2014年9月30日火曜日

趣味と勉強

何かに興味を持つと、とりあえずやってみる派と、まず学ぼうとする派がいる。僕は前者だ。

ウィスキーが好きだが、未だどの地域の蒸留所のものか知らない銘柄が数知れず。だって、結局自分の味覚に合うかどうかだもんって思ってるから。

だけど、実はきちんと地域を知って、どんな工程で作っているかを学んでいた方が、楽しみの幅は増える。
先日、飲みに行った店で、最近ウィスキーを飲み出したという人に会った。その人は勉強する派らしく、まずは飲みに行くより勉強すると言っていた。

あの、行動を抑える忍耐力があれば、もっと効率よく自分の時間と金と体を使えるんだろうな。分かっちゃいるが目先の快楽に流されてしまう性格は、即時的な楽しさが得られるので、直すのも怖い。

2014年9月29日月曜日

音楽を聴いて、涙を流したことありますか?

酔っ払ってイヤホンで音楽を聴きながら帰ってくる道すがら、矢野顕子と上原ひろみの共演の「Children In The Summer」がかかった。この曲はライヴ版で、ライヴ録音された会場にもいた。

会場でこの曲を聴いた時には、余りの凄さに涙を流しそうになった。しかし、悲しいかなCDではその臨場感が出ていない。そう思っていたのに、今日の帰り道では涙を流しそうになった。
CD版も何度も聴いてるし今更そんなに感動するのも不思議だが、人間涙もろくなる時っていうのはある。

そういえば以前、ひどい風邪をひいて(もしかしたらインフルエンザだったのかも)仕事を休んで寝込んでいた時に、たまたまつけたドラえもんのエピソードで涙が溢れて周りが見えなくなったことがある。未だにどんなエピソードだったかも思い出せないが、何故かその時は泣けた。

どうも涙腺のリミッターは体調により変わるらしい。
酒によって下げられたリミッターに如何な価値があるのかはわからないが、感動して涙を流すのは心に良いことだと思うので、好意的に捉えよう。

さて、このエントリの件名は、上原ひろみがアナザースカイという番組に出た時の番組のナレーションの言葉だが、この番組に上原ひろみが出て演奏したHazeは涙が出てもおかしくない程のものだった。演奏中にトークシーンが挟まれていなければ。

あと何年生きられるかはわからないが、残りの人生で10回位は音楽聴いて涙を流したいなぁ。

2014年9月28日日曜日

ハゼ釣りに行きたい

まぁ、行けって話なんだが。

最近、ちょっと釣りに行きたい。お手軽、釣れる、食べられるということで適しているのはハゼ。
朝早く出る必要もなく、電車で移動でき、道具も沢山いらないし、安価に揃えられる。
調べてみれば東京湾近辺で釣れるところも結構あるようだ。

久しぶりなので、釣れなかったり、しょーもない失敗もしてしまいそうだ。そんなわけで、人を誘う前にまず一人で行って、様子を見ようと思っている。
ただ、一人で行こうとすると、きちんと朝起きられなかったり。中々行けなくて困る。

しかし、一人で釣りに行くようになると、ますます一人での行動が増えてしまいそうな気もする。
こういうとき、車がないっていうのはブレーキになる。

金銭感覚

以前、食事の金額の話になり、

「酒飲まなくても夕飯で3,000円くらいいくことあるでしょ」

って言ったら、話してる相手と金銭感覚の違うことが判明した。その相手はビールなどの酒を入れずにそんなに何を食べるの?って感じだったようだ。
ぼくもしょっちゅうその金額ではないけど、寿司やら鰻やらを食べに行けばチェーン店でもそれくらいかかる事はある。因みに一人飯。
二人以上だと焼肉やらへ行けば簡単に一人3000円くらいはいくもんね(一人で焼肉行くけどさ…)。

金銭感覚といえば、滅多に新幹線を利用しない友人に新幹線の名古屋東京間の料金がいくら位か知ってるか聞いてみたら、「二万くらい?」という返事が返ってきた事がある。
新幹線料金を利用する人からすれば常識知らずと思われるかもしれないが、知らない物、興味が無い物に対する金銭感覚なんてそんなもんだ。新幹線の金額でも、普段グリーンに乗らない人だとグリーン車の金額を知らない人ってのも案外いる。逆もきっとそうだろう(尤も普段グリーンばっかの人は自分で買ってなくて金額知らない可能性もある)。

趣味の世界なんて、興味がないと全く理解できない額のお金がバンバン流れていく。アベノミクスなんて無くても流れていく。フィギュアやプラモデルにン十万とか興味のない人には全く理解できないかもしれない。同じように宝石に興味が無い人にダイヤを見せて、その大体の値段を言い当てられることはまず無いだろう。
もっと身近な話だと、自分で料理や買い出しをしない人なら自分が食べている野菜の売値すら知らないんじゃないか?キャベツが一玉198円だったとして、それが高いの安いのと言えるだろうか?(生鮮食品は季節なんかも関係するが)

