2011年10月31日月曜日

自己啓発無理無理

世に自己啓発本は多い。それだけ成功した人がいるんだろうが(まぁ同じ人が何冊も出してたりするけどさ)。

それらには簡単だけど実現の難しい事が書いてある。
いっそのこと
「東大・京大出てなきゃダメよ」
とか
「まずはMBA取ろうぜ」
なんて書いてあれば諦められるのにね。

簡単だけど難しい事、こんなこと

  1. 睡眠を1日7時間以上
  2. 毎日30分以上続ける
  3. まず何でもいいから始めてみる
言葉にするには、書いてみるには簡単だけど、1と2に関しては1年続けられる人がどれだけいるだろう?
そして3、ここでいう何でもいいからってのは例えばアフィリエイトblogを書いてみるとか稼ぎに繋がりそうなことね。これはそうそう出来ない。そもそも普通のblogだって始めるのが億劫な人は多いと思う。

突き詰めていけば同じような事を書いている本を出しているだけなのに、それで何冊も書ける。
考えてみれば誰にでもできるなら自己啓発本を出してる人はとっくに廃業してるよなぁ。




エレファン by 手嶌葵

みんなのうたでかかっている曲。

絵が趣味じゃないというのはおいといて…

こんなに救いのない歌をみんなのうたでかけていいのか?

我儘な小象が悪いのか?人間が残酷なのか?

正直今のところ良い印象を持てない。

なぜあんな歌になっているんだろう???

2011年10月29日土曜日

ガンダムカフェ

木曜日、秋葉原で食事の約束をしていたのだが、店側の聞き間違えがあったらしく時間が出来てしまった。

どうしようか?ということになり初めてのガンダムカフェへ。

店の造りはファースト。店頭にもピンクのビニール傘を持ったファーストの1/12のファーストガンダム。
ピンクのビニール傘はビームサーベルらしい。確かにグリップはビームサーベルみたいになっていた。しかし…そのビームサーベル傘、驚くほどチープ。グリップのプラスチッキ-な感じ。1800円というプライスタグに衝撃。まぁ開くボタンを押して普通の傘のように開かずにビームジャベリンの形にでもなればむしろ安く感じるかもしれんが。

ガンダムカフェというものの夜はバースタイル(?)になっており、キャッシュオンデリバリーで注文。カウンターの中のお姉さんは連邦軍の制服だがフロアスタッフは普通の服。

そして今のテーマはSEEDらしい。SEEDのキャラクタ名の付いたメニューが出ていたが、それらは注文せず青い巨星なるカクテルをチョイス。

トイレの壁がガンダムの顔になっており、「もしや隠しカメラが」と不安になったが、撮影されて困るものでもなし、まぁいいか。

出来た当時は行列が出来ていて入る気になれなかったがようやく待たずに入れるようになった。ガンダム好きなら行ってみてもいいんじゃないかな

間が悪い

水曜夜、金曜日の夜空いてるか問い合わせた相手は既に予定が埋まっていた。
木曜夜、以前の取引先の部長に連絡、金曜の夜に会う約束を取り付ける。寂しくなくなった。

で、金曜日、名古屋へ移動する新幹線。前の座席のおっさんが目一杯座席倒してノートPCのディスプレイに当たりイライラしながら名古屋に着くと携帯に着信があり留守電が。その部長さん腰痛が酷くて動けないって…つまり夜が寂しくなった。

とりあえず名古屋駅からほど近いホテルへチェックイン。今時珍しいオートロックじゃ無い鉄の扉。それ以上に驚いたのが「門限1:30」

その後名古屋市内をぶらぶら。で、名古屋駅まで歩いて帰れそうなバーに電話すると満席。
大須辺りまで辿り着いた時に水曜日に電話をした相手から着信があったことに気付く。曰く名古屋駅辺りで飲んでたら合流しようと思ったとのこと。しかし僕が着信に気付かなかったので既に帰路についている。

で、その後…飲まずにホテルに戻るのもどうにも納得がいかず名古屋駅近くのバーへ行く。店を出たのが1:20頃。結局ホテルに戻ったのは1:40。しっかり施錠されていてホテルの前から電話して開けてもらった。

時々こういう間の悪いことがある。

霊感があるわけでは無いのだが、どうもホテルの気の流れが悪いっていうか…
名古屋駅から近いし、その割には電車の音もせず立地は良かったんだけどねぇ…隣のビルと数十cmしか離れていないところが良くなかったのか?

2011年10月27日木曜日

本を100冊読んでみて

昨年の11月ごろだと思うけど、取り敢えず100冊本を読んでみようと思った。
震災以降一時中断していたが、大体100冊くらい読んだ。
因みに漫画は含まず、小説も抜き、且つ仕事関係の技術書も抜き。これらを入れても結局自分の嗜好に寄ってしまうから。まぁそれらを外しても結局嗜好に影響されるんだが…

それなりに色々読んだおかげか確かに考え方に影響は出てきている。だが大きく何かが変わったというものでもない。やっぱりもっと沢山読まないといけないなぁ。ただ最近は月に20冊ペースで、それくらい読むようになると努力目標とか関係なく読みたいという欲望が生まれてくる。

