2012年11月30日金曜日

塩サウナ

仕事帰り、家に帰ってから風呂に入るのが面倒で、帰り道のサウナに寄ることがある。

そこの塩サウナが、塩使い放題(?)なので、塩を摺り込んでみた。

うん。肌のスベスベ感凄い。なんか髪まで柔らかくなった気がする。

だがしかし、海に入った後は何故こうならない?

言葉の仕事

世の中には「言葉」を仕事にする人がいる。
コピーライターなんかはその代表格だろう。

そこまではっきりしたのでなくとも。ある用途に適した言葉の選び方をアドバイスすることを生業とする人もいるようだ。
さて、そんな仕事、僕でも出来るんじゃないか?と甘いことを考えて聞いてみたところ
「言葉が強ければいいってもんじゃないから」
と返された。
そうか…フックがあるとか語感がいいとかそれだけじゃダメなんだ…

ゴミの捨て方

相変わらず分からない。

パソコンは捨てちゃダメ。では、パソコンのケース、中身なしならどうなんだろう?
マザーボードは?
電線はどうやって捨てればいいんだろう?
CDはケースと中身を分けるのか?分けたとして分別は何になる?

「燃えないゴミ」

これだけで済む時代に戻って欲しい…

2012年11月29日木曜日

両替と計算

昼食に行った店でのこと。

突然、
「お兄さん、1万円両替出来ない?」
と聞かれた。5千円分千円札があったんだが、1万円分は無かったので、ごめんなさい。
すると、離れた席にいたお兄さんが9千円なら持っているとのこと。
そこで、お店の人はそのお兄さんから9千円を渡してもらい、お会計をしていたお客さんにおつりを払う。

だが、そのお兄さんに9千円を返すことは出来ない。なんせ、返せるくらいならお釣りで出しているだろうから。
やり取りを見ていると、お店の人は、800円のランチ代を支払ってもらったことにして1万200円渡せばいいと思ったらしい。
ん?おかしいぞ?
9千円から800円引いて8200円。なのに1万200円渡したらお兄さんは2000円の得だ。
だまっていれば得ができるのに、そのお兄さんは正直に
「これだと僕が2000円得をするので、両替してきます。荷物は置いておきますから」
と言って店から出ていった。
いやいや、そのまま逃げても食い逃げじゃないし(店員さんはきちんと800円もらったつもりなので)。
暫くして1万円を両替してきたお兄さん。説明をしつつ金のやりとりをして、きちんと800円払ってから店を出ていった。

しかし、店員さんはそのお兄さんの言い分が納得出来なかったらしい。自分は800円もらったはずなのに…という感じだ。
しかし、食事をしようがしまいが、9千円もらって1万200円払っているのだ。その時点で1200円の支出。更に食事代800円をもらっていない。
店員さんが、「貰い過ぎた」と思って納得していないのか、「取り過ぎた」と思って納得していないのか僕にはわからない。

しかし、
「あのお兄さん偉いですよね。得してたのに正直に自分から言ってくれて」
と僕が言ったら、その言葉には納得していた様子。
この話、お店をやってるんだから金勘定くらい出来るんじゃないか?と思うかもしれないけど、貰ってお釣りを計算することばかりの立場だから、逆の計算に慣れていないのだろう。自分がやり慣れてしまったことの逆は、簡単なことでも混乱するものだな。

それはさておき、あのお兄さん、実は手数料払ってコンビニで金を下ろしてきたんじゃないか?という疑惑が僕にはある。
だとしたら、本当にいい人だったんだなぁ。

ところで、1万円の両替に金が足りなかった時点でそもそもダメだってことに気付くのには結構時間がかかる。


2012年11月28日水曜日

酒は百薬の長、なれば

たまたま来ていた名古屋の友人と落ち合うことが出来たので夕飯を一緒に。
最近にしては早い9時の退社が出来たのも良かった。

友人のレンタカーで中野坂上から築地まで。何処に行くというあても無かったのですしざんまい。

しかし、久しぶりに友人と会って笑えたのは本当によかった。いや、実にくだらんことで笑ってたんだけど。
やはり、精神的にまいっている時に一番の薬は、医者に貰う薬でも酒でもなく笑いであると実感。
「酒は百薬の長」なれば、「笑いは千薬の長」と言ってもいいだろう。実際、肉体的に見ても、笑っていると免疫力が上がるなんていう話もあるし。
僕が名古屋に帰りたいと思っている理由を再確認できた。
(尤も名古屋に帰るのかこのまま関東で仕事をするのか決めてないけど)

