2010年4月30日金曜日

GW突入~

昨晩は本を出版された方を祝う会みたいな感じで新宿にて飲み会。集合したのは6人。

店は何時も勉強会で使っているところ。皆店員さんに顔を覚えられているので、注文がしやすい。今日から工事に入るとのことで、生憎しばらくの間は来ることも無いだろう。


主賓は流石に執筆家だけあってはちきれんばかりに体中に溢れる知性が見た目に現れている。ガス抜きをもっとした方が宜しいかと思われる。抜いてる量が足りない。

11時過ぎまで新宿で飲み、その後は二人で三河島。終電ぎりぎりまで飲んで松戸まで。一緒にいた人はグロッキー気味だったので松戸で別れ、その後一人で松戸にて3次会。
コンビニ弁当を買って帰るも食べる元気なし。

朝10時過ぎ、名古屋の店の店主からの電話で起こされる。「ゴールデンウィークは営業してません」連絡かと思ったら「遊びましょう」みたいな話。
しかし、こちらは二日酔い。30日から2日まで名古屋にいることは決めていてもその間のスケジュールを覚えていない。唯一記憶にあるのは土曜日の倉庫整理だけ。迂闊な事は言えないと思い、曖昧な返事しか出来なかったが、よくよく思い出してみれば倉庫整理を手伝ってもらう友人以外には名古屋に帰る連絡すらしていなかったことに気付く。
明日改めてこちらから連絡しよう。

名古屋にいたときは、正月・ゴールデンウィーク・盆で1週間以上休みというのも珍しくなかったけど、関東に移ってからそこまで長い休みを取れたことが無かったので、久しぶりの7連休。

優雅に自宅のPCで仕事ができるかな。

2010年4月28日水曜日

ヤヴァぃゾ

ウェスト周りを測ってみたら90くらいありそうなんだけど…

30になった頃は73だったはずなんだけど…

どうすればいいのかわからない…

今週名古屋へ帰るけど色々自粛

No more metabo!

珍しくないけど珍しいCD


入手が難しいとかそういうものではなく。

左のドラえもん映画主題歌大全集は今までのドラえもんの映画主題歌を集めたもの。尤も武田鉄也、海援隊系はばっさり入っていない。が、しかし、Kyon2こと小泉今日子の風のマジカルが収録されている。
この風のマジカルのび太の魔界大冒険の主題歌なんだけど、今までドラえもん関係のCDには収録されていなかった。それどころかビデオやDVDにも入っていなかったらしい。なんてこったい。
そして何故か初期の小泉今日子ベストにも収録されていなかったと思う。調べてみたところCD化されたのもかなり後のようだ。
「抱いて」や「キスして」など、ドラえもんの主題歌として歌詞に幾つか気になるところはあるもののとても良い歌だと思っているので入手できたのはなにより。

そして右側、名義にAnthony Jacksonの入ったアルバム。たまたまググったら出てきたので購入。聴くのは明日以降の通勤で。

2010年4月27日火曜日

2010年4月26日月曜日

グラス2

以前初めて訪れたモルトバーで「うちにバーボンのグッズが有っても使わないですから」と貰った20年以上前のWild Tureky ロックグラス。
箱から出してみたら、ガラスがかなり厚く重量感のあるもので、かなり良い感じだ。
早速Wild Turkey 12yoを開封し、注いでみた。
たまにはロックも悪くない。

詳細はこちら

2010年4月25日日曜日

グラス

たまには酒にまつわるものの話でも。
最近見かけたグラス類


小便小僧の描いてあるグラスってどうなの?
でも気になったので出してもらった。サイズが微妙でチェイサーを入れるには小さいし、ショットグラスにはでかい。

そして山崎50のボトルを切断して作ったミキシンググラス。
加工が成功する確率が非常に低いらしく、これも注ぎ口を作るところでヒビが入ってしまったらしい。
もし、成功していたら。
目の前にこのミキシンググラスを出されてマティーニを作られるシーンを想像するだけでほくそ笑んでしまう。