だが、今手元には未読の本が無い(こともないが)。買えばいいだけなんだけど、読書時間を別の勉強時間に充てる必要が出てきた事が大きい。

来月久しぶりにTOEICを受けるのだ。3月に申し込んでたのは震災で受けられなくなったし7月に申し込んでたのは飲み過ぎだったかで断念したし。
今までTOEICの為にちゃんと勉強した事ってないけど、人生で一度くらい学校以外で勉強というものをしてみてもいいんじゃないかと。希望としてはTOEICで800点くらいですね…(過去最高は500点台後半)
# 頑張って英単語を覚えようとしているが、自分の記憶力が驚くほど悪い事を実感している。

最悪なのはTOEICでロクな点を取れずに読書熱も冷めてしまうことだ。それだけは避けたい。

今週名古屋、来週北海道

今週末は名古屋。んで来週は初めての北海道。

名古屋に関しては「帰る」ってイメージだから今更何も感じる事はない。未だ名古屋駅で降りると「あー、しっくりするわ。帰りたい」って思うけど。

で、来週の11/3~6に行く北海道。初めて自分で飛行機のチケット取って、行きは成田から新千歳、で、帰りは新千歳から羽田。折角だから東京近郊の両方の飛行場を見ておこうというアホな考えで往復のみスケジューリング。
で、流石に宿も取らないとヤバいよな~と思って4日夜のみホテル予約。3と5はその場のノリでサウナでも泊ればいいやって思ってるけど…多分大丈夫なはず。

札幌の地図を眺め道路が碁盤の目になってるのを見て
「これなら迷わんわ。余裕じゃん」
とか思ってるけど、凍死とかしないか?と一抹の不安はある。

北海道なら鮭児食べられるかもしれんなぁ。

少年チャンピオンボクサー

サイモン&ガーファンクルの「ボクサー」という歌がある。僕が非常に好きな歌だ。

アリスの「チャンピオン」という歌がある。ぼくはこの歌が上記ボクサーのアンサーソングかと思っていた。しかし、どうやら違うということを最近知った。実在のボクサーをモチーフにしたらしい。
だが、歌の最後の「♪ライラライラライラライラライ」はボクサーに影響されていると未だ思っている。

そして、ゲイシャガールズ(ダウンタウン)の「少年」という歌がある。この歌は坂本龍一が上記ボクサーを聴きながら作った歌らしい(ゲイシャガールズ本にそれっぽいことが書いてあった)。勿論出来上がった曲はパクリじゃない。歌詞もボクシングなんて全然出てこない。しかもオリジナルにある孤独感はないが、何かしら哀愁を感じる辺りにボクサーに通じるものを感じる。流石坂本龍一。
# 歌のサビにはちゃっかり「♪ライライラーイラーイラーイ」という歌詞が入っているし。

歌が上手いわけでもないんだが(しかし演奏はいい。この曲のギター好き)、むしろそれが良かったり。


未だ「チャンピオン」で感動することはないが、「少年」を聴いていると強烈なノスタルジーが。戻れない17の夏。この歳になって聴くと更に感慨深い。

睨まない方がいいよ

相変わらずの短気。未だ列に割り込まれるのが許せない。
電車に乗る時割り込んでこようとすると老若男女関係なくブロックする。

さて、帰りの上野駅。エスカレーターが行列。すると後から止まった列車の客が自分の前に割り込もうとした。当然入れるわけが無い。んで睨みつけるわけですよ。
すると…エスカレーターに乗っている間後ろからなんか押されてるみたい。ヘッドフォンしてて気付かなかったけど何か言ってる。
でもよく聞きとれず「あれ?日本語じゃない?隣国の人だったか?」なんて思ってエスカレーターを降りたらヘッドフォンを外し何を言っているか聞いてみた
「睨まない方がいいよ」
一度言われてやっぱり聞きとりにくかったので
「あん?」
再度

「睨まない方がいいよ」
自分が悪い事をしたと思っていない僕は頭に血が昇って次の言葉が出なかった。
結局それだけでその相手も立ち去ったのだが。
聞いてみればそれほど変なイントネーションじゃなかったがやっぱり隣国人だったのかな?まあそれは問題じゃない。

睨まない方がいいっていう忠告は兎も角何故自分が睨まれたかを考えないんだろうか?
考えるわけないよな。東京じゃ駅で列に割り込むなんて当たり前だもん。
というか皆がマジメに列の後ろに並んでたらどえらい長い列になってかえって効率悪い。
冷静に考えるとそうなんだが、列に割り込むという行為がズルに思えてどうにも許せん。

こういう時に
名古屋の仕事募集中

と大々的に書きたくなるんだよな。本当に。

2011年10月26日水曜日

赤ワインとゆで玉子

赤ワインの美味さが謎だ。

ウィスキーはわかる。甘さがある。糖質0なのに。しかし赤ワインは違う。まぁ赤玉とかは甘いけど。
不思議なことに赤ワインは飲めば飲むほどどんどん甘いのから離れた物を求めるようになる。より渋みがある物を。
所謂フルボディのワインなんて渋い。甘くない。だけどそういうのが飲みたくなる。
「タンニン、ウハウハー」
って感じ。
実に不思議な飲み物だ。

ウィスキー、特にモルトだと蒸発するように口の中に広がり、その後なめらかに伸びるような、甘さを求めているのに。

で、全然話は変わるんだけど「ゆで玉子」。あいつに合う飲み物って何よ?
食べると口の中がボソボソになって水分が欲しくなるのに、奴に合う飲み物が未だわからない。
モーニングだと付いてくることが多いんだけど、そういうとき僕は大概アイスコーヒーを頼んでいる。
仕方なくゆで玉子の後にアイスコーヒーを口に含むのだが、
「お前じゃない」
そう思わずにいられない