その友人に、上野にあるこんな服屋を教えてもらった。今度見に行ってみようかと思う。
やっぱバンドやっててステージに立つ男は衣装にも気を遣うんだなぁ〜


2012年11月27日火曜日

女は死ぬまで

女性たるもの色気を無くしてはダメだと思う。それは羞恥心も無くすことになるから。
やはりみっともないオバハンは見たくない。

However,

ミニスカート履いたバァさん見た時のイラだちは何なんだろう?
赤いブーツ履いてたり、以前山手線で見たばーさんは薔薇の刺繍の黒い網タイツ履いてたし…
ああいうのを見た時の苛立ち。社会への怒り。

今夜も夜風になびくミニスカートのばーさんを見た。
マヤ暦と共に世界よ滅びよと思う瞬間だった。

IT家電に想う

最近は冷蔵庫や洗濯機にタッチしてあれこれ情報を得られるそうだ。

だが、携帯電話を常に持って家事をするだろうか?特に女性。
男性はズボンのポケットに携帯を入れていることが多い。対して女性は鞄に入れていることが多いように思う。果たして、台所や洗濯場へ行く時に携帯電話を持っていくだろうか?
最初は物珍しさも手伝って、その機能を使うかもしれない。だが、1年後もそれを使うだろうか?

最新の洗剤の分量を知ることよりも、洗剤1箱入れられるようにしておいて、洗剤が無くなりそうになった頃にメールでも送ってくれればいいんじゃないか?と思ったり。
事前に買う物リストを送っておいて、携帯がGPS連動で、スーパーにいるとき
「洗剤が無くなります」
とか教えてくれるような機能なら作れるんじゃないかな?
# 自分で作ればいいというのはさておき
こういうシステムなら、お店を巻き込んでビジネスモデルも作れそう。

そもそも、テクノロジーが進化するなら、世の中便利にならなきゃいけないのに、携帯でタッチするとか、一手間増やしてどうするんだろう?



2012年11月23日金曜日

イカン

最近聞いた話。

名古屋の人は「イカン」と言うことが多いらしい。そうなのか?全然気付いてなかった。
しかし、名古屋に帰った時、地元の人達と話をしても「イカン」が多いと感じることは無い。
ということは、僕自身が名古屋人の「イカン」率を普通と思っているからか?しかし、関東で「イカン」率が低いと感じることは無い(尤もこの手のことは「多いから」感じるのであって、少なくても感じないということは有り得る」)。

改めて考えてみると、「イカンなぁ~」みたいな「イカン」ではなく、「xxxだで(い)かんわ」と語尾に付けている方のことか?と思えてきた。
それならば確かに多いような気がする。


ユーミンベスト

今更ながら、ユーミンのCDを買ったのは初めてのような気がする。

しかし40年ってことはもう還暦近いのか。凄いなぁ。

今年は山下達郎とかユーミンとかその世代がベストを出してるけど、そういう時期なんだろうか?

