感がない。
今年は不作だったから宣伝が抑え気味?

確かに一時期のボジョレーブームの頃に比べたら大分落ち着いているとはいえ、日本はフランスに次ぐボジョレーの売上を誇る国だったはず。

もう少し、ボジョってる感じを味わいたい。

帰り道にいい感じでワインを飲める店でもあればねぇ…

2012年11月14日水曜日

僕のイカン癖の一つが指を噛むことなんだが、職場の隣の人にも同じ癖があることに気付いた。しかも僕より激しいかも。

といっても、この手の癖の激しさはストレスに比例するので、それが原因やもしれぬ。

しかし、この癖のせいで指が美しくない。これが又ストレスとなり指を噛む。堂々巡り。

2012年11月13日火曜日

大手の代理店

「チャットレディー募集」
というチラシが入っていた。まぁ、サクラは要るよね。

ところで、そのチラシに「大手企業の代理店契約」と書いてあったんだけど、大手企業ってどこよ?
そして、大手企業の代理店の電話番号が090で始まるのってどうよ?

企業は固定電話というのも古い固定観念なのかもしれない。
(余談だが、「固定観念」は間違った思い込みのことらしい by Wikipedia)

2012年11月9日金曜日

夢回帰線

もう、20年以上前の作品だが、最近異常なほどヘビーローテーションなアルバム。ここ1週間くらい、こればかり聴いている。

さだまさし好きではあるが、「アルバムとして」いいと思える作品。というか僕の中では、アーティスト関係なく所謂アルバムとしては特に好きな作品である。
アルバムコンセプトは、世界各地(主に南国)を回っているのだが、その各地で恋人同士が上手くいってない。中には離婚後もある。因みに「待つ女」の描写が、男にとって都合の良い「待つ女」であるのはさだまさしらしい。
そうそう、このアルバムはギターの音がイイ。

前半の「6ヶ月の遅刻」から「Pineapple hill」や後半の「回転木馬」「東京」「風に立つライオン」の流れ。素晴らしい。
この頃、映画の主題歌となった「男は大きな河になれ」が唯一アルバムの中で異色かな?

何となく、来週いっぱいくらいまで、聴き続けそうな感じである。

僕も風に向かって立つライオンでありたい。

減退

totoの当選に気を良くして、久しぶりにスクラッチ買ったら100円当たった。運は偽物だったのか!?と、ちょっとだけ落ち込む。

しかし、人の考えは気分によって変わる。落ち込むと、どうしても勢いが無くなる。

「もう、給料とかいい。野菜倉庫で雇ってもらえないかな?」とか
「1日も早く名古屋に帰りたい。xxの顔が見たい」とか

でも、一番自分的に弱さを実感したのは、家に帰って一人が辛いから、結婚したいと思うようになったことである。
まぁ、相手の問題もあるし、取り敢えず兄のところから母親を引き取ろうか?とか思ったり。

で、こんな状態の時、一番飲みに行きたい店があるんだけど、これまた名古屋だったりする。飲みながら
「まぁ、何とかなるわ」
笑いながらそう話してくれる、団塊のおっちゃんの店。結局そこに行き着く訳である。
高価で貴重な酒よりも、愚痴らぬでもガス抜きの出来る空間。

暫くしたら、気持ちが盛り上がる時も来るだろう。だが、その場所の価値は変わらない。

2012年11月7日水曜日

toto当選

いつから買い続けていたか覚えていられないような自動継続システムを利用して、楽天カードで購入し続けていたtotoが当選した。
といっても、mini BIGというよくわからん名前のクジで4060円だが。収支で言うと焼け石に水程度の金額。

でも、今まで当たらなかったクジが当たったのは、なんか縁起良さそうなので、年内にきっといいことがあると期待しよう。

そういえば、このmini BIGとBIG 1000、そしてBIGを毎回購入しているのだが、BIGだけ未確定のままである。

突然失踪したり、ストライプのダブルのスーツを着て、喜平ネックレスと金の指輪、そして太い葉巻咥えて現れたりしたら、当選したと思ってもらって差し支えないだろう。あと、殆どの人には、確認するのが困難であろうが、真珠が入るかもしれない。

2012年11月5日月曜日

サウナの金属

昼時、休日出勤前に風呂に入ろうとサウナに寄る。そこで蘇る以前からの疑問。

指輪やネックレスをしてサウナに入っている人がいるんだけど、あれって熱くならないのかな?

サウナに金属が置いてあったら、熱くて触れなくなると思うんだけど。
身に付けているものは、そうでもないのかな?

試してみれば分かることだけど。

2012年11月4日日曜日

菅直人の原発本

著者&タイトルが気になったので購入。

ブクログにもちょっとレビュー書いたけど、違う内容で。
Amazonではこの本の評価が結構分かれている。

恐らく、本人にとっては見たまま、聞いたままのことを書いているのだろうが…
それが事実だとしても、「悪いのは私じゃない」と訴えているような感じというのだろうか?そんな文が続く。
要は、事象と共に、報告されなかった、もしくは遅かった。報道が間違っているといった事が延々と書かれているのだ。
それが事実だとしても、自己弁護っぽくて、流石に途中から流し読み。

果たして、被災者の方達がこれを読んだらどう思うのだろう?
「菅さんは頑張ったのね、悪いのは東電ね」
なんて思うのだろうか?だとしても、それで被災者が救われるのだろうか?
何故今これを出したのか甚だ疑問。
# 選挙対策という見方もあるみたいだが

しかし、1章2章の言い訳がましさと比べると3章は結構良い内容だった。でも、3章は短いのよね。この内容だけ冊子で出せばいいのに…
# 3章は原発のコストなどの話。僕にとっては知らないことが書かれていて価値があった

何とも微妙だけど、読んでみると、あの震災に於いての総理大臣の状況というのはわかる。そういう意味では読む価値があるだろう。但し、それはあくまでも菅直人視点でもことだけど。

そういえば、前に「笑ってはいけない」で、ジミー大西が「菅直人」を「カンチョクト」って読んでたなぁ…

どっち?

踏むなら
・ゲボ ・うんこ
かかるなら

・ゲボ ・うんこ
枕の中身なら
・ゲボ ・うんこ
口に含むなら

・ゲボ ・うんこ
生まれ変わるなら
・ゲボ ・うんこ

休日出勤の帰り、午前0時過ぎ、新宿。
そんなことを考えていた。
これが…疲労?

他にも色々考えていたのだが、常磐線で隣に座っていたおっちゃんが、ずっとチンコを掻いているのが視界に入ってきてしまい(しかも恐らくズボンに手を突っ込んで)、それが気になって忘れた。
あのおっちゃんはどっちだったのだろう?
・インキン ・毛ジラミ

2012年11月2日金曜日

musium

秋葉原のタワレコにて。

スキマスイッチのライヴDVD「musium」を購入。
お会計の際、ポイントカードがすぐに見つからなかったので、気を効かせてくれたのか、レジのお姉さんが
「musium行かれましたか?」
と聞いてきた。
「行ってないんですよ。」
と返答すると、
「次のツアーは行きますか?」
と更に聞いてきた。その後、
「スキマスイッチのライヴは見たこと無いんですよ。大橋さんの歌は生で聴いたことありますが」
「オーガスタキャンプですか?」
「いえ、昨年末塩谷哲のイベントで。スキマスイッチ好きなんですか?」
「はい」
という会話をしてお支払い。

実は結構待たされていて、少しイラっとしていたんだけど、この会話のおかげで上機嫌に店から出られた。

パフューム似(って誰だよ)のあのお姉さん、ポテンシャル高し。

そういえば、家に帰ったらDOUBLES BESTの応募者全員プレゼントDVDも届いていた。

初武道館

僕の音楽ライフで一番の後悔は、1993年に東京ドームで行われたYMO再生コンサートに行けなかったこと。当時フリーターで貧乏真っ最中だったからなぁ…
最近の後悔は東京ドームで行われたサイモン&ガーファンクルのコンサートに行けなかったこと。中吊広告は家に帰ると忘れちゃうんだよなぁ…

さて、TOKYOでライヴを観るなら、行ってみたい場所は2つ。東京ドームと武道館。
ようやくそのうちの一つ。武道館へ。
ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴュー。ドナルド・フェイゲン、ボズ・スキャッグス、マイケル・マクドナルドの3人で結成されたバンドのライヴ。

初めての武道館。S席で2階。といっても…ココがS?と思えるような場所。尤も客席の傾斜角が高いので、ステージは良く見える。全体的に年齢層は高め。
普通席と思われるところはあまりお客さんが入っていない。そんな空席の真ん中におっさん二人組がいる。反対の空席の真ん中には女性二人組が。
因みに僕は(いつも通り)一人で行ったのだが、僕の左二人の男女もそれぞれ一人客。僕の右の女性も一人客。傍から見たらカップル2組に見えるかもしれない。でも、全然知らない。まぁ、どうでもいいけど…

しかし、何というか、恐らく全体のクオリティが高くてムラが無いからなんだろうけど、飛び抜けて「うぉぉぉ〜」って感じることがなかったんだけど、と言っても、つまらなさを感じることもなく…というか最初から最後まで聞き入ってしまってたんだけど。

何曲やったか数えてないけど、20曲以上やったんじゃないかな?言葉が通じないからか、MC少なめで、とにかく曲、曲、って感じ。アンコールまで含めて約2時間は早かった。
僕はアンコール後、3人がステージ奥に引っ込んだらすぐに会場を出たけど、その後もバックの女性二人が歌っていたから、もしかしたらセカンドアンコールあったのかも…

僕の中で、スティーリー・ダンの曲=カッチリ演奏スタジオ録音っていうイメージがあったから、ライヴっていうのはどうなんだろ?と思ったけど、良かったなぁ。ウォルター・ベッカーいないけど…

余談だけど、武道館ライヴで気になるのは翌日11月2日。
路上ライヴで「サポーター」を1万5千人集めた女性が遂に武道館ライヴを行うらしい。
同じような売り文句で路上ライヴやってる女性を秋葉や上野で良く観るのよね。

バーテンになるという選択…

最近仕事が忙しい。しかし、今日は定時退社せねばならなかったので、早く出勤したい。
というわけで、昨日は新宿泊。早く寝るのは苦手だから…

そんなわけで、ちょっと時間が出来たので寝酒を飲みに。

そこで、年内一杯で今の職場を辞めるという話をしたら、
「今、バーテンの求人多いですよ」
だって。

客商売は無理だと言ったんだけど、「安藤さんは、いつもニコニコしてるから大丈夫ですよ」と返された。
それは、飲んでる時や食べてる時だけの話なのよね。それに、飲んでても、微妙なものを出されると結構顔に出ているらしいという話もしたんだけど、
「うちではそんなことありませんでした」
って、確かにここではそんな微妙なのは飲んだこと無いわ。


しかし、そうは言いつつも、30代の頃は40で今の仕事を辞めてバーをやりたいなんて思っていた。
今でも、やってみたい店の構想はある。

30代後半から、職場を変わる度、
「これで最後にしよう。次は別の業種に」
と思っているのに、結局同じ業種をダラダラとやっている。

50代になったら、店をやることを前向きに考えることにしよう。

2012年10月31日水曜日

ビブラート

僕のコンプレックスの中でも上位に居続けるもの。ビブラート。

あれは一体どうやれば出来るのか?カラオケの機械で、ビブラートが出来てたって表示されることがあるけど、全然出来てない。単に音程不安定なだけだ。あの判定アルゴリズムは直すべき。

先日奇跡的に出来た時もあったが、再度は無理。なんせ意識してやれてるわけじゃないし。

そんな訳で、ストレス発散がてら歌の練習をしたいと思うのだが、カラオケに行くのも中々難しい。家では大声を出すわけにいかない。

そんな中テレビを見ていたら、「うるさくないカラOK」なる商品を発見。
画期的じゃないか…
類似商品も色々あるみたい。

PS3が…

うちにあるPS3は初代モデル。SACD聴けるしPS2のソフトも動く。
という価値で中々手放せずにいるのだが、冷静に考えてみると、ここ数年ロクに立ち上げていない。

いい加減売っぱらってしまったほうがいいと思っているのだが、中々手放せない。
だってSACD聴けてPS2のソフト動くんだもん。
SACDプレイヤーがあるから、ファンの音の五月蝿い初代PS3でSACDを聴くことは無いんだけど…

