2012年12月31日月曜日

一年を振り返り

このブログのエントリ数、閏年の今年にこのエントリで366個目。見返してみれば毎月のエントリ数がその月の日数とバッチリ合っている。
これは律儀な性格でそうなった訳ではない。

「ブログのエントリ数を毎月その月の日数以上にする」

という目標はあるが、あくまでも「以上」である。去年までは一年の日数よりエントリ数の方が多い。
もう少し余裕を持った計画を立てたいものだ。何歳になっても夏休みのような無計画さで生活をしていると実感。

忘年会

新宿にて忘年会。

年よりも、それに至るまでの経緯を忘れたくなるような忘年会だったが…

まぁしかし、集団であるとか金であるとかそういったものの考え方は人それぞれ。誰でも損などしたくはないが、その考えに相違がある者が集まるとモメるということが今更ながらよくわかった。
とはいえ、同じ考えの人ばかりで集まるのも考えが硬直化してしまう。だからといって、受け入れ難い考えに同調するのは互いの為に良くないが。

何故集団は同じような考えの人が集まるのか?改めてわかったような気がした。
取り敢えず、来年になったら忘れよう。

2012年12月29日土曜日

高級ツナ缶購入

「ヴァチカン・トンノオリーブオイル漬け」という商品名。

えぇっと、コレ、一缶二千円くらいします。送料込で2500円くらいだったかな?

缶詰1つを通販で買うなんて普段だとバカバカしくて出来ないけど、使いもしない楽天ポイントが2000円分くらいあったので、購入してみた。

しかしコレ、なんとなーくイタリアな気がするけど、スペイン産なのよね。
因みに現地で買うと6ユーロくらいらしい。輸送料と関税?恐るべし。

購入したのはここから。

何となく思いつくフレーズに

口に出して言ったら気持ちのいい語感。
それだけの理由で発言することがままある。

時折、その場でふと思いついて、どっかで使おうと思うフレーズが出来る。
「人生がノーブラ」
とか。何となく使えそうだが使いどころが思い浮かばない。

これが
「人生がノーパン」
だったら、貞操観念の低いねーちゃん相手に(言った途端にひっぱたかれるだろうが)使えるんだが。


問題は、使うチャンスに出会わないことだ。特に相手が限定される(ノーブラなんて男相手に使えない)のは使いどころが難しい。

ただまぁ、こういうのを色々考えて自分の思考の引き出しに詰め込んでおけば、どこぞで使えるかもしれない。

2012年12月28日金曜日

満了

仕事の契約更新を止めた。
2013年元旦より無職となった。

特に次が決まっているわけでもないが、妙に気分が清々しい。連載を終えた漫画家ってこんな気持ちなんだろうか?

2012年12月27日木曜日

スカート

女装したいと思えない。この時点で自分が性同一性障害でないことはわかる。ただ、「女装」出来るのは男性のみなのだから、男性としての楽しみを一つ損している気もしないではない。

女性用衣服のどれもこれも着てみたいと思うものがない。強いて言えば、履いていると温かいらしいのでストッキングくらいか…あ、幼稚園の頃タイツ履くのが滅茶苦茶嫌だった記憶がある。やっぱ無理かな。今でもステテコとか履かないし。

さて、今日のように風邪が強いと、「スカートを履いている女性は大変だろうな」と思える。ただ、まぁ、そんな日にスカートを履く方も…と思っても家を出る時に一日全ての天気、風速などわからないんだから無理ないことか。

しかし、スカートの最も似合うシーンは、強風の中で髪とスカートを押さえる場面だと思っている僕がいる。
女だったらやってみたいポーズの一つ。

帰省(?)