2012年11月22日木曜日

今日の運ちゃん

今日のタクシーは僕の親くらいのおじちゃん。

他の運転手では通らないような道を通ったので
「この道を使った運転手さんは初めてですよ」
と話しかけてみた。因みに、そっちを使ったほうが夜中だと早い。
そこから少し話をしてみると、運転手歴30年ほど。同じ会社でずっとやっているらしい。だから黒い車運転してるのね。

因みに、大阪の人で奥さんが松戸出身。奥さんが地元で住むことを望んだので会社を辞めて松戸に引っ越して運転手を始めたそうだ。
人生色々だなぁ。

取らぬ狸の…

締め日だった。

勤務表を見ると、見込み残業時間より明らかに多い時間残業している。5年今の職場にいるが、このようなことは初めてだ。
もしかしたら初めて残業代が貰えるのか?
残業代貰うのって20年ぶりくらいか?
否が応にも期待が高まる。

人間貰えないものが欲しいって事がある。だから僕の場合ボーナスと残業代って憧れるのよね。
まぁ、だったら普通に社員になれって感じだけど…


2012年11月21日水曜日

夢遊病疑惑

昨晩早めに寝て朝起きるとびっくり。

僕の携帯には万歩計が付いているんだけど、そのカウンタが起きた時に1万歩を超えているのだ。気になって時間別に調べてみると0時から1時の間に1万歩も歩いたらしい。

機械がおかしくて前日の累計がこの時間に出たのか?とも思ったが、前日も1万歩弱歩いている。普段通り。
以前にも早めに寝た時に同じようなことがあった。


もしかしたら夢遊病なのか?それにしても1時間で1万歩とは。

Kindle Paperwhite

速攻で注文していたおかげで発売日に届いた。しかし、家で受け取れるわけもなく…
そんな時のコンビニ受け取り。ヤマト万歳。

ノンタッチな4Gと縦横は同じくらいのサイズ。厚みはPaperwhiteの方がある。
タッチの反応速度や画面の描き変えは電子ペーパーにしてはいい感じになってい
る。そして、解像度が上がっているから、表示も綺麗になっている感じ。
ところで、Paperwhiteの白はLEDの光によるものだけど、下の方にちょっとムラが出るかな。しかし、やはり見易いというか、暗い部屋で読めるようになったのは嬉しい。



日本のAmazonのアカウントが既に登録されているので、ネットでストアに繋げば即本を買うことが出来る。散財養成機ね。
しかし、KindleではKindleに対応したコンテンツしか出てこないので、それ以外を購入することはない模様。これはAmazonの良心なのか何なのか?他企業だったら、何でも買えるようにしていたかもしれない。


で、折角だから何か買おうと思ったけど、何故か躊躇してしまう。
普段色々読む割には著者を見てないから、検索のしようが無いんだな…
ともあれ、価格を考えても買い替え(というか4GはAmazon.comのアカウントだから買い増しと言ったほうが適切か)して良かったと思える。

あ、充電前はタッチの反応がなんかおかしかった。充電後に解消されたけど。

2012年11月18日日曜日

贖罪

そういえば先日安い客の愚痴を言っていた運転手。
1340円の請求に2000円出したら660円と云いながら十円玉一枚、五十円玉一枚、五百円玉を二枚くれていた。
色々言ったことへのお詫びだろうか?
返す術が無いので、貯金箱に入れておいた

2012年11月17日土曜日

分煙

ファミレスに入った。今時は何処も分煙されている。だが、それが形だけってことも往々にしてある。
今日入った店もそう。

喫煙席と禁煙席の間に壁はあるが、天井まではない。当然上った煙は壁の上から禁煙席の方に流れてくる。煙は上に行くから大丈夫という判断か?
しかし、喫煙席と禁煙席の間に扉もない。そこからはいい感じの高さで煙やら臭いやらが回りこんでくるわけだ。

で、夜中。20席ほどはあろうかという禁煙コーナーにお客さんは一人。そこに入ってきた僕が禁煙席を希望すると、喫煙席との間の壁際、しかも、その扉もない通路の横の席に案内された。
最初は気にしてなかったが、席に座ってから己のロケーションを考えると、脳内に「Why?」がぐるぐる回る。
ここは禁煙席でも最後に案内されるべき場所じゃないのか?

実際のところ、僕は元喫煙者だし、そこまで煙草に対して五月蝿く言うつもりも無いが、店側はどうやって客の席を決めているのだろう?禁煙席を希望する客であれば、出来るだけ喫煙席から離れた場所を選ぶべきではなかろうか?