陵辱

尻が痒くてしょうがない。デリケートゾーンだ。

痔?まさか性病?いや、それはない。

とりあえず昨日病院で診てもらってきた。

原因は洗い過ぎらしい。皮脂がとれてカサカサになっていたとか。

想定外だったのが女医。僕よりは年配の方だったけど。
今更女性に秘所を晒す様な屈辱を味わうとは…って男でも良くないが

2010年4月23日金曜日

ガンダムカフェ

http://www.narinari.com/Nd/20100413446.html

23時まで営業なら来週の平日の夜にちょろっと見に行ってみよう。

「シャアが場末の酒場でギレンの演説を見ながら『坊やだからさ』と言っていた時に飲んでいた酒をくれ」

と言ったら出てくるだろうか?

2010年4月22日木曜日

代引きは便利だけど

twitterで高級腕時計の話をしていたら見つけてくれた方がいた。

こちらを見てほしい

支払方法。

佐川急便代引

って…こんな感じ?


ぴんぽ~ん
「佐川急便です、お荷物お届けにあがりました」
「今開けまーす」
…ガチャッ
「代引きですので2800万円お支払い願います」
「はい、(帯付きの札束を数え始める)一つ、二つ、…28個、はい2800万円ね」

「確かに、またよろしくお願いします。 あ、すいません、着払いでしたので、別途送料が630円になります。」
「あら、小銭あったかしら…(暫く探してから払う) ご苦労様でした」

世の中にはきっと上記のような会話が普通に行われている世界があるんだろうな。

広い。

次のお仕事なんにしよう

そういえば昨日カ・フェーで話をしていたときに仕事についての話題も色々と出たんだけど、その中で気になった仕事が。
調べてみたら5月までは募集しているようだ。今の仕事の契約が6月までだから応募をしておくのも悪くないな。
7月以降の契約継続ができなければ日給2万という話もあるビデオボックス店員がいいかと思っていたんだけど、まだまだ他にも仕事はありそうだ。きっと何とかなる。

ジョシュアブルックス

送信者 Bourbon
珍しく16yoがあったので久しぶりに飲んだ。
57.5度と勿論度数は強いんだけど、それを感じさせないほど飲みやすい。
今日のターゲットはこれだった(16なのは想定外だったけど)。
棚を見渡すとJazz Club 15yoも発見
送信者 Bourbon
折角だからそちらも頂いた。

当初の予定ではモルト1杯にバーボン1杯でそそくさと撤収するはずだった。
結果モルト2杯とバーボン2杯になってしまった。
今月の飲み代が…

2010年4月21日水曜日

油そば

知人の就業復帰祝いとして「飯奢る」発言をしたらラーメンを奢ることに。
終わったから言うけど、安く済んで良かったわw
それに合わせて、名前は聞けど出会ったことの無い油そばを初めて食べた。うん。僕の好み。
その後カフェに場所を移しカフェという場所にはおよそ似つかわしくない二人で、カフェという場所にはおよそ似つかわしくないY談。
しかし、生活力のあるというか生命力のある奴というのはそれだけで魅力があるなぁと実感。

その後一人で三河島へ移動しモルト2杯にバーボン1杯。見事新京成の終電を逃し、松戸駅から北松戸駅まで常磐線鈍行で移動、この際偶然にも知人に遭遇。こんな時間まで仕事をしていたらしい。
そんな彼を見たところで、早々と仕事を切り上げ遊んでいた自分に対して微塵も蔑んだりしない。

そして家に帰ってから気付く。

こんな時間に腹減った。

2010年4月19日月曜日

日本語ではどう言えばよいのだろう ~ 上海万博盗作疑惑 ~

岡本真夜の曲が上海万博PRソングと酷似していた件

http://www.sanspo.com/geino/news/100419/gnj1004192041019-n2.htm

結局、岡本真夜さんに楽曲申請をしてそのまま使用することになったらしい。つまり盗作であることを認めたと判断してよいのだろう。
しかし、盗作と判断された曲をそのまま使用してしまうあたり、おおらかというか確かに凄い。