そろそろ休み。
名古屋、どうするか?
一応1月2日~5日にしようと思っているが、その翌週にしようか迷っている。
ただ、翌週だと平日なのでほとんど誰にも会えないという問題もある。

うぅん…悩ましい。

2012年12月25日火曜日

チエちゃん奮戦記 じゃりン子チエ DVDボックスセット

ようやく観ることが出来る。

じゃりン子チエは2回TVアニメ化されているわけだが、その2回目の方は関西限定の放映。だから観たことが無かった。以前DVD化されていたが、そちらは既に販売しておらずプレミアが付いている。

諦めかけていた頃に廉価版発売の情報を得たので購入。
発売日は12月22日で、1日前には到着していたのだが、生憎の不在続きでようやく今になって手に入ったというわけだ。まぁ、クリスマスプレゼントだと思えば調度良い日に来たか。

一部のキャラは変わっているけど、チエ・テツ・小鉄・ジュニアなど主要キャラは一期と同じ。これは嬉しい。安心感がある。

とりあえず、僕のお気に入りのエピソード「真夏のエンドレス・カブ」を観たが、うぅん…
あと、この話の中でチエがお好み焼きを焼きながら愚痴るシーンがあるのだが、ここがどうしても観たかった。成り行きでお好み焼きを焼くハメになったチエが
「あーあ、ウチ イヤやなぁ」
「器用やからこおゆうこともすぐにこなしちゃう」
と愚痴るわけだが、この時のチエの表情、そして嫌がりながらもお好み焼きを焼いている自分に対する自画自賛が絶妙で、僕の中ではじゃりン子チエのベストシーンなわけだ。ここの台詞の間が…もうちょいタメて欲しかった。
あと、解説を永井一郎(小鉄)ではなく中山千夏(チエ)がやっている。僕としてはナレーションは小鉄なんだよなぁ。前述のエピソードのナレーションなんかは特に永井一郎にやってほしかった。
とは言え、全体的にダメってわけではなく、この辺は好みの問題。

何にせよ、ほぼ期待するだけ無理な原作全部アニメ化、3期のアニメ化を死ぬまで期待しながら生き続けることにしよう。


2012年12月24日月曜日

牡蠣の塩辛購入

気になったので買ってみた。
宮城県産なので、少しは東北復興のお役に立てるかな?
冷凍で到着。直径10cmくらい?の木桶に入っている。容量は100gらしい。食べる前に冷蔵庫に移して解凍せよとのこと。つまり、すぐに食べたくても食べられない。

日本酒が合うようだが、スパークリングワインと合わせてみたいなんて思っている。

余談だが、こういう物を購入したら、ネットで調べちゃダメね。本家で買うと30%以上安価であることが判明…尤もそちらは売り切れだったが。

Saltish Night XVI

今年も行ってきた。塩谷哲プロデュースSaltish Night。今年で16回目らしい。
塩谷哲と佐藤竹善以外の出演者はbirdとさかいゆうと森山良子。昨年や一昨年に比べるとゲストが少ない?

今回はさかいゆうと森山良子にびっくり。特に森山良子って生で聴くと凄いのね。声量。そしてとても陽気でチャーミングな人。
「子犬のワルツ」の歌詞がパンチ効いてた。犬に嫉妬する女の曲だったのかぁ。

そういえば…有名な曲だと、「誰もが知ってる歌です」なんて紹介することがままある。今回、佐藤竹善が「Sound of Silence」をそのように紹介したら森山良子が
「知らない人いるでしょう」
と冷静に突っ込んでいた。そりゃ、世の中の全ての人が知ってる歌なんて無いけどさ。
ただ、これがきっかけとなり、その後もBeatlesの曲紹介などでそのネタが使われていた。台本あるのかしらん

大チョンボに気付いた。セットリストの写真撮影失敗…ありえん


2012年12月23日日曜日

クリスマス商戦の腕時計売場

何気に見に行った腕時計売場に妙に客が多い。よく見るとカップルばかり。時計を見てるのは男ばかりだが。

暫くしてから気付いた。「あぁ、クリスマスか」ボーナスが出たから腕時計を買いに来た彼氏について来たっていう人もいるだろうが、恐らくクリスマスプレゼントだろうな。国産の売り場に人が多かったし。

で、幸せそうに時計を選ぶ恋人たちの間に入って行く野暮もできず、自分が見たい時計は見られんかった。

デートでサイゼリヤがNGな理由

何となくわかるんだが、やはり最大の理由は価格なのだろうか?それともありふれたチェーン店だから?そのどちらも?