因みに、仕切りの壁はガラスなので、喫煙席の方を見てみたら、壁越しの僕の隣の席にはおっちゃんがいた。
禁煙席の方もガラガラで、それ以外はちょっと離れた場所のテーブルに3人客がいただけだった。

なぜ、この客の少なさで、わざわざ隣同士の禁煙席と喫煙席に客を案内するのだろう?

おそらく、そういう部分はマニュアル化されていないんだろうな。

終電後のタクシーにて

先日、タクシーの運転手に面白い話を聞きたいと書いたばかりだが、そう簡単に出会えるもんでもない。
しかし、今日乗ったタクシーの運転手はちょっと面白かった。

松戸駅から僕の家まで約1500円弱。その道中、運転手の愚痴を聞かされていた。それも…単価の安い客に対して。
気持ちはわかるけど、5〜6千円くらいの客を掴みたいという気持ちが言葉の端々から伝わってくる。悪気はないのだろうが。

ただ、ちょっと面白いと思ったのが、
「ワンメーターは、立ち食いそばで言えば『かけそば』ですよ」
という言葉。要はそっから先、「天ぷら乗せてくれよ」ということなのだが、中々言い得て妙。
この言葉を聞けたから、1500円の近場の客に色々言っていたことも許せる気分になる。
ただ、この例え、僕の仕事では使う場がない。

Gin&It 五周年

しかしまぁ偶然というのは恐ろしい。否、もしかしたら潜在意識の影響なのかもしれない。

昨日。仕事が遅くなり、そのまま新宿で寝ることに。歌舞伎町のいわもとQで舌鼓を打ち、その後ちょっとだけ寝酒を飲もうとGin&Itに。
なんと、5周年、それもその周年日。うぅん…そういえば先日来た時に聞いてた気がする。

そんなわけで、数杯飲んで帰るつもりが
「シャンパン?82年のドンペリありますよ」
と聞かれ、躊躇していると(絶対にドンペリなんて開けないけど)
「そういえば美味しいシードルもあるんですよ。どちらにしますか?」
と聞かれ、シードルを開けることに。

お祝いの酒なので、その場にいた全員で均等にわけてもらっていたら、次のお客さんが入ってきた。
折角なのでその方にもお分けする。結局6人で分けたところに更に二人。そちらの方たちにはお分け出来なかった。ちょっと申し訳無い気分(だがこの後、5人組、3人組と入ってくる)。

その後は店名のカクテル「Gin&It」に、カティサークのハイボールをいただいて撤収。1時間いたかいないか。実は5周年で蒸留酒半額だったから、オールドを飲めば良かったんだよね。でも、そんなことを考える余裕はなかった。眠かったもん。

しかし、本当に周年とか考えずに来たらコレだ。2年前の周年もそうだった。店主の誕生日に遭遇したこともある。僕はこの店では妙にシャンパンを開ける率が高い。他の店でシャンパンを開けることなんて無いのに…
「それが僕と安藤さんの運命ですよ」
と言われたが、納得できるような出来ないような。

とりあえず、今の僕には食べログに投稿して平均額を上げてやろうかと画策するくらいしか出来ない。

因みに、
「新宿だったらどこのバーがいいですか?」
と聞かれて、僕が最初に答えるのはここ。

2012年11月15日木曜日

タクシー運転手に求む

最近帰りが遅いのでタクシーを利用することが多い。今日は職場から新大久保。松戸から家と2回利用。それでも合計2千円チョイの距離だけど。
※連日出勤でタクシー使ったりしてても日頃より出費が少ないっていう…

さて、結構乗ってる割には「アタリ」の運転手に逢えないのは少し寂しい。
やはり、
「公園で押し倒して子供できちゃったのが今の嫁なんですよ」
とか、聞いてもいない馴れ初め話をしてきたり、
「味噌バターは邪道。お客さんの体を考えていない」
と、自分のラーメン哲学を目的地到着後延々と話すような個性的な運転手、そういう人に出会うのもタクシーの楽しみなのだ。

