2011年5月31日火曜日

言い訳…

そうしょっちゅう面白い人には会えん。
無理。

平日は飲みに行かないように心がけてるし。

言い訳というか愚痴か…

同業者とのプライベート

友人、恋人に至るまで全部同業者っていう生活はどうなんだろう?
一エンジニアとして、四六時中技術の話が出来る生活ってのは技術力向上の為には理想的だというのはわかるんだけど。

僕は今の業界に入った頃から恋人が同業者というのに抵抗があった。プライベートまで仕事を持ち込む必要は無いなぁと。
一人でいるときは仕事のことを考えたり、仕事関係の本を読むこともあるけど、僕の性格では四六時中は無理。他に面白いことを求めてしまうから。

尤も同業者と付き合った人、結婚した人もプライベートな時間の100%が仕事の話なんてあるわけないだろうけどね。
「あなたのプログラムは冗長なのよ」
なんて夫婦喧嘩、考えただけで鳥肌ものだ…

だからなのか僕の友人は他業種の人ばかりだ。
まぁ僕が友人だと思う人の基準の一つが「僕が腹抱えて笑える話をしてくれる」っていうものだから、マジメに技術の話してる相手とは同業者の知人ではあっても友人にはなれんなぁと。

そんな風に思っていたけど、最近はとかく面倒くさい。
そんな基準とかなんとかも
「どうでもいいか、楽しければ」
と思えるようになってきた。
自分で変なガード作ってもしょうがないし。

でも未だにマジメな話ばかり続くのは勘弁と思っている。

下ネタ万歳

因みに20代の頃は本気で
「自分より賢くて面白い奴じゃなきゃ付き合っても(この付き合うは恋人とかだけでなく人付き合いとして)意味無い。得るものがないから」
なんて言っていた。
いやぁ、若いって怖いなぁw
# でも未だに恋人なら「自分より賢い」は必須に近い条件かなぁ。見下されていたいし

最近言わないようにしていること

例えば「腹が痛い」とか一々言わないようになった。
言ったところで、聞いた人にはどうしようもないもんね。
そりゃ皆で何かを食べに行くとかね、そういうときに腹が痛くて行けそうにないとかそんなんなら言うけど、なんでもないときにそれを言っても相手に心配させるだけだし。

で、そんな流れなのか
「奢って」
とか
「下さい」
とかね。そうしてもらうに然るべき理由があるならわかるけど、例えば誰かに金が入ったとか稼ぎがいいとかそんなのは奢ってもらう理由にならんなと。
だから以前なら冗談で言っていたそういう言葉も言わなくなった。

引越し手伝ったとか恋人が出来る手助けしたとかそんなのの対価ならわかる。その方が相手も気が楽になる場合もあるだろうしね。
そうでもなく単に奢ってくれなんてのはぶっちゃけ乞食根性みたいなのを感じちゃうようになってしまったのだ。
いや、勿論冗談で言ってる場合ってのはわかるんだけど。ただ、笑えない。

しかしまぁ精神的に切羽詰ってることも無いはずなのに以前以上にそういう言葉の端々が気になるようになっているのは実は心の余裕が無くなっているからなのか?
それも無いと思うんだけどなぁ。

ただ言える事は他人に奢ってもらうことを考えるより自分が稼ぐことを考えたほうが建設的なのかな?と。
自分で何とかすることを考えなくなった時点で成長は止まる。そんな風に考えてしまうようになったんだろうな。

勿論僕は今でも奢ってもらえるときには
「ありがとうございます」
と言って奢ってもらっている。

ソロモン流でやってた上原ひろみ

昨日の番組ですが…

上原ひろみを知らない人が観たら興味を持てていい番組なんだろうなーと。

しかし、一曲たりとも通して流れた曲が無かったのは不満(?)だったかな。
ちょっとだけ聴かされるってのは…
CDもDVDも持ってるんだから聴けばいいじゃんってものじゃないのよね。その流れで中断されることが不満なわけで…

ふと思ったんだけど、もっとインタビューとか中心にして演奏部分を無くせばそんなにフラストレーションたまらなかったのかな?
人間性を出す番組にしても初めて観た人はファンになったと思うし。
因みにmixiの上原ひろみコミュは番組の後「はじめまして」への書き込みが何件もあった。



で、フラストレーションがたまったせいか結局今朝の出勤は上原ひろみ聴きながらになった。

2011年5月30日月曜日

新大久保でサムゲタン

土曜日昼、勉強会で新大久保。

横浜や神戸に中華街があるけど、何故ここが韓国街もしくは韓流街と呼ばれないのか不思議。街にハングル文字の看板が並んでいる風景をぱっと見るとプチ韓国旅行の気分。

そんな新大久保である。折角だから韓国料理を食べたい。チョイスしたのはサムゲタン。山手線に乗っている間に食べログでどの店へ行くか検討をする。便利な時代だ。

新大久保駅に着き改札を出るとちょっとした驚き。土曜日、休日の昼に行くとまさかあんなに大盛況だとは。
折からの雨で皆傘を差し、ただでさえ通行しにくい。その上新大久保駅を出たところから人・人・人。それも女性率が高い。
そう、韓流ブームで韓国ドラマが流行ってから韓流スターグッズを買いに来る女性が多いという話は聞いたことがある。しかし、集まるのは老女に差し掛かった熟女くらいの年齢の人たちだと聞いていた。

それがどうだ?街にいる女性は青い果実から腐れ落ちる直前の完熟まで多種多様。どちらかというと若い人の方が多いんじゃなかろうか?
最近韓国のアイドルも日本で人気が出ているからなのかな?しかし、それにしちゃ韓国女性アイドルも日本で良くテレビに出てるみたいなのに男が少ない。草食化が進んだからだろうか?嘆かわしい。
因みに若い女性群はどこかしら秋葉原にいる若い女性と相通ずるものがある気がする。


食べ物屋には行列、こちらは年齢多様、韓流スターグッズを売る店の前には高校生~大学生くらいと思われる女子、とにかくどこを見ても女子、食べ物とか芸能に対する女性のエネルギーってのは本当に凄い。これが世に言う女子力?

もしかしたらね、韓国出身でちょっとカッコいい男がこの街に来たらあっさり彼女出来るんじゃない?と思えてしまうほどの女子率。

改めて街を見回せば食べ物屋、食材屋など昔からあったであろう店はもとより、先に書いた芸能人グッズ、更にはライヴをやっている店もあるみたいだ。メジャーデビュー前の韓国のミュージシャンが出てるのかな?

で、サムゲタンである。
とりあえず行ってみようと思った店は前まで行くと行列。あえなく断念。そしてもう一軒の店に行ってみるとそちらは幸いすぐ入ることが出来た。
行ったお店は高麗参鶏湯
グッツグツに煮えて出てきたサムゲタン。
想像していたよりも全然臭くなく食べやすい。薬膳な感じはするがそれが強くないのだ。しかし入っている量が少ないわけじゃないだろう。多分ちゃんと入っているけど上手に臭いが消してあるんだろうな。味もあっさりしていて食べやすい。一通り鶏を解体し我が腹へ流し込む。
因みにセットで付いてくるカクテキとキムチは結構大蒜が効いているので食べるなら夜の方がいいかも。

これを食べたおかげか日曜日の朝起きたときは体が楽になっていたような気がする。
月に一度くらいこういう薬膳な料理を食べて体をリセットしたいと思うようになった。

2011年5月29日日曜日

SKEと銭型

パチンコからはめっきり足が遠のいているが、それでもパチンコのポスターやらパチンコ屋の広告やらは目に付く。
先日名古屋に帰っていたときに見たポスター。
多分SKE48だよね。
真ん中の青い着物の子が一番人気なのかな?ツボにはまる。
その右ピンクが気になる。
そして青い着物の右下…Yes, Fallin' Love?

