2010年6月30日水曜日

やっと落ち着いた

今月末納品で月末は忙しかった。

幸い徹夜は避けられたけど、昨晩も0時ごろまで仕事。
普段だとこんな時間の新宿駅は人がごった返しているんだけど、これまた幸いなことに日本戦があったからガラガラで、山手線も座ることが出来た。
来月からの仕事の契約書を出していないことを言われて、家に置きっぱなしだったことを思い出す。しかし家に帰るとどう考えても寝るのは3時になる。そう思うと嫌気がさしてきて日暮里まで行ったところで帰らないことを決意。そのまま上野まで行き、夕飯を食べてから湯島で3時まで飲む。

格安カプセルホテル発見に上機嫌になったのも束の間。的確な形容を出来ない不快な臭いが狭い空間にたそがれていた…
そこで体重を量ってみたら75kg。おかしい。こんなに忙しかったのに。
仕事が落ち着いたと思ったら最近体重まで落ち着いてるじゃないか。

結局帰りに体重計を購入。家に帰ってセットアップを済ませ測定開始。

体年齢45歳

2010年6月28日月曜日

世界に一つだけの花の花はなんなのか

先日書いたけど、やはり歌詞というのは受け手によって変化するもので、一人ひとり違う意味を持つ。
その意味を与えることだけに一生懸命になる、言葉を捻り出しているのがプロであろう。
(どうよ?このオマージュ)

飲みながら音楽の話をしていたら、ちょっと歌詞の話題になって「世界に一つだけの花」はどういう意味なんだろう?という議論になった。

僕は以前からだと思っていたわけだけど、ケシじゃないの?という意見。なるほど。
で、そんな会話の中で実は花は、つまり女を指しているのかもしれないと気付いた。
うぅん。深い。まぁ華の場合一番を競うんだけど。

しかし、言葉を素直に受け止めることが出来なくなるのは、屈折した賢さなのか心に余裕がないのかなんなんだろう^^;


会話をしていた相手の方がこのblogを読む可能性は非常に高いんだけど、悪口じゃないので素直な換装を書いておいても問題じゃないなんて言わないよ絶対。
# あ、いや問題じゃないと思ってるんだけどw


件の歌が名曲であるかどうか僕には判断できないけど、そこまで考えさせる作品を作ることが出来る人というのは本当に頭がいいんだろうと思う次第。

2010年6月24日木曜日

ダイエットなんてする必要が無いことに気付いた

腹が出てるのが一番気になっているので、ずっと腹をひっこめてればいいという事に気付いた。

正にコロンブスの卵的発想。

二次元とは言うものの

二次元=アニメキャラ

よく使われる形容。

んでも、間が抜けてる。

二次元のアニメ(ゲーム)キャラに対する三次元が実在の人物、身近にいる人を指しているんじゃないか?そう思えてしまうんだけど、それが不思議。

絵は作りものである。それはいい。でも、その作品に出てくるキャラクタの性格は勿論のこと、取り巻く環境、起こる事象等々全てが作りものなわけだ。つまり、絵を実写に差し替えれば実写のドラマと条件は変わりない。まぁよく言われるようなことだけど。だから、本来比較すべきは実写版ドラマであるべきじゃないか?
因みに実写版は実在の人間が演じているからより実在の人物に近いと言われれば確かにそうなんだけど、所詮演じているんだよな。その役者さんと偶然街で会っても(その可能性すら極めて低いけど)月九のようなことは起こり得ない。それならば、どちらでもさしたる変わりはない。

ただ、アニメ(ゲーム)キャララヴな人を批判する人が二次元どうこうと言うだけならまだしも、アニメ(ゲーム)キャラ好きな人まで実写版ドラマを通り越して身近に出会うかもしれない人を指し「実在の人間なんて」と言うのは如何なものか?まず貴方が実在の人物だ。
そして、相手を実在の人物と同じように想うのであれば、相手の同意を得ず「俺の嫁」などと言うのは横暴に思えてならない。以前ラブプラスのキャラクタと挙式を挙げた人がいたけど、彼は相手の同意を得ていたのだろうか?ぼくはあのゲームをプレイしたことが無いのでその点はよくわからないんだけど、お付き合いと結婚では重みが違う。
※もしかしたらこういうことはマジメに考えちゃダメなんだろうか…

どっちにしても画面の向こう側、スキンシップも出来なきゃ会話も出来ない。ゲームなら多少なりとも会話は成り立つとはいえ、現在のソフトウェアで人間の如く成長し喋るキャラクタは出てこないだろう。その点に関してはあと十年もすれば実在の人間のように応答できるようになるかもしれない。飽くまでも会話としてなら。それを声として出し感情の機微を読み取る、表すのにはもうちょっとかかるような気がする。
いや、正直なところコンピュータに人間のような感情なんか持ってもらいたくないんだけど。


二次元好きと言ってもフィギュアなどで立体化されたものには抵抗がないのか、そういった商品は売れる。そこもn次元という括りで言えば矛盾に感じるのだが…

さて、今後テクノロジーが進化し、6畳のワンルームに帰ると、フィギュアが人間さながらに、それもとびっきりかわいい声で

おかえりなさいませ、ご主人様

って言うようになったら少子化に拍車がかかるんじゃないか…
メイドを雇えるなんて一握りの金持ちだけだ。6畳のワンルームにメイドが居るってのは資本主義社会の歪みと言わざるを得ない。