だから、まぁ、金銭感覚が違っていたとしても、矯正しようとか思わずに、

「あ、違うんだ」

くらいの感じで接するのがいいと思う。

レトルトカレー

最近、調理の手間を考えてレトルトカレーを食べることが増えている。
米は圧力鍋で炊くけど、30分もあれば食べられる。

圧力鍋で米を炊く時は、水蒸気を吹き出すようになってから弱火にして5分して火を切る。あとは蒸らし。おもりが落ちて蓋が開けられるようになったら一度開けてご飯をかき混ぜて、又蓋をする。
カレーの方は、圧力鍋の火を消した頃に鍋の火を入れる。その後沸騰したらカレーを入れ5分位温める。
カレーの温めがご飯の蒸らし時間として調度良い。

しかし、最近のレトルトはバリエーションがあって出来が良い。僕はお客さんのところの商品を使っているけど、何種類もあるから、数日なら続けても飽きない。

寿司@大泉学園

木曜の夜、

「大泉学園に美味しい寿司屋があるらしいんですが、知ってますか?」

と聞かれた。全然知らなかった。そもそも僕はそっちの方へ行ったことがないし、ネットでも寿司を探すと銀座や麻布といった場所ばかり出てくる。

金曜の夜、気になったので行ってきた。

そんなに難しい場所じゃないけど、駅から結構遠くて、ちょっと行く方向を間違えたりしたので多分30分位かかった。ちゃんと調べてバスを使ったほうが良かっただろう。

店内に入ってちょっと驚いたのは、所謂高級店的な感じじゃない普通の街のお寿司屋さんというところ。壁に貼られたメニューを見ると、寿司は1貫130円〜250円迄。回転寿司程ではないが、チェーン店並の価格。
しかしながら、一品料理や味噌汁はスタート580円くらいだったかな?不思議な価格設定だが、大将曰く

「寿司はサービスだから」

とのこと。寿司屋なのに…不思議。

確かに全体的に美味しかった。帆立の甘みや焼き白子の焼き加減も良かった。青物好きな僕からすると、秋刀魚と鯵が美味かったのは幸運。大将が

「生姜と葱で食わせたらその味しかしないからダメだ」

と言っているくらいなので、青物でも他のネタと同じように山葵で。確かに臭みもなく、生姜はいらない。脂も乗っていて良いネタだった。
他は焼き大トロのとろける柔らかさも良かったし、鯨も同様柔らかく美味かった。

写真を見直して驚いたが、寿司が小ぶりだったとはいえ、20貫以上食べているとは思わなかった。

焼き大トロや雲丹などはメニューに書かれていないものなので、流石に上記の価格を超えている模様。

大将が話好きで、自信満々なので、そういうのが気にならない人なら良い店。
僕は定期的に通う予定。

 秋刀魚
 新子
 焼穴子
 帆立
 鯵
 中トロ
 焼き大トロ
 〆鮪
 鮪
 白イカ
 鯨・左はそのまま、右はにんにく醤油 
 鱚・左はそのまま、右は酢に通してから醤油をつけたもの 
 雲丹
大根巻き・ネギトロっぽく鮪の各部位を叩いたものと大根を巻いた手巻き

2014年9月27日土曜日

車と温度差

車が欲しい。その前に免許を取らなきゃならないが。

しかし、車に関しては温度差があると実感。同じクルマ好きは「あれ買え」「これ買え」「免許取れ」と五月蝿い。それはそれで心地良い五月蝿さだったりするのだが、反面、クルマ好きでない人からは、「車買って何するんですか?」と言われたりする。この言葉にはびっくりだ。

車を買って何をするか?僕の中では「乗る」という選択肢、更に細かく言えば「運転する」という選択肢しか無いのだが、そう思えないのだろうか?

食材を買って「何をするんですか」と聞かれる感じだろうか?「食べる」しかないんだが…と書いて気付いた。
食材なら、調理する、どんな料理を作るといった回答がある。

もしかしたら、仕事で使うとか、週末にドライブに行きたいといった答えが良かったのかも。
車に乗って何をするかまで考えてなかったわ。

2014年9月26日金曜日

時には優しさを

僕は酒飲みである。だが、酔っ払いは嫌いである。駅にゲボ吐く酔っ払いなど犯罪者と同じである。

さて、そんな僕だから酔っ払いには無情だ。電車の中や駅で酔っ払いを見ると機嫌が悪くなる。
だが、今日は何故か魔が差したというか情にほだされたというか…

終電で帰った最寄り駅、改札の手前の隅、他の人の迷惑にならない場所で座り込んでいる女性が居た。時間からして酔っ払いだろう。誰も気にかけず駅から出て行く。僕もその中の一人だった。だが、何故だろう。何となく「しゃーねーな」という気分になり、駅の前にある自販機でペットボトルのポカリスエットを購入。定期だから、再度改札から中に入り、