そして、彼女のコメントを読んで思ったことは
そりゃ確かに光栄でしょう
だって自国のイベントのテーマソングでも光栄なことなのに、他国の万博のテーマソングだもの。
経緯が経緯だけに本心はわからないけど、結果として自分が作った歌が他国の国を挙げてのイベントで使用されるというのは凄いことだと思う。

こういうのはどう言えば適切なんだろう

  • 棚からぼた餅
  • 漁夫の利
  • 瓢箪から駒
これから使用料の協議に入るらしいけど、明るみに出る前だったなら口封じでかなりの高額がいただけたんじゃないかと下衆な勘繰りをせずにいられない。しかし、過去に坂本龍一がバルセロナ五輪のテーマソングを手がけた事がありましたが、ご本人の話によるとギャラはたったの1ドルだったらしいので、正式に中国から依頼を受けた場合1元しかもらえないかもしれない。

2010年4月18日日曜日

確かに酷いわ

既にご存知の方も多いと思われるけど、上海万博のテーマソングがパクリだったという話。
たまたまここを見たら書いてあったからyoutube見に行ったけど、
http://www.youtube.com/watch?v=FFKia5qbFck
絶句。



ただまぁ、こういうのを目の当たりにすると中国ってやっぱり反日じゃないんだなーと思う。嫌いな奴の作ったモンを自分のところのテーマになんてするはずないもの。


万博というのは
世界の人をお客さんとして呼ぶもの=世界に向けて宣伝されるもの
なわけだから、テーマソングは隣国である日本でも流れる可能性がある(というかほぼ間違いなく流れる)ことなんて容易に想像できるだろうに…


見方を変えると、本人にとってはとても不愉快だろうけど、日本の10倍近い人がいる中国という国の国をあげてのイベントのテーマ曲にに採用される、中国首脳陣にまで認められる才能を持つ岡本真世さんと考えたらそれも凄いわけで。




2010年4月16日金曜日

そわそわしすぎやもしれぬ

ヘッドフォンのケーブルを新調したのでヘッドフォンアンプを買いにヨドバシへ。
いつも通りとは言え何気に寄ったCD屋。
先日までどこのCD屋も僕の嫌いな女(以降歌姫A)のジャケットやらポスターやらがそこら中にあり、それが嫌だったんだけど、流石にもう新譜扱いじゃないから綺麗に撤去されていた。よしよし。
しかし、新たに嫌いな女(以降歌姫B)が新譜を出したらしく、こちらの販促がorz

それは兎も角、特に欲しいものがあった訳じゃないんだけど、店内をうろうろしていたらアニソンコーナーで「うる星やつら TVテーマソングベスト」を見つけたっちゃ。その後「みんなアニメが好きだった -緑盤-」が出ているのも発見。


こういう時のセーブのために現金は3000円しか持っていなかったけど僕にはデビットカードがある!クレジットカードと違いポイントはきちんと10%付くぞ!
買っちゃった。

「みんなアニメが好きだった」シリーズは赤、青ときて既に3枚目だけど、僕と同世代には堪えられないような内容じゃないだろうか?しかもHQCDという最近流行の高音質CD。実際いい音だと思う。
僕のように1曲でもお気に入りがあるとCDを買ってしまう者としては散財のタネとなってしまう厄介者でもあるんだけどw
このシリーズで入っていて僕にとって嬉しかった曲は以下のもの


  • 君は何かができる (キャプテン OP)
  • 若き旅人 (釣りキチ三平 OP)



  • ロマンティックあげるよ (ドラゴンボール ED)
  • 夢光年 (宇宙船サジタリウス ED)
  • バケツのおひさんつかまえた (じゃりン子チエ ED)
  • バビル2世



  • 摩訶不思議アドベンチャー! (ドラゴンボール OP)
  • おじゃまんが山田くん (おじゃまんが山田くん OP)
  • ありがとう (キャプテン ED)

「はじめてのチュウ」が高音質で入っているのは嬉しいけど、ニューバージョンの方が好きだからなぁ
※「はじめてのチュウ ニューバージョン」はあの声で「Wow wow wow」とか入っていてカッコイイ