2012年10月30日火曜日

唐揚げ弁当

最近仕事が忙しくて、午前様とか普通にあるんだけど、今日も0:35分頃最寄り駅に到着。
とりあえず、目の前のコンビニに入り唐揚げ弁当を購入。

で、この唐揚げ弁当、唐揚げ弁当以外の言い方が出来ない程唐揚げ弁当。だって米と唐揚げ以外には僅かの沢庵しか無いんだもの。

ふと思ったんだけど、こういう物には、決まりとか無いのかね?野菜入れなきゃダメとか。
尤もコンビニなら、野菜が欲しい人は、別に買えばいいだけか。

英語はアホかと

しかし、納得いかん。アホである。何かといえば、英語だ。

ランチでパスタ屋に行ったところ、
「サイズは?」
と聞かれたので、
「Mで」
と答えたのに、注文の確認で
「Lでしたっけ?」
と聞き返された。

ちょっと考えて欲しい。あの英語のサイズ。

S、M、L
エス、エム、エル

これを母音で書いてみよう

エウ、エウ、エウ

そう。全部「エ」で始まり、母音が「ウ」の音で終わっている。

こんなもん聞き間違え易いに決まっている。一体英語のサイズを考えた奴は、どういう脳みそをしているんだ?
※Small Medium Largeの頭文字取って言ってるだけ何て野暮なツッコミを聞く気は無い

まぁしかし、英語ではSaltとSugarも両方Sだし。頭文字しか書いてないような、オシャレな調味料入れを使っていたらしたら、これもどえらいことが起こりそうだ。
更に扉はPUSHとPULL。

※日本語の開と閉も見た目紛らわしいだろうという野暮なツッコミを聞く気は無い


単語を作るときに、もう少し考えてくれたらいいのに…

余談だが、先日、
the an example
という表現を見て、脳が停止した。冠詞が連続で出ることあるのね。



2012年10月29日月曜日

腹が凹んだ気がする

歩くときは、腹を凹ませて生活するように気を付けている。尤も、座っているときは何もしてないが。

そのおかげか、腹のぽっこりが減った気がする。
どうやら、腹筋が付いて、その上に脂肪が乗ってる感じになったようだ。腹を触ると以前より中が固くなっているし。
しかし、このおかげでずっと筋肉痛みたいな状態。果たして健康的にはいいのか悪いのか悩ましいところ。

因みに、体重が変わっていないのは勿論、筋肉が付いた気がするのに、体脂肪率や基礎代謝も変わってないのよね。うぅん…

2012年10月28日日曜日

久しぶりに無銭飲食に遭遇

飲みに入った店でのこと。

L字型のカウンターの短辺に座ると、長辺側には4人の客。その内の一人は外国人。多少は日本語も喋れるようだが、ほぼ英語な人。結構酔っ払っている。
その外国人と話していた二人組が帰った後、外国人が、
「幾ら」
と店員に訪ねている。
「今の時点で1760円です」
と答えると、
「オカネナーイ」
との返答。当然、警察を呼ぶとか、そんな話が始まった。

その後、ポケットをまさぐって千円札を出した後再び仕舞う。ポケットからは小銭の音もしていた。手持ちの金くらいは全部出すのかな?と思ったら、突然立ち上がり店から出た。慌てて店員が後を追う。店内は僕ともう一人の客だけになる。

暫くして、外国人客と店員は戻ってきた。どうやらATMまで一緒に行ったらしい。
再び店内に入ってきたその外国人は、僕じゃない方のお客さんの横に座り、一緒に戻ってきた店員に向かって、
「こいつはゲイだ」
と叫んでいた。その時、その外国人は、隣にいる客さんの股間を鷲掴みにしていたらしい。
どう考えてもお前がゲイだろう。

実はその外国人。入ってきた時に、ビール1杯の値段を聞いていたらしい。ただ、チャージが必要なことを知らなかったため、今回のようなことになったらしい。

1周年


1周年記念ディナーに行ってきた。
最初から、最後まで、美味かった。

印象的だったのは、カルパッチョの入ったグリーンピースのスープと蝦夷鹿かな。カルパッチョの入ったスープなんて初めて飲んだ。蝦夷鹿は、臭みが無くて鹿肉と思えないものだった。言われずに食べたら牛肉だと思うだろう。あぁ、そうそう、骨を取ってある小鯛も良かったなぁ〜。
無論他の料理も美味しいし見た目も綺麗で良かった。

ワイン、ちょっと飲み過ぎたかな…

2012年10月27日土曜日

首の凝りと腰痛と

座り仕事をしていると、腰痛になる。特に運動してないし、筋力も減ってるだろうし、これはしゃーない。

腰に来ると、つい背もたれを前にして椅子に腰掛ける。こうすると、体重が胸にかかって少し楽になる。
だが、最近気付いた。この大勢だと、首に負担がかかるということに。

結局、腰に負担をかけないようにして、首に負担がかかっているのだ。どうしたもんだか。

寝ながら、天井(といっても距離は1m未満で)にディスプレイを配置し、左右に右側と左側分のキーボードを置いた作業場ってのは無いものかなぁ?これなら、肩にも負担がかかりにくい。
心配は床ずれか?

2012年10月26日金曜日

Kindle

日本でもKindleが発売された。
速攻でPaperwhiteのWiFi版を注文。
冷静に考えてみて、3Gの方が便利だと思い、3Gの方を注文しようとしたら…発送予定が12/23だと。X'masプレゼントじゃん。
今のところ、WiFi版の方は11/20頃に到着予定だ。1ヶ月待つのはイヤだから、今回はWiFi版にしておこう。

さて、Amazon.comのアカウントをAmazon.co.jpに紐付できるというので挑戦してみたけど、どうやら僕のアカウントは無理みたい。Amazonにお願いするといいらしいけど、まぁほっとけばそのうち出来るようになるだろう。
どうやらAmazon.comで本を買ってたのが良くなかったのかなぁ…ってそれが本来の使い方だろうに。

2012年10月25日木曜日

Hiromi in Shibuya

渋谷にて、知人と、その方に紹介していただいた方と飲む。
偶然入った店の店員さんは女性二人。本来なら店主もいるらしいのだが、今日は早退。

会話の流れで、片方の女性店員が上原ひろみのファンだということが判明。図らずも、去年から今年にかけて何度もライヴを観に行っていること、12月の東京国際フォーラムも2日連続で行くことなどを話す。ついでに、去年の矢野顕子とのライヴが如何に素晴らしかったかも。
彼女は僕に合わせて上原ひろみ好きを言っていたわけでは無いだろう。なんせ東京でチケットが取れなかったといういう理由で、地元山口でチケットを入手しているくらいなのだから。その上

「Hazeが好きでね」
こんな話を振っても、きちんと受け答え出来ていた。

酒の種類より、食の種類より、この会話に受け答え出来る店員さんに手を合わせ
「ありがとう」
と言いたい気分。

これだけでも満足できる夜だった。
# 冷静に考えてみたら、主題は大して話していない。でもそれがイイ

2012年10月24日水曜日

近所の新築

前に書いたけど、うちの近所に5軒並びの建売住宅が出来た。
「あぁ、出来たんだ」
と思ったら即3軒ほど入居していた。早い。売れるもんだなぁ。
そのうち1軒は車のシートにビニールが付いていた。家も車も新品か。

こういうのって、出来た時には
「早いな〜」
と思う割には、何時ごろから作り始めていたのかをさっぱり覚えていない。ボケたと思いたくないから、今必死に思い出すと、暑い時期に配管工事をやっていたような気がする。
そう考えると数ヶ月。それほど早くもないのか?

2012年10月23日火曜日

老眼

気付いていなかった。細かい字が読めるし。
だが、先日、ビール瓶のラベルをどれくらいの距離で読めるかという話をしていて指摘された。
「それ、老眼だよ」
言われてみると確かに。30cmくらい離せばはっきり読めるけど、10cmくらいまで近付けたらピンボケ。

いつも、はっきり見える距離で物を見るから、若い頃は何処まで近付けたのかも覚えていない。そして、何時ごろから近くが見えなくなったのかも覚えていない。

因みに、身近なものが見えてないという意味ではハートも老眼。

頭の良さ

「頭が良い」の尺度、学生であれば成績が何番だとか、社会人になったらどの学校を出てるとか。所謂アカデミックな意味の「頭の良さ」はわかりやすい。

若い頃だと、
「学校の勉強が出来ることよりも、社会人として賢くないと」
みたいな事を聞くと、高学歴な人が言えば嫌味、そうでなければ僻みみたいに思っていた。結局言葉通りに取ることは出来ないんだな。

しかし、今、自分が40過ぎて、高卒で。
未だ学歴コンプレックスはあるけれど、日に日に学歴よりヒューマンスキルが欲しくなる。今の僕にとって、「大学に入ること」と「誰とでも仲良くなれること」を秤にかけたら、まだ、前者の方が難易度低いような気がする(社会人枠とかあるしね)。
故に後者が欲しくなる。

しかし不思議だ。20代の頃の方が、気楽に誰とでも話せたように思える。歳をとってヒューマンスキルが下がっているのだろうか?これも老化か?

2012年10月22日月曜日

銘酒の旅

チョイ洒落臭い名前のイベント、「銘酒の旅」に参加。

ハイボール→アブサン→赤ワイン→マッカラン(ケーデンヘッド1976/1998)→レミーマルタン→カクテル→チンザノ
これに、おつまみなんかが付く。

バーテンさんが、酒と食べ物を選んで出すというイベントは面白い。客からしたら、酒を考えなくてよくて楽な面もある。無論、バー飲みの楽しみの1つに、自分で酒を組み立てるということはあるんだが、バーテンに任せて、新たな飲み方を発見できることもある。

この手のイベントに出たのは初めてじゃないけど、今回でふと思ったことがある。

バーでもコースメニューを作ったら、飲み慣れない人にいいんじゃないか?金額に合わせてバーテンの選んだ酒を何種類か飲む。そうすれば、
「何になさいますか?」
で悩まなくていい。

自分がそれを頼むかどうかはともかく。

ダイエット法と健康法

先週は色々忙しかった。

土曜日にプレゼンするという安請け合いをしていたらしい。その資料を作るため、毎晩少しずつ時間を割いていた。面白いことに、そういう時に限って、仕事は忙しいし、他の仕事もやらなきゃいけないことが重なる。

だから、結構切羽詰まって、自分的に申し訳ないような資料しか出来なかった。
しかし面白いもので、プレゼンの反応はそれほど悪いものとならなかった。

考えてみれば、もしカッチリ作ってたら、無機質なつまらんことになっていたのかもしれない。恐らく時間が十分あったら、僕の性格上きちんとしたものを作ろうとするだろう。
そんなのより、穴のあるものの方がウケるのかもしれないな。
因みにプレゼン内容は「健康法とダイエット法」関係。

こういう内容は、普遍的に興味を持ってもらえることだし、それも良かったのかもしれない。

そして、一つ分かったことがある。
安易に、自分にできないことを引き受けると、(精神的な)健康上良くないってこと。
「ノー」
と言えることは大事だ。

プレゼンの内容はこちら

2012年10月18日木曜日

歌詞が聞き取れないのは日本特有の問題なのか?

日本のCDのブックレットには大抵歌詞が書かれている。最近では洋楽でも載っているものが多いが、以前は載っていないものも多かったように思う。

はてさて、疑問である。
「日本の歌は歌詞が聞き取りにくいが、外国ではそうでもないのか?」
そもそも、母国語で歌われている歌の歌詞カードが付くのも変な話だ。
聞けばわかるはずなのに、何故わざわざ歌詞カードを付けるのか?

英語圏は合理的に物を考えるから、聞けばわかる歌詞を印刷して入れるなんてことをしていないのでは?
そう考えると、日本でも同じ事になりそうだ。携帯電話よろしく過剰サービス?いや、流石にそれは違うだろう。
もしかしたら、日本語というのは曲に乗せるとわかりにくくなるのか?