煙草を滅ぼす方法

こんな本がある。タバコ産業が如何に悪質に中毒者を増やし利益を得てきたかという内容だ。リンクは僕のレビュー。

まず煙草がいいか悪いか?そりゃ殆どの人が悪いって言うでしょ。喫煙者には「リラックスできる」「ストレスを発散できる」って意見を言う人もいる。うん。「喫煙者なら」。そこがポイントで、もしこの世に元々煙草が無かったら、そこまで言わなくてもその人達が非喫煙者なら煙草が無くても恐らく別の方法でリラックスしただろうしストレスを発散していただろう。

だが現実として煙草はある。そして日本だけでも確か2兆円くらいの産業だ(今見たらもっとだった)。

それだけの規模の産業を、「コイツら煙草の毒性を知ってるくせに中毒者増やして金稼いでる」と騒いでもね…例えば○月×日以降煙草を違法化としたってそう簡単に止められるもんじゃない。犯罪者を増やすだけだ。

ただ、先に書いた通り元々吸ってなければ中毒者にはならない。要は今後新規喫煙者を増やさなきゃ何十年か後には煙草は社会から姿を消す。

で、思ったんだけど、現在喫煙者である人以外は今後煙草を買えないようにしちゃえばどうか?
例えば今TASPOというものがある。自動販売機で煙草を買うときに必要なカードね。これにICキャッシュカードみたいに指紋とか静脈とか個人情報を紐付けてカードの持ち主以外買えなくする。自販機だけじゃ無くコンビニや街のたばこ屋でも。
# いっそのこと煙草を自販機以外で買えなくしてしまえば煩わしさも無いが
で、現在喫煙を希望する20歳以上の人には煙草を買う資格を与える。

そうするとどうなるか?
その人達が全て死んでしまった後煙草を買える人はいない。必然的にタバコ産業は滅ぶ。
「そんなことしても闇売買が起こる」
という指摘もある。
だが、闇売買で煙草を買う人は煙草購入権を持っていない人だ。結局煙草購入権を持っている人がこの世からいなくなったら世に残った煙草を求める以外の方法は無くなる。多少時期はずれるが喫煙者は居なくなる。

それに喫煙可能者=TASPO(もしくはそれに類する何か)を持っているわけだから喫煙者に
「ちょっとTASPOを拝見」
なんてやればいい。免許不携帯喫煙は罰金なり喫煙権没収なり罰則を作るとかね。
無免許喫煙の場合、購入可能者は限定されているんだから、人間関係から販売者を割り出し、無免許喫煙者に煙草を譲渡した者にも同様な罰則を与えるとか。

そして喫煙可能者は徐々に減ってゆき、JTが他事業を開拓するないしは煙草事業を縮小して無くすまでの間の人員整理をする時間は十分取ることが出来る。

なんてことを考えた。

さて、先の本。煙草の悪性が色々書いてあるのだが、その中に煙草を吸うと平均年齢が10歳ほど短くなると書いてある。そして喫煙率は男性の方が女性より多い。
日本の平均寿命は男性の方がやや短いが、そのことを考えると「あーっ」ってちょっと納得しそうになってしまった。


2011年10月25日火曜日

いざ、バイクを盗まん

なんか最近の若者が尾崎豊の歌に共感しないのがどうだとかいう記事を読んだのだが…

尾崎豊全盛時だって世の全ての若者が共感してたか?っていうとそうでもない。
僕の周囲にも(僕を含んで)共感してない人なんていた。
今共感する若者が居ないことが問題だと思う方もどうかと思うが…

例えば尾崎よりもっと古いかぐや姫の神田川って歌がある。あの歌に今の若者が共感出来るだろうか?僕らの世代でも銭湯で待たされるなんてことはほぼ無かったのだ。

歌、歌謡曲やらポップスと呼ばれるものは時代を映している。だから今の若者の歌を僕が共感出来ないのはアッタリマエだし、今の若者が僕の世代の歌に共感出来なくてもアッタリマエ。勿論一部には共感出来る人もいるだろう。それが居るのも不思議じゃない。但し割合として減っているはずだ。

さて、尾崎と言えば15の夜という歌がある。あの「♪盗んだバイクで走り出す~」ってやつ。
# その歌を知らない僕の同級生に歌って聞かせたら「中坊かよ!」って言ってたけど…15だから

ぼくは(というか母が)駐輪場に停めておいた原付を盗まれたことがあるんだけど、鍵壊して直結。
で、その作業をやってる間もそうだし、チェーンロックがある場合それも外さなきゃいけない。
歌だと走ってる画を思い浮かべるが、上記のような盗んでる最中の姿を思い浮かべると一気にカッコ悪くなる。
もしかしたら、たまたま鍵を付けたままちょっと本屋に寄った人のバイクを「シメシメ」って盗んだのかもしれないけど、まぁ、それにしても走り出したところで気付かれて、慌てて店を出てきた持ち主に後ろから
「ドロボー」
って叫ばれてたら様にならない。

