既にクリスマスになってるのにこのタイトルのエントリもどうよ?と思うけどw
ここ数年クリスマスで思うのが、天皇誕生日がイヴっぽくなって24日はもうイベント終了みたいになっているなぁ~ってこと。やはり祝日の方が都合が良いもんね。
因みに下世話な話で申し訳ないが12/24は一番性交が多いとかなんとか。その割には誕生日が文化の日っていう人にはお目にかからない。クリスマスイヴが誕生日っていう人は数人会ったことがあるので、僕はヴァレンタインの方が多いんじゃないの?と思っている。
※極めてどうでもいい話だけど先日ある人に僕のブログは不景気な話が多いと注意されたばかりなのにこんなことを書くのは恐縮だけど、今年は例年よりも街にクリスマスらしさを感じない気がする。確かに電飾の飾り付けはあるけど何時ものような派手さを感じない。そういえば自宅をクリスマス仕様にしている人も少ないような気がする。
さて、クリスマスイヴと言えば山下達郎の曲を真っ先に思い浮かべる。そしてあの曲をカラオケで入れたら歌いたいのはやっぱり「♪ぱーぱぱーぱー」のコーラス部分。ご存知の方も多いと思うけど、コーラスは達郎の一人多重録音。主旋律を歌っている声よりいいと思えるのは僕だけだろうか?
しかし家でずーっと「♪ぱーぱぱーぱー」を録音しているというのはどんな状況なんだろうか?竹内まりやが夜中に夜食を持っていったら部屋から漏れてくる「♪ぱーぱぱーぱー」の声。
「達郎なにしてるのよ?」「あ~、声入っちゃったじゃないか、又録り直しだ。君の歌に因んで外にDon't disturbって書いてあったでしょ!」「アタシがその歌だすのはもっと先よ。」「兎に角録り直すから今度は静かにしていてくれよ。」ガチャッ(録音開始)「♪ぱーぱぱーぱー…あ、再生しか押されてない、録音の赤いボタン押されてないわ。これじゃ録音出来てないよ、まったく」「アタシのせいだとでも言いたいの!」 こんなやりとりがあったんじゃないかと勝手に想像。クリスマスイヴって売れたのは80年代後半だけど出来たのは80年代前半なんだよね。
自分のクリスマスイヴの出来事で一番印象深い出来事は今を遡ること10年以上前、同級生とねるとんパーティーへ行って同級生の方がカップルになれたのでその後ドリカム状態(当時)で食事をしたこと。
二人で過ごした夜より印象が強いのは「何でイヴにねるとんパーティー何か行くんだ?」という未だ理解不能な自分(達)の行動故か?
あの当時は月に1~2回のペースでねるとんパーティーに行っていたけど、夏とクリスマスの1ヶ月程前は何というか「必死さ」のようなものが感じられたような気がする。ところがイヴ当日や盆休みの最中に来ている人は不思議と余裕があるように感じられた。
「そんな時にそんなとこ行ってんじゃねーよ!」と言われたら「ごもっとも」と答えるしかないけどw
相変わらずのぐだぐだ駄文で申し訳ないです m(_ _)m