確かに、歌詞カードが無いと、何を言っているか分からない歌手は時々いるが。

そういえばレコードの頃は、シングル版のジャケットの紙の裏に歌詞と楽譜が印刷されていたけど、ブックレットに楽譜が印刷されているCDは見たことが無いな。聴いて採譜できる人なんて殆どいないんだから、楽譜のほうが大事…と思ったけど楽譜読める人も少ないか。

余談だが、ドナルド・フェイゲンの新譜。日本語訳詞&曲解説の付いた日本語版と英語版で、英語版のほうが1000円安かったから英語版を買った。
幸いなことに、(当然英語だが)歌詞が載っていた。

2012年10月14日日曜日

泣かないで、枝毛

インターネットの凄いところは、それが普及する以前の情報も豊富にあることだ。

(その合法性はともかく)誰が後生大事に取っておいてキャプチャ&アップロードしたのかはわからないが、とても古い画像やら動画やらも出てくる。

さて、男性歌手の歌唱力ってな周期的に湧く疑問が再び湧いた夜(男性一位は、本人の談によれば松山千春のはずなので、その順位はどうでもいい)、ふと思い出したことがある。
以前2ちゃんの音楽関係のスレッド(確か名曲を挙げるだったと思う)で、他の人が、真剣に(およそその人がファンだというのが理由の9割)色々な曲名を挙げている中、突然
 ♪泣かないで 枝~毛~
と書かれていて大爆笑したことを。

そこで気になって
「泣かないで枝毛」
を検索したら、今になって歌っていた人の名前がわかった。
いやはやインターネットは凄い。

が、しかし、今更それを知って、何の役に立つのだろう…

おっさんは男湯でも気を遣うべき

先日、風呂には入りたいが、家の風呂に湯を張るのも面倒で、サウナに行ってきた。

その店は露天風呂があり、露天風呂の周りにはビーチベッド(とも違うか?)がある。火照った身体を冷ますには丁度良い。それはいいんだが…

その露天風呂との境はガラス張り。要するに向こうからもこっちからも丸見え。その硝子の反対側にある洗い場の鏡には、露天風呂の方が映るわけだ。

その洗い場で身体を洗っていると、ベッドでおっさんが寝ているのが見える。見たくなくても鏡に映っているから見える。それは仕方ない。
問題はそのおっさんがストレッチを始めたことだ。足を上に伸ばし左右に振っている。動くものがあると気になってしまうので、反射的に目がそちらを向く。

思いっきりおっさんのイボ痔が見えてしまった。

ちったぁ周りの目を気にしてほしい…

建売物件の駐車場

うちの近所の畑が建売住宅になっていた。5軒それぞれ、違う形にしているのは最近のトレンドか。とはいえ、1軒おきに違う形で、2系統だが。

それはともかく、どの家も車2台分の駐車場がある。国内の、特に首都圏での自動車販売数は減っていると思っていたので意外。

しかし、不景気だ不景気だと言われている中、家と車2台を買える人ってのは結構いるものなんだろうか?そして、その2台の所有者は?夫婦?親子?
2台分の駐車場、結構気になる。

もしかしたら、建ぺい率の問題なのかも

2012年10月13日土曜日

そういえば生でSimon & Garfunkelを見たことがない

前回の東京ドーム公演はチケット取り忘れ(腹が立つことに兄夫婦は行っていた。僕の分も買ってくれればいいのに!)。
一度くらいは生でThe Boxerを聴いてみたいものだ。

しかし、高齢である。もし日本に来ることがあっても、東京ドームもしくは武道館公演のみであろう。
ということは、次にSimon & Garfunkelが来るまでは関東に居た方がいいのだろうか?

仕事や自分の生活を、たかだか1回のコンサートの為に考え直すのは実に馬鹿らしいだろう。
だが、僕にとってはそれは比べるに値するものだ。
いやまぁ、どこに住んでても、その為に当日と翌日休み取って移動すればいいんですけどね。

こういうことを考えると、東京とその近郊に住んでる人はいいよなぁと感じる。僕もこちらに住んでから、幾度もその恩恵を受けているのだが。

2012年10月12日金曜日

それを名義貸しと呼ぼう

ぼくがCDを買う理由の一つに、演奏者やエンジニア、それに関わった人たちが分かるからということがある。

ダウンロード販売だと、
「この曲のベース誰だろ?」
がわかんないのよね…
そりゃ音楽通なら演奏で分かるかもしれないけどさ。

ところで、ゴーストライターよろしく、アイドルバンドなんかだと、レコーディングではスタジオミュージシャンが弾いているという、まことしやかな噂を聞くことがある。勿論、ブックレットを見てもクレジットはそのバンドのその演者。

ゴーストライターにしても、こういった他の人が弾いていることにしても、そういういい方をすると、非常に印象が悪い。
しかし、「名義貸ししてる」と言えば、有名人が名前を貸してあげているということになり、ちょっと印象が良くなるんじゃないか?と思った。

2012年10月10日水曜日

ティッシュの周期

米は聞いたことがあるような気がするが、最近では、ティッシュやらトイレットペーパーも定期的に配達してくれるサービスがあるらしい。

はてさて、ティッシュやらトイレットペーパーの減り具合なんて僕はわかっていない。一昨日5箱入りティッシュを買ってきたが、その前に買ったのがいつかわかっちゃいない。

そもそも、安定して減るものなんだろうか?トイレットペーパーならいざ知らず、ティッシュペーパーなんて、減少量予測不能な気がするんだが。いや、これはむしろ1度に買う箱の量が多ければ多いほど周期は安定するのかもしれんが。ティッシュペーパーなんて季節によって減る量が変化するから、1年分を買うなら安定するのかもしれんな。
しかし、1年に1度じゃ定期購入するにしてもかさばり過ぎる。定期配達してくれるなら、家の中の在庫量も減らしたいだろう。
うぅん。悩ましい。

ところで、今はどんなものを定期配達してくれるのだろう?
コンドームの定期配達があったら、期間どうするんだろう?素直に指定するのかな?でもそれだと、冷めた時在庫が増えるなぁ…

相変わらずくだらん方向に思考が流れる。

2012年10月9日火曜日

転職活動(?)

年内いっぱいで今の職場を辞めることを書いたら、有難いことに話を持ってきてくれる人がいた。その方と酒を酌み交わしながらお話。

その方の会社に誘われるのかと思えば、そういうわけでもないみたい(その話もあったが)。要は、僕が今後どうしたいとか、その希望に沿って、合う話があれば紹介してもらえると。

うぅん。有難いなぁ。こういうことが自分にあるとは思ってなかったから。
そういう話をいただけたということは、純粋に、自分でも見てくれてる人がいるという実感が得られるわけで、それが、自信に繋がったり。

年末まであと2ヶ月半ほど。余裕が有るようで無い期間。本気で身の振り方を考えないと。

初めての来客

今の家に住み始めて2年半。工事関係者を除けば初めての来客。
「どう考えても、掃除終わらねぇ」
最初からそれを見越して3連休の3日目にしてもらったんだが、まぁ、やはりというか、無理だった。

僕はきっちりとした人間じゃない。考えてみれば、人が来ない、自分だけとなれば、部屋の中など汚くなるに決まっている。
とはいえ、お客様の座る場所も無いでは困るので、来客があるならやはり掃除をせねば。

元来整理整頓が苦手で、部屋の中の物がかさばっているエリアを片付けると、それは物が別の場所(およそ50cmくらい離れた場所)に移動するだけで、それの堂々巡り。それが土曜日。
それでは何時まで経っても片付かないと気付いた日曜日。まず、今まで捨てられなかったものを一気に捨てることに。
簡単にゴミ袋はいっぱいになる。如何に部屋にゴミがあったのかを実感。
それでも終わらぬ月曜日。
「また今度」
部屋中の細かいものを纏めて袋に入れて、片付け完了。

この部屋、越してきたばかりの時には物が無かったんだけどなぁ…

とりあえず、今日学んだことは、定期的にお客さんを呼べば、部屋が散らからなくなりそうだということ。

2012年10月8日月曜日

ぶどう、ぶどう

昨晩。一人で食べきるのにはちょっと多かったので、ぶどうを知ってるお店におすそ分け。
その帰り、寝酒を飲みに松戸の店に行くと、出てきたお通しは種なし巨峰。
どうにもぶどうに縁のある日だった。

久しぶりに行った店なんだが、マスターから
「実は久しぶりじゃないんですよ」
と言われ、あれ?どっかで会ったっけ?と考えていると、
「毎朝、子供を保育園に連れていくときに見てます」
だって。
そりゃ気付かんわ。

しかし、こういう話を聞くと、何時何処で知り合いに見られてるかわからないということを実感。
日頃から変な行動しないように気を付けておかないと。

ところで、ジャックダニエルってボトルの形変わったのかな?ネックが短かくなってたみたいだけど。


2012年10月7日日曜日

今年の桃太郎

ここにも何度か書いているけど、去年も一昨年も買っていないような気がする。桃太郎ぶどう。
お買い得パックが出ていたので買ってみた
この時期に買えば初夏の半額程度。それでも、そこいらのぶどうと比べたら何倍よ?って感じの値段だけど。

相変わらず、皮ごと食べられる種なしの手軽さと、梨のような食感は健在(って当たり前か)。気持ち8月頃に頼むものの方が食感がより「シャリッ」としてる気がするけど。

こいつをジュースにしたら美味いだろうな。ジューサー買おうかしらん。
食感無くなるけど。

目がぁ〜

仕事中はJINS PC着けるのが当たり前になっている今日このごろ。
忘れるのが嫌&面倒くさいということで、家ではしなくなっている。

すると、液晶画面がキツい。目の前の2枚の液晶から毒ビームでも浴びてるような気分になる。暗示効果は恐ろしい。本当に、液晶の光が眼球突き抜け頭の芯まで突き刺さっているような感じだ。まさに
「目がぁ〜、ワシの目がぁ〜」
って感じ。
一応暗くしてみるが、それでもキツい。

これは、液晶の光の悪さがわかるようになったのか、単に目が弱くなったのか?(それともプラシーボ?)
何となく、後者のような気がする。

2012年10月5日金曜日

生活と都市の規模

最近ホームシックである。
といっても名古屋には実家も何もないんだが、流石に人生の9割近くを(驚いたことに関東に来てからの年数が人生の1割を超えている!)過ごした街の勝手の良さは、離れた場所に住むと日毎美化されてゆく。

東京は便利だ(千葉県松戸市在住だけど)。恐らく今名古屋に戻れば東京都比較した不便さを感じることもあるだろう。
ただ、東京は余りにも雑多な印象が強い。案外緑は多いが、街が密集している。隙間がない。

東京に比べれば、大阪だって不便だろうが、それは置いといて、今の日本なら、Amazonとかを利用すれば買い物に困ることもそう無い。地方都市でも数十万人レベルの規模ならゴロゴロある。それくらいの都市なら生活に困ることも無いだろう。まぁ、酒という趣味を抑える必要はあるだろうけど。
で、思ったんだけど、どれくらいの規模の都市だったら、普段、困ること無く生活できるんだろう?
最近ホームシックではあるんだけど、半年とか一年とか、全然今まで住んだことも住もうと思ったことも無い都市に住んでみることにも興味が湧いている。
仙台とか、金沢とか。福岡も興味があるけど、ちょっと大きすぎるかな。

余談だが、今日職場で年内一杯で辞めることについて聞かれたんだけど、その理由に「ホームシック」を出したら、流石に何も言えない感じだった。金や仕事内容ならどうにかなるかもしれないけど、場所はねぇ。

2012年10月3日水曜日

どこでもできる

あるダイエット本に書かれていた。「どこでもできる」という謳い文句。
「おぉ」
と思って中をパラパラと見た後、本棚へ戻す。
中にはエクササイズの絵が色々載っている。

「どこでもできる」
を謳うのであれば、職場で座って仕事してる時でも、いやせめて自席で立つのが限度だろう。
自席で立って突然エクササイズ始めたら、周囲が騒ぎ出すことは間違いない。職場ならいざ知らず、電車の中で突然エクササイズ始めたら、周囲の客が車掌を呼ぶか、混んでいれば「邪魔だ」と怒鳴られるのが関の山。

そもそも、そんな場所じゃなくても。
例えば会社のビルの屋上であるとか近くの公園であるとか、そういう場所ならいいか?
昼休みに、他の人がいるところで、片足で立ってエビぞったり出来る?
僕は恥ずかしくて無理だわ。

