2014年8月31日日曜日

J-WAVE LIVE 2000+14@代々木競技場

出演者は、ゴスペラーズ、三浦大知、スキマスイッチ、ナオト・インティライミ、加藤ミリヤ、槇原敬之(出演順)。

お客さんのノリが良くて、全員のステージが大盛り上がり。特にナオト・インティライミのステージはすごく盛り上がっていた。声援のナンバーワンは三浦大知だろうか。明らかに黄色い声援が多い。

出演者の間の時間が通常で15分くらい。休憩時は30分位と、結講長め。その時間は特設スタジオでの出演者へのインタビューや、出演者の曲のPVなどが流れる。この時もお客さんのノリが良くて、特設スタジオでの話に乗って拍手したり声出したり。いい感じ。PVが流れてる時でも、その曲に合わせてみんなで手拍子したり。音楽好きの集まりって感じだ。

今回、初めて生で槇原敬之を見たんだけど、今回の出演者の中で一番歌が聞き取りやすかった。先日、情熱大陸ライヴで玉置浩二を見た時にも感じた、言葉がきちんと聞き取れる歌い方。
実は歌が上手いって、音程がいいとかリズムがいいとかより、きちんと何を言ってるかわかるっていうのがとても大事なんじゃないかと思った。初めて聴いた歌で、歌詞が分からないと感動もできないから。

ただ、今回は会場の音響と声質の問題で他の人の歌は歌詞が聞き取りにくかったのかも。サ行が耳に刺さる感じの音響だったし。

美味いものとは

食事に行った時、気になる話をされた。

「飛び抜けて美味い○○ってどれなんですか?」

それは、和菓子であったり、寿司であったり、要は食べ物のジャンル。
僕はこれを聞かれても答えられない。なんせ、その「飛び抜け」に遭遇しているのかどうかわからないから。
もちろん、「これは飛び抜けて美味い!」と思ったものはある。だけど、世の中にはそれを上回る美味しいものがあるかもしれない。だから、自分が知っているもののなかで、「飛び抜けた」ものは言えても、それがそのジャンルの中で本当に「飛び抜けた」ものであるかどうかはわからない。

今後、そう感じるものに出会った時、僕の中の美味しいものマップが書き換わるだろうけど、それはそのように随時変わるものだ。
僕は所詮客だから。食べておいしければそれでいい立場だからいい。だが、料理のプロだと、そうはいかない。より美味しい物への探究心がなければ自分が向上できないから。
それが、「飛び抜けた」ものを知りたいという欲求になるのだろう。

これを自分に鑑みて考えてみる。人の作ったモノをプロとして見て、凄いものを見極めるようなことを…しようともしなくなってるな。最近。
見るものが変わってきたんだけど。

タイムワープ爆発

何気なく、「時をかける少女」を観ていた。

そこで気になったことが。
タイムワープをして、別の時間に移動した時、その空間に合ったもの、空気などと原子が重複してえらいことになったりしないんだろうか?

普通にタイムワープしているが、もし、タイムワープした先が建物の壁だったりしたらどうなるんだろう?
一体化するか、壁の部分の身体が無くなるのか壁が無くなるのか?
まぁ、空気のある場所にタイムワープして、何事もないような感じになっていることを考えると、壁が無くなるんだろうが。
ということは…簡単に建物に穴を開けて泥棒三昧出来るってことか。しかもアリバイは完璧に作れるだろうし。

2014年8月30日土曜日

噂される

何ヶ月か前に、いつも行く松戸のバーで出会った人がいる。その人は色々な店に飲みに行っているらしく、色々なバーを知っている。僕と共通で知っている店も何件かあったので、色々話をした。

そして昨日。いつも行く松戸のバーのマスターからこんな事を聞いた

「前にここで話をしてたお客さんが、都内のバーで安藤さんの噂を聞いたらしいですよ」

え…?
とはいえ、悪い話じゃない。どうも僕が色々なバーに行っているという話を聞いたらしい。
でも、僕にはどうもその話が僕のことではなく、別の誰かの事なんじゃないかと思えてならない。

確かに僕は色々な店に行っているが、そんなに多くの店には行っていない。恐らく、「松戸の人」というキーワードで僕と勘違いされたんじゃないかと思う。僕はその人に名前を言っていないと思うし、都内のバーでも僕が名前を言っている店なんて大して無いから。
松戸に住んでいて、色々な店で飲み歩いている人は沢山いるだろうから、「松戸の人」で会ったことのある僕のことと思ってしまったのだろう。