野球そのものに興味は無いけど、「キャプテン」は好きな作品。漫画も全巻持っていたし、アニメ版も好きだ。しかしまぁエンディングの暗いこと。好きなんだけど、聞いていたら目頭が熱くなる感じ。
「ドラゴンボール」は上に挙げた初期のOP/EDが好き。特に「ロマンティックあげるよ」は本当に好き。EDのアニメも歌に合っていたなぁ。

「おじゃまんが山田くん」はリアルタイムで観ていてずーっと歌詞の「池田くんいばったお魚」の意味がわからなかったんだけど、改めてフルコーラス聴いてもやっぱりわからなかった。それどころか2番は「池田くん洗ったネクタイ」で余計にわからないw そういえば今まで知らなかったけどこの歌の作詞作曲は山本正之だったのね。

さて、改めて「ラムのラブソング」を聴き、「あんまりそわそわしないでぇ」と言われてはたとそわそわしていたかもしれない自分に気付き、名古屋のある友人が「ラムのラブソング」の「あんまりそわそわしないでぇ」の「でぇ」を異常に高評価していたことを思い出す。
「あんまりそわそわしないでぇ」は歌の中で何度も出てくるけど、その度に「でぇ」の表現が違うんだね。
しかし、見逃されがちだけど、「男の人って」の「人って」も1番と2番で表現がちがうんだな。こちらももっと評価されてもいいと思う。

足りないもの…

朝ふと思ったんだけど、女の子に「私には何が足りないのかしら?」と聞かれたときどう答えるのがNGか。
どんな状況で聞かれたのかにもよるけど、概ねこんなことは言っちゃダメだよなー

  • 身長
  • 気配り
  • 優しさ
  • Ca
  • センス
  • 知性
  • 美貌

2010年4月15日木曜日

おっさんとねーちゃん

僕がたまにランチを食べるお店があるんだけど、そこが女性店員ばかり。しかもメインで接客するのは若い娘。あまつさえ見た目もかわいい。更に接客態度も良く、きちんと挨拶もしてくれる。
これが問題である。

先方が挨拶をしてくれているのだし何も問題無いのだけど、おっさんが若い娘と話しているというのが下心があるように映るのではないかと落ち着かないのだ。勿論そんなものは無いんだけど。日頃店の接客態度にうるさいくせに、きちんと挨拶されても困る。困ったもんだ。

いや、しかし、実際、店員の若い娘にやたら話しかけるおっさんとかいるし、同じジャンルにカテゴライズされるのは僕の自尊心がね。

なによりもね、恥ずかしいんですよ。滅多に無いからorz

朝食の準備

確かに残業をして帰りが遅くなった。それは事実。

しかし、朝食の準備をして寝る時間が2時になるくらいなら、何もせずに寝たほうがきっといいに決まってる。

わかってるんだけどなぁ

2010年4月14日水曜日

かたつむりから勇気100%

かたつむり
「おじゃる丸」の今のエンディング曲。
歌詞が「世界に一つだけの花」と似ている感じ。それはともかく子供向け番組のエンディングにしては「死んでく」という言葉を使っているのが意外。さらに意外なのはそれを書いたのが秋元康だということ。秋元康ほどのボキャブラリーがあれば他に幾らでも別の言葉で同じことを表現出来ただろうに。
僕は歌詞に「死」が出てくるのに非常に抵抗感がある。それを以って作品を全否定するようなことはしないけれど、自分には受け入れ難い。

何故か自動録画している「おじゃる丸」の録画時間が延長されていて「忍たま乱太郎」が録画されていた。「忍たま乱太郎」と言えば
勇気100%
歌い手がNYCというグループに変わってからは初めて見た。この歌を「忍たま乱太郎」の主題歌として光GENJIが最初に歌ってから、歌い手を変えながら既に15年以上使われているらしい。それだけの月日が経っているのに…今の方が光GENJIよりも下手じゃないか?
こんなことならずっと光GENJIを使っていればその歌唱印税によりあるいは赤坂クンは覚醒剤で捕まらずに済んだかもしれない…ことはないか