でも、個人的にはあと20年したらかわいい女の子とかじゃなくていいから介護的に話をしてくれて、体調が悪くなると自動的に医療機関へ連絡をしてくれる

対有機生命体介護用ヒューマノイド・インターフェース(Powered by Google)

がいてくれると助かるかもしんない。

2010年6月23日水曜日

たまには人間関係の愚痴でも

僕が一番頭にくる誘われ方が

相手:「今度の日曜日遊びましょうよ」
僕:「いいよ」
そして日曜日
相手:「どこに連れて行ってくれるんですか?」
僕:「…」


他人に時間取らせて自分から誘っておいて何を考えているんだ?
冗談じゃない。「Time is Money, 時は金也」と言うけど、時間を金に換えることは事は出来ても金で時間を買うことは出来ないんだぞ。
一瞬「ザ・ワールド」って言われたくらい固まるよ。



末っ子なんです

甘えたがりなわけです

人に頼りたいんです

なのに、なのに、何故か僕は上記のような目にあうことがままある。

世の中Give&Takeというか、足りないもの・求めるものを持ち寄る者同士が引き合うように出来ていると思っているのに、恋愛感情の有無とも関係なく、男女問わず何故か僕に頼ってくる人が時々いる。困ったもんだ。
生憎だけど、貴方が求めているものは、きっとここにはない。

プライベートだと、本当は服だって着替えさせてもらいたいくらいなのに、他人の世話なんぞ出来る筈がない。特に1対1の場合。

「仕事なんかしなくても、あんたの面倒は私がみてあげるから」
と言ってくれる人と、何故僕は出会えないのだろう。

要約するとですね、

甘えたい

そんな40歳

切羽詰まらないと…

6月末までの仕事があって今忙しい。

普段はIT業界(?)の人にしては早く帰っている僕も、最近は10時ごろまで仕事をすることも多くなっている。それより遅いと都内に泊ってしまうことになるので、それくらいの時間で切り上げているんだけど。

で、普段より大幅に仕事をしていると、大変なんだけど、残念ながら(?)こういう時の方が気分的に充実しているから不思議だ。

おかげで月の飲み代まだ一万も遣ってない。ありがたや。

クレーマーが悪いってことはわかるんだけど…

水道代を払っていなかったら督促状が来た。25日までに払わないと29日に止めるよって。

「お金ないんです…お水止められたら死んじゃいます」
って水道局に行って泣きつこうかとも思ったけど、流石にそれもどうよ?って感じなので会社に行くのを遅らせて支払いに。

そんなわけで少し時間に余裕が出来たから駅の茶店でモーニングを。
メニューを見ると2番が伏せてあるので、
「2番は売り切れですか?」
と聞くと
「売り切れになってしまいました」
との返事。仕方なく1番を頼んで出来るのを待っていると、なんと僕の次のお客さんは2番のセットに付いてくるジュースがトレーに乗っている。
(え?え?え?)
自分の商品が出た後席に着き、後ろにいたお客さんの受け取ったものを見ると…2番。
帰りしな、返却棚越しにいた店員さんに
「店長さん呼んでください」
と言うと
「店長は今不在ですが何かございましたか?」
との返事。
ことのあらましを説明すると、とにかく「申し訳ありません」と低姿勢にこちらの目を見て謝罪。
※因みに怒鳴ったりとかしてません。こちらも笑顔で話をしてます
凄い。パーフェクト。
「謝るのはいいですから、理由を説明してほしいんですよ。数十秒待てば注文できたんですよね?」
とこちらから問うと、理由も説明し、最後にはきっちりと「申し訳ありませんでした。以後気をつけます」
段々こちらの方が悪いように思えてきて最後には
「わかりました。文句を言ってすいませんでした」
という感じになってしまった。
恐らくクレーム対処のマニュアルなりはあるんだろうけど、それにしても単なる平謝りでなく、こちらを見る目まで申し訳なさそうな感じで、本当に凄い、否、素晴らしかった。

いやはや、僕は心まで乾ききっているのかもしれない。

2010年6月22日火曜日

今時CDを買う人ってのはもしかして…

昨日今井美紀のベスト版を購入したとき。

僕の隣でお会計をしている人が買っていたCDはラウドネス(アルバムタイトルまではわからない)

今時CDを買う人ってのは要はこの世代ってことなのかしらん。

そりゃ携帯で直接ダウンロードしたりする方がらくだもんね。

詩と作文の境界

先日サウナに入ってテレビを見ていたらなにやら音楽番組がやっていた。若い層に絶大な人気を誇っているらしい女性歌手が歌ってるんですわ。
等身大の歌詞が人気って…昔から等身大の歌詞と形容されている場合は大体作文レヴェルなんだけど…
案の定何のフックも無い歌詞で、ただ延々と出来事を並べてるような。
いやはや素晴らしかったです。風呂から出たら全ての言葉が綺麗さっぱり頭に残ってませんでした。唯一残ったのが上記の「作文?」という感想。しかし、不愉快な言葉だけが残る歌よりかはナンボかマシでした。