サイゼリヤ好きとしては、サイゼリヤデートがNGってのは何とも寂しい。二人で行けばボトルワイン頼めるじゃん。

価格が問題ならデニーズならセーフか?否、アウトなんだろうな。多分。きっとロイヤルホストもダメだろう。
金額が幾らくらいならOK何だろう?勿論食べるものにもよるが、食事って一人3000円も出せばそこそこのものが食べられると思う。3000円の鰻重で文句言う人はそういまい。
ま、要はそういうことなんだな。きっと。
で、サイゼリヤがNGなのはいいとして、イタリアンならどの店だといいんだろう?
カプリチョーザでないことは、何となくわかる。

2012年12月22日土曜日

夜の飲み屋

終電で到着する松戸。初めて見た。松戸駅で、駅の階段の上までタクシーの待ち客の行列が出来ているのを。
「あほくさ」
待つのが嫌いな僕は歩いて帰ることを決意。

が、しかし…
結局駅近くの店でちょっと飲むことに。

カウンターには僕と同世代の女性(A)。その2つ離れた席に僕より上の世代の男性(B)。その1つ空けた席に座る。僕から更に1つ空けた席には男性が座っている。
さて、その女性に対して、Bがアプローチしているのが会話から分かる。However, 上手くはない。こう、何だろう?傍から見てても、求愛が分かるっていうか、欲してる感じが出まくってるというか…まぁ、宜しく無い。
結局、その後も粘ったその男性(時に僕をブースターにしていたが)、諦めたのか先に帰った。その後女性が毒づいていたのは言うまでもない。

そして、その女性がこちらに感心を示していたのは分かった。が、不器用な僕のこと。そういう時だけ手際よく店を後にした(何が不器用だか)。
偶然にも流しのタクシーを拾えた事はラッキーだったのかどうか。

うぅん…明日勉強会とかこういう時気にするのは野暮ってものか。

2012年12月18日火曜日

カラオケ熱が更に加熱し…

ストレス発散という面も多分にあるが、最近カラオケ熱が異常。やたら歌いたい気分。
とある人に炊きつけられてることもあるのだが(でもチャンピオンは違うと思うの)、この歳になって歌っていて、自分の歌に進歩を感じると楽しくなってしまうのだ。
尤もあることが出来るようになった代わりに他がダメになったりね。まぁ、こういうのも練習すれば良くなるんだろうけど。

要は出来なかったことが出来るようになるとか、何か進歩を感じるとかそういうのが楽しいんだな。この辺は勉強とか仕事とかと同じよね。
勉強も「わかるようになる」ことが楽しいわけで、どんだけ勉強して何を読んでもわからないならずっとつまらないままだろう。ある時、その一部が理解できるようになり、そこから更に理解が広がっていく。そういうことがあるから楽しい。

というわけで、カラオケが妙に楽しい今日このごろ。
ただ、演歌とかに傾きつつある。
女性演歌歌手の歌を歌うおっさんの気持ちが少しわかるようになってきた。

英語で駅を尋ねられ

神田駅。秋葉原上野方面行きの来るホーム。
歩いていると地図を持った外国人ファミリー。他に人気なし。嫌な予感。

的中。

水道橋への行き方を尋ねられる。家族内はイタリア語で話していると思われるファミリーに英語で。日本に来るなら、覚えるべき外国語が違うだろう…

中央線を使おうが山手線ないしは京浜東北線を使おうが乗り換えが必要。ならばここから来た電車に乗り秋葉原で乗り換えるのが楽だろう。しかし…
中央線なら御茶ノ水で向かいのホームに来た電車へ乗り換えれば済む話だ。秋葉原は階段がチト面倒。まぁ秋葉原まで同じ電車で間が持たないってのもあるんだが、最初中央線乗り換えを薦めた。が、上手く通じない結局同じ電車に乗り秋葉原で乗り換えることになった。