「飲み過ぎですか」

と一言声をかけて彼女の前にポカリスエットを置いた。

「ありがとうございます。」

と返事をしたから、そこまで酷い酔い方では無いだろう。それ以上何も話さず、何もせず、駅を後にした。

今になってもわからん。
何であんなことしたんだろう…後悔はしていないが。

攻殻機動隊と高級AV

攻殻機動隊を観ていた。その時、ふと思った。

「こいつらって、オーディオデータを直接送れるんだから、音楽を楽しむときスピーカーいらないな。」

そう、スピーカーというか、音を出す機械がいらない。脳に、アナログ変換した信号を直接送れる。空間で発生するノイズを一切カットできる。こんな世界が実現したらそれこそ高級オーディオメーカーは崩壊する。まぁ、デジタルデータを脳に送るアナログ信号に変換するDAコンバータに高級オーディオメーカーが入り込む余地はあるが、入り込める場所はかなり狭まる。

「うわぁ、こんな世の中大変だわ。だけど、恐らくライヴ版をほぼ会場そのままのベストテイクで聴けるぞ。そう思うとワクワクだ。」

そう思っていたのが昨日。
ようしたもんで、音に気が行ってると、脳が遥かに能力を使っている「映像」に気が行かない。今日になって映像にも気が行った。

「え?冷静に考えてみたら、映像だってそうじゃん。」

攻殻機動隊の世界になったら映画館に行く必要無いじゃん。「目を盗んだ」なんて行為が普通に行われている世界なら、大スクリーンで観ている環境を自分の脳に送り込むことなんて楽勝で出来る。しかも、音だってノイズレス。生々しいサラウンド。

あぁ、そんな世界になったら、ライヴの形態も変わるのかなぁ。
どっちにせよ、高級オーディオ&ヴィジュアルの商売は成り立たなくなりそうだな。アダルトビデオも生体験と同じようなものになりそうだが。



2014年9月24日水曜日

民度向上

学生の頃、同級生に「こんなに面白他にはいない」なんて思って、でも進学したり就職したりすると、世の中には色々な人がいることに気づく。だから、そんな連中も実はどこにでもいるだろうと思えるようになる。

大人になってそう思えるようになったから、自分の学生時代のアホな同級生なんて何処にでもいるし、皆同じような学生生活を送っていると思っていた。

でも、どうやら、突然人の家で踊りながら歌い始めたり、人の家の前で大声で叫んだりするような奴はやっぱり少ないらしい。
ただ、世代の違いもあるのかな?自分より若い人に聞いても、そうバカなことをする奴は少ない。
  • 「電話貸してくれ」と言われて、家の電話(当時携帯電話は無い)を使わせてやると、デタラメな番号を押してイタズラ電話をかける。
  • 友人を呼びに行った際、隣の家に向かって叫ぶ。
  • 屋外であればどこでも放尿。叫んで走りながら放尿。
  • 海水浴場でケツに花火を挿して、「ほっほっほーたる来い」と歌い出す。
  • 車の窓全開&大ボリュームで「2億4千万の瞳」をかけながら道行く人に大声で「ジャパーン」と叫ぶ。
僕の世代だと、こんなのが割といたように思うんだが。
今でも同じくらいの割合でいるのか、大学進学率も上がって、皆が賢くなったのか、今は不景気だけど、それでも生活水準が上がったからなのか、インターネットなどの普及で他の娯楽が増えたからなのか。単に類友だったのか。

そういえば、女性関係でハチャメチャな男っていうのも減ったのかな?

過去と比べて

ふと疑問に思った。
年長者と話していて今の状況に不満を言ったとき、

「昔はな…」

と諭されることがある。その際、その話される昔のほうが良かったならわかる。例えば、

「今は自然が少なくて、自然に触れるために移動をしなければいけない」

という不満に対し、

「昔はこのへんも緑が多かったし星も見えたんだけどな」

みたいな。

しかし、昔より改善されたことに対して不満を言った時、

「昔はxxxだったんだ。それに比べたら今はマシだろう」

的な返答はおかしいと思う。
だって、その状況を改善したくて、技術やらが進歩して今があるわけだ。改善前と比べて良くなっているのは当たり前のことで、

「では貴方はその時代に戻って生活できますか?」

と聞かれれば、「Yes」と答える人もそこそこいるだろうが、

「では貴方はその時代に戻りたいですか?」

と聞かれて、「Yes」と答える人はどれくらいいるだろう?「No」と答える人の方が多いんじゃないのか?
自分だって戻りたくもない時代と比べて、「今のほうがマシなんだから」と言われても説得力が無いように思えるのだが、どうなんだろう?