最近買った酒

最近何故か酒を色々買っている。先月から今月にかけて
Bowmore 8
Glenfarclas Family Cask 1970
DT Glen Grant Peerless 1972 38yo
DT Bowmore Peerless 1982 28yo
DL Macallan Old Malt Cask 1995 15yo
BBR Bowmore BERRYS' OWN SELECTION 1994 14yo
G&M Bowmore SECRET STILLS 1994 17yo
これくらい。
家で殆ど飲まないのにねぇ…

飲む場所を提供してもらえればねぇ
※但し Glenfarclas Family Cask 1970を除く

2011年5月27日金曜日

倍裕福になる方法

今より倍裕福になるには?普通に考えたら所得を倍に増やすとなるんだけど。

ふと思った。
「世の中のものの値段が全て半額になれば倍裕福になれるじゃん」

世の全てのもの、当然目に見えないサービスやらの値段まで半額になれば市場で動く金が半分になる。だったら当然同じ額の給料は払うことが出来ない。そんな当たり前のことはともかく、どちらの方が労力がかかるか?考え始めると
「自分の所得を増やすほうが楽だわなぁ」
という結論に至る。

しかしまぁ逆から見ればそういう考え方もあるよねって気付けただけ良し。

小口投資がしたいの

若くして会社を作るときに大きな障壁となるのが金。

やはり会社を作るためには金がいる。出資者でもいればいいけど日本にはベンチャーキャピタリストってほとんどいないし。なにより実績がある人じゃないと出資してもらうのは難しい。銀行だって若造に金なんて融資してくれない。

ふと思ったんだが、少額の出資を多数から募るシステムって出来ないものなんだろうか?出資法を知らないので法的な事はなんとも言えないけど、例えば1万円を1000人から集めたら1000万だ。1000万でどれだけの事が出来るか?と言われると会社として考えると実は大したこと出来ない。しかし、20代で会社を作ろうとして、借金してでも1000万作れるか?と言えば無理。特に今は総量規制があるし。

要するに株式投資と一緒なんだけど、もっと軽く、できれば中学生や高校生でも出資できるようなシステム。
出来れば一口1000円くらいからで、誰でも好きな対象に出資できる。会社ならアイディア、出資するんだから漠然としたものとかじゃダメ、いや、適当なのでも書けばいい。ただいい加減なものには誰も金払わないという結果が出るだけのこと。
そして、出資対象は会社に限らない。路上で歌っているミュージシャンでもいいし、小説家の卵でもなんでもいい。その人に才能がある、将来伸びると期待した人が自分の出せる範囲で出資をする。
そんなシステムが出来たら、自分の評価を見ることが出来るし、厳しい見方をすれば現実を知ることも出来る。
出資者は自分でリスクコントロール出来るのもメリット。まともなリターンが期待できる対象の方が少ないだろうというのが現実だから株よりギャンブル性は高い。要は宝くじみたいなものだ。しかし当たればデカくなる可能性だってある。もしミュージシャンの卵に1000円払った人が500人いてそのミュージシャンがミスチルやドリカムくらいのビッグネームになったらきっと10000円以上返ってくるだろう。つまり、10口分散して10000円払っていたとしたら他の9口がポシャってもチャラ。

因みに会社の場合は会社が存続している限りリターンが0ってことは無い。この辺は株と一緒で、業績が上がっていれば出資額以上のリターンを得て権利を失う。下がっていれば損をする。

結局少額の投資。ミニ株と同じなんじゃない?といわれればまぁそうね。でもそれはそれ。

夢に投資して運がよければリターンがあるってのは乗る人少ないかな?なにより法的な問題がどうなのかを調べなきゃいけない。
そして、そういうことをするなら、そんな組織を作って運営するための金を集めなきゃいけないという現実。

2011年5月26日木曜日

飲まないという選択

平日には飲まないようにしているけど、お誘いがあれば飲んでしまう。
で、そこまでは問題ない。酒を飲む付き合いがあるのも有難いことだ。

しかし、いかんせん制御が出来ない。昨晩も同業者同士の飲み会があたのだが、ここでいい感じに飲むと〆が欲しくなるというか満足いくまで飲みたくなるというか、結局一人で更に飲んでしまう。
そして歌舞伎町の蕎麦屋いわもとQへ行ったときには3時ごろ?もう…
※因みにいわもとQは立ち食いとしてはかなりポイント高いと思う。天ぷらもクオリティ高い
これはストレスなのかなぁ…アルコール依存症ではないと思う。普段から飲みたいわけじゃないから。

しかしちょっと光明が。今日焼肉へ行ったとき。少ししか飲まなきゃそれ以上欲することも無いということがわかった。スレッショルドを超えなきゃいい。
しかし場の雰囲気で飲んでしまうこともある。ではそうなるときとならないときの違いは何か?
気付いた。酒をあまり飲まない人と付き合えばいいんだ!
何となく本末転倒。

焼肉@浜松町五六八

滅多に行かない街。浜松町で焼肉。行った店は五六八というところ。

何を注文しようか考えていると一緒に行ったマッチョが
「全部塩とタレ注文すればいいんじゃないですか」
と言うが、果たして上カルビと普通のカルビ両方を塩・タレ注文する必要あるだろうか?

それでも結局塩・タレ混ぜながら注文。
レギュラーメニューから

  • 五六八カルビ(普通のカルビね)
  • 上カルビ
  • サーロインステーキ
  • 上タン塩
  • 五六八ロース

それに本日のおすすめになっていたゲタカルビあたりを注文。
それ以外はチャンジャ・カクテキ・カルビクッパ・アイスクリームなどと飲み物。

カルビは上じゃなくてもかなりの霜降。見た時には
(あぁ、食えんだろうな…)
と思っていたけど、これが全然。微妙な金額の霜降だと脂がくどくて気持ち悪くなりやすいけど、ここのはそんなことなかった。脂に甘みもあったし。
炭火なのもポイント高いよなぁ。

当然人気店なのか次々とお客さんが入ってきた。納得。

残念だったのがユッケを注文した時
「今ユッケが出来ないんですよ。握りも他の刺身も。レバ刺しはようやく出来るようになりましたが」
時節柄仕方ないが、なんともやるせない。
今まで、一度も問題を起こさなかった店も、過去に何かしら問題があった店も、今回の騒動の原因になった店も一緒くたにするのがなんとも…いやわかるけど。


結局3人で1万8千円くらい。いい店でした。ユッケが食べられればもっと良かったんだけど。
政府に怒りを覚えずにはいられない焼肉だった。

2011年5月24日火曜日

金を無くしたおっさん

前にも上野駅で会ったことがあるんだが…金を無くして電車に乗れない奴。
以前会ったのは前にここで書いたことがある気がするけど、裸の大将みたいな奴で駅構内。
「切符とお金を落としてしまって」
確かにそういうことはあるだろう。でもね、それは駅員か警察だよ。通りがかりの人に無心してもねぇ…
いや、それにしたって「どこから乗ってきて」「どこへ行きたいか」という目的があるはずである。
そこが曖昧なんだよ…
因みにこの男、その後も数回上野駅で見ている。

