以前にも書いたことがあるけど、「痛車」というものがある。
お気に入りのアニメやゲームのキャラクタを車にペイントするのだが、これは最近の作品が多い。
アラフォーな僕らがやるのなら、今のアニメやゲームのキャラクタを描くのではなく、どうせなら僕らがハマった80年代アニメのキャラクタを描いた方が、より痛いんじゃないか?という話になった。
もう、定番の方がいい。当然、メーテルが最有力候補なんだが、僕としては南ちゃんも捨てがたい。むしろ南ちゃんの方が本気度が高いんじゃないかと思う。もしくは鮎川まどか。
昨晩もそんな話をしていたら、隣に居た女性がやたら「パタリロ」を推してきた。
「パタリロってレギュラーの女性キャラいないじゃないですか。強いて言えばエトランジュ王女くらいしか」
どうやらその人は、女性じゃなくて、それもバンコランやマライヒじゃなくて、パタリロを描くことを推していたらしい。痛いといえば痛いが…
そんな中、話はウィングマンになった。最初はウィングマンに出てくる女性キャラの話題だったが、そのうち、ドリムノートに何を書くみたいなことになって、店のマスターが
「学校一綺麗な女の子に告られて、振る」
という、話をしだした。
「そのドリムノートの絵を車に描いたら相当な痛車じゃん」
こんなところに話は落ち着いた。
さて、「学校一綺麗な女の子」の話が出た時に、僕が「学校のマドンナ」という言葉を発したら、「今どきマドンナとか言います?」と笑われたが、今どきは学園一の美少女をなんて呼ぶんだろうねぇ?
学園一強い番長なんていうのは既に存在しないだろうから、それと同じく学園一の美少女という定義も存在しない時代になったのかも。
余談だが、クルマ好きとしての痛いのはやはりステッカーチューンである。
ライトチューンは、トヨタ車に無限のステッカーを貼るとかそんな感じ。昨晩も
「早く免許取ってインテR買ってNISMOのステッカー貼りましょうよ」
と言われた。無理。
2014年9月23日火曜日
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