2014年9月23日火曜日

アラフォーの痛車

以前にも書いたことがあるけど、「痛車」というものがある。
お気に入りのアニメやゲームのキャラクタを車にペイントするのだが、これは最近の作品が多い。

アラフォーな僕らがやるのなら、今のアニメやゲームのキャラクタを描くのではなく、どうせなら僕らがハマった80年代アニメのキャラクタを描いた方が、より痛いんじゃないか?という話になった。

もう、定番の方がいい。当然、メーテルが最有力候補なんだが、僕としては南ちゃんも捨てがたい。むしろ南ちゃんの方が本気度が高いんじゃないかと思う。もしくは鮎川まどか。

昨晩もそんな話をしていたら、隣に居た女性がやたら「パタリロ」を推してきた。

「パタリロってレギュラーの女性キャラいないじゃないですか。強いて言えばエトランジュ王女くらいしか」

どうやらその人は、女性じゃなくて、それもバンコランやマライヒじゃなくて、パタリロを描くことを推していたらしい。痛いといえば痛いが…

そんな中、話はウィングマンになった。最初はウィングマンに出てくる女性キャラの話題だったが、そのうち、ドリムノートに何を書くみたいなことになって、店のマスターが

「学校一綺麗な女の子に告られて、振る」

という、話をしだした。

「そのドリムノートの絵を車に描いたら相当な痛車じゃん」

こんなところに話は落ち着いた。

さて、「学校一綺麗な女の子」の話が出た時に、僕が「学校のマドンナ」という言葉を発したら、「今どきマドンナとか言います?」と笑われたが、今どきは学園一の美少女をなんて呼ぶんだろうねぇ?
学園一強い番長なんていうのは既に存在しないだろうから、それと同じく学園一の美少女という定義も存在しない時代になったのかも。

余談だが、クルマ好きとしての痛いのはやはりステッカーチューンである。
ライトチューンは、トヨタ車に無限のステッカーを貼るとかそんな感じ。昨晩も

「早く免許取ってインテR買ってNISMOのステッカー貼りましょうよ」

と言われた。無理。


2014年9月21日日曜日

希少

食べ物の売り文句で、以前よりもよく見るようになったものに「希少」がある。もしかしたら以前からよく使われていたのに気付かなかっただけかもしれんが。

肉だと「希少部位」なんて言葉、焼肉屋で見たことのある人も多いだろう。
希少部位だから当然入荷量も少ない(はず)。だから、希少価値もある(はず)。そのことに関して疑うつもりも何もないが、結構不思議なんだよな。その割に、普通に食べられる部位と価格が大して変わらない。場合によっては上カルビよりプライスタグが低かったりすることがあったり。希少価値無いのかしら。

結局、今まで食べられていなかった(食べられていても市場流通していなかった)ものを売るにあたって、「希少」という言葉を使っているだけに思えている。そのほうが、有り難みが増しそうだし。

結局、「希少」だろうが、そうでなかろうが、美味いかどうかが問題であって、美味くなけりゃ(もしくは健康にとても良いなど、摂取するメリットがなけりゃ)どうだっていい。でも、それじゃ売れない。で、「希少」という言葉が使われる。

嘘じゃないからいいんだけどねぇ。



2014年9月20日土曜日

慣れた目

昨晩、松戸に戻ってきてから、いつも行く店へ。そこで、自分と似たお客さんと遭遇。

日付も変わった遅い時間。お客さんも僕一人になったところへ初めてのお客さんが来た。
当然マスターは、普段どんなお酒を飲んでいるかを聞いて、それに見合った酒を薦めていた。これはよくある光景。
ウィスキーを頼んだそのお客さん、自分ではウィスキーを知らないと言っていたが、カウンターを見る目線は目の前の現行ものなどを向かずオールドボトルへ。その目線の動き方から、「絶対知ってるだろ!」と思ったけど、野暮なツッコミは当然しない。

その後、マスターとの会話を聞いていると、テキーラに強いバーとかラムに強いバーとか色々行ってるらしい。飲み慣れてるってことね。

自分も初めて行った店では、「ウィスキーが好きです」くらいのことしか言わず、余り知りません的な素振りをすることが良くあるが、傍から見てると、そこそこ飲んでるのは目線でバレたりするんだろうな…と実感した。

粗相と対応

昨晩、初めて行ったバーで飲んでいた。

最初は数人のお客さんだったが、6人ほど座れるカウンターは程なく満席。
そこで、ぼくの隣に来た、2人組の男性客の一人がカウンターに置いてあった陶器ボトルを落としてしまった。
幸いボトルは割れなかったのだが、栓が落ちて中身が溢れていた。

「すいません」

と謝っていたが、それは当然のこととして、何か一言足りないんじゃないか?店側は「いいです」とか「お気になさらずに」とか言うだろうが、そこでは「溢した分払います」と言うべきだろう。なんせ商品を使い物にならなくしたんだから。
先を見越して余計なことを言わなかったのか?否、それは違うだろう。