勘違いされても困ることじゃないけど、何となくモヤっとする。

丁寧だけど…

昨晩、チェーンの寿司屋で夕飯を食べていた時のこと。

何貫か纏めて頼むと、2貫とか3貫摘んで出してくる。これはありがち。だが、その時の摘む力が強いのか、並んだ寿司がくっついてしまっている。
芽ネギを2貫頼んだら、海苔がくっついてしまっている。
そもそもネタの切り方、握り方がちょっと雑だ。

握り方は雑なのに、接客が丁寧。チェーンの寿司屋なのに、自分の担当しているお客さんが帰るときにはカウンターから出てレジのところまで来て頭を下げて挨拶してくれる。

接客が丁寧だと又来たくなるんだけど、出来れば握り方まで丁寧なら良かったんだけどね。

パスタとソース

乾燥パスタとレトルトのソースはお手軽に出来る自炊(?)の一つ。

ところで、僕はパスタとレトルトソースの温めを別の鍋でやっている。これを1つの鍋でやった方が効率がいいのはわかっている。
だけど、どうしても出来ない。レトルトの袋をきちんと洗ってもやる気になれない。
これが気にならなくなればいいんだが、何故か気になるので常に鍋を2つ使うことになる。

そんなことをしながら、パスタを混ぜるときに使っている菜箸でレトルトの袋を摘んだりして、その後又パスタを混ぜるのは平気だから不思議。

自分が潔癖症とは思えないんだが、何故気になるのかは自分でも謎。

飲み疲れ

最近ちょっと飲むペースが上がってて、飲み疲れみたいになってる。
ペースが上がったっていっても、去年の前半は毎日のように飲んでいてもそんなに疲れてなかったのに。

なるべく負担がかからないようにワインや日本酒は飲まないようにしているんだけど、反面、度数が上がっていることが問題かもしれない。
まぁ、醸造酒を飲む量が減っているので、嫌な二日酔いにはなっていないが。

しかし、以前は気にかけてもいなかったのに、最近は肝臓が心配になってきたりしている。
自分の身体に気をつけるのはいいことだけど、それが体力の衰えによるものだっていうのは、何ともなぁ…
同世代の人達は、同じように体の事を気遣うようになっているんだろうか?

2014年8月28日木曜日

雲丹

昨日、えらく不味いウニのパスタを食べた。

驚くべきことに、「本日のオススメ」に載っていたメニューだ。他のランチメニューより割高なプライスタグを付けている。金額は置いといて、ウニ好きとしては、その「生うにとチェリートマトのパスタ」を頼みたくなるのは性だろう。

加熱され固くなったウニ。それが単品であれ、やや砕けた状態で固まったものであれ、パスタに入っているのは何とも微妙だ。食感がよろしくない。「生うに」に拘った為に、それが却ってマイナスになっている。どうせならペーストにしてウニクリームにしてしまえばよかったのに。

そんなパスタを食べて気付いたことがある。
美味いものを食べると、更に美味いものを食いたくなる。だが、この、食えなくもないが、金額に対して割に合わない不味いものを食べると、「もう、いいや…」という気分が大きくなり、欲望が削がれる。
不味いものを食べたから、美味しいものを食べてやろうなんて思わなくなるのだ。これは、金銭的な節約にも効果があるし、ダイエットにも効果がある。そう思うと、あのパスタ屋に感謝してもいいと思えるから不思議だ。残りの人生の一食を損したのに。


2014年8月27日水曜日

レモン大福

一緒に仕事をしている人から、「レモン大福」なる和菓子をいただいた。
どうやら神楽坂の梅花亭というお店が出しているものらしい。

普通の大福よりやや大きめだろうか?しかし、言っても大福である。美味いと言っても大差ないだろうと思っていた。が…

餅の食感とボリューム感。そして餅のレモンの風味と餡のマッチング。これは、美味い。
神楽坂ってちょくちょく行くけど、この店全然知らなかった…嗚呼、世の中は狭いようで広い。

是非自分でも買いに行こうと思ったが、普段は昼の2時位には売り切れてしまうらしい。僕が普段神楽坂に行くのは早くても夜9時頃。嗚呼、すれ違い(と言うには時間が離れすぎているか)。