しかしなぁ…僅かな話しかしていないのに思い返してみれば「ああ言えばよかったじゃん」と思うこと多々あり。なんせ、「乗り換え」が出てこない。焦って「exchange」とか言ってる。両替じゃん…その次に出てきた言葉が「transit」それも違う。普通に「change」でも良かろうに…

そんな僕でもちょっとだけ頑張った。秋葉原でそのファミリーが降りるとき
「なんばーふぁいぶふぉーむ」
と乗り換えるべきホームの番号を教えたのだ。だが、ここに書いてあるとおり、「ホーム」ではなく「ふぉーむ」と言っている。ちゃうよなぁ〜(と思ったが、platformだからあながち間違いでもないのかも)

本当に、僅かしか話していないのに、これだけ凹めるとは英語恐るべし。

余談だが、その秋葉原で僕が外国人ファミリーに話しかけたのを見ていた女子高生集団が、
「外国語話せるといいよね〜」
と、外国語談義を始めた。勘違いされたようだが、ちょっとだけ鼻が高い。

2012年12月17日月曜日

忘年会

15日夜。今年最初の忘年会。

まさか、今年じゃなくて、その日の夜のことを忘れるとは思わなかった。

3軒しか回ってないんだけどなぁ…

と書いてから4軒回っていたことに気付いた。


Bowmore 25yo

ビックロは色々試飲できてイイ。

その気も無かったのに、何気に見た試飲メニューの中にオフィシャルのボウモア25年を発見。バーなら選ばない酒だ。
折角なので飲んでみる。


その後、確認のため山崎18を貰う。

僕は、山崎のほうが、好きだ。
値段あんま変わらんけど。

2012年12月16日日曜日

ユッケ

新しい基準になってからずっと食べていないユッケ。恐らく、もう日本で食べることは無いだろう。そりゃ今でも出すことは可能だ。しかし、頼みたいと思える金額では出せまい。


それはともかく、買った後
「で、どうしよう?」
と思う事がわかっているのに買ってしまうものがある。

コレもその一つ。
だが、そこいらの焼肉屋ではもうユッケを出すことは事実上出来ない。ともすれば、それに関わる商品も当然消えてゆく。
今買わねば入手できないかもしれないわけだ。
ユッケの食品サンプル。

悔まれるのは我が家にこれを乗せるに相応しい皿が無いこと。

ところで食品サンプルっては恐らく手作りなんだろう。だから一つ一つ違う。これは正しくサンプルとして、食品サンプル屋に置いてあったもの。
「ユッケ下さい」
と言って出してきてもらったものの卵の黄身の色が気に入らなかったので、飾ってあったこちらを購入した。
買ったこと自体
「で、どうしよう?」
なのに、そのしょーもないこだわりが又
「で、どうしよう?」
なんだよな。

2012年12月13日木曜日

英語以外の外国語を勉強しようと思うが

使いたいと思っているわけでもないけど、最近英語以外の外国語を勉強しようかと考えている。中国語とか。

複数の言語を学び、色々な言語の成り立ちを知った方が、外国語の勉強が捗るんじゃないか?と思ったから。

そう思って、Kindleで中国語の本を探すと、中々出てこない。

やはり、最後に頼れるものは紙。

それはともかく、「xx語」より更に上(下のほうが正しいか?)の段階で、「言語」、「言葉」というものを勉強するのも面白いんじゃないか?と思えた。
そういえば以前、こんな本を読んだことがあるんだけど、
この本を読んで、元々各言語には一対一対応する言葉なんて無いから、完全な翻訳や意思疎通なんて無理っていうのに納得したことがある。
(例えば日本で茶封筒がyellow envelopだとか。色を表す単語によって表される色の範囲が国によって違うのよね。同じ言語ですら地域違えばそうらしい)

でも、言語の成り立ちのパターンを学べば、言語の習得がしやすくなるんじゃないか?という最近持っている疑問は暫く消えそうもない。
で、何故中国語か?というと、英語の次に使用頻度が高そうだから。韓流ブームに乗って、マダム達と話をするなら韓国語なんだろうけど。