何故現代の若者に共感されないのか?恐らく僕が書いたようなことを冷静に考えちゃうんだろうな。
# いや、本屋とかは思い浮かばないだろうけど

行き場の無い怒りやらなんやらで衝動的にバイクを盗む。そういう発想よりもっと狡猾な、計画的な窃盗を思い浮かべているのかもしれない。

3時に起きて

日曜夜、疲れていたのか電気つけたまま寝てしまった。

途中で1度起きたけど又寝て再び起きたら午前3時。

寝ようとしたが、案の定寝られなくなる。

開き直って読みかけの本を読んでそのまま出社。

「生活のリズムを治すチャンス!」

と思ったのにこんな時間にblogを書いている

2011年10月21日金曜日

後ろにも気を配るということ

電車に乗るとき、時々びっくりするのが並んでいる先頭の人が、自分が乗った途端その入口に止まってしまうことがある。ようはドアの所に居たいのだろう。すぐに降りられるからかしらんが。
また、先頭でなくとも自分が乗ったら立ち止まる人がいる。僕は自分の前の人が立ち止まってしまい自分が乗れなくなったとき「ワシャ乗ったらいかんのかい?」と思ってしまう。時々口に出してしまうが…
多分、電車に入って空いている座席、人の少ない空間を探しているんだろうが、立ち止まらんでも出来るだろう…というか何故自分の後ろにも客が居ることを考慮できんのだ?

コンビニで、レジで店員さんがお会計をして「xxx円です」と言われた後に鞄から財布を出して金を払う人がいる。
もうびっくりだ。少なくとも己がレジへ行き商品の金額を計算してもらっている以上お金を払うことは大前提のはず。何故店員さんがレジの処理をしている間、況んや並んでいる間に財布を出さないのか。
しかもこの手の客に多いのだが、後ろに客がいるにも関わらずその場からズレたりもせずおつりを財布に仕舞い、そして財布を鞄に入れた後にレジから移動する。

もうね、ぼくの感覚からするとね、

考えられへんわ

おつりもらったら歩きながら財布に入れて鞄にしまえばいいじゃん。
コンビニの店内ないしは店の前で強盗やひったくりにあうか?可能性が0とは言わんけど、恐らくそんな犯罪は日本の歴史で一度もないんじゃないか?

何故チンタラ行動して後ろの人を待たせるのか…もうわからん。


なんか定期的にこういうこと書いてるなぁ…


というわけで、世の中から物理的な現金が消えること、電子マネーがもっとメジャーになることを望んでやまない。

上記のような他人の時間を奪う行為を抑止できるだけでなく、それ以外のメリット、自動的に家計簿を付けたりすることだって可能だ。おつりの間違いも減る。そもそも支払いにかかる時間が減る。


2011年10月18日火曜日

それでも僕は生きている

twitter見てた人だとわかるかもしれないけど、もしかしたら今頃死んでたかもしれない。
今日の日本時間17時から21時頃に隕石が落ちて地球が滅びるという話が出ていたのだ。

ひょっとしたら今既に地球は滅びていて全員があの世にいるのかもしれないけど、死んだ記憶も何かの衝撃を受けた記憶も無いし、夕飯食ってすぐ電車乗って胸焼けして気持ち悪くて大変だったし多分死んでないと思う。

さて、明日(まぁ今日でもいいんだが)地球が滅びるならどうする?
僕もそうだが、結構な人が「セックスする」って言うんじゃないかな?テレビでそんなインタビューを芸能人にしても同様な意見を言う人がいる。昔ガキ使で和田アキ子500のコトをやったときに和田アキ子も確か「エッチをする」と言っていた。

最後の最後なら気持ちいいことしたいし、他事忘れられるしね。(どっちかといえば後者の理由が大きい気がする)
# でもまぁ万が一滅びなかったときのことを考えてしっかり避妊したりしてねw

実際今まで大人しかった人でもレイプとかしちゃうんじゃないかと。でもレイプするまでもなく女の人も「誰でもいいから」ってなるかも。兎に角怖さを忘れられることがしたいだろうから。
少なくとも殺人はしないんじゃないかな?
どうせ死ぬのに「こいつだけは俺の手で」ってなるかなぁ?
確実にしなさそうなのは強盗や窃盗。確実に滅ぶなら金目のもの持ってても仕方ないもんね。

でも本当に「残り24時間」だったら、その時間全部セックスじゃなく、美味いもん食うことも考える。なんか死刑囚は最後にいいもん食わせてもらえるってのに近い感じかも。
でも結局食と性。
そうやって考えるとやっぱり人間も動物で、動物的な欲望が最後まで残るんだなぁ。

で、無事に生きておおよそ寿命まで生きながらえそうになった。
しかし欲望は変わらず。

2011年10月17日月曜日

バーボン@大宮

久しぶりに大宮まで飲みに。以前行ったときから移転していた。理由は震災で300本くらい瓶が割れたかららしい。新しく、カフェのようにえらくオシャレになった店の入った建物は耐震構造らしい。

最初にイーグルクエスト15年を頼んだら見つからなかったみたい。まだ新店舗に移り酒の整理が出来ていないようなのでやむなし。
そこでこいつを注文
こいつは中々見ないと思う。飛んでるターキー。

お次はエルマーTリーの90プルーフ。
 こいつも飲むのは初めてだろうな。

そして初めて見たと思われるこいつ。ジョニーレブ。知らん、全く知らん。93プルーフという度数も見たことない。
古くて希少だってことはわかるけど、これを飲んだことは自慢にもならないだろうな(知ってる人が少ないだろうという意味で)。

〆にしっかりしたものが欲しかったのでマーティンミル24年。河内屋ものだったから比較的最近かな?