今度、週末に飲み過ぎて家に帰れなくなった時とかの昼間に買いに行ってみようと思う。

2014年8月26日火曜日

守護霊

ネットで見つけたのだが、幸福の科学の大川隆法がキムタクの守護霊の口寄せをして、色々話している本があるらしい。レビューを見ると、内容も僕の食指を動かすに足るものだ。

7月には出ていたようなので、帰り道に行く本屋でパッと目につく場所にあったならきっと買っていただろうが、残念ながら僕の見える範囲内には無かったらしい。

ところで、守護霊を口寄せされている間、守護霊はキムタクの側からお留守になるんじゃなかろうか?ともすれば、その間、キムタクを守ってくれる者がいないわけで、非常に危険である。
そんな、どうでもいいことが気になった。

こんなのみたいよ


2014年8月25日月曜日

INTEGRA Type R Again

僕の家から歩いて10分位の店にちょくちょく行っている。その店は僕がガンダムの話をするため&変な客と遭遇するための店だ。

さて、そこのマスターとは上述のとおり、ガンダムの話で意気投合できるのだが、それ以外に、「車」という趣味も合っている。
最近僕が免許を取り直して車を買うという話をしているからか、そのマスターが僕を洗脳しにかかっている。

「結局、何だかんだ言っても欲しい車を買うことになるんですよ。」
「インテグラ・タイプR買うんでしょ?」

こんなことを繰り返し行ってくる訳だ。
僕の免許を無くした元凶とはいえ(まぁ運転してたのは僕自身だが)、インテグラタイプRは好きだ。今でももう一度乗りたいと思う。それは間違いない。綺麗にレッドゾーンの8400rpmまで淀み無く吹け上がるエンジン。意思のとおりに曲がる足回り。メーカー出荷時に出来上がっているあの車の楽しさは忘れ難い。

だけど、その車の素晴らしさ故に(≒自制心無さ故に)免許を無くした身としては、あの車をもう一度「買う」事には抵抗がある。でも、上記のようなことを何度も言われて、

「そうだよなぁ」

と思うようになってきている自分がいる。

免許取り直して、何ヶ月持つかなぁ…

録音レベル

音楽をCDからプレイヤーに入れて持ち歩いているわけだが、曲によって録音レベルがバラバラで困る。
プレイヤーへ送る前にレベルを合わせて変換するのがいいのかもしれないが、それは手間がかかる。レベルを合わせて再生してくれるプレイヤーに変えるのはもっと楽だろうが、今使っているプレイヤーと音が変わる。今のプレイヤーの音が気に入っているから、この選択肢は自分の中で有り得ない。

せめてレコード会社毎には大体でいいから揃えられないものだろうか?あまりコンプかけられるのも嫌だが…

ところで、こういう問題もハイレゾ化されるとダイナミックレンジが上がるから何とかなるのかな?無理っぽい気がするけど。

うんこ

何年ぶりだろう?考えられない場所でうんこを踏んだ。

場所は新宿区と中野区の堺。神田川沿い。スマホを操作しながら、車の危険も無い神田川沿いの道を歩いていた。夜だったので、自転車が来たとしても明かりでわかる。だから下を向いてスマホを操作していても、道路に対してはノーマーク。

ニュルッと足が滑り転びそうになる。
「この感触、まさか…」
はい。犬のもの。結構ご立派。かなり凹む。

取り敢えず、前の職場が近くだったこともあり、そのまま歩いて行けば公園があることはわかっていた。そこまで行き靴を洗う。靴は洗ったが、凹んだ感じは変わらない。

一つだけ良かったことは、その状態になると、馴染みの店に行く気になれないこと。僕はその後新宿5丁目のバーへ行くつもりだったんだけど、自分の左足の裏のことを考えると(洗ってあっても)店に入る気になれなかった。

因みに靴は捨てるには忍びなかったので、家に帰ってから更に高圧スチーム洗浄機で洗った。これで殺菌も出来ただろう。

そんなことがあった後の今日。お出かけの際に、駅までの道を歩いていると、誰かがうんこを踏んだらしく、茶色い後が歩幅で道路に点々と付いている。2日前のぼくがそこにいた。

しかし、今どき新宿区や中野区でそんな目にあうなんていうのは全く想定外。やはりスマホを操作しながら歩いちゃダメっていういい教訓を得たわ。上述のとおり、松戸や鎌ヶ谷ならちょくちょく落ちてるけどね。