2012年12月10日月曜日

肉まん

歳も歳だし、数十円の差なら高い方を買うようになっていた。それが間違いだと気付くのが遅すぎた。

最近、肉まんに不満を持っていた。
どうにも、具がつくねのようなものばかり。ぐちゃっと感がない。まんじゅうで覆われているのだから、中はほぐれていてもいいのに、どの肉まんを食べてもつくねみたいなのばかりだった。
その原因に今日気付いた。
そのような、つくね肉まんはおしなべて高級系なのだ。
子供の頃食べた、具がほぐれていて筍の食感があって、甘さのあるあの肉まん。僕の追い求めていた肉まんはなんのことはない。普通の肉まんだったのだ。
それを、少々懐に余裕があるからと言って50円払ってしまっていた為に、己の求める味にランデヴー出来ずにいた。何年も。今更ながらアホさ加減に呆れる。

しかし、言い訳になるが、ちょっとの金額を払ったほうが、食材が良くなる(=美味くなる)と考えるのも無理からぬこと。だが、具材を良くし、手間をかけられるようになれば当然品質は上がると期待できるが、それが己の求める味のベクトルに一致するという保証はないのだ。いやはや。いい歳してこんな簡単なことに気付かないとは。

というわけで、これから肉まんは普通のを買うことにした。

上原ひろみ ザ・トリオプロジェクト ムーヴツアー 東京 二日目

しかし人の進化ってのは産まれてからもあるものなんだなあ。
2日公演の昨日より今日の方が素晴らしく感じるってのはどうよ?日々進化するミュージシャンを見られるのはファンとしては至上の悦びだけど。
最終日だからか、最後のメンバー紹介で調律師の小沼さんを紹介。車椅子に乗って出てきた小沼さんはトリオに支えられながら立ち上がり4人で拍手喝采を受ける。僕はここで泣きそうになってしまった。
それは上原ひろみも同じだったようで、この時点で感極まった様に見えた。実際アンコールの時に涙が落ちてるのをスクリーンで確認できたし。
そういう事も含めて本当にいいライヴだったなぁ。
さて、当選したSS席が二階の一列目で、「SSにしちゃどうよ?」なんて思っていたけど、なまじっか目がいいからその場所からでも上原ひろみの手の動きやサイモンフィリップスの手の動きがわかる。むしろ上からだからわかる。
そして二階席だから一階席で起きる歓声も聞こえる。
そう考えると二階席も案外悪くないネ!と思えなくもない。ただ、SSかと言われれば、「違う」と答えるが。

2012年12月9日日曜日

Hiromi The Trio Project MOVE Japan tour at Tokyo 1st day

上原ひろみ・アンソニージャクソン・サイモンフィリップス。
このトリオのジャパンツアーの締め。12月8日と9日の東京国際フォーラムの初日に行ってきた。

このトリオは聴くたびに上手くなっていく…というかどんどん息が合うようになってきているのかな。
だから、ライヴを聴く度に
「ライヴ盤出ないかな〜」
と思うんだけど、全ライヴのライヴ盤が出たら買っていられるかどうか…
まぁそこまで極端じゃなくても、ツアーのベストテイクを集めたライヴ盤とかは出てほしいなと。

そういえば前半と後半でピアノの音が変わっていたような気がする。調律は入っていたけど、そのせいではないと思う。ミキサーかな?

MCで、アンソニージャクソンが秋葉原とかっぱ橋に行きたがっていて、かっぱ橋で食品サンプル(エビフライとホタテフライだったかな?)を買ったと話していた。部屋に飾るのだろうか?