ちょっとヒットだったのは、昨日乗った運転手。息子が僕と同い年くらいらしいのだが、その子供が幼稚園の頃の話をしていた&近所の中古車屋からオイル漏れする車を買って、修理代を取られたとかいう愚痴。
気分の良い話でもなかったが、聞いてて退屈する話でも無かった(困ったことに、こういう話に合わせられる自分になってるんだな…歳って罪)。

なんかこう、メモリアルな運転手に逢いたい。

ボジョレー解禁…

ネットのニュースにも載ってるし間違い無いだろう。ボジョレー解禁のはずだ。
しかし、僕のTwitter/Facebookでは、それを感じさせる部分が無い。街にも実感がない。
今年は不作だったから宣伝が抑え気味?

確かに一時期のボジョレーブームの頃に比べたら大分落ち着いているとはいえ、日本はフランスに次ぐボジョレーの売上を誇る国だったはず。

もう少し、ボジョってる感じを味わいたい。

帰り道にいい感じでワインを飲める店でもあればねぇ…

2012年11月14日水曜日

僕のイカン癖の一つが指を噛むことなんだが、職場の隣の人にも同じ癖があることに気付いた。しかも僕より激しいかも。

といっても、この手の癖の激しさはストレスに比例するので、それが原因やもしれぬ。

しかし、この癖のせいで指が美しくない。これが又ストレスとなり指を噛む。堂々巡り。

2012年11月13日火曜日

大手の代理店

「チャットレディー募集」
というチラシが入っていた。まぁ、サクラは要るよね。

ところで、そのチラシに「大手企業の代理店契約」と書いてあったんだけど、大手企業ってどこよ?
そして、大手企業の代理店の電話番号が090で始まるのってどうよ?

企業は固定電話というのも古い固定観念なのかもしれない。
(余談だが、「固定観念」は間違った思い込みのことらしい by Wikipedia)

2012年11月9日金曜日

夢回帰線

もう、20年以上前の作品だが、最近異常なほどヘビーローテーションなアルバム。ここ1週間くらい、こればかり聴いている。

さだまさし好きではあるが、「アルバムとして」いいと思える作品。というか僕の中では、アーティスト関係なく所謂アルバムとしては特に好きな作品である。
アルバムコンセプトは、世界各地(主に南国)を回っているのだが、その各地で恋人同士が上手くいってない。中には離婚後もある。因みに「待つ女」の描写が、男にとって都合の良い「待つ女」であるのはさだまさしらしい。
そうそう、このアルバムはギターの音がイイ。

前半の「6ヶ月の遅刻」から「Pineapple hill」や後半の「回転木馬」「東京」「風に立つライオン」の流れ。素晴らしい。
この頃、映画の主題歌となった「男は大きな河になれ」が唯一アルバムの中で異色かな?

何となく、来週いっぱいくらいまで、聴き続けそうな感じである。

僕も風に向かって立つライオンでありたい。

減退

totoの当選に気を良くして、久しぶりにスクラッチ買ったら100円当たった。運は偽物だったのか!?と、ちょっとだけ落ち込む。

しかし、人の考えは気分によって変わる。落ち込むと、どうしても勢いが無くなる。

「もう、給料とかいい。野菜倉庫で雇ってもらえないかな?」とか
「1日も早く名古屋に帰りたい。xxの顔が見たい」とか

でも、一番自分的に弱さを実感したのは、家に帰って一人が辛いから、結婚したいと思うようになったことである。
まぁ、相手の問題もあるし、取り敢えず兄のところから母親を引き取ろうか?とか思ったり。

で、こんな状態の時、一番飲みに行きたい店があるんだけど、これまた名古屋だったりする。飲みながら
「まぁ、何とかなるわ」
笑いながらそう話してくれる、団塊のおっちゃんの店。結局そこに行き着く訳である。
高価で貴重な酒よりも、愚痴らぬでもガス抜きの出来る空間。