店側が故意ではない客の粗相に寛容なのは当たり前だが、であれば客として、店側の人に一杯奢るとか、自分がもう一杯飲むとか、なんしか対応をすべきと思うのだが、その客は謝った後は頼んだ酒も口にせず隣の客と喋っていた。

僕が先に帰ったから、その後どんな対応をしたのかは知らないが、せめて多目に払うとか釣りを受け取らないといった対応くらいはしたのかなぁ…

1個か2個

先日、松戸のサウナで風呂に入っていた時のことだが、その風呂はりんご風呂だった。りんごの香りが気持ちよくて、好印象。
りんご風呂なら家庭でも出来るので、やり方が書いてあったのだが、至極簡単。切ったりんごを風呂に入れるだけ(そのサウナの風呂は入浴剤だったが)。

果物を入れると、糖分で身体がネトネトになるんじゃないかと思うが、大量に入れなければ大丈夫だろう。

で、入れるりんごの量だが、家庭用の風呂だと1〜2個が適量らしい。沢山使わなくていいから経済的。

しかし、この1〜2個という記述。料理の材料でも見かけるが、5〜6個なら差分は20%だからまだいいとして、1〜2個だと倍も違う。明らかに誤差の範囲を超えている。こんな大きな違いを、気にせず受け入れていられるのが不思議。

2014年9月19日金曜日

出張を断るには

実際に行くことは無いと思うが、職場でちらほら

「アメリカへ出張しない?」

という話題が出る。ここで、どこぞの居酒屋ばりに

「はい、喜んで!」

なんて言おうものなら、その機会が来た時に、あっさり行くことになるが、かといって

「絶対行きたくないです。」

と返答すれば、絶対に行かせようみたいな雰囲気になるわけだ。つまり、行きたいと言っても行きたくないと言っても、行くことになる。

こうならないためには多分、

「わかりません」

みたいな曖昧な返答をするのがいいんだろうな。「行きたい」にせよ「行きたくない」にせよ、「アメリカ出張」に対して何らかの反応があるから、「させてみよう」となる。しかし、反応の悪い人間に対して何かさせてみても面白くないから、「させてみよう」と思わない。
もうちょっと早く気付くべきだったか。まぁ、そんな反応が出来るタイプじゃないが。

中年バンク

世の中には「xxバンク」っていうのが結構ある。所謂銀行を除けば、「骨髄バンク」など、体の部位などがその代表例か。

身体の部位ではなく、「人材バンク」など、ある特定用途向けに、人を登録しておくものもある。そういえばどっかで「愛人バンク」なんていう言葉も聞いたことがあるなぁ…素敵。

というわけで、「中年バンク」というのを作ってみてはどうだろうか?オッサンやオバハンは若い子に相手にされない?否々、それはこちらから向かっていくから、相手の興味の対象から自分が外れているため、相手にされないのである。
「中年バンク」に登録されている相手を物色する人は、最初から中年がターゲットである。向こうからこちらがストライクゾーン外なんてことはないのである(但し年代のみ)。そして世の中、(多分)オッサンやオバハン好き(とまでは言わなくても対象に成り得る)な若い子も結構いるはずである。
作ったら結構いいセン行くんじゃないかな?中年バンク。

因みに、「中年バンク」を思いついたのは、電気グルーヴの「中年パンク」という歌のタイトルを見たからである。
「中年バンク」って、凄く口に出して言いたい言葉だよね。言った時、気持ちいい語感。


覚えやすい名刺

仕事で、初対面の人と名刺交換をすることが多い。会社勤めの人であれば、そのような人は多いだろう。
会社によっては打ち合わせの時に5人くらいで来ることがあるので、初対面が5人である。
席に座る順に名刺を貰っていれば、その順に名刺を並べておくことで、その時は名前と顔が一致する。ただ、時々そうならずに、最初に名刺を貰った人の顔を忘れてしまい、並び方があやふやになったりするが…

例え初対面の時に名刺と顔の対応がとれていたとしても、次からは名刺を出して会ったりはしない。それに名刺を貰った人の顔の対応など忘れている。2回目からは名前と顔が一致しないのだ。

無論、其の5人の中に居た唯一の女性であるとか、明らかに他の4人と体格の異なるすンげェデヴだとかなら忘れない。但し、その人だけだが。
「記憶力が悪い」と云われれば其れ迄の話だが、こっちとしては今更良く出来ないものを非難されてもどうしようもない。

となれば名刺の改善を望みたいわけだ。
一番手っ取り早い方法が名刺に顔写真を載せること。恐らくこれがベスト。無論、何十年も前の写真を使われ続ける可能性があるなど、これとて完璧な方法ではないが、殆どの場合はこの方法で解決するだろう。
無論、名刺を貰った側からすれば、名前と顔の一致性という面で良いが、名刺を渡す側からすれば、うっかり名刺を落とされたりすした時のことを考えると、名前だけが書かれた名刺より遥かに嫌だが。