久しぶりにオールバーボンで飲んでみた。そこそこモルトを飲んでたからなのか最近又バーボン熱が出てきたのかもしれない。
# ってこのあともう1件行ってワインとブレンデッドスコッチを飲んでるんだが…

土浦

JR鉄道の日記念切符最終日。とりあえず切符を使おうということで土浦まで行ってきた。
土浦までというのは特に理由もなく、常磐線の土浦行に乗ってしまったから決まっただけなのだが。

バスやヘラを釣ってる人がいる割には景色は海よね。琵琶湖も海っぽい感じあるけどあそこより明らかに海な感じ。でも海は近いけど淡水なのよね。釣り人は多い。

釣り人を見ていると本当に上手い人はカッコよくルアーを投げる。スパイダーマンみたいにラインが真っ直ぐポイントに着く。動きに無駄がない。


びっくりしたのはバイクが捨ててあったこと。恐らく盗んだバイクで走り出したはいいが処理に困ったのだろう。

久しぶりに釣り人、それも予想以上に多い釣り人を見たら釣りがしたくなった。
僕の釣り道具は殆ど名古屋の友人宅にあるんだけど、実はリールが1つだけ手許にある。竿を買おうかと迷った。しかし今の物価、30年前のリールを使うよりリールも新調した方がいいだろう。

2011年10月16日日曜日

Fighting Cock 6yo

「そういえばうちにはバーボンが足りない」

一寸前から気付いていたことだが、こういうことは日に日に「気になり度」が高まっていきある日ピークを迎える。
「買う」と結論を出したら買いに行くのみ。で、何故か有楽町ビックカメラへ。
当初ワイルドターキーの8年を買うつもりだったが、近くにあったコイツを見つけて迷う。

何のことは無いファイティングクック(個人的にはコックと呼びたいが体勢がクックだ)。それも6年。15年でも8年でもましてや7年でもない。だけど最近飲んでなかったよなぁ~、コレ。あまり見かけもしなかったし。
で、ターキーはやめてコレにした。但しターキーは特売だったので近日中に買いに行くだろう。

昔、誕生日に酒をくれるというのでこれをお願いしたことがある。相手は気を遣ってこれより高い15年を買ってきてくれたんだけど、僕が好きなのは15じゃなくて6。「気を遣ってもらうのはいいけど違うんだよなぁ」とちょっとがっかりした思い出のある酒だ。

酒を知らない人がプレゼントするときに、よくこういう勘違いが起きる。同じ銘柄なら熟成年数の高い方がより価格も高いし、美味しくて喜ばれるだろうと考えるのは無理もないけど、酒飲みにはそれぞれ好きな塾生年数ってのがある。だから年数指定されたらその年数を買った方が喜ばれる。
その辺はわかってほしい…forever(っていい加減バナエイチ引きずるのは止めた方がいいな)。


で、震災の時から仕舞い込んであったバカラのタリランドをようやく出した。
何せ使う前に震災が来て、割れたらたまったもんじゃないと思いクリスタルグラスは全部仕舞い込んでいたので、三月に購入してからようやく使う日が来た。

開封したてということもあるだろうけど、久しぶりにファイティングクック6年飲んでみたら昔とは印象が違うなぁ。荒々しさはあるけど、スカスカな感じだ。尤も味覚が変わっちゃった可能性も高いけど。
折角グラスを使ったんだし2杯目はOld Ezra 12yoにするか。
やはりバーボンにはショットグラスがいい。もしくはロックグラスでストレート。

赤味噌をもらったのだが

ちょっとした用で兄がうちに来たんだが、その時に味噌を持ってきてくれた。

「献上味噌尾張赤だし」という初めて聞いた高級そうな味噌で、袋に布が貼ってあってその布に商品名が貼ってある。
僕が赤以外の味噌を認めない派だからくれたのだろう。
# でもこの味噌は米味噌と出汁が入っている

非常に有難いのだが、賞味期限を見たら「'11.11.9」だって…流石に1kgの味噌をそれまでに使い切るのは難しいなぁ…

明日は豚汁決定か?

2011年10月15日土曜日

スケルトンなソーラー電波時計が欲しいなぁ

愛用の腕時計はソーラー電波時計。楽で気に入っている。

それ以外に自動巻も持っているんだけど、それらはスケルトンモデル。つまり中の機械が見える。並べるとこんな感じ。

で、思ったんだけど、何でソーラー電波時計を含む電動タイプの腕時計にスケルトンモデルが無いんだろう?
ソーラーの場合文字盤が太陽電池なのでそこをガラスにしちゃうと発電できない。でも、例えばケースに太陽電池をはめるとかベルトに入れるとか何とか出来ないかなぁ。

メカが見えるのが嬉しいのは男の子だからなのだろうか?

2011年10月14日金曜日

四十路過ぎの身体

「腹が痛い」とか「頭が痛い」なんて言うことは、別にそれを言ったからといって症状が回復するわけで無し周囲の人間に気を遣わせるだけ。
それに気付いてからあまり言わないようにしているんだが、最近の身体の変化は中々のもの。「これが中年か」と思わせる。

まぁとにかく肩こりは慢性的。あと、酒も弱くなってる。そんなことをふまえつつ両腕両脚の不調を書いてみる。


  • 左腕、手首から肘までの外側に痛み。腱鞘炎?そして、一日に何度も左腕に軽い痺れが出て力が入らなくなる。これは肩こりが酷いからみたい。
  • 右腕、肘から肩にかけてケイレンなのか勝手に力が入って抜けてでピクピクする。これも一日に何度かある。自分の意思と関係なく腕が動いて気持ちが悪い。
  • 右足、歩く度にかかとがパキパキ鳴る。以前は階段を上るときだけだったんだが、最近は普通に歩いていても鳴る。
  • 左足、その右足をかばって歩いているからか、足の甲が痛い。


運動していなかったことを又々後悔。

ってか四十路になったら皆こんなもんだよね?