暫くしたら、気持ちが盛り上がる時も来るだろう。だが、その場所の価値は変わらない。

2012年11月7日水曜日

toto当選

いつから買い続けていたか覚えていられないような自動継続システムを利用して、楽天カードで購入し続けていたtotoが当選した。
といっても、mini BIGというよくわからん名前のクジで4060円だが。収支で言うと焼け石に水程度の金額。

でも、今まで当たらなかったクジが当たったのは、なんか縁起良さそうなので、年内にきっといいことがあると期待しよう。

そういえば、このmini BIGとBIG 1000、そしてBIGを毎回購入しているのだが、BIGだけ未確定のままである。

突然失踪したり、ストライプのダブルのスーツを着て、喜平ネックレスと金の指輪、そして太い葉巻咥えて現れたりしたら、当選したと思ってもらって差し支えないだろう。あと、殆どの人には、確認するのが困難であろうが、真珠が入るかもしれない。

2012年11月5日月曜日

サウナの金属

昼時、休日出勤前に風呂に入ろうとサウナに寄る。そこで蘇る以前からの疑問。

指輪やネックレスをしてサウナに入っている人がいるんだけど、あれって熱くならないのかな?

サウナに金属が置いてあったら、熱くて触れなくなると思うんだけど。
身に付けているものは、そうでもないのかな?

試してみれば分かることだけど。

2012年11月4日日曜日

菅直人の原発本

著者&タイトルが気になったので購入。

ブクログにもちょっとレビュー書いたけど、違う内容で。
Amazonではこの本の評価が結構分かれている。

恐らく、本人にとっては見たまま、聞いたままのことを書いているのだろうが…
それが事実だとしても、「悪いのは私じゃない」と訴えているような感じというのだろうか?そんな文が続く。
要は、事象と共に、報告されなかった、もしくは遅かった。報道が間違っているといった事が延々と書かれているのだ。
それが事実だとしても、自己弁護っぽくて、流石に途中から流し読み。

果たして、被災者の方達がこれを読んだらどう思うのだろう?
「菅さんは頑張ったのね、悪いのは東電ね」
なんて思うのだろうか?だとしても、それで被災者が救われるのだろうか?
何故今これを出したのか甚だ疑問。
# 選挙対策という見方もあるみたいだが

しかし、1章2章の言い訳がましさと比べると3章は結構良い内容だった。でも、3章は短いのよね。この内容だけ冊子で出せばいいのに…
# 3章は原発のコストなどの話。僕にとっては知らないことが書かれていて価値があった

何とも微妙だけど、読んでみると、あの震災に於いての総理大臣の状況というのはわかる。そういう意味では読む価値があるだろう。但し、それはあくまでも菅直人視点でもことだけど。

そういえば、前に「笑ってはいけない」で、ジミー大西が「菅直人」を「カンチョクト」って読んでたなぁ…

どっち?

踏むなら
・ゲボ ・うんこ
かかるなら

・ゲボ ・うんこ
枕の中身なら
・ゲボ ・うんこ
口に含むなら

・ゲボ ・うんこ
生まれ変わるなら
・ゲボ ・うんこ

休日出勤の帰り、午前0時過ぎ、新宿。
そんなことを考えていた。
これが…疲労?

他にも色々考えていたのだが、常磐線で隣に座っていたおっちゃんが、ずっとチンコを掻いているのが視界に入ってきてしまい(しかも恐らくズボンに手を突っ込んで)、それが気になって忘れた。
あのおっちゃんはどっちだったのだろう?
・インキン ・毛ジラミ

2012年11月2日金曜日

musium

秋葉原のタワレコにて。

スキマスイッチのライヴDVD「musium」を購入。
お会計の際、ポイントカードがすぐに見つからなかったので、気を効かせてくれたのか、レジのお姉さんが
「musium行かれましたか?」
と聞いてきた。
「行ってないんですよ。」
と返答すると、
「次のツアーは行きますか?」
と更に聞いてきた。その後、
「スキマスイッチのライヴは見たこと無いんですよ。大橋さんの歌は生で聴いたことありますが」
「オーガスタキャンプですか?」
「いえ、昨年末塩谷哲のイベントで。スキマスイッチ好きなんですか?」
「はい」
という会話をしてお支払い。