あぁ、あの犬の飼い主、そこそこ不幸になって欲しいわ。

2014年8月23日土曜日

無い

中野の店に飲みに行こうと、東中野まで移動したので、久しぶりに、以前の職場にいた時にランチで行っていた喫茶店へ顔を出してみようと思った。

東中野からはそれなりに距離があるが、食事前の運動に丁度よかろうと思って、てくてく歩く。しかし、僕の記憶力は乏しい。坂道があるなんてことすっかり忘れてた。結構いい運動になった。

「あの角を曲がれば店だ」
懐かしさとワクワク感を伴って、角を曲がると、その店は焼鳥屋になっていた。

誰にも何も言うこともできず、ただ、今来た道を戻るのも何となく嫌なので、別ルートで中野へ戻っていった。

食べログを確認したら、今年の2月まではお店があったみたいなんだけどねぇ…尤も食べログには未だ「閉店しました」と書かれていなかったけど。

iPad購入@アップルストア渋谷

うぅん…運が悪かったといえばそれまでなんだが…

SIMフリー版のiPadが欲しかったので、アップルストア渋谷へ。渋谷を選んだのは、仕事で行ってたから。

購入すると店員さんに言うと、暫く待てとのこと。他の店員さんが持ってきてくれるそうだ。うぅん。こういうサービスするのね。アップルらしい感じ。

持ってきてもらったiPadを店員さんの端末(まぁiPhoneかiPodなんだが)で読み取ると、エラーが出ている模様。改めて、別のiPadを持ってきてもらう。それでもダメ。他の店員さんの端末を使ってもダメ。どうやらサーバがエラーを返している模様。他のお客さんは普通に購入できていたようなので、買ったiPadのモデルがよろしくなかったのかも。

さて、そうなるとどうなるか?機械で全部やってしまえるシステムで、それが使えなくなるとどうなるか?尋常じゃないくらい、手書きになることを知った。
何故か自分の名前と電話番号とメールアドレスを書かされた。こんなもん何故書かなきゃならんのか意味不明。だが、結果として、ここで書いていた事が後で役に立つ。

そして、カードでの支払い。手書き購入になると、こちらも手書きになるらしい。その時に使うカード端末が何と、ICチップは愚か磁気カードすら読まない、カードを置いて、「ガッシャン」ってアームをスライドさせるとカーボン紙にカード番号が写る電源レスでトラディショナルな機械。マジかよ…
しかも、僕の出したカードはMUFJのVISAデビット。カード番号に凹凸が無いので、上述の機械が使えない。カード番号は店員さんが手書きすることに。

こうなると、レジのない機械前提の購入システムってのも考えものだな。クレジットカードの読み取り機すら無いんだもん。

さて、アップルストアなんていう、結構最先端な店で、ど田舎でカードを使った時のような経験をしたのは貴重で、ネタになるし面白いのだが、ここでえらく恐いというか気持ち悪い思いをした。

上述のとおり、カード番号を紙に控えて決済を行ったわけだが、その際、店員さんが、決済用の紙にカード番号と期限、それに名前を控える訳だ。そして、カード会社へ電話し、決済を行なう。そこでまさかの出来事。
僕に一言の断りも入れず、店員さんがカードの裏を見て、セキュリティコードをカード会社に伝えているのだ。唖然。
セキュリティコード以外のカード情報は紙に控えてある。この店員さんに関して言えば、たった3桁のセキュリティコードを覚えておけば、僕のカードで買い物が出来る。
周囲に居た店員さんやお客さんだって聞こうと思えば、僕の名前、カード番号、期限、セキュリティコードは聞こえるわけだ。これは僕にとってはとても気持ち悪い。恐い。
まぁ、想定外のことで、端末から暗証番号を入れさせることも、サインをすることも出来ないんだろうけどさ。どうにかして欲しいところ。

そういえば以前、カード決済するときにサインをiPadで手描きで入力するPOSに遭遇したことがある。そういうものがあれば、あんな思いをせずに済んだし、「あ、アップルストアだね」って思えたのに。
なんともはや…