でも先日100円ショップの有線で聴いた歌はもっと凄い歌詞だったなぁ。これまた覚えてないんだけど、「なんじゃこれ、スゲェ」って印象だけが残っている。

言葉は何一つアタマに残ってないのに印象だけが強烈に残る歌ってある意味凄い。

2010年6月20日日曜日

45キロの中春

ダイエットの基本は運動である。食べないという手もあるが、そんな不健康なのは却下。
断食修業はちょっと興味あるけど

丁度昨日修理に出しておいた時計が戻ってきたとヨドバシカメラマルチメディアアキバ(要は秋淀)から連絡があったので、自転車で秋葉原まで行ってみた。ルートを調べてみると、国道6号を走れば良さそうだ。幸い曇りで降水確率は30%程度。

思い立ったが吉日。自転車のチェーンに油を挿しタイヤの空気を確認しメーターをセット。おもむろに走り出す。
しかしまぁ普段全然運動をしていないこの身。松戸を出たあたり、距離にして5km程度の場所で全身に疲労が襲いかかる。
「金町から電車に乗ろうかな…」
そんな考えが脳裏をよぎるも、そんな情けないことは出来ない。

幸いその後10分も走っているとだんだん楽になってきてゆったりとしたペースで快適に走り続けられた。怖いのは松戸~向島まで。向島のあたりまで行けば浅草も近いし、大体秋葉原までの場所はわかる。浅草から秋葉原までは以前歩いたことがあるし。

僕にはすぐ脇道に入ってしまうの悪い癖があるんだけど、なんせ土地勘が全然無い上に名古屋と違って東京は道がまっすぐじゃない。ヤマカンで走っているとロクでもないことになるのはわかりきっている。自分の好奇心を抑制するのが一苦労。
でも向島あたりまでくると抑えられない好奇心を駆り立てるアレがあるわけですよ。そう、コレです。
ほぼ真下から撮ったけど、近くで見るととても300mもあるように見えない。なんか東京タワーの方が高いんじゃないの?ってくらい。

その後混雑する浅草に自転車で進入。アホだ。どう考えたって人ごみの中自転車なんかで行っちゃいけないに決まってる。
そうこうして秋葉原。時計を受け取り、今井美紀の2枚組ベスト盤を買いそそくさと撤収。初めて電気街を自転車で走った。ここも自転車で走るような場所じゃない。
その後上野へ。定期券で上野駅に入りアクエリアスをSuicaで購入して出てくる。別にコンビニでいいじゃん。

あとは帰るだけなんだけど、折角都内へ初めて自転車で来たんだからちょっと回り道を。
まずは入谷の太田ハムの場所を確認。今度ベーコンを買いに来ようと思っているので、事前に場所を確認するなら自転車の方が好都合。その後はいつも飲んでいる三河島。普段は駅とバーの間、僅か数十メートルしか動いていないので、今まで行ったことのない方へ。京成線新三河島駅の場所を確認するつもりだったのにすっかり忘れていた^^

そしてその後、山谷へ。交番の横の路上でおっさんが寝てるのに警察は気にしていない様子。恐らくこれが日常なんだろう。そして商店街の中を自転車で走ったけど、とにかくこの辺は日雇い労働者のおっさんが大量に道端にいる。日本の中の異世界。庶民の味方を気取ってる政治家や経済評論家の人たちはこの街を見たらどう思うんだろう?

で、山谷まで来たんだし、次は吉原。うぅん。凄い。金津園の比じゃないでしょ?街中風俗店。これまた日本の中の異世界。

その後向島から国道6号を走り松戸まで戻ってきた。ペースを乱すと絶対明日筋肉痛と思っていたのに、ちょっと早そうな自転車が横切るとつい心の奥にある走り屋魂(レーシングスピリッツ)に火がつく。頑張っちゃうんだな~。

結構快調に走っていたのに家に着く1kmほど前で急に疲労が来た。頑張って帰ってきたけど、しんどかった。

家に着いたら酸素補給。幸いうちの空気清浄機には高濃度酸素を出す機能が付いているので、それで補給しておけば明日がキツいことは無いはず。

さて、このエントリのタイトルが42キロの青春という歌のパクリだと気付いた人は結構ディープなさだまさしファンでしょうね。

腹周りの肉が減らない理由

要は「摂取カロリー<消費カロリー」にすればいいんでしょ?というダイエットの基本を考慮し、仕事中の間食を減らしたので体重が減るかと甘い期待をしつつ昨夜近所のスーパー銭湯へ行き、体重を量ると変わっていないorz
それでもサウナで汗を多量にかいた気がしたので、期待して出るときに体重計に乗ったら1kgも減ってないとか…体重計の故障か?