2010年4月13日火曜日

甕雫 ~極~


先週の土曜日兄の家で兄の知人を集めてBBQをしたんだけど、その時に母が出してくれた焼酎。
年末に宮崎へ里帰りしたときに買ったものらしい。大理石の甕も立派だが値段も立派。当然飲みやすく美味い。1升があっという間に無くなった。
このとき僕は響の12を持っていったのだけど、こちらも減りは早かった。
皆、美味いものはわかるということですね。

2010年4月12日月曜日

お前が言うな的な…

前の職場の同僚が日本に出張との連絡で品川にて食事。彼はドイツ人です。

店の案内写真のオムライスに興味を示したので入ってみたらドイツ料理がメインの店とか…ちゃんと店を確認しないとダメだなぁ^^
店に入ると店員さんが「ソーセージの盛り合わせ」をお薦めしてくる始末。そりゃ白人見ても何処の国の人なんだかわからないから仕方ないけど、「彼ドイツ人です」と僕が言うとちょっとバツが悪そうな感じ。しかし店員さんも負けじと「自家製ですから是非」とのこと。結局食べてみたけど、ドイツ人の彼も普通に食べていたから大丈夫だったみたい。

その後コーヒーを飲みにカフェへ。僕らの後ろにいた外人カップルの話声を聞いて「彼らもドイツ人」だって。うぅん。僕には何語だかわかんないです^^;

カフェで彼の子供の写真を見せてもらいながら雑談とか仕事の話とかをしていた。そのとき彼が
「ここは外国人が多くて日本じゃないみたいです」
当然の如く
「あんた、そのうちの一人じゃん」
と返す

そんな彼の日本出張最初の仕事は今の僕の職場で打ち合わせ。
明日のランチを一緒にしても良かったのかもw

2010年4月10日土曜日

校歌

JASRACが怖いけど頑張って書いてみよう。

最近では時代に合わせて校歌を変える学校も出てきているので、未だにそうなのかはわからないけれど、僕の出た楠西小学校の校歌は改めて思い出すと中々凄い歌詞だった。
※流石に30年近く前の記憶なので間違っている可能性があります

歌い出しから凄い。
♪ここはかつての開墾地 我麻の穂波もとく消えて
いきなり開墾地とか出てくるし。
以前友人に聞かせたとき大笑いされた。というか田舎フレーバー丸出しですよね。

その後こんな歌詞が出てきます
♪走る国道環状線 大名古屋市の北玄関


当事環状2号線こと国道302号線が近くを開通した関係上この歌詞になったんでしょうね。結局環状2号線が全線開通するのは随分先のこととなるのですが…
※未だに開通していないかもしれない。勝川のあたりはどうなったんだろう?
因みに学校から数百メートル北で名古屋市ではなくなります。

北玄関の歌詞に恥じないロケーションですね。

改めて校歌の歌詞を思い出してみると、スゲーなぁと思わずにはいられない。
比較的新しい僕の母校でもこれなんだから、
もっと歴史のある学校だと今となっては歌うのもはばかられるような放送禁止用語や差別用語などが入った校歌もあるんじゃないだろうかと思える。

しかし、小学校の校歌の歌詞を覚えているくせに、中学と高校の校歌の歌詞が思い出せない。こういうのって不思議ですね。やはり小学校の歌詞のフックが強かったからだろうか?
まぁ、小学校の校歌の歌詞も上に挙げた部分以外は殆ど記憶に無いのですが^^;


ジェネレーションギャップ?感覚の違い?