では、面識をもったもののみに個人を特定しやすくする方法は無いだろうかと考えてみた。
1つの方法が生まれ年と出身地を書いておく。こうすることで、年齢と訛りで特定しやすくなる。但し、同年代の人ばかりこられたり、同一出身地の人ばかり来られるとこれは効果がない。また、個人としても、年齢を記載するのが嫌な人はいるだろう。因みに年齢ではなく、生まれ年を書くのは毎年名刺を作りなおすのがコスト的に望ましくないから。
では、見た目の特徴を書いておくのはどうか?これもそこそこ有効だろう。ただ、その人が分かりやすく書ける特徴を持っていればいいが、そうでないと辛い。また、うっかり「黒ぶちメガネ」なんて書いたら、メガネを新調したら名刺も刷り直さなきゃならない。

因みに、この話題は今日職場で出たものなのだが、その時に僕が閃いたもう1つの方法がある。それは、「着る服の色を会社が強制し、名刺と服の色を合わせる」というものである。現実的にそのような強制が困難であること、別部署では色が被っても良いとして、同一部署内でも数十色必要な場合があり、大会社には向かないといった問題もある。そして、打ち合わせにとかく大所帯で来るのは、大会社なことが多い。

2014年9月17日水曜日

夏子の季節

すっかり気温も下がって過ごしやすくなってきた今日このごろ。

そういえば8月は、ポータブルプレイヤーで音楽をランダム再生していると、船木一夫の「夏子の季節」と岡本舞子の「ナツオの恋人ナツコ」がよくかかったのに(ランダムでその偏りもどうかと思うが)、最近はすっかりかからない。
プレイヤーのランダム再生が季節を考慮してくれるとも思えないんだが。

しかし、「夏子」の歌は探すと他にも出てきそうだが、「春子」「秋子」「冬子」は無さそう。あっても夏子より少なそうに思えるのは、やはり夏が開放的な季節だからだろうか?

2014年9月15日月曜日

Wifiサービス

最近、スマホが各駅でdocomoのwifiサービスの電波を拾ってくれる。
駅にいる間はこれがありがたいのだが、駅にいる、つまり、電車に乗って何処かへ移動、ないしは電車を降りて駅から出て行く時、その無線LANスポットから離れて行く時がチト困りものだ。

当然駅から離れれば電波は弱くなる。つまり、電波を拾いにくくなる。おかげで電車に乗っている時、通信エラーが増えた。
で、それが我慢できずに無線LANをoffにするんだが、家に帰ってもoffのままで、家にいてもdocomoの回線で通信してしまったりする。まず定額使用量を超えた通信をすることは無いのでいいんだけど。

しかし、これも過渡期かな。そのうち、街中でwifiサービスされるようになってくれるんじゃないかと期待。

2014年9月14日日曜日

絶滅危惧種保護

バーボンは結講終売になる。最近も2銘柄ほど終売の話を聞いたので、数本買い置きしておいた。

終売となる理由は分からないが、多分人気がないのだろう。だが、その割には何年かするとプレミアが付いてたりするから困ったもんだ。

今買っているのはオールドフィッツジェラルドとバージンバーボン。バージンバーボンの方はまだ噂の域を出ないが、終売じゃなかったら家飲みで消費しても良い。
そして金曜日、上記お目当ての酒があるかもと入った酒屋で、想定外の旧ラベルのワイルドターキー8年を発見。手厚く保護。

この話を女性のバーテンさんにしたら、「え、バージンがですか?」と驚いていたが、その後彼女の口から何度もバージンという言葉を聞いているうちに、気恥ずかしいような不思議な気分になった。

2014年9月11日木曜日

山口百恵のベスト

今更ながら山口百恵のベスト、シングルのベストとアルバム収録曲のベストの2タイトル4枚を買って聴いている。

僕の世代だと、デビュー当時っていうのは印象がなくて、引退前の数年くらい、ベストテンに出てた頃の印象、曲で言うと「プレイバック・パート2」や「いい日旅立ち」のあたりの印象が強くて、その頃小さかったこともあり、「売れてた人、アイドル」というイメージはあるが、所謂歌姫的なイメージはあまりなかった。
でも、今更ながら、デビュー当時の歌とか聴くと、凄い少女だったのね。

さだまさし好きな僕には「最後の頁」にやられたって感じだ。表現力が素晴らしすぎる。


2014年9月9日火曜日

やっぱり声

久しぶりにCDのまとめ買いをした。
アーマッド・ジャマル、miwa、SMAPという組み合わせは我ながらどうかと思うが。アーマッド・ジャマルとmiwaは最近生で聴いて買おうと思ったから。