家に帰ってきてから、久しぶりに「笑ってはいけない高校」の板尾の嫁のダンスを見て腹筋が痛くなったときに気付いた。やはり運動不足だ。筋肉が衰えているに違いない。


運動をするというかなりハードルの高い行為を実行しなければどうにもならないのか。
どうしたもんかなぁ~

おじさんルンバ

30年以上か。聴きたいと切望していた曲。いや、曲があると知ったのは数年前なんだけど、ようやく聴く事が出来た。

がきデカの中でこまわり君がこれの替え歌の「おばはんルンバ」を歌っているシーンがあり、最初に読んだときから作者が適当に作ったものだと思っていた。だって「おばはんルンバ」って出てきても原曲知らなきゃ「おじさんルンバ」なんていう歌があるなんて想像できないもん。

初めて聴くということでDokiDokiだったんだけど、聴いてみたら予想外のメロディと歌詞。歌い手の桜たまこはこの「おじさんルンバ」の前に「東京娘」という歌を出していて、そちらは幸いCD化されており音源を持っているのでどんな歌い方をするのかは知っていた。
この「おじさんルンバ」は、いかにも歌謡曲なメロディとコーラスをバックに演歌チックにこぶしを効かせた桜たまこが現代風に言えば援交と思われる歌詞を歌い上げている。まぁ援助は無いのかもしれないけど、おじさんと少女という組み合わせである。

この頃の歌は歌詞が凄い。80年代までの歌で、「これから結ばれる」という状況を表す歌では、初めての場合を歌ったものが多いと思うんだけど、あくまでも「特別なことを特別な人と」という形で詩を作り上げているものが多い。あの故沖田浩之の「E気持」ですら「おごそかな儀式」と表している。
が、しかし、この歌では「初めての花はおびえてる」とか言っておきながら「幸せの夜に溺れたい」と〆る1番。2番では打って変わって「初めての花は待っている」に変わっており、「思い出の夜を刻んでね」と〆ている。1番から2番までで覚悟を決めて求める側に変わっているわけだ。しかし、初めての相手がおじさんで、それを求めているのもどうしたものか。今の若い子達の性の乱れを嘆く記事を時折見かけるけど、この頃の歌詞のほうが卑猥だと思う。因みに東京娘も似たような内容だった。


さて、インターネットというのは凄いもので、それが急速に普及したこの10年程度よりも遥かに昔のコンテンツと出会うことができる。それも数年前に無かった数十年前のコンテンツが今見つかるようになっている。これは本当に凄い。あと10年もすればおおよそ物理メディアの存在しているコンテンツは全てネット上で楽しむことが出来るようになるんじゃないだろうか?
ただ、この点で難しいのは先日コメントで指摘された違法コンテンツ(要は著作権違反)。確かに違法コンテンツは悪い。しかし困ったことにインターネットで見つけられる古いコンテンツは概ね「違法アップロードじゃないか?」と思われるものだ。だからこそ早急に各メーカーには過去の作品のデジタル化並びに配信への対応を行って欲しいと思う。

しかし、現実を見ると、例えば音楽でもCDが出てから約30年も経つのに未だCD化すらされていない音源はかなりあると思われる。CD化されなかったということはメーカーが採算を取れないと判断したからだろう。それらを今更メーカーがデジタル化するだろうか?物理メディアが必要ない分、材料費や輸送費などが不要になりネット配信ならば採算を取れる可能性はあるけれど、その手間をかけてくれるだろうか?
※個人的には44.1kHz16bit以上の 非圧縮音源じゃなければ要らないけど

結局それらを手に入れるには中古レコード屋、オークションによるアナログ版の入手を除いては違法アップロードされたものしかないというのはなんとも歯がゆい。
タダとか安価にコンテンツが欲しいとかいうんじゃなくて、それしか無いという状況を何とかして欲しいのだ。

しかし、ここまで書いておいてなんだけど、自分はネット配信で曲を買うのに抵抗があって、ネット配信で1曲100円なら10曲3000円のCDを買う派なんだけどね。

そんな僕でも本音で言えば過去の歌手のベスト版が3000円で出たら冗談じゃないと思う気持ちはある。言葉は悪いけどリサイクル品を新品と同じ価格で売っている訳だから。でも、他のCDだって3000円なんだから冗談じゃないと思いながらも欲しければ買う。だけどプレミアが付いてとんでもない価格になられたら流石に買えない。
CD化されていても既に終売でプレミアが付いてしまい、とてもじゃないけど買えないようなものもあるのだ。例えば僕の欲しい伊藤美紀のベスト版。1万5千円とか無理。これだってネット配信にしたらこんなトンデモ価格で買う必要はなくなるだろう。そしてそんな場合は嫌だけどネット配信で買う。

しまった、このエントリは長すぎだw

日清製粉がツボにハマる

110周年記念CMにジブリと矢野顕子を使っていたり

カップヌードルのCMにジャミロクアイを使っていたり

最近の日清製粉のCMが中々琴線に触れるようなことをしてくれる。

んで前者のCMだけど、やっぱプロって絵が上手いな~と感心しつつも出ているキャラクターコニャラがコタツネコっぽいとか、変なところが相変わらず気になる。
後者は…Virtual Insanity、カラオケで挑戦して玉砕されたトラウマが蘇る。あんなスピードで英語の歌を歌うなんて無理無理無理ィ。でもこのCMの歌詞ならサビの部分歌えるかもしれないw