この前フリで分かるとおり、又新たなそれっぽいのに会った。同じ上野駅で。
名古屋にいた時にも2度ほど(それはどちらも道端だった)あったが、どうにもこういう輩に声をかけられやすいらしい。

今日会ったのは元自民党総裁麻生太郎を悪人にしたような顔のおっさん。言葉は訛っている。ヘッドフォンをしている僕にいきなり話しかけてくるので聞いてみると、青森から来ていて木更津の方へ行きたいとか。てっきり電車が分からないのかと思って切符売り場の方へ歩き出そうとすると、携帯電話を落としたとか金を落としたとか言い始める。こいつは慣れているのか既に警察には行ったとまで言う周到さ。そして
「全部落として60円しかないんです」
と言われたので
「それは僕に言われても仕方がないですね」
と言い返して別れた。
だってさ…

酒臭かったんだもん

酒を飲んでいて金を無くしたor金がないことに気付いたなら無銭飲食で捕まっているだろうから上野駅なんてうろうろしてないだろう。では飲んでから駅まで歩いている間に何もかも無くしたのか?
上野で飲むなら駅近郊だと思う。無くすかなぁ…

きつい訛で話しかけてきて本当に青森から出てきて困っているように思わせているだけとしか思えない。
酒臭かったこと以外にもおかしいところがあった。
最初は青森から出てきて木更津へ行きたいようなことを言っていたのに、
「で、どこまで行きたいんですか?」
と聞いてみると
「青森から出てきて」
などと返答する始末。いや、僕に話しかけてきたのは上野駅の改札の外だ。どこから出てきたのだとしても目的地までの切符を買うことになるだけだ。上野駅から木更津まで行くのに青森出身と九州出身で金額が変わるか?否。

都会の絵の具に染まった僕の見方が屈折しているのかもしれない。だが、どう見ても他人の善意に付け入って小銭を稼いでいるだけとしか思えない。

2011年5月22日日曜日

褒められ欲

時々、このblogに関して面白いと言ってもらえることがある。有り難い。
コメントが少ないのは寂しくもあるが、生の声で言ってもらえたりするとモチベーションが上がる。

褒められることは何かをやるモチベーションを維持するための大きなエネルギーになる。誰かが見てくれているということを実感すると露出狂じゃなくても嬉しいのだ。

仕事において
「よくやってくれました」
いや、そこまで言われなくても
「ご苦労さん」
なんて言われると満足感を得られるのに似ている。
※余談だが、このたった一言で部下や協力会社の人が報われた気になることもあるということに気付いている管理者は少ないんじゃなかろうか?

しかし、人間には欲がある。例えば仕事において。「できるから」とか「優秀だから」なんて言われ続けてもいつか嬉しくなくなる。
僕らが客としてどこかの店に行ったとき、出てきたものやサービスが良ければ、ぶっちゃけ見えないところでサボってようが適当にやってようが満足できる結果が得られれば、例えこちらが金を払う側であったとしても、相手に対し感謝するし褒めるのは当たり前なのにね。

しかし、それが自分になると見えなくなってしまうことがある。「流石ですね」などと言われても、「あんた俺の仕事してるとこなんて見てないじゃん。結果だけじゃん」なんて思うようになるのだ。逆に「xxさせると流石ですね」なんて仕事の一部を褒められれば「全体で見てくれよ。俺にできることはそこだけじゃないだろ?」なんて思ったりね。
一部も全部も褒められたくなる。ガキっぽいしくだらないと思うけど、感情なんてそんなもの。

で、このblogの文章が面白いと言われると、有難いと思うし今後も書こうと思う反面、「『××の話の○○という表現が良かった』なんて言われたらもっとテンション上がるんだろうな」なんて思っている。
それが自分でも良く書けたと思っている表現なら尚更ね。
結局褒められても更に褒められたい、違うところで褒めてほしいという欲が無くなることはないってことなんだろうな。

そして、そういう気持ちがありつつも、「文章」という制約に歯がゆさも持っている。
やはり話の抑揚、間、それらを文字で表すのは難しい。ここに書いていることを音声で録音し、音声blogにしたらもっと面白く出来るゼ!みたいな感じ。
「こんな会社じゃなかったら俺はもっとデキるゼ!」
よろしく
「文字だけじゃなかったら俺はもっと面白いゼ!」
みたいにね。
我に返って冷静に考えると前者みたいなことを言っている人は大概周囲は白けていて
(とっとと辞めればいいじゃん…どこ行っても変わらんよ)
なんて思われていることもしばしば。
それを顧みると今後も文字だけの方が変に火傷をせずに済むのかなぁ…
尤も自分の容姿は勿論のこと、声も晒すつもりはないんだけどね。恥ずかしい。

なんで自分の声って自分で聞くと凹むような声質なんだろう?もっとダンディーだと思ってたんだけどなぁ…

誕生日

昨日。41回目の誕生日。

数日前母親から電話がかかってきて、誕生日が土曜日だから兄一家と食事に行くことに。
行った店は松戸の外れにあるバジル。この店、場所の割にポテンシャルが高い。たまに一人でも行く。

誕生日に
「おめでとう」
と言ってもらえるのは嬉しいわね。家族を除くと今年は飲み屋の店員3人&twitterで1人に言われただけ。人間関係は考え直したほうが良いかも知れぬ。

さて、この歳になると誕生日っていうものを考えるようになって、先の「おめでとう」という言葉。よく
「この歳になるとおめでたくもないんだけどね」
と返す人も多い。
うん。めでたいかどうかはさておき、周囲の人に対して
「ありがとう」
と思うことは必要かな。なんせ40年も生きてこられたんだから。
青臭い頃なら「空気と水と食料があれば生きていける。」なんて言っちゃうんだろうが、今の社会で金を払わずに手に入れられるのは空気くらいのもんだ。金も払わず公園の水道で蛇口をひねれば飲料水が得られる恵まれた社会とは言え、それすら税金があるから実現できること。
金が流れるということは経済活動が行われているということで、そこには知人であるなしを含め必ず人が介在している。そういう人の活動(それは他人からする自分も同じだが)があるから収入を得ることが出来て生きていられるんだなと。
だからこれだけ長い間生きてこられたことを周囲の人に感謝しないとね。短気だからよく忘れちゃうけど。

そして誕生日のもうひとつの側面。上記のような考え方は恐らく未来がわからないから「おめでとう」や「ありがとう」になるのだろう。
一休さんは
「正月は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」
などと言ったらしいが、そのとおり。誕生日などと言わなくても1分、1秒でも時間が過ぎればそれは死までの残された時間が減ることをを意味している。
誕生日という区切りに、どれだけ残っているかわからないが、残りの人生で出来ることを考えなきゃいけないなと改めて思うのだった。
来週にはそんな気持ちも忘れているだろうけど。

2011年5月21日土曜日

成金?