上記の組み合わせで計7タイトル。お会計の時にちょっとトラブル。
アーマッド・ジャマルのアルバムのうち1枚の値段が、消費税5%のときのままだったようで、8%に計算し直さないといけないんだけど、店員さんは上手くそれが出来ない。傍から見てたら金額を1.05で割ってから1.08を掛ければいいだけだと思うんだが、他の店員さんを呼んだり、更には呼ばれた店員さんがCDを持って奥に引っ込んで暫く帰ってこなかったり。要は、結構待たされた。

こういう、先方の不手際で待たされるとき、僕は猛烈に不機嫌になる。普段ならとても不機嫌になる。
だが、今日は全然不機嫌にならなかった。店員さんの

「お待たせして申し訳ありません」

も、

「まだお時間大丈夫ですか?」

も、笑顔で

「大丈夫ですよ」

と答えられた。
だって、店員さんの声が可愛かったからね。「この声をもっと聞いていたい」と思えば、待たされる怒りなど何処かへ行ってしまう。

因みに、そのCDの価格は1990円と書かれていたのだが、結局店員さんが消費税をレジで計算しなおしたら1989円と表示された。

「安くなってますよ」

と指摘したら、

「お待たせしてしまったので、この金額でいいです。」

うぅん…だったら最初からその金額で良かったような…可愛い声を聞けただけ得か。

因みに、miwaを買った理由も声が可愛いからである。

2014年9月8日月曜日

No すいません

コンサート会場でのこと。
開演前、僕の前の席で、若いお兄さんが爺さんに自分の券を見せながら、
「○列☓☓なんですが」
と言っている。それを聞いた爺さん。
「○列はこの列。前の列の席は△列のXXだ。」
としたり顔で話している。爺さんの左隣には連れの女性。その左は空いている。

もうお分かりかと思うが、要はその爺さんと女性が、1個間違えて座っていたのだ。つまり、爺さんがその若いお兄さんの席に座っていたってこと。
こんな間違いはあることだし、それはいい。だが、その爺さん、その後の対応が良くない。

「どうぞどうぞ」

って言いながら席を移動。
あのさ…なんでお前が席を譲ってやったみたいな感じになるんだよ…
お前がそこで言うべき台詞は

「すいません」

だろうが。

もうね、自分には関係ないけど、後で見ててムカっ腹が立ってきた。だっておかしいじゃん。人の席に間違えて座っていたなら、譲ったかのように「どうぞどうぞ」なんて言う、しかも「どうぞ」の繰り返しだ。「はいはい」っていう二度返事は相手に対して失礼だが、それに類する返し方だ。
間違えて座ることはある。それは仕方ない。だけど、間違えて人に迷惑(とはいえ微々たるものだが)をかけたなら、最初に言うべきことは「すいません」だ。そして、その後に言葉を続ける必要もない。
何故「すいません」と言わないのか。もしかしたら欧米の生活が長くて、謝ったらとんでもない慰謝料を請求されるとか思ってるんだろうか?ここはJapanなのに。

しかし、ここで、爺さんに注意をすれば、その後のコンサートが詰まらなくなることはわかりきっている。だから何も言わない。
とはいえ、やっぱりコンサート開始から10分位はやっぱりムカムカしてた。
そんな気分を救ってくれたのはアーマッド・ジャマルの流麗な演奏だった。

2014年9月7日日曜日

英国フェア

三越でやっている英国フェアに行ってきた。ウィスキーを見に。

まずはボウモアから。2000年代のものらしいといえばそんな味。美味しいと思う。

そしてリンクウッドとマッカラン。このマッカランが1946とのことだったので、時間をかけて飲もうと思いリンクウッドと一緒に出してもらった。リンクウッドを飲んでる間に開けばいいかと。
ただ、リンクウッドはカスクストレングス。マッカランは度数調整がされている。リンクウッドを飲んだ後だとスカスカに感じてしまう。「こりゃ組み合わせに失敗か?」と思ったが、この後に別の理由が判明。
それはともかく、このリンクウッドは美味しい。この日に飲んだ中では当たり。

最後にグレングラッサ。1968年蒸留の長期熟成ものだけど、結構度数を感じた。

さて、マッカランには話の続きがある。
飲んだ時、どうにもスカスカに感じて、「物足りないなぁ」と思っていた。50年代のマッカランは何種類か飲んだことがあるけど、どれも素晴らしい香りや味わい。特に飲んだ後の余韻が良かったんだけど、これにはそんな感じが無かった。
「古いものだし仕方が無いか。なんせ瓶詰めからも時間経ってるし。」
そう思っていたんだが、Facebookに写真を上げた所、
「これフェイクですよ」
とのコメントが。
なるほど。それなら納得。とはいえ、本当にフェイクなのか、それとも本物なのか。それは僕にはわからない。

東京JAZZ2014 一日目

ミッシェル・カミロと上原ひろみの共演が観たくて行ってきた。

1ステージ目はJAGA JAZZIST、2ステージ目がミッシェル・カミロと上原ひろみ、そして3ステージ目はマイク・スターンとランディ・ブレッカーと小曽根真のバンド。