2011年10月12日水曜日

名古屋の帰りに飲みに行って地雷を踏む

名古屋でもちょっと飲んだけど、それはいつも通り。
どっちかといえば食で感動。土曜日の昼に食べた鴨は「ふふふふ」と声出して笑いたくなるほど美味かった。ああいう店を東京で見つけてないのは辛い。

折角の乗り放題切符。途中下車をして飲みに行った。

1軒目。カクテルも売りのお店。
バックバーにバーボンの並ぶ席へ座る。1杯目はスレッジハンマー。飲みながら棚の奥を見るとメーカーズマークのブラック発見。普段飲む酒でもないが、終売になり価格高騰中。ショットの価格を聞いてみると普通の値段。終売になる前に仕入れていたのだろう。
バーボンの棚の一番前の列にこれ発見。

ヘヴンヒル系。好きだわ。
この一杯を飲んで途中下車は間違ってなかったと思う。
その次はメーカーズマークブラック。飲む順番間違えた。

そしてグレングラントの古い奴。

美味い。しかしやはり飲む順番間違えた。度数的にも逆だったな…

〆にもう1杯カクテルをいただいて店を後にする。

そしてもう一軒寄ったのだが…
モルトの品揃えが結構よいお店。
何軒もバーを飲み歩いたおかげか初めて会ったバーテンの最初のそぶりで「あ、ボクこの人とは合わない」って何となくわかるようになっている。この時もそう感じた。しかし、それがまさか現実になるとは思いもしなかった。

1杯目を頼んでバーテンさんと話をしているとちょっと離れた場所に座っている客が話しかけてきた。
客:「スコッチ詳しいんですね」
僕:「いえ…」
客:「僕はバーボン派だからスコッチわからなくて」

僕:「そうなんですか、ぼくも元々バーボンが好きなんですよ」
客:「ほんとですか?」

その後当然の如く「好きなバーボン」を聞かれたので「ターキー8年」「エヴァンウィリアムス12年」「オールドエズラ12年」「バージンバーボン7年」あたりを答えたけど、イマイチ反応が悪かった。
結局のところ、バーボン派といってもジムビームをよく飲んでいるだけらしい。それも黒を飲むことを主張していたが、普段ジムビームを飲まない僕からしたらそれが如何ほどの価値かわかりもしない。
その人曰く「コスト的に合わないから黒を置いている店は中々ない」とか…今度飲んでみよう。
# 安い場合ならそれはあり得るが、数千円の酒だと思うんだけど…

で、結局その後も酒に関して色々聞かれて、しかも僕の嫌いな持ち上げるタイプ。「酒詳しいですね」って言われても嬉しくもないし、御輿にされて不快感だけが募る。
そんな折、「色々なスコッチを飲みたい」みたいな話が出たのでうっかり静岡で一番スコッチを置いているであろう店の名前を出した(このこと自体は当然だと思うのだが)。するとバーテンの機嫌が一気に悪くなったようだ。
「身ぐるみはがされてもいいなら行ってみてください」
みたいなことを言っていた。

行った経験から言わせてもらえば、そんなことはない。確かに高額商品が多い。だがそれはその価値に見合っていると思われるものばかり。そして同じものを置ける店が全国でそれほど無い。そういう品揃えの店なのだ。
であれば値が張るのも仕方あるまい。そもそもその店は1杯の値段がボトルに書いてあったはず。ボられるわけがない。

しかし、恐らく近隣店から嫌われているんだろうな…少なくともあのバーテンの態度を見る限り。
# 品揃えは兎も角ぼくは接客されたバーテンがよくなかったのであの店には2度と行っていない。

なんにせようっかり地雷を踏んでしまい、バーテンに会話を中断されたので店を後にした。
「やっちゃった…」
そんな気分で家路についた。



2011年10月9日日曜日

カルキ万歳

そういえばちょっと気になったこと。

名古屋でサウナに泊まったんだけど、そのサウナの風呂の浴槽に1個大きな温水プール的なのがあったのね。
で、僕の前に入った客、体も洗わずにそこに入った。それ自体も気になったけど、その後の行動。
その浴槽の湯を両手ですくって口に含みうがいしたの…

ありえへん

そういえばフルチンで泳ぐと落ち着かないって初めて知ったわ。

偶然の再会

金曜夜。刈谷で飲んでから池下へ。そこで程よい時間まで飲んで「宿どうしよっか?」なんて考えながら栄まで歩く。

広小路通りを新栄まで歩き、ふと左を見ると知った名前の店が。
ちんぶろぐ: 帰省?
ここで書いた駐車場に変わっていた店と同じ名前。「もしや?」と思い店内に足を踏み入れるとマスターが
「あれ?安藤さんですよね?」
およそ5年ぶりくらいだろうか。

僕の思ったとおり立ち退きになって移転したらしい。店は広くなっていた。
印象が強かったのか、僕が以前話したことなんかを結構覚えていてくれて昔話に花が咲いた。

こういうことがあると嬉しい。

同じエントリに書いたサウナロイヤルは潰れていたが…諸行無常

運が悪いのか?