19日夜の続き。

ジンギスカンを食べた後、家に帰るのも面倒になり、新宿で泊まることに。というか19日には行こうと思っていた店があったのよね。
務めているバーテンが19日誕生日ということを知っていたので、西新宿7丁目から新宿5丁目まで歩く。

途中金をおろすために寄ったセブンイレブンの周囲はパトカーいっぱい。警官いっぱい。しかし、事件が起きたにしてはざわめいた感じが少ない。後で聞いたことだが、そのセブンイレブンの前のマンションに暴力団の事務所があるらしい。そっち関係だったのかな。

さて、店に入るとまぁお約束というかシャンパンを3本並べられ
「どれを開けてもらえるんでしょうか?お勧めは真ん中です」
普段は店で酒の金額を聞くことはあまりないが、念のため聞いてみる。あ、やっぱりね。まぁおねーちゃんのいる店だったらもっとするだろうからいいや。言われた通りに真ん中のシャンパンを開け乾杯。

その後入ってきたお客さんが面白かった。御年70歳。体型は小太りな感じだが、年齢の割に肌は綺麗。話し方とか豪快なおばちゃんって感じである。

見た目、装飾が凄い。ダウンタウンDXの衣装ランキングに出ても叶姉妹とたかの友梨さえ出てなきゃ1位になりそうなくらい。
まず左手薬指に光るダイヤが気になる。今までに見たことがないような大きさ。近くで見せてもらったらまぁでかいでかい。小指の先っちょくらいの大きさがある。腕時計もオーダーメイド。周囲にダイヤがぐるっと回っている。但し0時・3時・6時・9時の位置はルビー。
「誕生石を入れてもらったのよ」
「お誕生日は7月なんですね」
誕生石を知ってるなんて小粋な男のようだが偶然昔付き合ってた子が7月だったから覚えてただけ。
腕時計と指輪の一つとネックレスの金額聞いたら、簡単に家買える金額。都内でも中古マンションなら買えそう。他の指輪とか含めたら5k万円くらい?

その後も話を聞くとまぁ「金もってんなー」って感じ。
「男を落とす時なら億超えるわよ」
この年になっても色恋を諦めてないというか貪欲なんだろうか?男の方が死ぬまで性欲に流される印象があったが、こういう女性もいるのね。嬉しいじゃないか。
普段はホテルのバーとかを飲み歩いているらしく、食事のお店も詳しいようだ。
「和食でどっかいいところありませんかね?」
何気に聞いてみた。
「予算はいくらで?」
「とりあえず1万くらいで」
「1万で美味いもんなんて食べれるわけないでしょ」
「あ、すいません。では5万で」
「5万ね、それだったら…」
その後何件か店の名前が出る。最終的には1万5千円くらいで食べれそうな店を教えてくれたけど。
このやり取りって文字にするとすごーく成金な感じ(いやまぁ服飾からそうだが)がするけど、ズバズバ言われると腹も立たないし、この人は本当にそういう価値観だと思えば気にならない。ただ、僕とは所得が違うだけだ。

「お兄ちゃん私の孫くらいの歳だろう?今何歳?」
「明後日で41になります」
「あー、もっと早くに知り合ってたら食事ご馳走してあげたのに」
そんな社交辞令的な話はともかく、ポイントはこの先
「私がそれくらいの歳の時にはヤりまくってたわよ。あんた結婚してるの?」
「いえ」
ここでお約束の説教。結婚のみに捕われる必要はないと思う。恋愛も同様。それが無くても寂しくない、愚痴をこぼさない、他人にとやかく言わないならどんな生き方をしていてもいいとは思っている。
しかしながら、高齢者ほど結婚を薦めてくる。先日の3日死んだタクシー運転手や、このおばちゃんや、結婚しても自分は遊んどるだろう?どうにも腑に落ちんぞ?と思う人でも薦めてくる。不思議なものだ。

さて、話が下の方へ行ったので、その後も話を聞いていると面白い。女もヤってなきゃダメだと。ヤらなきゃ女の機能が衰えるという話に。
その方はヤりまくっていた(この書き方は失礼だし下品だな)ので、50過ぎまで女としての機能が上がらなかったって。裏を返せば今はもう女としての機能が上がっているということだ。そこで質問してみた
「最後にヤったのいつですか?」
「そうねぇ…5年前よ」
65か…しかも今を含め今後も諦めていない様子。

強い性欲と高級宝飾品。これは…プチ叶恭子?

プライド

19日夜。

ジンギスカンを食べに行く。今週仕事が忙しかった僕は遅れてしまい、止むを得ずタクシーを使う。
「西新宿7丁目までお願いします」
カーナビを確認し、早速その方向とは逆に曲がろうとするタクシー。
「あれ?そっちじゃなく反対だと思うんですけど」
注意すると
「あ、西新宿7丁目ですね。(ナビを指さし)こっちですね」
不安になり
「わかりませんか?確か近くに公園とホテルがあるんですが(一応番地まで教える)」
「いえ、大丈夫です」

きっと勘違いなのだろう。その後近くまで行って、ここで曲がった方が早いのでは?と思うところでも曲がらない
「今のところ曲がった方が早いと思うんですが…もしかして西新宿7丁目わかりません?」
「いえ、そんなことは無いです」

だがしかし、結局大通りを選んでナビの指し示す西新宿7丁目と書かれた地域へ外側から回り込む感じで。急いでいた僕は流石にイライラして
「これ大通り回ってるだけですよね。遠回りなんですけど。公園とホテルのあるあたりですよ?」
「いや、こちらからでもワンメーターで行けますから」
「お金の問題じゃないんですけど」
「すいません。細かい道はわからないもので」

その町名の場所はわかるけど、その地域の道はわからないって…客を目的地へ送り届けられんってことじゃん(結局道案内をするハメになった)。
それタクシーの運転手的には「わからない」の方が正解だと思うんだけど…

2011年5月19日木曜日

機嫌が悪いとね ~久しぶりのクレーマー~

昨日。一人でチェーンの寿司屋。
店に入る前からちょっと機嫌が悪かった。

一人だしカウンターを選ぶ。で、僕の案内された場所の隣は外人二人組。僕のすぐ後ろに並んでいたおっちゃんは左右人がいない場所。へ案内される。
もうこの時点で機嫌が悪くなる。何で先に案内される奴が隣に人のおる所だと。

暫くして隣の外人二人組撤収。すると片付けながら次に入ってきた酔っ払い二人組をそこへ案内。
更にその後来た若い兄ちゃん一人が僕の隣へ。左に酔っ払い右に兄ちゃん。
酔っ払いは入ってきたときからなんかこっち見たりしてる。一人で単品注文続ける客って珍しいのだろうか?確かに周りはセットを注文してるみたいだったけど。
で、その左の酔っ払い。寿司屋に入ってからも飲んでいるから酒が回ってきたのか、僕のほうへ倒れてくるというか自分と一緒に来た相手との間を取って僕のほうの場所を侵食してきたのね。
流石に耐えられなくなって舌打ち。すると
「すいません」
と言い身を縮めた。
意味わからん。その前から体当たっとったし気付くだろ。

お会計時。金を払い、おつりをもらった後
「どんな風に客を案内しとるんですか?」
と聞くと、店員さんは不思議そうな顔。僕のすぐ後に入ってきたおっちゃんを指差し
「そこのおっちゃん。僕のすぐ後に入ってきて両隣人がいない場所へ案内されとるんですわ。僕の右隣の兄ちゃんの右側2つ開いとるのに何で僕の隣なの?」
すると、まあ当然
「すいません。お客様には窮屈な思いをさせてしまい」
と謝られる。
「いや、謝ってもらわんでもいいんですわ。僕はなんでそんな案内したか理由を聞いとるんですわ。」
やはり
「すいません」
と返される。そりゃそうだね。ただのクレーマーだもん。

因みにお金を払った後に文句を言うのは変なサービスで誤魔化されたくないから。
まぁそういうことが嫌だったら酔っ払いの多い街の安価な寿司屋なんて入ったらいかんわなぁ…