さて、そんなわけで、複雑な気持ちでアップルストア渋谷を後にしたわけだが、その数時間後、ぼくの携帯に、見知らぬ番号から電話がかかってきた。

「アップルストア渋谷のxxと申しますが、先ほどMIMEを控え忘れまして、お手元にケースがあれば教えていただけますか?」

和食さとの店内から、その店員さんに教えて上げた。
あぁ、個人情報書いといて良かった。



2014年8月20日水曜日

ハンティング・トロフィー

洋館や狩猟小屋に飾ってあるイメージのある、壁に飾る鹿の首。どうやらあれの名称はハンティング・トロフィーというらしい。

アレ、何故か鹿のイメージしかないんだけど、他のはあるのだろうか?銀河鉄道999なら、鉄郎の母親がアレになっていたが。

気になって検索してみたら、他の動物のもあるらしい。イボイノシシとか。
で、他の動物のもあるとわかったのはいいが、そもそも何処に売っているのか?嫌本来ならば、自分で撃った動物をアレにするのが正しいのだろうが、それは流石にハードルが高い。

先日、名古屋でそんな話が出たんだけど、

「キンブルでいいじゃないですか」

愛知県民なら、最初に出てくるアンサー。
今のところ、あの手の店を首都圏で知らない。

2014年8月17日日曜日

旧友追加

先日、高校の同級生と会った時、他にも会いたい面々の名前が出てきた。

その翌々日、その時出てきたうちの一人がLINEで友達に追加された。10年以上前に登録した携帯電話番号が電話帳に残っていたのが理由だが、

「おいおい、このタイミングで嘘だろ!?」

と思って、よくよく見てみれば、男の同級生なのに、その人がLINEに登録している名前は女。

既に結婚して子供がいることも知っているが、人生は色々あるし、連絡を取ってみるべきかどうか、実に悩ましいところだ。


女性の身体の常識

男だからわからんし、同棲もしたこと無いからわからん世界だが…

先日聞いた話。その人は実家暮らしで、弟夫婦が一緒に住んでいるらしい。

その弟の嫁というのが、生理用品を使わない人だったらしい。そこで、姑が使うように教えたところ、使うようになったのだが、その使い終わったものを、そこいらに置きっぱなしにしていたとか。そして兄はそれに出くわしたとか。

うぅん…こんな話は初めて聞いたからわからないんだけど、世の中には使わない女性がいるってことか。そんなんだと、垂れてくるんじゃないか?と思うんだが、どうだったんだろう?

久しぶりに会った人

今回の盆休みは、同窓会的な色合いの強いものとなった。


今はもう無いが、以前行っていた飲み屋さんの店員さんから

「名古屋に帰ってくるの?」

という問い合わせがあったことから、水曜日の夜は、その店に来ていた面々と会うことに。
もう10年以上疎遠だった人と会えた。一人は50過ぎたおっさん。セクハラ色が強くなっているのはどうしたもんかと思うが、元気なのはなにより。
そしてもう一人は女性。こちらも10年ぶりくらいに会ったと思うが、以前より綺麗になっている。肌とか、年齢を感じさせない。独りモンなのが不思議だ。

そして木曜日。高校の同級生と会う。この中のメンバーの一人が、25年ぶりくらいの再会。人のことは言えないけどさ、体型変わっててパッと見わからんかった。そう、全員が全員、高校の頃より腹が出てるのよね。年齢考えたらしゃーないけど。

10年とか20年とか、結構な時間だけど、再会してみると、案外ブランクって感じないものなんだなぁと実感。

いつか、入鹿の同窓会でも企画してみようか。

2014年8月14日木曜日

寝てるオヤジと傘

スマホをいじりながら歩道を歩いていたら(イケナイね)、視界の端に動くものを発見。棒のような何かが見えた。

気になってそちらを見ると、歩道の端に寝ている(倒れている?)おっさんが、傘を持ち上げて上に向けようとしていた。雨が降ってきたから、傘を挿そうとしているようだ。

おっさんの表情は気怠そうで、体調が悪くて倒れたようにも思えなくない。だが、傘をさす程度の余裕はある。そして、目が合っても助けを求めても来ない。まぁ、歩道の端で寝ながら傘を挿そうとしてるようなおっさんである。目はちょっとイっちゃっていたが。

結局、ぼくは立ち止まることもなければ、手を差し伸べることもなく、その場を通り過ぎた。
だが、振り返ると、ぼくの後ろを歩いていたお姉さんは、そのおっさんに近寄り、しゃがんで話しかけている。

自分の人間の小ささを見せつけられたようで、凹んだ。心に降る雨に挿す傘は無い。

シャンプー&リンス

多くの人はシャンプーとリンス(コンディショナー)の組み合わせは同一ブランドにしているんだろうか?