2010年6月19日土曜日

バカと言ってる自分がバカ

最近ふと思ったんだけど、昔からよく言われる
「バカと言ってる自分がバカ」
この言葉。

子供の頃は負け惜しみっぽい感じで言っている場合を見かけることが多かったので、言い返せない奴の最後の捨て台詞みたいに思ってたんだけど、最近になって他にも言いようはあるのにバカという言葉しか出てこない語彙の無さ、洞察力の無さを揶揄しているんじゃないか?と思えてきた。
他人の行動にしろマスコミの報道にしろ「バカ」だけで片付けるのは容易いが、何故そう思ったのか、より適切な言葉が他にある場合も多いのではないだろうか?
そういった場合に安易に「バカ」の一言で片付けるのは、他の言葉を知らない、より深く考えようとしないからそうなってしまっているのではないか?
そう思うと言い得て妙だと思えるようになってきた。

あ、勿論、「バカと言ってる自分がバカ」と口に出して言ったり、ネットで書き込んだりしたらそれは自分にも返ってくるものだと思った方がいいんでしょうけど。

2010年6月18日金曜日

最近睡眠不足

ちょっとヤバい感じがしている。

だから、こんな時間にこんなこと書いてる場合じゃない。

名古屋の友人から久しぶりにメールがあって名古屋の景気がちょっと良くなりかけてるって。

名古屋なら通勤30分でも現実的なお値段の部屋に住めるなー。

来年は戻れるといいなー。

東京も面白いけどこのままこっちにいて都会の絵の具に染まるのも怖いし。

あ、夕飯たこ焼きしか食べてない。

そうか、だから睡眠不足なのに寝られずにどうでもいいことばかり考えてしまうのか。

そうそう、今日も目の前で小声で「ちんぶろぐ」って言われた。やっぱ口に出して言いたい気持ちのいい語感なんだなー。

で、ふと思い出した。問題ないと思うから書いておこう。
謝辞の書きだし。

  1. まずは感謝の意を伝えたいと思います
  2. まず感謝の意を伝えたいと思います
  3. 最初に感謝の意を伝えたいと思います
僕は1番だとついでっぽい感じがして、本当に最初に感謝の意を表そうとしているように受け止められない。2番と3番は大差ない。どちらでもいいと思う。
1番と2番は「は」があるかないかだけだけど、僕にとっては随分印象が違う。
気になる僕が神経質なんだろうか?

2010年6月16日水曜日

オレンジ

最近音楽をランダム再生で聴いているんだけど、今日はたまたまかかったSMAPのオレンジがツボにはまってヘビーローテーション。草彅君主演のフードファイト主題歌、SMAPとしては2枚目のミリオンシングルらいおんハートのカップリング曲(念のため調べたら合ってた)。シングルを買った当時から「いいなー」と思っていたけどやっぱりいいわ。


で、ふと思ったんだけど、ラブソング好きじゃない(つまり世の中の歌の9割は興味なし)くせに、どうしてこういう別れ歌は好きになるかなぁ…

さて、このオレンジだけど、実は歌詞を聴いても「男から別れたのか」「彼女から別れたのか」がわかっていない。彼女から別れを切り出したように思えるんだけど。
僕がそう受け取ったのはサビの部分で「さよならと言えば君の傷も少しは癒えるだろう」という詩があることも1つの要因なんだけど、その直後に「あいたいよと泣いた声が今も胸に響いている」という詩が続く。後者を聴くと男の方から切り出したように思えなくもない。僕はその詩は昔の思い出と受け取ったけど、どうなんだろうか?
ま、歌詞は聴き手が好きなように解釈すればいいし深く考えない方がいいんだろうな。

※Youtube貼っても多分削除されるから割愛

2010年6月15日火曜日

台所の臭いが…

この時期になるとちょっとでも生ゴミがあるとすぐに臭う。できればすぐに捨てたい。

燃えるゴミの収集日は月水金だからまめに捨てれば問題ないんだけど、一人暮らしだとゴミ袋に対して出るゴミの量が少なく、ついつい出しそびれてしまい臭う悪循環に。

最悪ゴミを冷蔵庫に入れておくという手もあるんだけど、流石に抵抗がある。

そこで、コンビニのレジ袋に入れて固く縛って捨てるという方法をとって良かったと思ったのも束の間。

作って置いたガーリックオイルを台所のカーペットにこぼしてしまい台所がニンニク臭になってしまった。

ものがものだけに拭いても落ちないorz

そうか、前厄だったんだ

2010年6月13日日曜日

久しぶりに

土曜の午後、急に名古屋に戻ることになってその夜はいつものように飲みに。
懇親会、2次会の後はいつものように知人とバーを2件回る。その後一人で久しぶりに昔よく行っていたバーへ。

僕がバーで飲むようになったのは15年位前。当時の取引先の部長さんに連れて行ってもらったことから。思えばその人がバーボン好きで、良くワイルドターキーを頼んでいたのを真似ていたことから僕のバー好き・バーボン好きが始まっている。

昨晩はその当時よく行っていた店の1件に行ったんだけど、その店を開いた当時オーナーは確か23か24。なかなかのイケメンで、対照的な大柄・髭面の男と一緒に店を切り盛りしていた。
彼の経営手腕が優れていたのだろう。何年か後には和食の店、ワインバーと店を出し、順調にやっていた。そして昨日聞いたら現在は更にカフェと居酒屋も出しており、前述の二人は既に店に立つことは無く、顔を出すこともあまり無いそうだ。