1ステージ目の途中から観たんだけど、お行儀がいいといえばそれまでかもしれないが、ステージから手拍子を求められてもする人が少なく、手拍子をしていた人もすぐに止めてしまったり。僕もそのうちの一人なんだが…
やはりというか、お客さんの反応が一番良かったのはミッシェル・カミロと上原ひろみのステージ。最後はスタンディングオベーションだったし。
確かにミッシェル・カミロと上原ひろみの共演は、素晴らしかった。この二人の組み合わせは初めて聴いたけど、とにかく息が合ってるというのか、ピッタリな演奏。因みに、アンコール(?)があった。

そういえば、ここに来る前のお寿司屋さんで出会ったお客さんも来ると言っていたけど、流石に2度目の遭遇は無かった。

寿司@銀座

昨日の昼、東京JAZZの為に有楽町へ。折角有楽町へ行ったのだから、銀座の寿司屋を予約。

「写真撮っていいですか?」

と聞いたところ、

「食べ物だけなら」

無論、こちらもそのつもり。そこで更に一言言われた。

「ネットに上げるなら、褒めるんじゃなくて悪口書いて下さい。」

因みに、そんなこと言ってた割には、

「美味しそうに撮って下さい」

とも言われた。不味そうな写真を上げるのが悪口以上に効果的な気もするけど。とはいえ、僕も不味そうには撮りたくない。自分で言うのも何だが、美味しそうに撮れていると思う(まぁQX-100のおかげなんだが)。

因みに、悪口を書いて欲しい理由を聞いたら、良い噂がたってお客さんが来るのはいいんだけど、それで常連さんが入れなくなると困るとのこと。同じ様な話は他所でも聞くけど、わざわざ悪口を書いてって言われると…書けませんわな。否、不味ければ書けるけど、困ったことに不味くない、否、美味い。

食べログなど、インターネットで簡単に目的のお店が見つけられるようになった今。昔なら、人づてじゃないと見つけられなかったようなお店がすぐに見つけられて僕も助かっている。このお店だってそうやって見つけた一軒だ。

しかし、お店からすれば良い所もあれば悪いところもあるんだろうな。このお店でも、ネットで見て来た人に、季節外れのネタを頼まれたことがあったそうだ。
お客さんからしたら「期待して来たのに」、店からしたら「それを今頼まれても」っていう感じだろう。まぁ、この話に関しては、「旬を考えろ!」と言われればそれまでだが…

魚の季節程度のことならいいが、今後、こういった話がどんどんエスカレートしていくと、「一見さんお断り」なお店が増えたりしそうで心配。



 
















さて、悪口を書いてほしいとのことだったので、強いて書くなら…すし飯に黒酢を使っているようで、ウニの巻きずしを見ればわかるように、ご飯が焦げ茶色っぽい。白いほうが美味しそうに見えるかな。






2014年9月6日土曜日

シャンプー

先日、どうしても髪が切りたくなって、仕事帰りに適当に床屋に入った。

おばちゃんの店員さんは喋りたがりらしい。
髪を切りながら僕に話しかけてきた。

「お兄さん、湿疹があるねぇ。耳のあたりまであるわよ。」

ぼくの頭の後ろ、首の付け根の上あたりにはずっと前から湿疹がある。それが夏で汗をかくからか、範囲が広がっているのが今の状態。
恐らく他の床屋さんも気が付いていたんだろうが、指摘されたことは殆ど無い。

そのおばちゃんは話を続ける。

「お兄さん、湿疹は頭だけ?それなら、頭を洗うのにシャンプーを使うのを止めて、ボディーソープに変えなさい。シャンプーの油が肌に良くないの。」

とのこと。シャンプーに使われている石油由来の成分が肌に良くないから、ボディーソープを使えば頭皮の荒れが治るって。実際、お客さんで頭皮が荒れている人やフケが多くて困っている人にボディーソープを勧めたら治ったらしい。
因みに、シャンプーでも椿油を使っているようなものならいいと言われたが…ぼくの使っているシャンプーの名は「TSUBAKI」。流石に雰囲気的にそれは言えなかった。

さて、それだけ「頭を洗うにはシャンプーでなくボディーソープ」を力説されたのに、そこで頭を洗うときにはシャンプーを使われた。うぅん…


2014年9月2日火曜日

武田

最近睡眠不足だ。ほぼ徹夜だったりする時もあったりして。
そう、徹夜、徹夜。徹夜で思い出したことがある。

一体何年くらい前だろう。「徹夜」のことを「武田」と言っていたのは。
植田の事務所で仕事をしてた頃だから、かれこれ20年位前か。
因みに

徹夜→テツヤ→鉄矢→武田鉄矢→武田

他にもあの頃に流行っていて、今は使われなくなってしまった言葉があるように思えるが、いかんせん、思い出せない。