最近はこんなことで怒って店員さんに文句言うことあまり無かったんだけど、昨日は機嫌が悪かった。
人と約束をしていたんだけど、全然連絡が来なかったのがいかんかった。
僕は約束した以上他人のために時間を使うのは自分の責任だから仕方ないと思う反面、自分から約束をしてきて、他人に時間を浪費させるのに、連絡すらしてこなかったりされると猛烈に機嫌が悪くなる。時間以上に価値のある資源など無い。
大袈裟に言えば、生き物は生きていられる時間が限られている以上他人に時間を使わせるというのは他人の命をもらってるのと同義だ。

だがしかし、店員さんには僕が待たされていようが連絡無かろうが関係ない。結局八つ当たりと言われても仕方ない。いや、あの客の案内は冷静なときでも納得いかんけど。

因みにシラフでした。

最近買ったCD

最近ちょっとバタバタとCDを買っている。

小室哲哉2作目のソロアルバム。前作からだと約20年ぶり。全体的にRAPな曲が多い。
前作のGRAVITY OF LOVEのような曲を期待していた分がっかりしたところも無くはない。
坂本美雨の使い方ががが…



上記小室哲哉のアルバムを買いに行った時発見。細野さんの新譜も久しぶりなんじゃないかな?
まだ聴いてない…


露崎春女の新譜。かなり評判はいいみたい。これもまだ聴いてないのよね。


坂本美雨の新譜。前作と同路線らしいけど…これもまだ聴いてない。今日買ってきたところだし…


SING LIKE TALKINGの久しぶりの新譜。これもまだ聴いてない…昨日買ったけど家帰ってなかったし…


こんなの出てたんですね。偶然知ったので探して今日購入。半分くらい聴いたけどいいわ。
単なるベストじゃなくてアレンジが変えてあるのね。で、少女時代なんかは以前WOWOWでやった観客のいない(WOWOWの視聴者向け)コンサートのときのアレンジに近い。
ぼくはあの番組が好きで未だにVHSが残してあると思う(VHSヴィデオデッキは無いけど)。
でまぁ、これに関連して上記WOWOWの番組が「聖夜」という名のDVDで販売されていることを知り、Amazonで購入(昨日・本日と回ったCD屋には無かった)。

この中なら最初に斉藤由貴聴くのは仕方ないかなぁ…

2011年5月15日日曜日

三日死んだ男

不況の影響か最近タクシードライバーになったというおじさんタクシードライバーに出くわすことが多いような気がする。そして、以前に比べタクシードライバーの接客態度が良くなったような気もする。

金曜の夜に乗ったタクシーの運ちゃんは気のいいおっちゃんで、その人もタクシードライバーになって8ヶ月と言っていた。
「車は節電関係ないから、夏場もエアコンつけていられますよ。」
確かに。ただ、その人は震災地での仕事の日当がいいらしいので、そちらへ行くかもしれないと言っていた。

昨晩乗ったタクシーの運ちゃんも運転手になって日の浅いおっちゃん…じっちゃんでもいいかな?だった。
頭は薄くなっており、恰幅がいい。いい男とは言い難い見た目。年齢は65歳と言っていた。

色々と話をしていて
「結婚してるんでしょ?」
と聞くと
「してますよ。学生の頃どうしてもムラムラして児童公園(どこだよ…)で押し倒してヤッたら出来ちゃって」
初対面の客に己の粗相というか初体験(だったそうだ)の話なんぞしなくてよろしい。処女と童貞のカップルの初体験がアウトドアってのに昭和40年代の若者の生活を垣間見る。
衝動的だったのはわかるけど、一応
「避妊しなかったんですか?」
と聞いてみたら
「一度も避妊はしたことない」
だって。それでも子供は4人と言っていたから、打率は意外と低いんだろうな。初打席でクリーンヒットしてるけど。

更に話を聞いていると
「私はねえ、3日間死んだことがあるんですよ。」
どういう事だろう?臨死体験だってのは何となくわかるけど。
聞けば病気で3日間危篤だったとか。で、その「死んでいた」間、三途の川も見たらしいが、所謂幽体離脱?みたいなものも体験したそうだ。
その時、結婚して40年、一度も泣いたところを見たことのない奥さんが病院で泣いているのを見て、
「神様仏様、1分でも1時間でもいいから生き返らせてください」
と思ったら生き返ったそうだ。生き返りたいと思った理由は奥さんに謝りたかったからだって。

そしてその「死んでいた」時、何故奥さんと結婚したのかもわかったと言っていた。それ以前は
「俺はなんでこの女と結婚したんだろう」
と思っていたそうだ。
「貴男が公園で奥さん押し倒してヤッちゃったからじゃないですか」
「それはそうなんですが」
運ちゃんの言わんとしいる事の意味はわかる気もするが。
その「死んでいた」時、奥さんと自分が並んで同じもの(映画のようなものかな?)を見ている情景を見たそうだ。恐らく生まれる前かな?それを見て、一緒になることが運命付けられていたと納得できたんだって。

その運ちゃん、以前は商社だかに務めていてそこそこ偉い立場だったらしい。年収も一千万超だったとか。1180万と言っていたけど。詳細な年収など言わなくてよろしい。
それだけの収入があったから、他所にも女を作っていたって。まぁ、金があればね。
更に海外にも取引があったので、海外でも色々遊んだそうだ。27ヶ国の女とヤッたと言っていた。
「じゃあ黒人とヤッたこともあるんですか?」
「黒人はね、真っ黒な中に鮮やかなピンクがあるんですよ。尻もプリンとしていて」
具体的に即答されるとは思わんかった。そんなことは言わなくてよろしい。
「じゃあ英語しゃべれるんですか?」
「いや現地では通訳つけてました」
「セックスの時も通訳つけたんですか?(付けるわけがないけど)」
「それは身振り手振りでなんとか…」
(腰振りじゃねぇの?とおっさんらしく言い返せなかったことを今更後悔)
「ところでそういう時にはコンドーム使いますよね?」
「いえ、一度も使ったことないです」
「もしかしたらどっかに子供いるんじゃないですか?」
「いるかもしれませんね」
豪快なのか雑なのか…女性には悪いが話を聞くだけの立場からすると面白いからいいや。
でもね、とりあえず
「なんでこんなハゲでデブのおっさんがそんないい思いしてるかな…ムカつくわ」
と僕が言うと笑っていた。

稼ぎも良かったし、それだけ遊んでいたけれど今はタクシー運転手。年収も180万だって。詳細な年収など言わなくてよろしい。
要するに年収1000万円減。割合にしても8割以上減ってる。
そこで、
「もし今もっと稼ぎがあったら、その時みたいに遊びますか?」
と聞いたところ
「いやぁ、遊ばないですね。立たなくなったんですよ」
だから何故言わなくていいことを…
「それでもがんばって数年前嫁とやろうとしたんですけど、やっぱり立たなかったんですよ」
だから何故言わなくていいことを…

でも今の方が幸せだと言っていた。今は奥さんを幸せにしたいそうだ。
奥さんには「タクシーの運転手なんて…」などと言われているそうだが、夜勤明け奥さんの寝顔を見ると幸せな気分になれるとか。携帯の待受画面はお孫さんの写真だった。

実はこの話、タクシーの中で始めたんだけど、目的地に着いてからも10分以上話し込んでいた。メーターは下ろしてもらっていたけどね。

最後に
「何故そんな話を僕にしたんですか?」
と聞いたら
「幸せになってほしいんですよ。相手は必ずいます」
大きなお世話といえばそうなんだろうけど、全く怒る気にもなれないし、妙に納得できたし、本当に気のいいおっちゃんなんだなーと。
握手を交わし降車した。