足が遠のいてからは数年に1度顔を出す程度になっていたが、行く度に客は入っており、
「相変わらずここは儲かってるね」
などと言うと
「でも同じお客さんがずっと来てくれないんです。だから久しぶりに昔のお客さんに来てもらえると嬉しいです」
と言っていた。
バーのようにお客さんとの距離が近い商売の場合人に客が付くことが多い。店を何件も出して経営側に回ってしまえば彼についていた客が来なくなるのは仕方ないだろう。まして数年に1度顔を出すと店員が変わっているのだから。しかし、それでいても新しいお客さんをきちんと捕まえているあたりは流石としか言いようが無いけど。

「ずっとカウンターに立っていたい」
バーテンさんはよく言う。
彼もそう言っていた。嘘を言ったわけではないと思うけど、経営がうまくいったために初心を貫くことが出来なくなるのを見て一抹の寂しさを覚えた。

しかし、不景気なはずの名古屋で着実に店を増やしているという話を聞いて、世の中そこまで不景気でもないのかな?と安心感も覚えた。

そういえば当時一番良く行っていた店は今から7年ほど前に店を畳んだ。
「何年かしたら又錦三で店をやりますから」
と言っていたけど、結局その後は音信不通。復活したのか全く違うことをしているのか気になる。

2010年6月9日水曜日

チキン

昨日書き忘れたんだけど…

昨日の帰り。
山手線に乗ったら、新宿から座席が空いていたのはいいんだけど、その座席の下にリュックが忘れられていた。
網棚の上ならともかく座席の下にリュックっておかしくない?

そう思ったら不安だけが脳裏をよぎる。
「もしかしたら…爆発物では」
そう思ったらいてもたってもいられない。

もし爆発物だったとして、自分の真下で爆発されたら流石に一発で死ぬだろうけど、爆発してから死ぬまでの間や中途半端な爆発で座席が破壊される程度だったらとか考えて、そのイメージを思い浮かべるともうね、本当に落ち着かない。確実に酷い切れ痔になるとか考えて肛門に金属片が刺さっているような映像が脳裏に浮かぶ。


たった二駅、高田馬場で降りた。

ビデオリサーチ

アンケートを頼まれていたので今朝記入済みのものを玄関先に置いておいたら無事回収されたらしい。
報酬は1500円分のギフト券。こちらは昨日PS3用のコントローラを購入する際に利用させてもらった。

アンケートの内容はCMの意識調査。安請け合いしたもののびっくりするくらい量があった。
全て丸をつけるだけなんだけど、やっていてしんどくなってしまった。
内容は、商品名が書いてあり、それに対して知っているかとかどんな印象があるかといった質問、CMの写真がコンテ風に複数枚並び別欄にセリフやBGMが書いてあり、そのCMに対してどんな印象かとかキャストは適切かとか。そんなのが何十本分のCMに対してある。正直、1500円分の商品券で受けるんじゃなかったと思うほどの量。

幸い僕は最近テレビを見ないのでCMそのものに関しては殆ど見たことが無いで済ますことが出来たけど、商品名の方は流石に知っているものが多いのでそうはいかなかった。

どんな回答をしたのかを書くわけにはいかないけど、某携帯電話会社のキャストは嫌いな方へ丸を付け、某ガムのキャストは合っているとしておいた。

にゃん

2010年6月8日火曜日

元々特別なオンリーワン的な何か

通りかかった寺に書かれていた。
どこかで見たことのあるような…これは独自なんだろうかと気にせずにはいられない午前2時だった。

2010年6月7日月曜日

weight++;

最近体重を量るたび1kgずつ増えている。

僕は家に体重計が無いのでサウナや銭湯などに行ったときに体重を量っているのだが、直近3回が
73,74,75である。

自分にとっての体重は最終計量時のものになるので今後一切体重を量らなければずっと75kgと言い張ることは出来るのだが、恐らく現実の僕の体積と万有引力はそんな想いとは裏腹に自分にとって快くない方向に傾いていくのだろう。

まぁ、アレだ。
そろそろダイエットを真剣に考える必要が出てきたということなんだろう。
しかし、これまた自分の意識とは裏腹に、腹筋はもとより先日腕立て伏せをしてみたら南野陽子ばりに1回が苦痛だった。

そのときに初めて何故体重が増え続けているのかの理由の一片がわかったような気がした。

2010年6月6日日曜日

ツッコミって

所謂ボケと対になるもの。殆どの場合そんなものだと思っていた。

それ以外に他人の間違いを指摘する場合にも使われる。ようは揚げ足取りだと思うんだけど。

世の中には同じ事象に対して様々な受け止め方、認識、反応をする人がいる。それは多分に知識や経験に基づいたものだろう。それが個性を形作るものだから。故に意見は分かれる。

ある事象に対し自分の知識で判断したことと違うことを他人が言った場合、何故そう考えるのかと疑問を持つのは珍しいのだろうか?