同一ブランドなら問題無いと思うが、別ブランドの組み合わせだったとき、シャンプーとリンス、それぞれの香りはいいのに、偶然その組み合わせにしたら、凄く臭くなることってないのだろうか?

この手の「混ぜるな危険」を聞いたことは無いが、あっても不思議じゃないと思うのだが。

2014年8月11日月曜日

LINDBERG@Zepp Divercity

初めてのLINDBERGライヴ。場所も初めて行くZepp Divercity。フジテレビの近く。

演目は売れた曲ばかり…今更ながらだが、ヒット曲多かったんだなぁ〜と実感。殆ど歌えるもん。

立ち見なので、オールスタンディングなのは当たり前だが、アップテンポな曲が多いライヴに皆ノリノリで、腕はフリフリ時にジャンプ。曲間には「マキちゃーん」コール。イイ!

僕はといえば腕が上がらないことに年齢を感じたりもしたが、考えてみれば会場にいる人達は同年代。GAMBAらなくちゃね。

2時間近いライヴを終えて、帰り道にガンダム発見。

2014年8月10日日曜日

情熱大陸ライヴ2014

今年も行ってきた情熱大陸ライヴ。

生憎の空模様は、若干雨も降ったが、降ったり止んだりで、会場を後にするときには服も濡れていないくらいだった。また、気温的にはむしろ良かった。

SING LIKE TALKINGからのスタート。佐藤竹善が、前々日飲み過ぎで前日のリハは酷かったらしいが、そおおかげか、前日は飲まずに早く寝たということで、声の出が良い。聴く側としては得をしたことになるのか?
その次が押尾コータロー、上間綾乃と続く。そしてmiwa。テレビ等で何度か聴いたことがあったけど、生で聴いたら印象が全然違う。声がカワイイ。来週辺りCDを買いに行ってしまいそうだ。

その後、去年も見たカサリンチュを経てクリス・ハートへ。初めて生でクリス・ハートを聴いたけど、あのまんま。凄い。そして、このステージでクリス・ハートと佐藤竹善のデュエットもあった。この二人の組み合わせも凄い。そういえば、クリス・ハートと佐藤竹善は声が似ていると言っていたけど、言われてみるとそうかなぁ。
クリス・ハートとMay J.のデュエットを経てMay J.のソロへ。当然、アナ雪も出たわけだが、この歌の時の葉加瀬太郎のコスプレがキツかった…メイクが。

そしてDEPAPEPE。初めて聴いたギターデュオ。押尾コータローとの共演もあり、これまた良かった。

次はゴスペラーズ。ゴスペラーズって歌って踊るグループだったっけ?ちょっとSMAPと被る。

玉置浩二。玉置浩二はソロで登場。一曲押尾コータローとのコラボがあったけど、他はギター弾き語り。ここで雨が強くなると、即興で歌詞を変えて歌う。このパフォーマンスは凄い。強い雨の中、観客の拍手。そして何より、生で聴いたらやっぱり歌が上手い。一音一音がきちんと聞こえてくる。何を言っているかきちんとわかる。素晴らしい。

円熟のカッコ良さのCASIOPEA 3rd、何故かMCがネガティブだけど、最後にきっちり盛り上げる角松敏生。そして最後の葉加瀬太郎へと続く。

最後の曲では、出演者全員がステージへ。会場の皆でウェーブ。大盛り上がりだった。

来年も行く予定。

歯医者にて

先週、銀歯が取れてしまい、新たなものに付け替えた。その際、親知らずが虫歯になりかかっているからと言われたので今週の金曜も歯医者へ。

治療室の椅子に座って待っていると、先生が歯型のようなものにはめてある銀歯を持って現れた。

「では今日は嵌めますから」

と言われたので、

「先週嵌めましたよね?」

と当然聞き返す。すると、

「あれは仮止めです。」

え?先々週型を取られて先週銀で出来たそれを嵌めたはずなのに。何よりその先生が持ってきた銀歯は明らかに僕が型を取ったところじゃないというか、何年も前に既に丸っと銀歯に変わっている箇所への被せ物。おかしい。