2011年5月14日土曜日

運送屋四方山話

最近通販で色々買っていて今まで知らなかった運送会社ごとの違いが分かった。
多分不在ということが無ければどこの会社でも大差ない。問題は不在が多いというか事実上不在以外になり得ない生活をしている場合だ。

まずヤマト運輸。僕は一番便利だと思っている。その理由は不在だったときにコンビニ受け取りへ変更できること。しかし、これは不在だった場合を経由せねばならない。ここがクセモノだ。
追跡サービスで荷物が発送元の集荷センターにある時までだったら、その時点でコンビニ配達へ変更させてほしい。そうすればその日にコンビニで受け取ることが出来る。しかし翌日以降になってもコンビニ受け取りが出来るのは有難い。
が、しかし。コンビニ受け取りへの変更にも制約がある。コンビニ受け取りが出来ない荷物があるのだ。
ちょっと納得できない部分もあるけど、それはまあ仕方ない…んが、更に制約がある。
偶然別の送り主から送られた荷物が同一日に届く場合。それらが不在だと不在の荷物が纏められ複数個口の1枚の伝票になる。そうなるとコンビニ受け取り指定に変更できないらしい。あらら…
コンビニの場所とか事情は色々だろうけどね。そもそも荷物にトラブルがあった場合責任問題も面倒臭そうだし。わかるんだけど、何とかしてほしい。せめてコンビニ受け取り可能なものと無理なものを分けてもらえれば。
しかし、コンビニ受け取りは便利だし、より便利になって欲しいという欲望で、他社には無いサービスなんだからこれはいい。

佐川。コンビニ受け取りは出来ない。それはともかく。(多分)クレジットカードが送られてきた。不在票を持って配送センターへ行くと、本人へ確実に届けなきゃいけない荷物の場合本人確認できる物(免許証とか)があっても配送センターでの受け取りは出来ないらしい。家で受け取らなきゃダメだとか。
これもトラブルを防ぐためには仕方ないよね…しかし郵便局だったら窓口で渡してもらえるんだよな。クレジットカード。

そして郵便局。配達完了をメールで通知してくれるサービスがある。でもさ、冷静に考えてみたらさ、メール便みたいなポスト投函タイプの荷物以外だと配達完了が分かるのは便利だと思う…が…自分で受け取る、不在時であれば再配送もしくは窓口へ取りに行かなきゃならない荷物の場合、メールもらっても
「んなこと言われんでもわかっとる」
ということになっちゃうんだよな。配達完了メールをもらってから気付いた。

色々考えるくらいなら宅配ボックスのある家に引っ越せばいいんだよなー。
※受け取る人がいる生活という選択肢が無いから

目白・バー井原

中野のバーボンバー・ジョージアムーンが無くなったという話を聞いたのは暫く前。
その後店長の井原さんが独立して店を出したと聞いていたので行ってきた。

場所は目白。高田馬場と池袋の間の街は静か。そんな中にあるからか店内はモダンというかオーセンティックな感じ。
最初バーボンが多いことすら気づかなかった。後になって左右に分かれたバックバーの右半分がバーボンだと気付いたけど。それよりもジョージアムーンと違いすぎる店内の雰囲気に気が行ってしまったんだな。

店内にあるバーボンは現行物が多い。しかし奥にオールド物があったりして。まだ出来たばかりの店だから街の嗜好に合わせて品揃えや物の配置は変わっていくだろう。

思い返して気づいたんだけど、バーボンがアメリカの酒だからかバーボンバーはもっとラフというか「木」のイメージが強い。僕が行ったことのあるバーボンバーは木が多かったような気がする(西部劇に出てくるようなバーって木のイメージだと思う)。
しかしバー井原は木があまり目に入ってこない。だからバーボンバーっぽさを感じなかったのかな。しかし、この店の雰囲気もこれから変わっていくだろう。

場所は目白駅を出て3分くらい歩いたところ。
暫くの間は休みなしで営業時間は18:00~4:00だったかな?
お高そうな店内の雰囲気に反して安めのお会計でした。

余談だが今までで目白に行ったのは2度目。1度目は兄の結婚式。このときは自社の社員が目白にマンションを借りていたので彼らにも会いに行ったなぁ。その後全員辞めてしまったけど。

2011年5月12日木曜日

飲み屋でしてはいけない話

昔っから言われてる(と思う)けど、飲み屋では「政治」と「野球」あと「宗教」もかな?は避けたほうがいいらしい。
これらは否定的意見だけでなく肯定的意見でもモメ事になりそうだからわかる。
# 個人的には野球で誰がどこの球団が好きだろうが嫌いだろうがどうでもいいと思うが…

最近聞いたのだが、それ以外にミュージシャンで「尾崎豊」と「B'z」も要注意らしい。彼らのファンが多いのはわかるけど、自分が思っている以上に多いのね。
で、このへん僕は深く考えてないから、「ファンが多い=実はファンだった=否定的な意見を言わなきゃトラブルは起きない」んじゃないの?くらいにしか思ってない。
でも、ファンが多いってことはアンチも多いってことだよなぁ。やっぱり話題を出さないほうが安全なのか。
しかしそうすると…上記二組では済まないような気がする。彼らのファンだけが特別熱いものを持っているってものだとも思えない。例えば「長渕剛」だとか「浜田省吾」だとか「BOOWY」だとか「X-JAPAN」だとかカリスマに成りうる人たち。
因みにポップス(なんて言うと叱られるのかしら)を避けても危険は付き纏う。ジャズとクラシックは険悪だって聞いたことあるし。
結果音楽の話題も出さないほうが無難だってことかな。

つまり、

  • 政治(場合によっては経済も含まれるか?今なら原発の話題も)
  • 野球(ここから導かれるのはサッカー含めテレビで放映されるようなスポーツ全般?)」
  • 宗教(新興であるなし関係なく)
  • 音楽(ここから導かれるのはエンターテイメント全般?)

は飲み屋でよく知らない人と話をするときには避けたほうがいいということだな。
「今日はいい天気でしたね」
くらいしか話せんじゃん…いや、それだって隣で飲んでる人が干ばつに悩む農家だったら…
結局誰とも話さず黙々と飲み続けるのが無難なのね。
まぁ僕にとって飲み屋での最高の話し相手は酒だけどさ。

熱狂的なファンがいないってわかってるところで
「バイク盗んだりガラス割ったりって…犯罪じゃん」
ってマジメに言ったら笑って済まされたことのある僕にとっては本当にモメることあるのか?という気持ちもあるんだけど。

さて、上記の話題より極めてアタリマエにダメな話題。今飲んでいる店の批判をする。これは本当に場を白けさせる。
そりゃ本当に店側の態度が悪くて客が全員怒ってるとかね、それならわかる。でも、店が自分に合ってないなら1杯だけ勉強代として払って出てきゃいいんですよ。他の人との付き合いなら仕方ないけど、その場合我慢しなきゃね
※因みにそんなことを言っている僕は月曜日に行った店で店員の態度にキレて一気に不機嫌になっていた

地方(この言い方はあまり好かないけど首都圏以外の地域ね)の店に行って
「地方の店は東京に比べるとダメだな」
とかね。だったら入らなきゃいい。
この話題は先日twitterで見たんだけど、本当に色々な地方で飲み歩いている人だったら「トーキョーイズナンバーワン」なんてお寒い考えにはならんと思うんだが。
確かに東京は人が多いから店も多い。多種多様な嗜好に合わせて店を選択できる。