「家でできる」
くらいの言葉で書かれていたら買ったかもしれないのに…

日にち感覚

気がつけば10月。

よく言われることだが、歳を取ると時間が経つのが早い。あっという間に今年も残すところ四分の一である。

しかし、人間の日にち感覚というのは不思議である。今日という日、明日、月曜、日曜、祝日、年末、年始。
1日は気候こそ違えど24時間。会社勤めなんかしてると、夏の1日と冬の1日はそれこそ気候や日照時間、気温以外そう変わらない。特に生活面では。変わらぬ時間に出勤し退勤(まぁこれは結構まちまち。僕の場合)。日にちを気にする理由など、実は大して無い。例えば、元旦が1月2日になったとしても、困ることも嬉しいこともない。

それなのに、大晦日には一年の終わりを感じ、あと1日と思う。元旦には一年の始まりを感じ365日あると思う。それこそ大晦日と元旦では気候も殆ど違わない。
1月の終わりに「もう1/12終わった」3月の終わりに「1/4終わった」とか気にする。そして、普段は1週間で日曜日になれば「明日は月曜か」と重い気分になる。
そんなことを言った所で、出来る返答は
「で?」
くらいだ。

どうせ時間は止められないのだから、そんなことを気にしても仕方がないと最近思うようになってきている。これは、日にちに対して鈍感になるというわけではない。
日付にとらわれると、「来週から」「来年から」となってしまい、結局その時になるとモチベーションが下がってしまって何も出来ずに終わる。それならば、曜日や日付にとらわれず、自分のプランを持って生活すべきと気付いたわけだ。

だが、プランを立てるべき目標が無い。これが今の悩みか。

2012年10月1日月曜日

箸が折れた

恐らく人生で初めてか二度目。
食事中に箸を噛んで折ってしまった。

そんなにおいしいものを食べていたわけでなし、そんなに怒っていたわけでなし、まだまだボケているわけでなし。

不思議と箸もあと2膳や3膳はあるもので、大して困ることもない。とはいえ、何年か付き合ってきた食器と、自分の不始末で別れるというのも寂しいものだ。しかし、直してまで使おうとも思わない程度の愛着。

明日からは山崎の樽で作った箸がメインになる。


2012年9月30日日曜日

あなただけかも

時々見かけるコピーである。
アホかと。

もし、本当にその人だけ(それは僕かもしれない)としよう。
その、たった一人の新規顧客の為に宣伝打って、元が取れる訳がない。

宣伝打つ以上、その費用以上の利益を見込む筈である。
誰がそんな陳腐なコピーで焦るだろうか?

と、そんなタイトルのメールを見て思った。

電気を点けて寝ると

昨晩、飲んで帰ったにしちゃ珍しく早く家に着いた。そして、そのまま寝てしまった。電気を点けたまま。

平日の睡眠時間が5時間弱程度と、非常によろしくない生活が続いているので、7〜8時間程度寝れると、それはそれで良いんだけど、こういうときは概ね電気を点けたまま寝てしまっている。
そうすると、どうにも熟睡できないようで(メラトニンの関係だろう)、せっかく十分な睡眠時間がとれても頭がすっきりしない。

で、どうなるか…
今日の場合、昼に睡魔に襲われ「ちょっと昼寝だ。それもちゃんと寝るぞ!」とカーテンを閉めきった部屋で電気を消して寝る。
すると、起きたら夜。

頭はすっきりしたけれど、おかげで、早寝早起きからズレてしまった。

世の中、うまくいかないもんだ。

しかし、これだけテクノロジーが発達したんだから、住人が寝たら勝手に電気を消してくれるシステムがあってもいいんじゃないか?
オウムよろしく、ヘッドギア付けておいて、脳波で睡眠を検知したら部屋の電気やらテレビやら消すとかね。
ああ、部屋の壁がサイコフレームだったら…

どうすれば50億手に入る?

こんなニュースがある。
香港の富豪「同性愛の娘と結婚すれば50億円」、申し込みが殺到
http://news.livedoor.com/article/detail/6996827/


どう攻めるのが正攻法か?
同性愛者が結婚する場合、ありがちなのが偽装。男性も女性も同性愛者。形式的に結婚。お互い理解し合えているから、しがらみも愛もない。問題ない。しかし、それじゃ、この親は納得しないだろう。それ以前に同性愛者じゃないとできないことだが…

では、次に考えること。相手の心理的障壁を下げる。相手がレズビアンなんだから、女装して接してみてはどうだろうか?男の見た目よりは抵抗が少なくなるだろう。だが、しかし、これも親が納得しないだろう。

実際問題、どんだけいい男が現れても同性愛が治るとは思えない。一時的に男を好きになったとしても、いつ女と浮気されるかわからない。僕なら、
「籍を僕と入れて、3人で住もう」
という提案をするが、これも親が納得しないだろうな。
この提案をした場合、うまく行くと、女性が二人共異性愛者もしくは両性愛者になる可能性がある。

ところで、娘の結婚に50億出すくらいだから、相当な資産家だろうし、恐らく娘も相当金を持っている。だから、僕の中で一番順当な提案、
「とりあえず籍を入れて、50億を半分ずつしない?」
は、相手の女性が受け入れてくれないだろうな。

でも、
「25億くらいじゃ嫌よ」
っていう金銭感覚の人と、一度くらいは会ってみたいものだ。
「3500円の安いカツカレーなんて、何が入ってるかわからないから食べられないわ」
とか言うんかなぁ

カラオケの点数

どうにも納得できない。

最近ちょくちょく一人カラオケに行くんだけど、機種によって採点結果が異なる。いや、メーカーによって異なるならまぁいいんだけど、同一メーカーの旧機種と新機種で異なるのだ。

その日の体調?確かにそれも影響するだろうが、しかし、それだけとは思えない。
随分昔のカラオケの点数機械って、大声で歌うと点数が高かったりして、実に曖昧だったんだけど、今時の機械は、音程やらリズムやらしゃくりやらビブラートやら、なんか色々なパラメータによって採点している(みたいだ)。
で、音程に関して言うと、僕の場合は、新しい機種のほうが点数が良くなる。では、新しい機種のほうが、総合点も高くなるのか?というとさにあらず。面白いことに、大体同じくらいの点数になるのだ。

では、音程に関する点数が上がったのに、どこが低く評価されたのか?それもイマイチわからないんだけど、どうも機種が新しくなるごとに増えるパラメータが影響しているんじゃないか?という疑惑がある。
「熱唱度」なんてパラメータが増えても、どうすればいいかわからないじゃないか…皆が、どの歌でも、「傷だらけのローラ」の西城秀樹みたいに歌えばいいのか?んなアホな(というか熱唱の基準がそれかどうかもわからんが)。

というわけで、非常に納得できないと思いつつも、採点結果を見て…というより、曲中の音の外れ具合を見ながら一生懸命歌うわけだ。
ストレス発散の一人カラオケで、音程合わせることに一生懸命になって、採点の内容を考えたりしてたら、余計にストレスたまりそうだが、意外とこれがストレス発散になる。ゲームの攻略法を考えているような感じかな。

1日1食 VS 小太り

タイトル通りです。
この2冊を読んだわけだが…


南雲先生の提唱する健康法に対して、高須先生が批判している。それも、名前こそ出してないけど、結構真っ向勝負。

まず、南雲先生の方は1日1食を基本とした健康法。他はゴボウ茶が体にいいとかそんな話。
そして、高須先生の方は、1日1食じゃダメって話。ちゃんと3食食べましょうと。
僕は、南雲先生の健康法の主たる効能は、長寿ではなく、アンチエイジングだと思っているのだが、高須先生は、ダイエットと捉えているようだ。この辺には違和感があった。確かにダイエットにもなるが、本のタイトルの通りアンチエイジングが主目的では?確かに、食べる量が減れば摂取カロリー量が減る。結果的にダイエットにもなるが。

まず、こういう本って、自説を説くために、極端な例を出したりするんだけど、どちらにもそういう話が出ている。
具体例を書くと、南雲先生の方は、人間の心臓の一生の鼓動回数には上限があるから、運動し過ぎたら長生きできないっていう話の中で、マラソントレーナーだったかな?の人が急死した話。高須先生の方は、極端な絶食で死んた人の話。
こういうのって
「そりゃ、中にはそういう人もいるだろうけど、全員もしくはそれが多数派なの?」
と思わざるを得ないような内容。だから、どちらの説も、全部を鵜呑みにはできない。
前者に関しては、その人が死んだ時点で、心臓の鼓動回数が上限に達したからか?なんてわからないだろうと。
後者に関してもそうで、そこまで絶食する人がどれだけいるんだと。極端に絶食する人は、もう精神的にやられているんじゃないかと。

あとは、「xxxな人が多い」とか「xxxという人が増えました」みたいな言い回しも要注意よね。確かにあなたの周りではそうかもしれない。だが、多い少ないや増加減少なんてのは、結構曖昧、個人の感覚にもよるので、全体的な統計での比率と比べて話をしないと信ぴょう性に乏しくなる。
例えば、感情的になった人から、
「あなたのこと、みんなそう言ってるわよ」
って言われて調べてみたら「みんな」は一人だったとかね…

他に、上述したことに近いけど、こういう本でありがちなのは、数字。「xxxであった人のうちoo割が△△だった」みたいな。xxxでない、それも含めた全体の統計を出さずに言われても、イマイチ信用できないし、xxxである人は、他に別要因の共通点があったりしないだろうか?とかね。



ただ、こういうことは、この両者に限った話ではなく、本を読んでいると結構あること。別視点からも見るようにしないと、ハマるなぁと。



で、どっちを信用するか?
今までも色々な健康法やらダイエット法が出てきた。古くは紅茶キノコとか(なんかゴボウ茶とダブるなぁ)。でも、ほとんどが一時的なブームで終わっているように感じる。
未だに一定数見る健康法、ダイエットって「ジョギング」かな。
南雲先生の方は絶好調で、これ以外にも何冊も本を出しているようだ。しかも最近は、ゴボウ茶の監修も行なっているみたい。時の人だなぁ〜。でも、こうなってくると、金儲けの臭いがしてきて、どうにも胡散臭くなってくる。
しかも、ゴボウ茶ってどっかの農家の人に教わったって書いてたような。だったら自分が監修するんじゃなくて、その人の監修のがいいような気もしなくもないけど、ネームバリューも大切だから、まぁいいだろう。
しかし、南雲先生の方法も「あるある大辞典」で取り上げられたら1週間で終わっていただろうに…あの番組が終わってしまったことが悔やまれる。

色々書いたけど、先日自分でゴボウ茶作ったばかりだし、それが無くなるまでの間は、僕は南雲派で。
しかし、高須先生の話も「ごもっとも」と思えるから、二人の間を取って1日2食にしよう。

しかし、「医者が書いた」「出版社が出している」「書店に並んでいる本」これだけで信用しちゃう(出版社や本はテレビ局や番組でもOK)、考えの浅さが一番の問題か。とはいえ、専門外のことなんて、結構そんなもんだと思うけど。

このエントリを書くために、南雲先生の本にもう一回目を通そうと思ったけど、見つけられなかった。まず、健康法よりも先に整理法の本を読むべきだな。僕は。

2012年9月29日土曜日

具のない茶碗蒸し

最近、たまに行く松戸の居酒屋にて。

その店、帰るときにサービスでお吸い物を出してくれる。それが美味い。
そこで、以前帰りしなに聞いてみた。
「あのお吸い物の出汁で、具のない茶碗蒸し作って、上にコノワタ乗せて出してほしい」
返答はOKだったので、今日作ってもらった。


三つ葉が入っちゃったけど(「三つ葉くらいは入れます?」と聞かれて「はい」と答えたので)、それ以外は具の入っていない茶碗蒸しにコノワタが乗っている。

このレシピ、僕が信頼する名古屋の料理人が何度か出してくれたことがあるので注文したんだけど、やはり美味い。まぁ、元が美味い店じゃなきゃダメなんだけどね。

僕の希望通りを目指すと、もう少し柔らかい方がいいんだけど、初めて作らせたものに、そこまで求めるのは酷だ。そもそも、固さの指定までしてなかったし。

美味しかったし、満足できたし、申し分ないけど、こんなシンプルだけど面倒くさい注文をしょっちゅうするのは、こっちにも罪悪感みたいなのがあって、恐らく二度と注文しないだろう。無論、お店の人が
「又あれ食べます?」
なんて聞いてくれたら、喜んで注文するけど。