なにかと気にしてはしょうがないんだが、それでも見事に気になることに遭遇する。

連休は金曜日から名古屋。鉄道の日切符、JR3回乗り放題を買ったからなのだが、金曜日の移動は何故か新幹線。午前中にモタついたのがよくなかった。

で、新幹線に乗るとき、乗降口に立ってるねーちゃんが乗ってくるお客さんにおじぎをするんだけど、僕が乗る丁度前に荷物を持った男が現れた。そいつが入口塞いでねーちゃんに色々聞くもんだから僕は乗れない。仕方なくそいつが歩き出すまで待つ。で、乗ろうとするとねーちゃん無視。僕の前の客まではお辞儀してたのにね。
検札に来たねーちゃんに
「入口でおじぎしてた人はこの電車に乗っとるの?」
と聞くと
「乗っております」
との回答。
「俺の時だけおじぎされせなんだで言っといてくれ」
と言うと
「かしこまりました」
あのなぁ…失礼なことしといて詫びの一つも無しかよ…しゃーないけど。
というか、怒ると標準語で喋れなくなるようで、解読不可だったのかもしれん。

夜、名古屋の吉野屋。ひっくりかえしたコップが幾つも目の前にあるから恐らくお茶がセルフサービスなのはわかった。だが、ポットがない…他の客の隣にはある。持ってきてくれるのかと期待してもそれは裏切られて終わった。
支払いの時に
「お茶出んかったんだけど」
と聞けば
「セルフサービスとなっております」
うん。それはうっすらわかっとった。しかし、セルフで注ぐ元が無かったのよ。

A型が悪いのか、戌年が悪いのか、それとも牡牛座と双子座に重なる中途半端な誕生日が悪いのか。何かとこういうことが起きる。何も無い人生よりはいいのかもしれんが…

2011年10月7日金曜日

文化の違いにムカつく

って怒ってばっかかい…

新しいKindleを9月の30日に注文して、その時10月4日頃着くというメールをもらっていた。
しかし、在庫が切れたのか発送が10月3日になってしまった。まぁそこまではいい。発売したばかりだし。

あのアメリカ人のメールのとりあえずは謝るけど、打って変わっていい知らせがあるんだぜ!みたいな感じはなんなんだろう?
# 絶対本人達はそんな風に考えていないだろうが

「We're sorry for the delay…」って感じで理由が書かれてその次に「We have good news…」みたいなね。

あのなぁ…到着が3日遅れる時点でグッドちゃうわ!


今日新Kindleが来たんだけど、小さくなってよさげ。

Sony Readerのコントラストが薄くなければ…もっと黒がはっきり出てくれれば…こんなことにはならなかったのに。

10110 - 4114 = 5996

この間の日曜のことなのに未だに忘れられない。

買い物で僕の前にいた親子のお客さんが10110円置き、店員は5996円のおつりを渡した。
そのおつりを出されたお客さんは当然驚く。見返していた。母親は娘になにやら確認している。
レジの金額表示を見ると4114円。おつりは1円たりとも間違っていない。金銭的には誰も損も得もしていない。

「4114円ですが、10110円でよろしいですか?」
って確認くらいしろよ!(この言い方もちょっとイヤミな感じだが)ということなんだが、これを別の視点から考察してみよう。
つまり、店員が5996円のおつりを渡すべきと判断する理由は何か。
(自分の中で「アホだから」という大雑把な理由はあるのだがそれには目を瞑る)

まず、5996円を解析してみる。札はいいとして小銭。レジに十分な硬貨がある場合は次のように渡されるであろう。
500円✕1
100円✕4

50円✕1
10円✕4
5円✕1
1円✕1

110円を構成する100円玉と10円玉が含まれている。つまり110円に関しては別の硬貨に交換されただけだ。
「この100円玉と10円玉は別のに替えたいわ」
お客さんがそう思っていると判断したのだろうか?無いな

この日、家まで歩きながら考えていたが、結局答えを見つけられなかった。

2011年10月4日火曜日

ムカつきがムカつく

昼食を食べに行った店にて。

少々待たされた後で席へ案内される。その後に次のお客さんも二つ隣の席に案内される。
そして、案内した店員は後から来たお客さんに水とおしぼりを持って行き注文を取る。お盆には水とおしぼり。多分僕に持ってくるものだろう。ここで気分が悪くなる。

読んでいた本を一度テーブルに置き
「ナメとんのか」
と、うっかり小声を出したら隣のテーブルを片付けていた店長に聞かれたらしい。ぼくはその存在に気付いていなかった…
そして、突然注文を聞かれる。

出てきた料理をそそくさと食べてお会計を済ませ出て行くとき、店長が
「ご注文の際…」
と言いかけたところで
「いいですから」
と言い残し店を出る。

嗚呼、後味悪い。

僕が怒ったこと自体は間違っていないと思う。水やおしぼりを先に出すだけならまだしも、後から来た客の注文を先にとるということは、先に来た客をより待たすことになるからだ。
ただ、いい加減このテのことに慣れて、怒らないようになったほうがいい。自分のためにも。

しかし、更にこの後、このことを思い出してより腹が立った。だが、その店員のことではなく、自分に対してだ。
恐らく僕は自分が懇意にしている店で同じことがあっても許すだろう。

それを客に対する無礼と自分で思うならば、どれだけ親しい店であっても許しちゃいけない。もし許すなら知らない店でも許さないと差別してるのと同じ。
己の器量の小ささにより怒りが増してきた。
# 注文の順番程度で怒ってる時点で器量が小さいんだが、時間は何よりも大切なので。

さて、この件、改めて考え直したら、ちょっと違うことに気付いた。
恐らく僕はやたらと「見過ぎる」。
店員に言われた席に座って注文取りに来るまで本を読んでりゃいいのに。