※バーボン専門店が少ないけどね
だから、その人にとっての一番店が東京に存在する可能性は確かに高い。

でも、だからって折角入った店を自分なりに愉しむことも出来ず批判で終わるなんてねぇ…

で、又話は変わって逆に「飲み屋でこれなら安全な話」ってのも聞いたことがある。安全というかどちらかというと誰にでも大丈夫な話題。
「趣味のわからないお客さんでも、ガンダムの話って大体盛り上がれるんですよ」
僕もガンダムは好きだが、未だこの話は釈然としない。まぁハッキリ言ってしまえば
ほんまかいな
って感じ。聞いた場所が中野だったからかなぁ…

2011年5月11日水曜日

連休明けに飲むと

昨晩。飲みに行くことになった。
一人だと金曜日を除く平日の夜に飲みに行くことはあまり無いんだけど、誘われて飲むのは平日が多い。
前にも書いたことがあるけど僕は基本的に平日には飲まない。最近特にそうなんだけど、飲み始めると満足するまで飲みたくなるから平日に飲むとまぁロクなことにならない。
昨晩は結局4軒回ることに。

連休明け早速の二日酔い。

いい年した社会人として早速反省することになってしまった。

ところで欲は言わない。20年とか言わないから…12日だけ過去に戻りたい。

2011年5月8日日曜日

焼肉に関心のある人が多いようで

ここ数日ぼくのblogへのアクセスが増えているみたい。先日書いたちんぶろぐ: 上野一人焼肉へのアクセスが増えているんだけど、その店が最近出来て気になる人が多いんだろうね。

それが主要因なのだろうけど、もしかしたら最近話題の焼肉屋の食中毒が関係してるのかな?
不思議なもので食中毒で何人も亡くなったにも関わらず、焼肉、特に死因となったユッケ、報道されるほど無性に食べたくなる。
狂牛病騒ぎの時の牛丼みたいなものだろうか?

そういうことで焼肉が食べたくなって、かといってすぐに誘える相手も見つからず一人焼肉で検索してぼくのところを見に来る人が増えているのかも。
※因みに「上野 一人焼肉」で検索すると結構上位に来るみたいだ。

さて、生食用の肉の基準が厳しくなるとか罰則がきつくなるとかいう動きもあるみたいだけど、牛刺・レバ刺(僕は食べないから関係ないが…)・ユッケは生で食べるからその反動で価格が上がるもしくは取り扱い店舗が減るという可能性もあるだろう。

ぼくが気になるのはそれ以外の肉、所謂焼くための肉ね。こっちはどうなるのかな?
「焼くから関係ない」
とは言えない様な。
ステーキなんてウェルダンで食べる人は少数派じゃないのかな?僕はミディアムレアで頼むことが多いけど、大体ミディアム~レアで注文する人が多いような気がする。そうすると中心は赤いまま。生と大差ない気がする。

焼肉だって表面が焼けたら食べちゃうことって結構ある。ステーキならシェフが焼くからいいけど、焼肉屋で自分で焼く場合店側はどうすることも出来ない。
焼いてもらう焼肉屋にも行った事はあるな。2軒だけ。1軒はコスプレ焼肉で、あれは完全に火を通さないと食べる気になれなかったけど…

ステーキ屋の看板に
ウェルダン専門店
と書かないと安心して客が入れないようなことにならなきゃいいけど。
※激安ステーキ店ならそっちの方が客入りが良くなるかもしれない

2011年5月7日土曜日

風呂に入る理由

名古屋から帰ってきてからずっと家の中。まぁちょっとは食事に出たり買い物したりしたけど。

で、気付いたんだけど、人が風呂に入る理由は汚れを落とすためというより臭いがしないようにするためなんじゃなかろうか?

臭いがなければ人と会うときに何日風呂に入って無くてもそうそう見ただけでわかるもんじゃない。

誰にも会わなければ自分が気にならない限り割と大丈夫。2週間でも大丈夫。きっとそんなもん。

流石に痒くなったりしたら入ると思うけど。

2011年5月4日水曜日

生が一番いいわけじゃないかも

ランチ。洋食。

外食してれば年に何度か今までに食べたことが無いような味に出会ったり、考えを改めたほうがいいと思う時がある。
そんなことが今日あった。
黒鯛のパン粉バジル焼き。
黒鯛にパン粉を付けて焼いたものにバジルのソース。
もうね、このソースがね、素晴らしい。魚でメチャクチャ美味いと思うことなんて年に数回あるくらいだと思うけど、間違いなくその内の1回が今日。
刺身文化があるからか、いい魚だと生が一番いいと思ってしまう。焼くにしたって塩だけとか至ってシンプルな味付。洋食ならカルパッチョっていう発想になるのかな?

しっかりとした味のソースで良い魚をより美味く食べることができる。うぅん。パラダイムシフト。
それに白と紫アスパラが付いているのが嬉しい。この時期大きいアスパラを焼いて食べると美味い。それにもこのソースが合う。最後はパンに付けても美味い。

いろいろ消し飛んだ感じのランチだった。

メチャクチャ美味かった。

信用されない話し方

以前ここでダメバーテンの話を書いたことがあるけど、僕が一番腹がたったというか
「こいつが相手じゃ何飲んでも美味くないわ」
と思ったバーテンがいる。

昨日その話をしていたんだど、腹がたった理由はやはり話し方。
「僕グレングラントが好きなんですよ」
と言ったら
「ごめんなさい。ああいう個性のない酒は無いの」
と返答されたり
「クライヌリッシュください」
と言えば
「これが一番美味しいクライヌリッシュよ」
と言いながらボトルをチョイスしたり
※怒っていた僕が(それが一番なら他の置くなよ…)と思ったことは言うまでもない
で、ここで書くと字面しか見えないから喋り方は伝わらないけど、実際に話すときは当然そいつの真似をしながら喋る。
すると、ゲラゲラ笑いながら
「本当にそんな喋り方なんですか?」
と言われた。
いや、ヤツの事を知ってる人なら僕の喋り方聞いてゲラゲラ笑いながら
「そうそう」
ってなるのよ。本当に。

で、昨日深夜。
久しぶりに地元の友人4人で集まって喋っていると、こいつらが…上述の僕と同様に真似をしながら喋る。但し脚色の強さは更に上。
昨晩もその内の一人が知人の事を話しているのを聞いていて、んな奴世の中におるかい!と思い
「お前それ絶対嘘。30%増しで脚色してるだろ」
と言うと
「いや、本当にこんな感じ。お前は見てないから知らんだけ」
などと返答されてしまった。

彼らの真似が信用できないのは話を聞く度に誇張されている点。例えば舌っ足らずな人の真似をしていて、次にその人の話が出たときには舌っ足らずがより強くなっている。まぁ…その方が面白いんだけどね。

周囲がこんなだからそれに慣れた僕の喋りというか模写が信用されないのも仕方ないんだろうなぁ…
わかってほしい…forever

イメージ

久しぶりな人に会うと、色々、まぁ昔なら許容したけど今は違うよって話したくなることが。

僕は酒に比べたらまだ食事は無頓着だ。酒もそりゃ確かに高額なものを飲むときはある。でも去年1年で一番飲んだウィスキーは角だし、その辺はわかってほしい…forever

先日一人焼肉の店に行ったとか、焼肉弁当を新幹線で食べたとか書いたところだけど、最近ニュースでは焼肉店で食中毒が発生した事件をやっている。
僕はニュースをロクに知らなかったんだけど、和牛を380円だかで出している店みたいね。問題のユッケは280円だったかな?