2012年9月27日木曜日

ロボットレストラン

ニュースになった時、「行きたい!」と思ったが、きっかけがないと行けない。ちょっと忘れかけてたころに、お誘いの連絡。これは行くしかない。そう、ロボットレストランである。

まず、オープンまでにかかった費用100億円であるが、これは、何をどう遣ったのかわからない。セイントフォーのデビューにかかった費用40億よりもわからない。

「レストラン」という割には、食事はコレだけ。
 どう見てもちっちゃなコンビニ弁当。これにペットボトルのお茶の小さい方が付いている。因みにペットボトルのお茶はブランド物。伊藤園の「おーいお茶 緑茶」。
おかずの味が濃いので、ごはんが足りない。


店内はギミックが多い。立体駐車場よろしく回る床(この上でバイクやら戦車やらが方向転換する)や、メリーゴーラウンドの乗り物のようなもの。この写真のロボットは、後半女の子が上に乗って店内をぐるぐる回っていた。

「レストラン」とはいうものの、ようは見世物小屋。1時間のショーを見たら帰るシステム。最初に言われる、「女の子に手を触れないでください」という注意が、ストリップ小屋みたい。
ショーは何部かにわかれていて、間に休憩が入る。この休憩時間にトイレへ行ったり、ビールを買ったりできる。
最初のショーは女の子の太鼓演奏。BGMに合わせて沢山の女の子が太鼓を叩いたり、踊ったりする。そんな、幾つかのショーの一部に 、ロボットも出てくるわけだ。


これがロボットのショーに出てくる、自律走行型(?)美女ロボット。操縦者は二人。タンデム運転なのだが、シートは一つ。このロボット、案外凄くて、表情が結構変わるし、胸はピクピク動くしで中々見ていて楽しい。腕も動くが、こちらは動力があるわけでなく、後部座席の女の子の操縦するレバーの動作がダイレクトに伝わる。自動車のステアリングでいうと、重ステみたいなもの。




「 ロボットレストラン」と云う割には、ロボットのショーは相対的に大したこと無い。それ以外のショーも面白いからだ。これは、宙吊りの飛行機と自走式の戦車のショー。こっちの方が女の子のノリが良くて楽しかった。

食い物、ショボいです。飲み物は、弁当とセットで付いてくるペットボトルのお茶以外は缶ビールor缶チューハイ(氷結果汁だった)だけです。
ロボットの造り、店内の装飾(壁の液晶と照明は結構インパクトあった)、床板、女の子が叩く太鼓。どれを取っても、100億が理解できない。

し・か・し、これが1セット4000円。僕は高いと思わない。何度も行こうとは思わないけど、今日この1回で得た満足度は金額に見合ったものだった。

そうそう、美女ロボットだけど、店頭にお客さんの座れるものが2体置いてある。但し、走行は出来ない(動力が不要な腕と、アクチュエータで動かしている胸は動く)。

2012年9月26日水曜日

物忘れ

最近物忘れが激しい。

飲みに行く。次の日に思い出す。飲んだ酒とアバウトに覚えている支払額のバランスがおかしい。しかし、
「安すぎる」
なんて思う事は、ほぼ無いわけで、
「おかしい、勘定間違えとるんじゃ?いや、そんなわけがない」
しこたま悩む。
確かに、自分が飲んでる酒のきちんとした金額は知らない。だから、自分が適当に「これくらいだろう」と思っている金額が間違っている可能性も無くはない。が、それにしても腑に落ちない。

そして、2日くらいして、飲んだものを思い出したり、葉巻を吸っていた事を思い出したり。
いい加減、ちゃんとメモをとるとか、生活スタイルを変えないとヤバいんじゃないか?と思えてきたり。

実は、このblogに関しても、
「あ、これ書こう」
と昼に思って、夜帰ると、何か思いついたことは思い出せるのだが、それが何かまで思い出せない。そして書けなくなる。

幸い、今日は昼に書こうと思っていた事を3つ思い出したので、自分から自分にメールした。

  • 若者の日本酒離れ
  • 物忘れ

うん。これで3つ書けた。

タイトルだけ覚えておけば文章は何とかなるのに…
(今月はキレの悪い文章が多いと我ながら思っているが)

若者の日本酒離れ

先日、岐阜県の酒造が倒産したというニュースを見た。

その記事によれば、日本酒売り上げの低迷の原因に、「若者の日本酒離れ」ということが書かれていた。

確かに若者の飲酒率は低下しているように感じる。因みに男性は飲まなくなったが、女性が飲むようになったという話も聞く。ただし、それがどの程度の割合なのかはわからない。ともあれ、若者の中で、飲酒者の割合が減っているのは事実だろう。

だが、その影響はそれほど大きいのだろうか?
「若者」が何歳までを指すのかはわからないが、仮に30歳までとしよう。
元より、酒は20歳以上、未成年は飲酒者の数に影響を与えないはずである(現実はともかく)。とすれば、影響を与えるのは10歳の幅でしかない。全体の何%だというのだろう?そして少子高齢化で減っている若者。
若者の絶対数が減っているのだ。仮に同じ割合で飲酒者がいたとしても、どのみち若者の飲酒者の数は以前より減る。これを「離れ」などと云うのはどうなんだろうか?

いや、もし仮に「離れ」だとしよう。だとすれば、それに合った営業努力をすべきではなかろうか?飲酒は義務じゃない。

おそらく、企業はそんなことわかっているはず(だと思いたい)。「若者の日本酒離れ」という言葉は多分新聞記事で書き足された言葉だと思うが、こういう書き方は、ややもすると若者が嗜好品を嗜まなくなったことに責任があるように思われかねない。

「若者のxx離れ」という言葉を発する前に、それかとは別の選択肢を得られる社会になったのも又、その前の世代からの積み重ねであるという事も考慮すべきだと思えるのだが。

でもまぁ、一人の酒好きとして、常飲しなくていいから、酒を色々試してみるのもいいんじゃないかな?という気持ちも無くはない。
少なくとも、僕は酒を美味しいと思っているし、自分が美味しいと思うものを人にも試してもらいたいと思うから。
無論、それを強要するつもりも無いが。
(と言っておきながら、どぶろく勧められたら多分断る。人間誰でも苦手なものはあるものだ)

2012年9月25日火曜日

スケベ心でも無いのだが、最近特に自分で感じていることがある。

女性を見る時、胸に目がいってしまうのだ。
「男なんてそんなもんだよ」
いやいや、そういう話でも無く。揉みたいとか顔をうずめたいとかそういう欲望はない。
見るところも、谷間ではなく、両山の山腹から頂にかけて。

で、何故そんな風になったか考えてみたところ、二丁目に行ってるわけでもないのに、女装した男と遭遇する率が高いのが原因ではなかろうか?
どうも、本物の女なのか、女に見える男なのかを確認するために目が自然に胸に向かっているように思われる。

男の娘が一般化した(わけじゃないんだろうが)今、己が相手を正しく認識し、接するために、つい性別確認を行ってしまっているようだ。そして、これを無意識に行うようになってしまっている。無意識だから、既に性別を知っている人に対してまで、そういう目の動きをしてしまう。

というわけで、本人的には助兵衛な意識は無いのだが、それを自分で気付いた時、妙に気恥ずかしい。直そうと思っても、ほぼ無意識に行っているから難しい。
しかし、
「胸を見てしまいますが助兵衛な気持ちは無いです」
などと口に出して言えば、余計なトラブルを生むだけだ。
難しい。

※「男の娘=おとこのこ」要は女装した男

年内一杯

職場の契約更新の時期…というか9月一杯で現在の契約は終了なのに、一向に契約更新の話が来ない。
終わりならそれでしゃーない…こともなし。そもそもそんな終わり方は法的に向こうもマズいはず。
で、気になって聞いてみたら、単に忘れていただけだったらしい。ありがち。

ここで3ヶ月の更新をすると、11月で丸5年今の職場にいることになる。つまり、関東に来てから5年。
うぅん。その割には、未だ関東に疎いのもどうしたもんか。やはり、おっさんになると行動力が無くなっていかん。

ところで、最近法改正があって(もう改正されたのかな?まだかな?)、契約社員や派遣で5年間以上そこにいた人が、「正社員になりたい」と言ったら、断れないらしい。こんな法を作ったら長期契約しなくなるか、途中で無理やり未契約期間を作るだけだと思うんだが…
それはともかく、僕も11月以降に「正社員になりたい!」と言えば、先方は断れなくなるが、そのことも先方は知らなかったらしい。
とはいえ、先方も、ここで契約内容を変える訳にもいかないし、結局又10月から12月までの3ヶ月の更新となるわけだ。

で、契約更新に関係して、きちんと話をしなきゃフェアじゃないと思ったので、金曜日の職場の飲み会の帰りに
「今度の契約で最後にして、撤収します」
と言っておいた。
契約社員と言っても1年以上勤めていれば、2週間前に退職願を出すことで辞めれるらしいが、そういうのは公平な感じがしないので、契約更新時にきちんと言っておこうと。

これで、先方に自分の意志を報告したわけだから、ようやく、堂々と、この先のことを考えられるわけだ。

さて、どうしよう?

2012年9月21日金曜日

オジサマ専科

なんか、そんなののCMを見たんだけど、時代は変わったな〜と。

男向けの恋愛ゲームのテレビCMって、やってたことあるのかな?僕は見た記憶がないんだけど。
女向けの恋愛ゲームだったらCMをやってよくて、男向けだとやれないとかいう決まりもしくは暗黙のルールはあるんだろうか?
まぁ、男向けのも多分CMはやっていて、僕が見たこと無いだけだろう。

それはともかく、ゲーム内で、そのシーンがあるかどうかはわからないけど、CMの雰囲気から、肉体関係的なものがプンプンしている。
なんかなぁ…

しかしまぁ、裏を返せば、オジサンにも一定の需要があるから、そんなゲームが出来るわけで、ぼくも後10年くらいしたら、モテるようになるかもしれない。

ところで、僕が50になったら、僕が20歳の頃に「なんじゃこの娘」と思っていたような15歳くらいの子も45くらいになってるんだよな。時間は怖い。
「彼氏に神社で駅弁された」
と赤裸々に語っていた、あの中3女子は今頃何をしているのだろう。

ゴボウ茶

20代若返るために作ってみた。

ゴボウを買ってきて、ピーラーでささがきに。
干物を作るかごがあるので、それに入れて干したんだけど、雨の日だったので、部屋の窓際に一日放置。
レシピを見ると、天日干しとなっていたけど、お天道様が出ていなかったから、天日干しにはならなかった。これが悪影響を与えていなければいいけど。
で、その干したゴボウを今度は乾煎りして茶葉(?)の出来上がり。

とりあえず、100円ショップで買ったティーパック袋に適量を入れて、沸かしたお湯に投入。

出来上がったゴボウ茶を飲んでみると、普通に飲める味。ただ、飲もうとコップに顔を近付けたときは結構ゴボウの香り。飲めば気にならないけど。

味どうこうより、ゴボウのささがきを作るのが手間で、続けられる自信がない…

大人の双子

先日電車に乗っていたら、双子(だと思う、としか思えない)二人が乗ってきた。
一人の男が乗ってきた後に乗ってきた男が、同じ体型同じ顔。同じ髪型。シャツが白黒違うだけ。

脳の中で違和感が生まれる。
「あれ?あれ?」
状況を処理するのに時間がかかった。
何のことはない、ただ双子が乗ってきただけなのに。

子供の双子を街で見ても、「あ、双子だ」って感じだけど、大人の双子だと何故脳が止まるのか?
大人の双子って、多分見ることが少ないからだろうな。それに、大人になると、それぞれ髪型を変えたりしているんだろう。