僕は時折「ツッコミが…」と言われることがある。いや、本当にツッコンでる時なら別にいいんだけど。
ただ、自分の認識と違えば疑問に思い聞くことは自然であろうし、それを問う事の何がツッコミなのか?単なる質問だと思うのだが。
いわんやボケとして生きていきたい僕に対してツッコミなどとは。その度に僕がどれだけショックを受けているかなんてわからないだろうなぁ^^;

結構会話にボケを入れてるつもりなんだけど、気付いてもらえてないということか?

2010年6月5日土曜日

また迷子になった

帰りが遅くなった。

幸いなことに京浜東北線の遅延の影響で常磐線快速は接続待ち。北松戸までは移動できた。
サイゼリヤで夜食を補給し、せっかくなので通ったことのない道で帰ることに。
当然迷子になる
こんなのは想定の範囲内ですよ、自分に向ってうそぶきながら知らない道を勘で歩いて行く。
景色の怪しさから遂に携帯電話を出し、自分の現在位置を確認すると馬橋駅近辺。

嗚呼午前2時、僕は何処に向かうのか。

携帯にナビをさせると見事に逆方向。でも割と単純な道で松戸運動公園まで行けることが判明。
松戸運動公園に着いた時携帯を再度見たら電池が切れていた。格闘漫画のサブキャラが主人公に「ここは俺に任せて」と言った後命尽きるようなイメージ。
「ありがとう、N904i。でも、そろそろ買い換えたいと思ってるんだ」

四十路男のくせに夜中に道に迷って大概泣きそうだったりしたんだけど、悪いことばかりでもなかった。たまたま通りかかった酒屋(勿論営業終了)の窓に銘柄と説明を書いた紙が何枚も貼り出されていたので見てみたら「大七」とか「繁桝」とか僕が名古屋に戻ると飲むことになる銘柄が…今度営業中に来てみよう。

どうも間が悪い

暫く行ってなかった飲み屋にいったんだけど、間が悪い…

偶然にもほぼ満席状態。注文した料理は30分以上たってから出てくる。
仕方なくゆっくりと飲みながら潰しようのない時間と静かに戦っていると隣はCO2がどうとか話をしている。思わずツッこみたくなったけど、まぁいいや。

以前はこの店によく行っていたのだけど、お気に入りの店員が辞めてから足が遠のいてしまった。
常連客とイマイチ歯車が合わない感じもしていたので。

彼らがいいとか悪いとかでなく、人間同士ちょっとしたタイミングというか間というかで上手くなじめなくなってしまうことがある。以前名古屋で妙花蘭曲グランドキュヴェという日本酒を飲ませてもらった後に「こんなの飲ましてもらったんですよ」と携帯で撮った写真を見せたら、その場にいたうちの一人が値段を調べたらしく「高い酒を飲んでる人」というイメージを持たれてしまったみたいで、その後はちょっと距離が開いてしまった感じになっちゃったんだと思う。
僕が金を払って飲んだのならともかく、少し飲ましてもらっただけなのに…どうしてこうなるかな。

だから今日も大人しくしていたのに、店長さんが来て挨拶をしてくれたときに「最近どんな店に行ってますか?」という話をされたので、その流れからうっかり先日モルト界で有名な人と会った話をしてしまったら…嗚呼又常連さんに聞かれてしまった、引かれてしまった、又やってしまったorz

尤も改めて考えてみると、色々な飲み屋に行って色々飲んでる人だから警戒(?)されてしまっただけかもしれない(というか店長が僕のことをそういう風に紹介する)。事実な部分もあるけど、それは僕が好きでやっているだけで、実際有名店だからべらぼうに高いということも無いことなんて皆知ってるはずだし、そもそも地方から東京に出てきて飲むとなると必然的に有名店から回ることになっちゃうんだけどな。
この店でも僕より飲んでる人常連さんの中にもいるし。

そういえばそこで話をしていて今更ながら気付いたんだけど、僕今年前厄だったんだ。今年来年再来年は注意しなくちゃ。

2010年6月4日金曜日

ここ数日で買ったCD&本


左から、
  • STALEY CLARKE BAND featuring Hiromi アルバム名がコレなのかバンド名がコレなのか不明w
    上原ひろみ目当てで買ったけど参加しているのは6曲。
    さて、ジャケットのStanley Clarkeが知り合いに似ているような気がしないでもないけど、それはまぁいいや
  • 坂本美雨 PHANTOM girl
    教授と矢野顕子の娘さんの新譜。全部持っているわけではないので久しぶりに買った。と言っても坂本美雨自身それほどアルバムを出しているわけではないのでこれもどれだけぶりに出たものか知らないんだけど。
    相変わらず声が綺麗。あのホンダのCMのネバーエンディングストーリーを聴いたときに声の透明感を実感したけど未だ健在。今後もマイペースで作品を出していって欲しい。
  • 坂本冬実 Love Songs
    最近オリコンでも上位に入っているので気になっていた。で、シングルを買うのももったいないと思ったからカバーアルバムを購入。
    正直なところ、微妙というか…どれを歌っても坂本冬美(当たり前だが)で、歌ごとの色が分からない感じだった。
    とは言え荒井由美の「あの日に帰りたい」はいい感じだし、改めて何度か通して聴くと又違った印象になるのかもしれない。