大学院にいて最近初めて就職したという人と話をした。彼の年齢は32歳。

今まで一般企業で働いたことが無いから給料の基準その他よくわからないらしい。僕は社会人になって20年。彼よりはその辺の事はわかるだろう。
で、話をしていると、「うちの会社はおかしい」という話が当然の如く出てくるわけだけど…どこ基準?
それは兎も角、「手取り32万って少ないのかな?」と聞かれても…
難しいなぁ。手取りでその金額なら支払いは40程度?ボーナス入れて年収で700くらい?32歳の年収にしては十分だと思うけど博士課程まで行ってるんだったら少ないのかな?
この辺はどういう企業に行っているかも影響するからなぁ。

しかし、簡単に自分の収入を口にする程度の社会経験しか積んでいないのなら、それくらい貰っていれば上等何て~言わないよ絶対♪(何故かマッキー風に)


因みに僕の給料に対する感覚は、支給額で年齢×1万円貰ってれば十分で、それにボーナスがあったら嬉しいねっていう感じ。

2010年4月8日木曜日

学歴とボキャブラリと常識と

自分の経験上、概ね学歴の高い人はボキャブラリも豊富だ。一般的にもそうだろうと思う。


常識、これは読んで字の如く普通に一般人が持っているであろう知識のこと。
さて、これ、この普通というのは誠に厄介で、中卒の者、僕のように高卒の者、大卒の者など学歴などによってかなりブレが生じてくる。先日とある方と議論したのだが、たとえば学校教育に出てくるような教養はどこら辺までが常識になるのか?その時先方は「高校まで」と考え僕は「中学まで」と答えた。僕の考えは僕の世代でも大分少ないとはいえ現実に高校へ行っていない人がいるから中学の教育までということなんだけど、現実的に考えてみると殆どの人が高校までは行っているだろう。特に最近であれば恐らく9割は大学もしくは何らかの学校へ行っていると思う。なんせそうじゃなきゃ今どき就職も転職もままならないのだから。
常識をどこに置くのかという議論に関しては、僕の持論が正しいと強く主張するつもりもないし高校までを常識と捉える考え方も理解できる。取り敢えずもう高校までは義務教育化してもいいんじゃないかと思っているけれど、その場合高専はどうなるのだろう?


さて、高学歴でボキャブラリが多い人というのは会話において適切な言葉を使って話をしてくれる印象がある。
この適切な言葉で話をするということは会話において非常に大切なことである。基本であるとも言えるだろう。なんせ間違った単語を選んで話をしていたら誤解の元だ。



だがしかし、会話の面白さとなると話は別。実は低学歴でボキャブラリが少ない人の方が会話が面白い傾向があるように思う。中卒で働いてロクでもない先輩社員に連れまわされた連中の方が面白いと思うわけ。
もっともこれは悲しいかな僕のように意味が大体通ればあとは自分が口にして気持ちがいいとか、印象に残る言い回しであるとかそっちの方に重きを置くタイプにとって、最も適切な単語を選んで話すということは結構どうでも良いからでもある。


例えば、ずいぶん昔に友人が3日間同じシャツを着ていたことがある。それも8月に。それを聞いた後輩が
熟成しとるがや
と言い放ったことがある。
他にも峠で喧嘩している奴を見て
熱い男たちが集う街角
等と言い放った奴もいた。言うまでもないが峠は街角たりえない。
前者において「汚い」や「不潔」などというありきたりな言葉など誰でも思いつくので、そんな言葉は聞いてもなんの肥にもならない。これらは適切な表現ではないであろうが、しかし自分でも口にしたくなる。
こういった言葉選びはむしろ低学歴の方がしてくれるかな?ということ。


なまじ適切な言葉を豊富に知っている人の方が、知識によって枠が出来てしまい正しい言葉に縛られて面白い言い回しをしてくれない。その知識をフル活用しくれればもっと会話が面白くなるのに…時々豊富なボキャブラリを下らない話にフル活用してくれる無駄に頭の良い奴がいるけど本当に希少。残念でならない。もっともそういう無駄に頭の良い奴にはつい「死ねばいいのに」とか言ってしまうから僕も天邪鬼だね。


とにかく、僕の環境に高卒以下が多くて、しかも「あのなぁ…」って言いたくなるようなタイプが多かったことも大きいだろうけど、マジメなおカタい話よりももっと下卑た話の方が好きになっちゃったんだからしょうがない。そして、僕にとっての常識の基準がそういう環境によって育まれてきてしまったのは変え難い事実だ。