ザ・たっちみたいな芸能人だと、テレビで見るだけだし、「そういうもんだ」と思えるんだろうけど、突発的に大人の双子を見ると思考が停止するということがわかった。

2012年9月18日火曜日

歌詞の覚え方


そして、もういっちょ。

最近歌詞が覚えられない。そもそも歌詞って、前後きちっと文脈的に繋がってるものばかりじゃない。
例えばモーニング娘。のLOVEマシーンのサビ(例えが古いなぁ…)
「日本の未来はWowow Wowow 世界が羨む Yeah Yeah Yeah Yeah 恋をしようじゃないか」
歌詞だからいいんだけど、これ、日本語として繋がってない。別にこの歌に限らず(たまたま今LOVEマシーンが思い浮かんだだけ)、歌詞ってのは、作文じゃないから、前後でいきなり話が飛ぶことなんてしょっちゅう。

これを書かれた紙を見て、歌詞を暗記するのは困難だ。ランダムに書かれた単語の並びを覚えていく(というとオーバーだが)ような労力がいる。ノリで言えば円周率覚えるようなものか。

というわけで、本当に最近歌詞が覚えられない。しかし、昔覚えた歌の歌詞は覚えている。それらも勿論、日本語として前後文脈がキッチリ繋がったものばかりではない(そういう歌詞はむしろつまらん歌に多い)のに。

今、必死になって90年代頃まで、どうやって歌詞を覚えていたのか、思い出そうとしている。
面白いことに、その頃覚えた歌は口ずさめるのに、その頃どうやって覚えたのかは全く思い出せない。
人の記憶とはかくもいい加減なものか。

曲名の覚え方

最近、結構困っていることが、曲名を覚えられないということである。

歌詞のある歌だと、曲名が歌詞に入っていることも結構あるから、関連付けて覚えられることもあると思うが、問題はインストだ。

まーーーーーーーーーったく、覚わらん。

なんせ、何度も聴いている上原ひろみですら、曲を聴いて曲名が言えるのは10曲あるかないか。いや、VOICEなんて何度も聴いてるし、Haze以外の曲だってカッコイイと思うし、だけど、曲名が思い出せない。
いや、VOICEに関しては「リンクしない」が正しいかも。このアルバムに入ってる曲の曲名は幾つも覚えている。しかし、実際に曲を聴いた時に、どれだかがわからないのだ。

「曲名わからなくても音楽は楽しめるし、いいかー」

と気楽に考えちゃいるが、ライヴで、やった曲の名前を思い出せないのはモヤモヤするし、精神的によくない。
なんか、いい覚え方はないものか?

2012年9月17日月曜日

三点倒立

とあるblogに書いてあったのでやってみた。

ちゃんとした三点倒立だと、壁を使わないんだろうけど、逆立ちが目的なので、壁の所でやっている。


肩こりに効くのを期待したのだが、そっちはまだ効果を感じない。というか僕の場合首が酷いので、頭から首に負担がかかってしまい、それどころじゃないって感じ。

だがしかし、腰は違う。逆立ちすると、腰に溜まっていた血がサーッと流れだすような感じ。かなり気持ちいい。

しかし、逆立ちしてる間暇だ。逆立ち目標3分。逆立ちならではの3分の使い方は無いものだろうか。

クジ運

気にすればそうだし、気にしなければそうでもないものの一つが「運」である。
こんなのは幸不幸とおなじで、気の持ちようによってどうとでも取れる。故に運がいいとか悪いとかいう議論は実に不毛である。
と思っちゃいるが…


僕は、食事&酒に関しては運がいい。これは、間違いがないだろう。たまたまそこに居たってだけで高級肉にありついたり、未だ忘れられないトマトの握りにありついたり。酒に関しては、なんせ、初対面の人に珍しい酒貰ったこともあるし、何回も、1本で万オーバー、それどころか10万オーバークラスの酒をタダで飲んだこともある。金額以外にも「こんなの他で飲めるかい」ってのを飲ませてもらったりね。
これで、運が悪いとか言ってたらバチが当たるレベル。


しかし、やはりクジ運に関しては悪いんじゃないか?と思わざるを得ないことがある。
因みに、ジャンボ宝くじで5万円を当てたことがある(但し、その時にはジャンボ宝くじを100枚買っている)から、それを考えると、そんなにクジ運悪くないように思えるが、福引で何も取れないとか、福袋で「これは…」と思うようなものしか入ってないとかいったことが、ここ1週間の間に何回も起きている。

単にそういうタイミングだと思えばそれまでだが、後厄、そんなものが気にならなくもない日本人なわけである。
しかし、本厄より後厄で運の悪さを感じるのは何故なんだろう?そういうのも人によるのか?
もしかしたら…僕は家庭の事情か何かで、一歳上の学年に行かされていたのか?実は今年が本厄なのか?そんな人生のドラマを期待してしまうおっさんもどうかと思うが…

2012年9月16日日曜日

名前のない生活

先日ふと疑問に思ったこと。

世界には、文化、社会構造、言語の違う国や地域が沢山ある。しかし、どんな地域でも、先進国でも、未開発な地域でも、人は名前を持っている。テレビで見る程度の知識だが、どこに行っても、名前で紹介されている。そして、大概、姓(ファミリーネーム)と名(ファーストネーム)がある。地域によってはそれにミドルネームが付くか。
SF作品とかで、別の星から来た人が出てくるものでも、名前がある。こっちは地球より高度な文明を持っている場合が殆どなのに、名前が単調だったりファミリーネームがなかったり、不思議に思うこともあるけど、とりあえず名前はある。

しかし、世界は広いんだし、名前のない集落とかあっても不思議じゃないような気がする。
名前のない社会では、人をどのように識別するのだろう?
「右のやつ」
みたいに呼ぶのか?なんか面倒そうだ。

結局、言葉ができ、言葉でコミュニケーションを取るようになった時、そして、2人を超える複数の、多数の集団で社会を構成するようになると、自然に名前が必要になるのか?そして、社会の中での最小構成単位でファミリーネームが出来るのか?

そうだとするなら、異なる発展を遂げたどの地域にも名前というものがあるのは納得できるような気がする。

しかし、名前もなく、個人を識別する方法を採っている地域が一箇所くらいはありそうな気もする…というか、あって欲しい。名前という概念を無しに、個々の人を識別する方法。興味がある。

2012年9月15日土曜日

新宿東口ビックカメラ、又の名をビックロの酒屋が侮れない

ビックカメラは元々酒を扱っているし、以前は山崎や白州のオーナーズカスクを幾つも出していたから、気合の入れ方もなかなかのものである。
# 実は未だこのオーナーズカスクを一本も買っていないことを悔やんでいる

そんなビックカメラの新店舗が新宿東口店だ。ユニクロとの融合店で、ビックロという名前らしい。
この店にも酒コーナーはある。そして、この店の酒コーナーが唯一持つ特徴、それが試飲コーナーである。「無料試飲」を謳っているので、無料で試飲できる酒もあるのだろうが、ここでの注目は、むしろ有料試飲。酒屋の有料試飲だから、飲み屋と比べたら比較にならないほど安い。

例えば山崎の18年が1ショット1180円(だったと思う)。並行物を比べたら、そうでも無い金額だが、国内流通物だったら約2万の酒が、1ショット30ccでこの値段。
他の酒もこれに類する価格付け。しかも、それがウィスキーに留まらない。というより、ここのメインは、ワインであろう。窒素充填のワインセラーで、メニューリストには、オーパスワンやシャトー・ラトゥールといった酒も並んでいる。ワインは60ccで、ボトルの約10分の1の価格。

というわけで、オーパスワンの2008飲んできた。

因みに、このビックカメラの向かいには伊勢丹がある。伊勢丹の酒コーナーも似たような価格設定で酒を出しているので、ここと伊勢丹があれば、十分酒が飲める。しかも、原価バー並の価格で。

そうしょっちゅう飲みに行くのもアレだが、利用価値は高いと思う。

2012年9月14日金曜日

自分の言葉とネットスラング

ネットで流行り言葉を作る人は凄い。浸透力というか感染力というか、アッという間に伝搬する。尤も、元々ネットで誰かが言ったことなのか、テレビで誰かが言っていたことなのかはわからないが。そして、廃れるのも早い。一発屋の芸人みたいだ。

今時使っている人は殆どいないと思うが、
「☓☓ですね、わかります。」
ってなフレーズが一時期良く見受けられた。

大量に使われていたから、ネットをよく見ている人、特にtwitterなんかをやっている人には馴染みのあるフレーズだろう。

こういう、使いでがあり、多くの人に使われるフレーズを考える人は凄い。見てみれば単純な言葉だが、要は使われるかどうか、親しまれるかどうかが重要なわけで、多く使われる言葉のテンプレートを考える人は凄いな〜と。
もし、それで著作権が主張できて、使用料取れたら億万長者じゃない?と思わなくもない。

ただ、僕に関しては「☓☓ですね、わかります。」は使わなかった。他人の作ったフレーズ使ってる時点で、自分が頭使ってる気になれなかったのと、短時間に余りにも多く使われすぎた。手垢が付き過ぎてて、それを使う行為自体に寒さを感じたから。
しかし、もっと古いフレーズだと平気で使えるから不思議。もっと手垢ついてるのにね。

そんな、ネットでよく使われるフレーズの一つに、末尾に「キリッ」ってつけるのがある。要は、カッコつけて言ってるような意味だろう。
で、文字のみのコミュニケーションで、こういうのを付けるのはわかるんだけど(僕は使わないけど)、これをリアルの会話で使われるとね。
面と向かって話してるんだから、お前の顔で表せよと。

ネットで流行る言葉は、文字のコミュニケーションに幅を持たせるためだと思うのだが、それがリアル会話にまで浸透してきている。
場に応じて、使う言葉、表現手法を変えるのは当たり前のように思えるのだが。それができないのは、思考停止に近い。
折角リアルで会って、ネットでは表現の難しい抑揚を付けた口調や、「間を取る」という行為が出来るのに、文字のコミュニケーションを流用せねばならないのは表現力欠如と思ってしまう。

ただし、リアルな会話ならではの表現力を楽しむことが出来た上で、更に幅を持たせる意味で使っているなら構わない。というより、それこそ、ネットが可能性を広げることの一端だろう。無機質が有機質な物に融合されるような、打ち込みと生演奏が組み合わせられるような。

こういう、ネットスラングに関する、オンラインとオフラインとの境界を超えたところでの存在の違和感。これを感じるのは、物心ついた後に、オフラインが当たり前の生活をしていた僕らのような世代と、ネットがあるのは当たり前っていう生活を送ってきた世代とのジェネレーションギャップなのかもしれない。

しかし、こういう部分の感性を現代にアジャストできないと、後数十年生きるのは辛いような気がする。

若返るためにゴボウ茶を買おうとしたら、マツキヨには売っていなかった。

アニメと性癖

ネットで話題になることの一つに、児童性犯罪の犯人が、幼児向けアニメ、ないしは子供が出てくるアニメを好んでいたというニュースに関することがある。

僕はその事実があったとしても、「そういうこともあるだろうね」と思うわけだが、問題は、そういったアニメが、児童に対しての性犯罪を助長しているかのように思わせるニュースでの論調である。

何故逆からの視点が無いのか?要するに、元々幼児性癖のある人だったから、そのようなコンテンツを好んでいたという見方も出来るのではなかろうか?
例えばそれが児童向けでなければ、大人同士で合法的な性癖、SMだったとしよう。SM好きな奴はSMの映像を見て好きになるのか?そういう人もいるだろうけど、どちらかといえば、その性癖があるから、そのようなコンテンツを好むようになるのでは?
その人の嗜好とコンテンツの内容が合っていただけなら、それは自然なことであり、そこから犯罪へ発展するかどうかは、その人自身の元々の質の問題であるように思える。

もし、コンテンツの内容が犯罪を助長するなら、例えば家庭内暴力や、痴情のもつれから人を殺すという事件なんてのは、児童に対する犯罪より多く報道されているのに、昼ドラや、サスペンスを叩かないのは何故だろう?そもそも、犯罪を取り上げる内容のドラマなんて、刑事もの含めて軒並み止めるべきでは?