実は結構待たされていて、少しイラっとしていたんだけど、この会話のおかげで上機嫌に店から出られた。

パフューム似(って誰だよ)のあのお姉さん、ポテンシャル高し。

そういえば、家に帰ったらDOUBLES BESTの応募者全員プレゼントDVDも届いていた。

初武道館

僕の音楽ライフで一番の後悔は、1993年に東京ドームで行われたYMO再生コンサートに行けなかったこと。当時フリーターで貧乏真っ最中だったからなぁ…
最近の後悔は東京ドームで行われたサイモン&ガーファンクルのコンサートに行けなかったこと。中吊広告は家に帰ると忘れちゃうんだよなぁ…

さて、TOKYOでライヴを観るなら、行ってみたい場所は2つ。東京ドームと武道館。
ようやくそのうちの一つ。武道館へ。
ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴュー。ドナルド・フェイゲン、ボズ・スキャッグス、マイケル・マクドナルドの3人で結成されたバンドのライヴ。

初めての武道館。S席で2階。といっても…ココがS?と思えるような場所。尤も客席の傾斜角が高いので、ステージは良く見える。全体的に年齢層は高め。
普通席と思われるところはあまりお客さんが入っていない。そんな空席の真ん中におっさん二人組がいる。反対の空席の真ん中には女性二人組が。
因みに僕は(いつも通り)一人で行ったのだが、僕の左二人の男女もそれぞれ一人客。僕の右の女性も一人客。傍から見たらカップル2組に見えるかもしれない。でも、全然知らない。まぁ、どうでもいいけど…

しかし、何というか、恐らく全体のクオリティが高くてムラが無いからなんだろうけど、飛び抜けて「うぉぉぉ〜」って感じることがなかったんだけど、と言っても、つまらなさを感じることもなく…というか最初から最後まで聞き入ってしまってたんだけど。

何曲やったか数えてないけど、20曲以上やったんじゃないかな?言葉が通じないからか、MC少なめで、とにかく曲、曲、って感じ。アンコールまで含めて約2時間は早かった。
僕はアンコール後、3人がステージ奥に引っ込んだらすぐに会場を出たけど、その後もバックの女性二人が歌っていたから、もしかしたらセカンドアンコールあったのかも…

僕の中で、スティーリー・ダンの曲=カッチリ演奏スタジオ録音っていうイメージがあったから、ライヴっていうのはどうなんだろ?と思ったけど、良かったなぁ。ウォルター・ベッカーいないけど…

余談だけど、武道館ライヴで気になるのは翌日11月2日。
路上ライヴで「サポーター」を1万5千人集めた女性が遂に武道館ライヴを行うらしい。
同じような売り文句で路上ライヴやってる女性を秋葉や上野で良く観るのよね。

バーテンになるという選択…

最近仕事が忙しい。しかし、今日は定時退社せねばならなかったので、早く出勤したい。
というわけで、昨日は新宿泊。早く寝るのは苦手だから…

そんなわけで、ちょっと時間が出来たので寝酒を飲みに。

そこで、年内一杯で今の職場を辞めるという話をしたら、
「今、バーテンの求人多いですよ」
だって。

客商売は無理だと言ったんだけど、「安藤さんは、いつもニコニコしてるから大丈夫ですよ」と返された。
それは、飲んでる時や食べてる時だけの話なのよね。それに、飲んでても、微妙なものを出されると結構顔に出ているらしいという話もしたんだけど、
「うちではそんなことありませんでした」
って、確かにここではそんな微妙なのは飲んだこと無いわ。


しかし、そうは言いつつも、30代の頃は40で今の仕事を辞めてバーをやりたいなんて思っていた。
今でも、やってみたい店の構想はある。

30代後半から、職場を変わる度、
「これで最後にしよう。次は別の業種に」
と思っているのに、結局同じ業種をダラダラとやっている。

50代になったら、店をやることを前向きに考えることにしよう。