知識を披露されるより風俗の失敗談の方が好きなんだもん。仕方ないよね。今の時代必要な知識はgoogle先生に聞けば大体何とかなるし。


最後にちょっとだけマジメな話も。
常識をより低い方に合わせるという考え方は、どんどん全体の知識レベルの基準を下げる危険性もある。


僕は常識という範疇の知識を中学レベルでいいと考えている1つの理由に、そのていどの知識で通常会話は成り立つと思っているからだ。それ以上の知識を必要とする場合は所謂雑談のレベルを超えた会話、例えば僕ら技術者が集まって専門的な話をする場合ではないかと思う。そのような場合は高校レベルの教養があるという前提で専門知識の会話をする必要もあるだろう。
あくまでもカテゴリを考えない普段の他愛もない雑談においては中学で、いや、日本語が理解できる程度の小学校高学年レベルの知識で十分だろうという考えだ。通常会話で元素記号や連立方程式の話が出てくることはそうそうないからなぁ。


こういう字ばっかりの長文のエントリはイカンね。読む気なくすわw

2010年4月7日水曜日

twitterでの不愉快の基準?

twitterなんてやっていると色々なつぶやき、要は人(?)と出会うことが出来る。

何軒かPCショップもメーカーもfollowしているし、当然営業系のつぶやきだって見ることになる。今後も趣味に関するお店や会社はfollowしていくと思う。
そこで不思議なのがこの営業系つぶやきでも興味を持つもの、何も気にならないもの、不愉快になるものがあるということ。

傾向は大体わかっていて、僕はどうにもコンサル系が好きではないらしい。今のビジネスにおいてネットを活用すること、特にtwitterのような新しいサービス(とはいえ開始されてから何年も経っているけど)を活用することは当然という訳で、有効活用するためのノウハウを教えます的なのがどうにもダメみたいだ。
もっとも僕自身が営業や経営的な部分は決して得意分野ではないくせに、今後は技術営業系に進みたいと思っているので、本当はそういうのを聞きに行った方がいいんだろうけど。

でも、成功するためのノウハウ講座がいくつも何回も行われているのに、コンサルタントが儲けられる理由の一つとして嘘は言っていないけど、実践できる人はほんの一握りということもあるので、怠け者は所詮聞いても無駄なんだよな。
あと、上澄みを吸った人の話を聞いた時点では遅いってのもあるけど、まぁそれはそれとして。

2010年4月3日土曜日

歯が取れた

奥歯に被せてあった銀が取れた。それも口腔洗浄機の水圧に負けて。

慌ててGoogleで近所の歯医者を探して地図を印刷し家を出る。
調べた中で家から一番近い歯医者がやっていたので飛び込み。幸いなことに取れた歯を再度接着するだけで済んだ。
治療はそれで終わりなんだが、先生が「歯のシミもとっておきますか?」と聞いてきたのでお願いしてみたら、前歯がとても綺麗になった。Kissされたいね。なんでも重曹を水で溶かした液体を吹き付けているらしいけど、こんなのがあるなんて今まで知らなかった。以前行っていた歯医者さんは歯石除去の時に何かのペーストを付けて磨いてたからなぁ。

しかし、今回、歯が取れてから医者に行き付けてもらうまで恐らく1時間もかからなかった。
何と言うか、情報化社会凄い。

年度明けは贅沢に

昨晩フィッシュアンドチップスを求めて久しぶりのハイランダーイン東京。

フィッシュアンドチップスとサイダーで夕食。食後酒にウィスキーという流れで。

DISTELLRY COLLECTIONのLONGMORN。
名古屋のウィスキーフェスティバルで飲んだときにはもっとオイリーな印象があったけどそれは減っている感じ。但しスパイシーさを感じるようになった。
送信者 Malt

バックバーを見渡してJ&JのGlen Grant発見。
送信者 GlenGrant

そいつの後ろにROGHAのGlen Grant発見。
送信者 GlenGrant

美味いけど、どちらも今一納得いかないというか…改めて僕は濃いグラントが好きなんだなーと実感。

その後湯島で飲みなおし。スリーリバースのClynelish 1982 26yo
送信者 Malt
これが一番の当たりだった気がする…Glen Grant好きとしては不満だけど