コンテンツが性癖を変えたり、覚醒させることがどれだけあるかは知らない。
だが、叩きやすいモノ、生理的に受け付けないモノを叩いているように見えてしまう報道は、問題があるような気がしなくもない。
せめて一人くらい、幼児に対して性犯罪を行った犯人で、アニメに影響を受けたって答えた人が過去にいたのなら、まぁ、わからなくもないんだけど。


ところで、児童買春で捕まった人がいたとして、その人の家から「千と千尋の神隠し」が出てきたら、ちゃんとそれも叩くのかな?カオナシが金で千尋を買おうとしてたもんね。でも、多分それは無いだろう。

話は変わるけど、上述のような報道姿勢を鑑みた上で、こんなことを考えた。
芸能人のスキャンダルがあると、そのことと関係のない(例えば何らかのCMに起用されたとかの)イベントで、報道陣が集まって、そのイベントと関係のない質問を浴びせるということがある…というかそういうの多い。
以前の僕はあれを、「本当に芸能リポーターは品がないな」と思っていた。
でも、実はスキャンダルがわざとだったなら、本人は話題になるし、話題の人を使ってイベントは注目されるし、報道陣は報道することが出来るしで、素晴らしいWin-Winになる。

最近、報道に関して懐疑的になってしまっている僕から見ると、なんとなくだけど、上述の話と同じで、異常性犯罪=アニメの悪影響とすることで、そこで槍玉に上がったアニメが話題になり、過去の作品が再び注目されてオイシイなんてことが計算に入っているんじゃないか?と思ったり思わなかったり。

2012年9月11日火曜日

カードの不正利用

ついに、その被害に遭ってしまった(遭ってないけど)。

朝、届いたメールを見ると、カードの利用通知。朝五時。
夢遊病で使うわけもなく、ちょっと「?」と思ったけれど、引き落としのタイミングがズレることはあるから、職場に着いたら忘れていた。

そして夕方。知らない番号からの電話。
電話の相手はスルガ銀行。
どうもカードの不正利用があったらしい。

で、カード情報の流出元もわかっているみたいで、僕と同じように被害にあった人がいたから、今回僕のカードが不正利用されたことも分かったのだとか。


そのカードは、スルガ銀行のVISAデビット。要は口座から直接引き落とされるタイプのクレジットカードで、限度額=預金額。幸い(?)なことに、不正利用金額が、預金額を上回っていたから、落ちなかったみたい。
元々、このカードは主に、ネットの海外支払いで使ったりしている。僕の場合、その手の支払いでは大した金額になることはないから、預金額は少額でいい。そして、万が一何かがあっても、預金額を少なくしておけば、被害額を抑えられる。
その予防策のおかげで、今回は金銭的な被害に遭わずに済んだんだが、カードの方は利用停止となってしまった。
もっとも、スルガ銀行が、新しいカードを送ってくれるので、それが届けば今まで通り使える。その期間は1週間程度だとか。

流出した情報はカードの名義とカード番号とセキュリティコードと有効期限。パスワードは流出していない。

しかし、海外のサイトで迂闊にカード使ったらいかんねぇ…

2012年9月10日月曜日

blog名変更

最近チト悩んでいることの一つ。
このblog、
ちんぶろぐ
という名前で、もう何年か書いているんだが、この名前、変えたほうがいいかも。

1つは、一番安易な逃げ、五七調に通ずる、5音であること。
もうひとつは、類似名があること。

もっとも、良い名前も思い浮かばないので、このままでいくと思うが。

2012年9月7日金曜日

18きっぷ、残1

お盆で消化する予定だった青春18きっぷが1回分余っている。

当初の予定通りであれば、1回程度余っても、「十分元取ったよね~」になるはずだったのだが…
天候に恵まれず、相次ぐ特急乗車で、なんのための18きっぷだったかよくわからん状態だったので、リベンジせねば…

しかし日帰りでどこ行く?
湯河原か伊東温泉あたりが妥当か?
いや、待て、サザン世代なのに(といって聴くわけでもないが)、関東へ引っ越してから未だ湘南も鎌倉も行っていないぞ。

色々考えているが、18きっぷは10日まで。10日は平日、9日は予定が入っている。8日しか使えるチャンスがないぞ。

ここは元を取るというだけのために、
1日中山手線の各駅乗降回数をnとしたとき
130円×n=合計金額
のnの回数を増やすか?

2012年9月5日水曜日

MOVE

1つ前のエントリで、Amazonへの文句書いといて、アフィリエイトリンク貼るなんてどういうつもりだ!って感じだが

フライングゲットしたので、1回だけ通して聴いた。
VOICEよりも激しくなっている感じ。ただ、バンドとしての一体感みたいなのは前回よりあると思う。なにより、ドラムもベースも前回よりももっと主張してるんじゃないかと。因みに今回ソロ曲はなし。

なお、付録のDVDに収録されているHazeは去年の東京国際フォーラムでのもの。僕、これを生で聴いたんだよなー。
+600円でこのDVDが付くなら、初回限定版買ったほうがいいと思う。


SHM-SACD版は未だ届いていないが、このCD版でも、十分音が良い。これがSACDだったらどれくらい良いのか、今から楽しみだ。

Amazonと配送会社

先月、上原ひろみのCDとSACD合わせて5枚、すべて9月5日発売のものをAmazonで注文しておいた。

で、僕のなかでは4日に届く予定だったのだが、4日の朝から「配送準備中」で、その先に行かない。
仕事帰りまでその状態。こうなったらCDだけでも買おうと、仕方なくアキヨドを目指す。
しかし、秋葉原のあたりでメールを確認したら「ご注文の発送」メールが来ていた。これは腹が立つ。

Amazonでは600円ほど安くなっていたし、聴けるのが1日遅くなった所でそう変わらないか…と思ったけど、念の為に配送会社を見たら、ヤマトじゃない。日本郵政でもない。

この場合、僕の手元に届くのは、早くて今週土曜日になる。
ヤマトなら、不在でメールが来る。その時点でコンビニ配達依頼をすれば、仕事帰りにコンビニで受け取りができる。
日本郵政や(Amazonでは使っていないと思うが)佐川であれば、配送所が24時間営業で、不在通知を持っていけば荷物を受け取れる。コンビニ受け取りに比べたら不便だが、再配達オンリーよりはまだマシ。
で、今回の上原ひろみの配送。そのどちらでもない。つまり、指定時間配送をお願いするのが精一杯だ。
時間指定だと、午前中か、数時間区切りで20時まで。それでは、平日に受け取ることは出来ない。

Amazonの配送すべてをヤマトが受け持てるほどキャパがないのだろう。仕方ない。そう、仕方ない。
「なんでヤマトじゃないんだよ!」
ではなく、ヤマトだった時に
「ヤマトだ、ラッキー!」
と思うべきなんだろうな。
でも、そう思えずに、ずっとイライラしていた。

だが、このイライラには別の原因もある。実は先日Amazonで注文した別のCDが、ようやく9月3日に発送されたとの通知が来たのに、未だ大阪にあるのだ。
普段だと、下手すりゃ注文したその日に送ってくる会社が、2日連続でレスポンスが悪いと、そりゃ、「何やってんだよ!」となる。人間、便利に対する慣れは恐ろしい。
これにしたって、当日届く方がラッキーって思えば全然印象違うのに。

Amazonの対応にしろ、配送会社の選択にしろ、なまじっか便利な方を知ってしまうと、不便な方を使われると怒ってしまう。
ちょうど、東海道新幹線でN700以外の車両に乗った時に似ている。N700はコンセントと無線LANのサービスがある。僕のように新幹線でPCを使いたい人には、N700以外ありえないし、それ以外の車両でも同じ金額というのが納得できないのだ。
Amazonでも、同じ金額で、便利な配送会社と、そうでない配送会社があることを知ってしまったから、イライラしちゃうんだろうな。

例えば新幹線なら、中でPCも、その他コンセントや無線LANを使用したいと思わなければ、別にN700じゃなくたって構わない(乗り心地や車両の新しさも違うが)。Amazonの配送も、家に荷物を受け取ってくれる人がいるとか、宅配ボックスがあれば気にならない。

便利になり生活が豊かになったのに、心が貧しくなっているのかもしれない。

余談だが、Amazonが長時間「配送準備中」だったのは、店舗購入によるキャンセルを防ぐためなんじゃないか?という疑惑を持ってしまった。
Amazonの場合、配送準備中のキャンセルは受け付けられないことがある。とすれば、リアル店舗で購入できる時間になる前に配送準備中にしておけば、店舗で購入されてキャンセルされるのを防ぐ効果があるんじゃないか?

こんな勘ぐりをしてしまうのも、心が貧しくなっているからかもしれない。

2012年9月4日火曜日

BBQ@若洲海浜公園

暦の上では既に二日前。日曜日にゲートブリッジの近くでバーベキューしてきた。

最初は生憎の雨だったが最終的に晴れて、良かったのか悪かったのか…否、晴れたのはいいんだけど、子供の相手がね。肩車して走りまわってると、簡単に体力無くなるわ。

しかし、冷静に考えてみれば、その子供たちの親の年齢は殆ど僕と変わらないのよね。なーんで父親は全然肩車せんのに、僕はその子供を肩車して走りまわっていたんだろう?子供からしたら、家で会える父親より、たまにみる知らんおっさんの方が面白いんだろうけど。

で、若洲海浜公園のバーベキュー場(というかキャンプ場なのかな?)、非常に使いでがあると思えた。近くに海があるから、釣りも出来る。
僕は釣り道具を出すにーちゃんたちを見て、その竿とリールからブラックバスと勘違いしていたんだけど、よくよく考えたらすぐ近くに海があるんだから、シーバスかハゼだろう。ちゃんと見たわけじゃないけど、道具からすると、多分シーバスかな?
# 最初は公園の中に池でもあってバスが釣れると思っていた。

しかし、真昼間っから肉焼いて酒飲んでるのもいいね。季節の変わり目毎くらいにやると丁度いいような気がする。
車出す人や調理する人は大変だったと思うけど。

余談だが、パーティーにおけるリッツよろしく、何故か僕の中ではバーベキューやキャンプだと、必ずギター持ってきて弾き語りする奴がいるという印象がある(いなかったし、今までも見たことは数回しかないけど)。しかもベルボトムだ。
こういう勝手に「こういう場面にはこれがあるべし」という思い込みは実に不思議だ。何回現実を見ても、補正されることがない。
そう、「バーベキュー=鉄の串に刺して焼く」という思い込みが未だぬけない様に。

覗きの心理

先日、日本IBMの元社長がスカートの中を盗撮して捕まったらしい。
随分前だが、どっかの大学教授も鏡で覗いて捕まっていたような。

この覗きの心理が気になる。

まず一つ、覗きはあくまでも見るだけである。触ることもなければ、それ以上のこともない。相手に気付かれたらアウトだから、興奮するのは自分だけ。つまりインタラクティブ性もない。
このこと自体は、人それぞれで、「バレない興奮」もあると思うからいいけど、肉体的な快楽の絶頂を求める、僕のようなタイプは覗きでは満足できないだろう。

で、この覗きであるが、特にスカートの中を覗くという行為に悦びを感じるタイプの人は、どこでテンションが上がるのだろう?そりゃ人それぞれだとは思うけど、恐らくは、顔と服装を見て、勝手にパンティーを想像して、その通りなら「してやったり」と思い、興奮したりするんだろう。
では、その想像と違っていたら?
例えば、おっさんが覗きでターゲットが女子高生だとする。

  • ベージュのパンティだったら
    「オバハンじゃねーんだよ!」
    と怒るのか?
  • 黒のパンティだったら
    「この遊んでる女がー!」
    と怒るのか?
  • 履いていなかったら、
    「わかってんのかコラー!」
    と怒るのか?
僕の今の疑問は、この、もし履いていなかったら?なのだ。
僕は、スカート女子がパンティーを履いていない確率を知らないが、恐らくはレアケースだろう。普通に考えたら「当たり」を引いたと思えるような気もするが、パンティーを見たいおっさんからすれば、それは「外れ」かもしれない。
なんせ、スカートの中を覗く行為と言えば大概エスカレーターなど。移動があり、広範囲に見渡すのが困難な状況である。ましてスカートの中の秘境。灯り無き谷である。じっくり見えるとも思えない。
ともすれば、覗きオヤジからすれば、単なる痴女と遭遇しただけとなってしまう。可憐で清楚な女子高生の破廉恥な裏の顔を垣間見た時、おっさんの道徳心は、女子高生に対する怒りとなるのだろうか?

こんなことを二日ほど考えていて、自分が本当にバカに思えてきた。

2012年9月1日土曜日

Kick the bucket

日本語にも、恐らく外国人が見て分からない熟語はあると思う。
当然英語にもある。タイトルの
Kick the bucket
これの意味はわかるだろうか?