「適当日記」は読了。素晴らしい。もしゴーストを使っていたとしてもゴーストでこれだけ高田純次らしくなってるなら素晴らしいし、本人が本当に書いているならそれも素晴らしい。「固っ苦しいことなんて考えなくていいなじゃいの?」と色々考えさせられる一冊だった。
「日本経済の真実」は関東に来てから「そこまで言って委員会」が観られないので、その欲求不満解消的な意味合いで購入。だって著者が辛坊さんだもんね。内容もそれっぽいテイストを感じる部分あり。現在読んでいる最中だけど、最後まで読めるかな?途中で飽きるかもしれない。本は面白いけどこういうテーマとは相性悪いから。
この2冊を本屋で出すときってエロビデオを借りるときに普通の映画を一緒に借りる感じに近い。いや、僕は至って真面目に購入したんですけどね。

2010年6月3日木曜日

疲労学生@山手線

山手線で疲れているのだろうか上を向いて口を開けて寝ている学生風の若者(♂)がいた。
ふと、
「上から口の中にツバを落としたら面白いだろうな」
と思ったが、どんな罪になるのかもわからないし、何よりその後の自分の身の安全を考えると怖くて出来ない。
しかし、もし、やったとして、彼が気付かずそのまま寝続けたら周囲の乗客は笑いを堪えるのに必死になるだろう。
そんな状況を見てみたい。

ところで、通勤時新宿で乗り換えるんだけど、新宿駅の掲示板の山手線の時刻は大抵駅に着いた時よりも前の時刻になっている。
ダイヤ通りに走らせるのなんて無理なんだろうけど、10分違うとびっくりするね。慌てて腕時計を確認してしまった。
しかし、何十分遅延していようが結果的に5分間隔のダイヤに対して5分毎に電車が来れば事実上利用者に影響は無いよなー

食あたり

昨日のエントリの最後、気持ちが悪いで締めくくっていたけど、原因はビミョーな脂を食べたからでも反吐が出そうなほど気色の悪い言葉を書いてしまったことでもなかったらしい。
気持ち悪くなった原因は軽い食あたり、恐らく納豆が引き金。賞味期限が5月22日だったんだけど、発酵食品だから賞味期限を過ぎてから美味くなるとか思って食べたのが問題だったんだと思う。

夜中に突如腹痛と吐き気。当然お腹の急降下。
トイレの中で心の中のもう一人の自分が
Take care of your ONAKA.
と呟いていた。しかし独り暮らしで体調を崩すと本当に弱気になるなぁ…

その後も軽い吐き気は続く。幸い吐くところまでは至らなかったけど、結局仕事は午前休。
でも大事に至らずに済んで一安心。しかし怖いねぇ。

これから食中毒に最もなりやすい季節なのでより注意せねば。

首相辞任で気になったこととか

政治の話題は話すつもりもなければここに書くつもりもなかったけど、たまたまテレビで少しだけ観てしまったのでちょっと気になった発言を2つほど

  • 国民の皆さんが聞く耳をもたなくなってしまった
    これを聞いた時はびっくりした。そうさせないようにすることが必要なんじゃないかと。まるで国民が話を聞かなくなったのが悪いかのように受け止められた
  • お金にクリーンな政権を作ろうと
    この点では自分の秘書献金事件を挙げていたけど、国民的には母親からの献金の方が問題だったんじゃないかな?その話をしたのかもしれないけどその前に観るのをやめた
国民としてはちゃんと聞くべきだったのかもしれないけど、壊れたレコードのように同じことを繰り返し言っていたので観るのを止めてしまった。


ええ年こいたおっさんがこういうことを言うのもなんだけど、自分は本当に政治や経済に興味がないと実感した

月3万

年明けに決めた月々の飲み代3万。なんだかんだで守り続けて5カ月。
禁煙も去年の正月から続いているし。偉いなぁ、僕ってやつは。

とはいえ、この3万。かなりいい加減な自分ルールがある。

  • 会社の飲み会、勉強会の懇親会は別
  • 人に誘われて飲みに行くときは別
  • それらの帰りに一人で飲んでも別
  • 飲み屋のイベントの時は別

これで、制約に意味があるのか自分でもわからなくなってきているから、いい加減止めようかそれとも素直に増やそうか無くそうか考え中。

適度な抑止にはなってるんだけどね。

2010年6月2日水曜日

上原ひろみのCD買い忘れた

家に帰ってmixiのコミュみて気付いた。


明日忘れずに買えるように覚えておかなきゃ。
# っていうか発売日は6/2だけど


CDといえば歌姫木村カエラが妊娠5ヶ月だとか。確か春頃は彼女の新譜が出てどこのCD屋もカエラちゃん一色だったなぁ。
出産、育児があるからこれから2年くらいはもうそんなことはないんだろうね。復帰作は又大々的に宣伝されると思うけど。
ってかDoCoMoのCM撮影のときはお腹まわり大丈夫だったんだろうか?


芸能人、特に若いカップルはできちゃった婚が多い。傍から見ていると節操なく思う人もいるだろうけど、僕は事務所を納得させるためなのかなー?と勘ぐってしまう。


それはともかく特売で安い霜降り和牛ステーキを買ってしまったせいだろうか?
気持ちが悪い…


オージー最高