今回のツアーではやらないと思っていた「Haze」を聴けたのは特に良かった。Haze大好きだから。

銀歯が外れた

金曜の晩、飲んでいた時に口の中に違和感。指で触ると引っ掛かりがある。きになってホジってみると、銀歯が外れた…
仕方ないのではめ直すと、結構しっかり収まる。これならとりあえず大丈夫だろうと判断。そのまま寝て起きた後も無事に装着されていた。寝てる間に外れて飲み込んだりしたらシャレにならんから。

二日酔いに張り倒されていた体を起こし、駅前の歯医者を見に行く。「日曜診療」を看板に掲げてるような歯医者だ。土曜日でもどうにかなるだろうと期待して行ったのだが…すでに土曜日の診療時間を過ぎていた。トボトボと家への道を歩くと、その途中にもう一軒の歯医者があることに気付いた(って以前通ってたんだが)。診療時間を見ると、土曜日はPM18:00まで。「行ける!」と喜んだ後、我に返る。診察券を持っていない。
この歯医者、以前診察券を無くしてしまい再発行してもらったのだが、その時
「今度は無くさないでくださいね」
と釘を刺された記憶が。そんな訳で、家に帰って診察券探し。こういう時に限って見つからないものだ。どうにか見つかったが(色々なところを探した挙句、発見した場所はステレオのスピーカーの上。アホかと思った)、えらく時間が経っている。

予約もせず歯医者に行ったので怪訝な顔をされる。慣れっこさ。しかし、歯に限らず医者へ最初に行く時など殆ど突発的だろう。
「3日後に虫歯が痛むから治療に行きます」
なんてエスパーばりの患者がいるのか?況やその予知能力があるなら事前に手を打つだろう。
僕のように銀歯が外れるのも想定外の出来事だ。それに対して予約を入れる?当日でもいいから?
どうも腑に落ちない。予約なら断りやすいからか?
色々考えてはいたが、常に低姿勢で。
「無理なら又今度来ますから」
と返答をするも、向こうも患者を無視できないようで、結局治療してもらえた。予想通りセメントでくっつけ直すだけ。10分もかからない治療。

ただ、歯医者さんから
「これは又すぐに外れますからきちんと治療した方がいいですよ」
と言われた。どうもその銀歯の前の歯が欠けてしまっていたらしい。
あと、クリスマスが近いから、歯のクリーニングもしたらどうだ?と言われた。
やっぱKissするなら白い歯じゃなきゃダメなのね。

又、支払ったかどうか忘れている…

金曜の晩。どうにか仕事が一段落したらしい。
そんなわけで飲みに行ったのだが…
2軒目で何曲も歌った記憶がある。でも後半は何を歌ったやら覚えていない。同行者が(予想通り)高い歌唱力を披露していたことは覚えている。酔っ払って邪魔してたけど…

で、それはともかく、その2軒目の支払いをしたかどうか覚えていない。僕だけ先に帰ったので、もしかしたら残っていた二人のうちどちらかが払ってしまっていたらどうしよう…
まぁ、それなら連絡あるだろうし大丈夫だろうと思っているが、気になってしょうがない。

二日酔いは夕方過ぎまで続き、土曜日の最初の食事は午後10時を過ぎていた。BMAL1が多くなる時間帯に食事をするのはダイエット的にどうよ?って感じだが、流石に一日の中で唯一の食事(あ、これ南雲先生が実践していて高須先生が批判してる1日1食ダイエットじゃん)なので、そんなことを気にしなくても大丈夫だろう。

新宿二丁目飲み

近くまで行くことはあるが、そこへは中々行くことのない繁華街。新宿二丁目。
そんな街の中心部に飲みに行った。尤もゲイバーではなく普通のバーだが。

その店は、以前アルタの近くにあり、最近二丁目へ移転。その告知をSNSでしていたのが目に止まった。最初は「ふ〜ん」って感じだったけど、どっかで聞いたことのある店名。よくよく思い出してみれば、以前の場所にあった時何度か行ったことがある。
その店の書き込みによると、オールドボトルも置いているらしい。どんなのがあるのか気になったのだ。

入ってみると、それなりのボトルの数。古いラベルのソサイエティが数本並んでいたので、その中からスプリングバンクを注文。その後はセントニック。

さて、これは木曜日の晩。既に終電も無くなり宿を探す前の話なのだが、そんな時間の新宿二丁目は僕の想像とは異なっていた。
普通のサラリーマンと思われる集団が騒ぎながら街の中を闊歩している。ゲイっぽさが無い。街のどこからも「どんだけ〜」なんて言葉は聞こえてこないし、マツコっぽいのやミッツっぽいのもいない。
どうやら二丁目も週末以外は賑わっていないようだ。チト残念。