数週間前の僕なら、間違いなく分からなかった。いや、バケツを蹴るって訳すだろう。それも間違っちゃいないけど。
で、これの意味は
「死ぬ」である。それも「くたばる」
的な意味で。
どうも、自殺でバケツに乗って首を吊るとき、最後に自分でバケツを蹴るのが語源らしい。

で、これはたまたま先日読んだこの本
 
に載っていたんだけど、これが、今Kindleで読んでいる「ペリーヌ物語」の原作「Nobody's Girl」にも出ていたんだな。
※もっとも、原作はフランス人、エクトル・マロの「En famille」だから、英語は翻訳版

こういう、たまたま得た知識を偶然にもその後すぐに使えると、しっかり記憶に残る。苫米地センセあたりなら、「そういうものですよ」と納得してくれるだろう。

で、改めてペリーヌ物語を、バンダイチャンネルの1000円見放題で見てるんだけど、やっぱり世界名作劇場の中でも屈指の名作だわ。
派手な浮き沈みは無い(いや、経済的にはあるけど)が、中だるみのないストーリー。幸せになった後の話もあり、そこにこそ視聴者に「幸せとは?」を考えさせてくれる内容がある。
内容は半分も分からないけど、アニメ版がとても優しい話になっているのもわかって、原作と読み比べるのも面白い。
Kindle版は挿絵が無くて読むの辛いけど。

2012年8月31日金曜日

元カノカフェ

どうやらそんなものがあるらしい。

店員さんが元カノという想定のようだ。恐らく、いい別れだったのだろう。お互い「いい友だちでいましょうね」という言葉通りに(であるならば、その後も普通に会っているだろう。何故にカ・フェーで疑似体験する必要があろうか。否、気持ちはわからなくもないが)。

ということは、会話はこんな風に切り出されるのだろうか?

「久しぶりだね」

「随分大人びたね」

「あれからどうしてたの?」

「今は一人?」

はっ はっ はっ はっ はっ …
出来るか!

ま、疑似体験と思えばそんなもの。そして、会話の行き着く先は
「で、ご注文は?」
「あ、ホットで」

2012年8月29日水曜日

ピアス

未だによーわからん。

右耳か左耳かで、自分の恋愛対象の性別が決まっているとか。街でピアスしている人を見て、全員が同じ方にしてれば悩むことも無いだろうに。いや、本当にノーマルかゲイかを、それで主張してるんならそれでいいんだけど。
再度ネットで調べてみたけど、どうやら、左耳だと恋愛対象が女性。右耳だと男性らしい。しかし、僕が最初に聞いたのは、奇数個付けていたらゲイを主張しているとのことだったが。
恐らくこの手の話は、地域によって変わるんだろうな。

恋愛対象の主張h僕の感覚だと、左右非対称が気持ち悪い。だから両耳に付けてくれたほうが、僕の美的感覚には合うのだ。
しかし、上記の理由から、それをするとバイセクシャルってことになるんだろうね。恋愛幸福度2倍じゃん。

で、ピアスをする人ってのは、耳だけじゃない。鼻とかヘソとか、それに舌とか。
沢山つけてる人を見ると、
「これ付けたまま寝て、寝返り打ったらえらいことになるんじゃないか?」
とか考えて、その痛みを想像して、時々意識が飛びそうになる。

さて、先に書いた耳のピアスに対する恋愛対象の主張。それに類するものが、他の部位のピアスにもあるのだろうか?
性別は、大概男女で済むから、恋愛対象性別の主張は耳で済む。それ以外のピアスは何を表しているのだろう?性癖?
それとも、鼻に黒いピアスしてたら大卒以上とか、条件を表しているのだろうか?

なにはともあれ、痛いの苦手な僕からすると、ピアスしてる人は全員もれなく、「根性あるな〜」と思える。

2012年8月28日火曜日

DON DON DNA

うどんにちくわの天ぷらはマストアイテム。

次点がキス天。


これは、どんどん庵にうどん味覚を鍛えられた名古屋人なら当たり前。
つーか、どんどん庵以外のうどんに心動かされるような名古屋人がいたら似非。

これに関しては美味いとか二の次。

例えあそこの葱を多量に入れた次の日に、おなか急降下しようがなんだろうが、僕は食べる。

こういう持論を主張する時に使うべき言葉だよね。
「金払えばもっとマシなもん。美味いもん食えるんだよ。」
だが、実に下らん。
どんどん庵に揺れる想い。プライスレス。

今、異常にどんどん庵のちくわ天入れたうどんが食べたい。

スキマスイッチのベストがイイ

8/22発売のスキマスイッチベスト。

ファン投票で選んだ曲をリアレンジ。二人で演奏している。
これがいいんだわ。フライングゲットで8/21に購入してから、こればっかり聴いている。
二人だけで演奏してるから、伴奏がシンプルな分、ボーカルが前に出る。で、ボーカルがいいのね。
これ聴いてたらカラオケに行きたくなる。もっとも、スキマの歌って、歌うと難しいんだけどさ…
ま、これは最近の大当たりCDだったってことで。

驚いたのは、デビューしてまだ10年だってこと。10年って結構長い気もするけど、スキマの二人ってそこそこの年齢だから、もっと長くても不思議じゃない気もするのね。


余談だが、このCDの紹介文で「唯一無二のボーカル」って書いてる文章があって、「声なんて一人一人違うから、全員唯一無二じゃん…」と思ってしまう程度に大人になっていることに気付いた。
まぁ、それはともかく。
原曲とかなりアレンジが違うので、最初は違和感を覚えるかもしれない。だけど、何度も聴くと、「これもいいなぁ」と思えるほどの出来だと思うので、CD屋に行って、試聴出来たら是非聴いて欲しい。
買うかどうかは、その上で決めればいいし。

さらに余談だが、「全力少年」の「描いた夢への放物線」の最初の「え」って、本来の位置より前で歌ってしまう癖はこの先も直らないような気がする。そんな全力中年。

2012年8月27日月曜日

ガラパゴス

以前に比べ最近は聞くことが少なくなったと思われる言葉。

ガラパゴス

何かにつけ日本独自、しかも悪いと思われることに使われる。僕が、最初にそういう意味で、この言葉が使われているのを聞いた(見た?)のは携帯電話に対してだったと思う。

こういう流行り言葉は、一旦使われだすと「使いたい病」が伝染するのか、やたら目に付くようになる。
最初に書いた通り、最近聞く(見る)ことは減ったと思うのだが、学者さんやインテリさん達はこの手の流行を知るのが遅いのか、執筆時にホットなワードだったのか、今年になって出た本に使われていたり…
僕は寒いと思うんだが、本人的には「言い得て妙」くらいに思ってるのかもしれない。怖い。

こういう流行言葉なんてのは、当たり前だが時が経てば廃れる。廃れてからその言葉と出会っても、古臭さを感じるだけで、寒い。否、今「ナウい」が新しいように(これも偏見だなぁ…)、数十年後に使えば、逆にフレッシュさがあるかもしれないが。

流行に乗ることで、その時代にウケることがあるのは当然だが、テーマに普遍性があったり、この先5年、10年と通用する内容のものは、下手に流行語を使わないほうが良いのではないか?

最近では、この「ガラパゴス」という言葉を本で見る度に、「あ~あ」と残念感が襲ってくる。

ところで、この「ガラパゴス」という言葉を使う人には、比較的共通な特徴があると思う。それは、日本特有のダメなところをやたらと批判するが、日本の良い所はあまり見ようとしない。人にしろ国にしろ、悪いところがあれば良いところもあるものだと思うのだが。
これはあくまでも僕の印象としてね。

今だと、AKB的にアルファベットで略すのが旬だろうか?ただ、これは以前に流行ったKYなどと似た流の様にも思えるので、形を変えつつこれからも残っていくのかもしれない。
もしかしたら、イケメンがIKMとか呼ばれるようになったり、相対する容姿を持っていると、ブスキモ男子でBKDと呼ばれるようになるかもしれない。
否、無いな…

2012年8月25日土曜日

三高三平

そういえばバブルの頃というか90年代にはよく聞いた。「三高」、すなわち「高収入・高身長・高学歴」。
最近では「三平」、「平均収入・平凡な外見・平穏な性格」という言葉もあるそうだ。

さて、「高身長」はわからんけど「高収入」なんてのは「そりゃ金はあった方がいいでしょ」なものである。好んで「平均」を望むだろうか?否、望む人もいるかもしれんが、同じ人なら収入高くて困ることもなかろう(当然収入が上がって性格が変わるなどということは別として)。

ある記事によると、「三平」を望む?女性に、男性の希望年収を聞くと、実際の平均年収より高いんだとか。
でもさ、「平均でいいわ」と言っても、「希望」は別だと思うのね。

「平均でいいわよ」と言っている女性に男性への希望年収を聞いたら「そりゃあるに越したことないから、1億でも10億でも」と答えたとして、そこに矛盾があるか?僕にはあるとは思えない。
だから、現実的に平均年収が500万くらいだとして、希望年収に600万や700万と答えたとしても不思議ではないと思うのね。
そもそも、世の女性たちは、男性の平均年収を知っているのだろうか?僕にはよくわからない。なんせ母集団が変われば100万単位で変わるし。

大体、聞き方がおかしいと思うのだ。
「平均でいいわ」と言っている女性に質問するなら、「現在、男性の平均年収はxxx万円ですが、そのくらいの年収の男性でもお付き合い(もしくは結婚)しますか?」などと聞くならわかる(世代差も考慮する必要があるなら世代毎の年収を出せばよい)。その上で「不満」が多けりゃ、「三平」なんて嘘だ。
あの手の記事は、わざと悪印象を持たせるように書いているような気がしてしょうがない。

さて、それはさておき。
「三高」の「高収入」と「高学歴」なんだが、僕の印象だと「高収入」を望むから「高学歴」を得ようとする人が多いような気がする。「高収入」を得られているなら学歴が低くても気にしないんじゃないだろうか?知性のある会話がしたいのか?
「高収入」があってなお、その相手に「高学歴」を望む女性の心理とは、ブランドを欲するようなものなのだろうか?

2012年8月24日金曜日

月島でもんじゃ

知人4人ともんじゃを食べるために月島へ。

もんじゃで有名な地域ではあるが、商店街もんじゃの店だらけ。
こう言っては何だが、それほど大幅に味が変わるものだとも思えないのだが、行列の出来ている店と、客の入っていない店があり、「もんじゃでも人気の差があるんだな」と実感。

さて、もんじゃ用の鉄板はお好み焼きのそれより小さい(これも月島で店を覗いて初めて知った)。これで5人は微妙な人数だ。少なくとも2つは鉄板がいる。この時点で混んでる店に入らないことが決定。
理想は客の入りが60〜70%程度、且つ4人〜6人がけの席が空いている店。客がガラガラの店なら鉄板を使い放題だが、月島制覇をするつもりも無いので、手堅い選択を捨てるわけにもいかない。
そんなわけで、ちょうどいい感じの客入りの店を選んで入る。

さて、食べ始め。僕はもんじゃにせよお好み焼きにせよ、自分で焼く店だと最初は鉄板焼き、きのこ系は外せないので、「鉄板焼き数品→お好み焼き+もんじゃ」の流れでいこうと思ったら、周囲は「そうなの?」って感じ。
そういえば、隣の女性二人組は、いち早くもんじゃを注文し、食べたらすぐ出て行っていたし。はしごするんだろうか?月島制覇組かも。

久しぶりに食べたもんじゃだが、僕の趣味でチョイスした「ベビースター明太チーズ」は明らかに酒の肴。美味いんだけどね、生ビールの友。
その他、鉄板焼きでしいたけ、玉ねぎ、コーンビーフ、そして味噌の入ったもんじゃと、店のおすすめの五目もんじゃ、更にお好み焼きと焼きそばも注文。
このジャパニーズジャンクフードはイイ。

僕は、もんじゃを何度か食べたことがあるので、最初だけ作って、あとは同席した人たちに作らせていた。折角来たなら自分で体験したほうが面白いもんね。

「東京らしさを感じる」をテーマに「ちゃんこ→どじょう→(何故か)焼肉→もんじゃ」とこのメンバーで食べに行っているが、次は何にするか?