さて、とあるバーでその話題になった時、そこのマスターが
「安藤さん280円のユッケ食べないでしょう」
と言われ、僕の気分は
(あのなぁ…)
って感じ。当然全力で否定。

名古屋に住んでた頃は結構食べ放題焼肉とか行ったし、先日も東京で2000円食べ放題の焼肉屋に行ったばかりだ。
※この話をしたら「またまた〜」と言われたけど…
結局値段と得られるもののバランス。その値段で満足できればそれでいいと思う。
だが、しかし。280円ユッケに関して言えば、量が少ないなら納得。1000円で出てくるようなユッケと同じような量だったら流石に「?」と思うかもしれない。だって和牛の店だもんね。
※もしぼくがその店に行っていたら「ハズレて元々」と思って注文する確率は70%くらい

さて、その後。そのマスターと別の店へ飲みに行った。
「シェリーの濃い感じのが欲しいなぁ」
と言うリクエストで出てきたのがコレ
美味い。正にシェリー樽熟成。嫌なエグ味も無し。シェリー樽ならではの甘さやほろ苦さのようなものが出ている。
「美味い」
喜んで飲んでいると出してこられたのがコレ
マッカラン・レッドリボン1950。32年熟成らしい。
注がれたグラスに鼻を近付けるとかなり強い。ブワッという感じにアルコールを感じる香りが。正直なところこの時にはマッカランを感じなかったが、口に含むと正にThe Macallan。何とも滑らか。モルトのロールスロイスと形容されることに納得する(ロールスロイスに乗ったことは無いけど…)。
「凄ぇ…」
至福の時を与えてくれる酒。

隣でこんなの飲んでたら280円のユッケ食べないと思われるわなぁ…

スナックで飲んだの何年ぶりだろう?

月曜夜。名古屋にて昔の取引先の人と飲む。場所はかつて住んでいた街、大曽根。

最初は駅の居酒屋。しかしまぁ閉店の早いこと。22時30分には店を出ることに。飲み足りない。

で、その人の馴染みのスナックへ。人のカラオケ聞きながら水割りを飲み続ける。
「安藤君も歌う?」
「いえ、僕はいいです」
この会話で先方も歌えなくしてしまった気がする…これは良くなかったかも。

昔の取引先、今でも以前僕がいた会社と付き合っている。だからその会社の現状も聞ける。

昔勤めていた会社に対して負い目を感じる必要なんてないだろうけど、気になるのも事実。しかし、このお方、悪気はないのだろうが言葉のチョイスがよろしくない。
「社長も安藤君が辞めた時ほっとしたと思うよ」
(どういうことだよ…僕が辞めた方が良かったってことか…)

見知らぬ客が隣で熱唱する尾崎。
盗んだバイクで走り出したくなるほどのやるせない気持ちだった。

そういえば言葉のチョイスといえば火曜の昼。馴染みのお店で痴漢の話になった。
そして、女性3人で歩いていたら痴漢にあったという話を聞いたんだけど、その時
「胸だけは大きい子が触られた」
というフレーズを何度か使われ、妙に気になった(自分的には面白かったんだけど)。
それだと、その女性は胸以外何もないみたいな感じに…確かに女性の胸というのは重要なファクターではあるんだけど。
それを指摘したら、その後も
「でも胸だけは大きい…」
と返され、そこまで言われる胸というものを見てみたいと思ったけど、その言葉は飲み込んだ。

2011年5月2日月曜日

焼肉弁当@新幹線

名古屋への移動。新幹線に乗るときに駅弁を食べるのが最近の楽しみになっている。

先日名古屋へ移動したときに食べた叙々苑の焼肉弁当が気に入ったので、今回もそれを食べようと朝から何も食べずに東京駅へ移動。

東京駅で携帯から新幹線を予約。座席の場所も指定できる。いゃぁハイテク万歳ですな。
焼肉弁当を食べるということで周囲に人がいない座席を選んだのは発車20分前。
ここでまずミスをした。色気を出して久しぶりに富士山を見られるD座席をチョイスしてしまったのだ。
いや、この時点ですでに予約されていたのは3人ですよ。幾らなんでも前後に人は来ないでしょう。そう思っちゃうよね@GW。

当の焼肉弁当は買った時から匂いが漏れている。そりゃ焼肉だのキムチだの入ってりゃねぇ…

東京駅から乗る新幹線には入れるタイミングがあって、10分前でも乗り込めるものもあれば3分前くらいにならないと乗り込めないものもある。恐らく後者は折り返しで清掃が入るのだろう。
今日選んだ列車は後者だった。

発車数分前に扉が開き列車に乗り込む。間もなく僕の後ろに乗り込む人。
(え?20分の間にいっぱい人が来たの?)

発車する時に周りを見回すと富士山と反対側の座席、進行方向に対して右側は全然人が乗っていない。乗っているのは左側ばかり。

そういえば新幹線って富士山側から座席の配置するって聞いたことあるような気がするんだよなぁ…

こんな左コーナーだけ強そうな重量配分でいいんだろうか?
右側のサスペンションのヘタりを気にしながら、乗車率30%も満たない車両で、周囲(というか後ろの人)への匂いを気にしながら焼肉弁当を食べる。

やはりオーシャン・ヴューの素敵なA側の座席にすべきだったのかもしれない。

家にいて気付いたこと

なんせ日本の法律はおかしい。
僅か数十メートル先のゴミ捨て場までゴミを捨てに行くだけでも服を着てなきゃ捕まる可能性がある。
夜中、誰もいないだろう時間でもダメ(みつからなきゃ問題にはならんだろうけど)。

全裸で家の中にいて、それが外から見える可能性があると訴えられる可能性がある。当然自分の家の敷地内とはいえ、フルチンで洗濯物を干したりなんかしてたら訴えられる可能性があるのだ。

だがしかし考えて欲しい。家の中で全裸で生活すれば洗濯物が出ない。これは非常に素晴らしい。洗濯機を回さなくて住む。エコだ。所謂金冷法にもなり健康にもよさそうだ。

しかしながら、上記の問題により、結局全裸で家の中にいる以上カーテンを開けられないという何だか不健康な毎日。

2011年5月1日日曜日

職場でどうにも我慢ならんこと

折角のゴールデンウィークだしたまには職場の愚痴でも書こうか。

職場のトイレ。個室が3室。朝のラッシュ時には足りていないような気もするが、これはまぁいい。

この個室のレイアウトが以下のようになっている
[A][B][C][掃]
※掃は掃除道具入れ
掃除道具入れを含め、それぞれの個室の上に電灯があるのだが、例の震災以来Cの上の電気が消されている。

節電で電気を消すならどう考えても掃除道具入れの上のを消すだろ?

Cのトイレへ入ると明らかに暗い。其れ故か、電気が消えてから一番埋まる率が減った。
一般的にトイレは装備でいうと

  1. ウォシュレット付洋式
  2. 洋式
  3. 和式

の順に人気が高く、位置的には

  1. 一番奥
  2. 一番手前
  3. 真ん中
の順に埋まる。
経験上おおよそ間違っていないと思う。

然るに、電気が消えたことによって2番目に人気があるはずのCトイレが不人気になってしまったのである。

否、不人気になってしまったことは結果だからどうでもよい。
何より言いたいのは

暗いトイレ怖いじゃん

トイレの電気を消すくらいならオフィスの蛍光灯を外してくれ。
そっちの方がなんぼか怖くない。目に悪いという程度の害だ。