2012年12月6日木曜日

英語教育疑惑

日本は敗戦国である。
その当時のことは知らないが、進駐軍が日本語を覚えたとも思えない。その人達を相手に商売してた人達は英語を使ってたんじゃなかろうか?沖縄みたいに。

今の日本の教育は戦後に作られた訳だ。戦争で負けた後。当然米国もその教育制度に口出ししたと思うし、特に英語教育に関しては色々言ったんじゃないか?と思うわけ。

しかし、今はともかく、以前は間違いなく近隣諸国よりも教育レベルが高かったであろう日本人。それでいても、英語力は恐らく近隣諸国と比べても低かっただろう。
僕にはそれがとても不思議でならない。例え週に数時間でも、中学3年英語をやってれば、海外旅行で簡単なコミュニケーションくらい出来ても不思議じゃないと思うのだ。だが、殆どの人は無理(言うまでもないが僕も含む)。

最近持った疑惑。
実は今の日本の英語教育は、日本人の英語力が上がらないように米国が指導して作られたのではなかろうか?
日本人が十分な英語力を持ち世界で活躍することを危惧した米国の陰謀ではないか?
じゃなきゃ、もうちょっとマシな英語力を皆が持っていた方が自然だと思うのだ。

まぁ…島国で外国人も少なく、日本語だけで日本国内だけで生活できていたからと言われれば納得もするんだが…

2 件のコメント:

  1. 先進国はどこも自国内の需要中心で生活ができるので外国語が必須にならないし、継続的に英語に接する機会が少ないのでそりゃーうまくもならないよね。
    カンボジアに行ったときは立て看とかも、日英仏で書いてあったし、現地の人も売り込みに片言だけどしゃべれたしね。

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  2. そりゃそうなんですけどね。
    ただ、まぁ、それじゃ他の先進国も日本も変わらないのか?っていうとそうも思えないって言う。

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