2010年4月1日木曜日

4月1日

あゆ大好き
ディズニーランドに行きたい
Mac&iPod欲しい

中野の逸品ハンバーグ

以前ランチで意外な発見で書いた店のハンバーグが中野の逸品グランプリというのに候補としてエントリされていた。残念ながら受賞はしなかったが、そのせいかどうなのか最近お客さんが増えて遂にはアルバイトまで雇うようになった。凄い。「真面目にやっているといつかいいことがあるんだな」という具体例を見ているようだ。
この状況でわかったことは、自分が美味しいと思っていたものが人気になると、「えっへん」みたいな気持ちが生まれるということ。
今日行ったらギリギリ座れるという状況で、僕の後に来たお客さんで満席だから断られている人もいた。


さて、それはさておきハンバーグ。僕の一番のお気に入りはチーズのせ麻辣ハンバーグ。ライスとサラダが付いて800円の品。
醤油ベースっぽいソースに唐辛子のピリリ感。僕は辛いものがあまり得意ではないのだが、これは癖になる味。週に1度は食べに行っている。それも、週に1回という自分ルールを作っているからで、そうじゃないと週に何度も行ってしまい、結果飽きてしまうかもしれないから。

そのお店は、丸の内線の中野坂上と新中野の間くらい、宝仙寺前交差点を北へ進んだ右手の喫茶店「はとぽっぽ」

東京大学へ行った ~ S The University of Tokyo ~

以前東大下暗しで書いたSへ行ってきた。
※今回は店が結構混んでいたので写真を撮っていません。できれば店内の雰囲気を撮りたかったので


しかしまぁ何と言うか学歴コンプレックスのある僕からしたらもう、ある意味一番苦手な場所じゃないですか。


店の入り口の前は木の扉、隣には木で格子に区切られて日本酒洋酒様々な酒がディスプレイされている。
店のメニューを見て知ったのだが実はこれお客さんのキープボトル。格子の1つ1つの空間が1年契約で貸し出され、自分の酒を置いておけるんだそうな。しかもその酒は持ち込み可能。良く飲みに来る人であれば割安に飲めるシステムのようだ。残念ながらキープ場所は130箇所しかなく、しかも大学関係者でないと借りられないらしい。

店に入って席に着く。大きな木のカウンターはもとより、店内には多くの木が使われている。天井も大きな板を何枚も使われており、カウンターの天井だけでレクサス買えるんじゃないか?ってくらいのものらしい。カウンターの天井は高からず照明もいい感じ。バックバーに並べられたグラスもいいもののようだ。いい意味で
ここ本当に国立大学の中かよ…
って感じ。
カウンターは正にオーセンティックバーでありながら、木の柵で区切られたボックス席側は木の多さもあって「和食の店?」と思わせる。

酒はバックバー右半分は100本強はあろうソサイエティボトル一色。左半分はオフィシャルボトルやリキュール類など。メニューを見ると何故かアランの品揃えが充実している。ソサイエティボトルに関してはソサイエティ会員カードを提示すれば半額で飲めるようだ。

さて、店に入りさっと席についてメニューも開かずに
「ソサイエティのクライネリッシュありますか?」
と言ったのが良かったのか悪かったのか…自分で言うのも何だけど「初めてのお店に行く行為」に慣れちゃってるんだろうな。おかげで飲みなれている人に思ってもらえたのか色々説明してもらえたのは良かったけど^^;

今回最大の失敗はお金を下ろすのを忘れて行ってしまったこと。
名目上は大学の談話室なんだから当たり前なのかもしれないが、カードは使えないとのことなので、諭吉がいないのは少々キツい。カクテルも飲みたかったんだけど、結局先のクライネリッシュ1杯だけで撤収。しかし、ボトルキープでなければチャージは無いので結局あと1杯程度なら飲めたんだよなぁ~。失敗。
給料日に5千円、しかも千円札5枚でバーに飲みに行くってのは自分としても異例なことだった。

来世は生徒として来れたらいいなぁw