2012年12月7日金曜日

クレカのメール

単に設定していないだけかもしれないが…

僕が普段使っているクレカは3枚。そのうち2枚は利用するとメールが送られてくる。
しかし、メインで使っているカードはメールを送ってこない。これはチト困る。
利用メールは無駄遣いの抑止力にもなるのだ。

というわけで、メインのカードを変えようか迷い中。
まぁ、メールを送ってくるし、利用限度額が預金額なスルガVISAデビットが僕にとって最も理想的なカードなのは間違いないのだが、飲み屋で結構使えないことが多くて困る。
楽天はポイント溜まるけど、楽天ポイントを使うチャンスのない僕には余り嬉しくない(なぜ楽天カードを作ったのか未だに謎)。何よりも流石楽天。必要以上にメール送ってくる。

どれも一長一短なんだよな。

俺は来週飯を食う

いや、飯なんぞ毎日食っとるが…

いろいろバタバタしてたのが少しは落ち着きそうだ。
なので、来週の金曜辺りを狙って好きなものを食べに行こうと思っている。
一応予定は下落合。無論未だ予約は入れていない。

さて、どうなることやら

2012年12月6日木曜日

Kindle Paperwhite やっぱいいわ

最近Kindle Paperwhiteが便利でしょうがない。
1冊買ったら精神的なタガが外れて何冊も買った。読んだ。便利。

何がそんなに便利と感じるのか自分でもよくわからない。ただ、間違いなく、こと読書に関しては僕にとってタブレットより便利に思える。目に優しいからかな。

米国版Kindleを買った時も、Sony Readerを買った時も、これほど便利だと思わなかった。この差が自分でもよくわからない。本体だけでワンクリックで本が買えるからか?

これで新聞読めたら更に便利なんだけどなぁ…米国版は新聞読めるのに…

英語教育疑惑

日本は敗戦国である。
その当時のことは知らないが、進駐軍が日本語を覚えたとも思えない。その人達を相手に商売してた人達は英語を使ってたんじゃなかろうか?沖縄みたいに。

今の日本の教育は戦後に作られた訳だ。戦争で負けた後。当然米国もその教育制度に口出ししたと思うし、特に英語教育に関しては色々言ったんじゃないか?と思うわけ。

しかし、今はともかく、以前は間違いなく近隣諸国よりも教育レベルが高かったであろう日本人。それでいても、英語力は恐らく近隣諸国と比べても低かっただろう。
僕にはそれがとても不思議でならない。例え週に数時間でも、中学3年英語をやってれば、海外旅行で簡単なコミュニケーションくらい出来ても不思議じゃないと思うのだ。だが、殆どの人は無理(言うまでもないが僕も含む)。

最近持った疑惑。
実は今の日本の英語教育は、日本人の英語力が上がらないように米国が指導して作られたのではなかろうか?
日本人が十分な英語力を持ち世界で活躍することを危惧した米国の陰謀ではないか?
じゃなきゃ、もうちょっとマシな英語力を皆が持っていた方が自然だと思うのだ。

まぁ…島国で外国人も少なく、日本語だけで日本国内だけで生活できていたからと言われれば納得もするんだが…

2012年12月4日火曜日

SALT & SUGAR at Blue Note Nagoya

どうにか行けたライヴ。
相変わらずの安定感。
ステージ前にいたおっちゃんが準主役。羨ましい。

ブルーノートは名古屋と東京に何回か行ったことがあるけど、アーティストに食べ物渡して食べてるのを見たのは初めてだ。


2012年12月1日土曜日

後悔

言うまでもないが、演奏を聴いて後悔しているわけではない。
1階12列24番。ほぼ中央の良席である。SどころかSS。

因みに、昼に予約していた湯島の「くろぎ」もキャンセル。

自分の自分自身の管理能力の低さに対する悔いである。