店の造り、店員の対応、料理の持ってきかた・出し方(右から出すか左から出すか)、そういったことを一々見て気にするからイライラするんだな。
改善点を見つけたところで僕は飲食店をやるわけでもないし、やるとしても人を雇うようなことはないだろうに。

電動歯ブラシの使い方

あのトイレで歯を磨くという行為は気分いいんだろうか?
確かに職場では他に歯を磨ける場所は無いだろうが、どうも気になる。広さ的に給湯室じゃいかんのだろうね。

先日トイレで歯を磨いている人の一人が電動歯ブラシを使っていた。しかも僕と同じパナソニックのドルツ。
その人のね、使い方がね、間違ってるの。
他社のは知らないけど、ドルツに関して言うと歯に対して垂直にあてて動かすのが正しい使い方のはず。
それなのに、嗚呼それなのにそのおじさん。
ゴシュゴシュゴシュッ
って歯ブラシ出し入れしながら磨いてるの…
あれは超音波振動の効果無いわ…

2011年10月2日日曜日

横綱

先週王将へ行って、その流れ(?)で横綱ラーメンへ。

「王将」とか「横綱」となんか強そうで一番な名前が好きね。京都の人って。


小ラーメン、小炒飯、餃子の組み合わせで食い過ぎ感。

前からあったかもしれないけど、青ネギ入れ放題は好印象。これが九条葱だったら更にハッピー。

僕が行ったのは16:00頃だったんだけど、ランチタイムが17:00迄なので小炒飯は200円、餃子は100円。支払いは3桁で収まる。素晴らしい。

横綱に限った話じゃないけど気付いた点。

  • お冷
    暑い日、運動した後(今日は自転車で行ったからこのパターン)だと、冷たい水があるのは嬉しいけど、冷たい水を飲んだ後だと熱いラーメンの味がわからない。
  • 期待に応えて増量
    お客さんからそういう声があったのかもしれないけど、店内の炒飯のポスターに「お客様の期待にこたえて増量」みたいなフレーズが。
    お客さんの要望には2種類あると思うのね。「同じ値段で増量」もしくは「同じ量で値下げ」。量を食べられないタイプの人には後者の方が嬉しいかな?元々「小盛、普通、大盛」で量は選べるし。店としては同価格で増量の方がコスト的にメリットがあるんだろうな。
これであと「うま屋ラーメン」が来れば関東に食の穴は無くなる。
あ、「すがきや」…

「男前」という言葉

昨日飲んでた1軒目に「男前ジョッキ」なるものがあった。要するに大ジョッキなんだけど。

一緒に飲んでいた内の1人がいつもビールをたくさん飲んでるし、丁度そのチラシが目に付いたので
「これ頼めばいいじゃん。飲む奴も男前(イントネーションは後半下げる)だし。」
※その男は童貞らしい

そう、その時たまたま気付いたんだけど、「男前」という言葉って不思議よね。
いい男って意味で使われてる。「男前」って男らしくて女にモテそうな雰囲気の言葉なのに、字面だけ見ると「男の前」、「男になりきれてない」、筆下ろしした奴に「男になったな」なんて言うくらいだから「男前」って元々童貞を意味してたんじゃないかなぁ…
そして「女前」って言葉は聞かない。ググると「女前」という名前のガールズバーが大曽根にある。住んでたけど知らんかった。多分僕が関東に越してから出来たんだろう。

まぁ、そう考えると、「色男(いろおとこ)」は聞くけど「色女(いろおんな)」は聞かないなぁ。でもこちらはちゃんと広辞苑に載ってる。しかし美人という意味の他に情婦という意味もある。もしや?と思い「色男」を広辞苑で調べると情夫の意味もある。
それらに更に「色子(いろこ)」の意味を考えると、「色」って文字は深いなぁ。

因みに「男色色男」って意味有る四字熟語な回文になるということにも気付いた。

初電気ブラン

未だ飲んだ事のない(いや、もしかしたらあったかもしれんけど記憶にない)酒。電気ブラン。
金曜の夜初体験。

19:30上野で待ち合わせ。ちょっと早く上野に着いたので気になってたバーに寄ってジントニックとマッカラン12のロック。ジントニック飲んでる時にウィスキーの棚の方に目が行くからバーテンさんに
「ウィスキー飲まれるんですか?」
と聞かれた。もうこの癖は治らん。

他の人たちと合流後ガード下の居酒屋。おばちゃん達のポテンシャルがイマイチだったけど、オールドファッションドな雰囲気は悪くない。ここではビールと日本酒をいただく。

で、本命の電気ブランを出す店…が混んでる。もう一軒あったはずの店は別の店になってる。仕方なくその店に入ったが、後で知ったが移転していただけらしい。ここでは生ビールとホッピー。

そして電気ブランのある店に行く。時間もなかったので、すぐ電気ブランを頼むが、店員さんに
「酔ってませんか?」
と確認される。そんなに強い酒なんだろうか?でも度数は30度だか40度。スタンダードなウィスキーと変わらない度数。
飲んでみると、ブランデーっぽい感じ。甘いし美味いじゃん。
ラストオーダーだったので電気ブランを飲みきる前に角ハイボール注文。このハイボールが炭酸抜っけ抜けなのに酒が多くってハーフロックみたいになってる。

この角ハイをチェイサーに電気ブランを飲んだのが悪かったのか、その後行った整体では寝ちゃうし二日酔いになるし、今日になったら電気ブランのことを忘れかけてた。

又飲みに行けばいいか。