その後、僕の口の中を見て、嵌める場所が無いことがわかり、別の患者のカルテと銀歯を持ってきていたことに気付いてくれた。あぁ、良かった。

結局、親知らずを治療され、歯の汚れを落としてもらって治療完了。

余談だが、この歯医者の先生誰かに似てると思っていたんだが、翌日に気付く。葉加瀬太郎だった。




2014年8月9日土曜日

矢野顕子トリオ@ブルーノート東京

矢野顕子とウィル・リーとクリス・パーカー。演奏は流石にこのトリオである。
「悪いわけがない」。
因みに、twitterでも本人が写真をtweetしていたが、ウィル・リーがミニ鍵盤を弾いたり、以前の矢野顕子の公演でも見られた、ヴォーカルをウィル・リーが歌う場面も見られた。しかも日本語で。

ぼくはセカンドステージに行ったんだけど、開始待ちの間、売り場の前の椅子に座って待っていたら、クリス・パーカーが出てきて、その脇に立っていた。絵を買ってくれた人にサインをするためだと思うが、意外にも皆さん気付かない。
一部の気付いた人が、記念写真をお願いしたら気軽にOKしていた。絵を買っていない人とも気軽に写真を撮っていたので、きっといい人なんだと思う。僕も見知らぬ人にiPhoneを渡されて、写真を撮ってあげた。

ところで、今回ブルーノートで赤ワインのデキャンタを頼んだらグラスで出てきたのでその旨指摘したら、グラス+デキャンタとなった。向こうからすれば間違っていたんだからサービスというのはわかるんだけど、何となく複雑な気分なのね。こういうの。間違いを責めて得をしたみたいで。
あと、ブルーノートで初めてステーキを頼んでみたけど、予想以上に美味しかった。コットンクラブでは良く頼むけど、こちらのものも良い。

2014年8月7日木曜日

本当ですか

最近になって良く耳にするようになった…というか妙に気になるようになった言葉がある。

「本当ですか」

これが、「そうなんですか」と同じような場面で使われている。

なんだろう?僕はこれ、失礼に感じるんだが。
「本当ですか」というのは裏を返せば「嘘でしょ」とも取れる。そう言うと「違う」と言われるかもしれないが、本当であるかを確認するということは、本当とは思えないとも取れるわけだ。
無論言っている方からすれば前述の「そうなんですか」(これも疑っているようにとれなくもないが)と同じ感覚で使っているのだろうが。

「本当ですか」を耳にするようになった反面、最近は「マジですか」を聞くことが少なくなったような気がするが、「マジですか」より「本当ですか」の方が丁寧な分、僕には引っかかる。

言葉は生物(なまもの。Notいきもの)なので、旬がある。以前と違う使われ方をすることで、表現の幅が広がることもある。だから、気にするよりは時代の流れに合わせたほうが面白いこともあると思えるんだが、今のところ気になる。

まぁ、「xxしたった」に比べれば気にならないが。

2014年8月6日水曜日

夜中の空調

クーラーをつけたままだと風邪をひいてしまいそうで、寝る前にクーラーを切る。そうすると、早朝に暑くて起きてしまう。結果睡眠不足に陥る。

では、タイマーでクーラーが起動するようにするか?
幾ら暑い時間にクーラーが効くようにしても、腹を出して寝てたら結局風邪をひいてしまいそうだ。

どうしたもんかと悩んでいたら、最近職場で「バルミューダ」なる扇風機が良いという話を聞いた。
近くの机に座っている人が購入していたらしい。しかも、二人も。なんか、風が自然で心地よくてクーラーがいらないとか。

まじで?まじでそうなの?凄く気になる。クーラーより風邪の心配は無さそうだ。
早速ネットで調べてみる。ほう。なるほど。ネットでの評判も良さそうだ。
これ以上部屋にモノが増えるのは抵抗があるけど、本当に良いなら前向きに検討すべきか。

非公認自動車学校

そろそろ真剣に自動車免許を取ろう。
以前、自動車学校を色々見ていた時、夜の10時頃まで教習をやっているところがあったのを思い出し、そこへ行ってみた。

事務所はすぐに発見できたが、しかし妙だ。コースがない。
聞いてみると、ここは受付で教習は別のところでやっているらしい。まぁ、それはよかろう。しかし、驚くことは他にあった。何とここ、非公認なのよね。要するに、実地免除にならない。しかも学科は自分で勉強する必要がある。

つまり、仮免の際に教習所へ行き筆記と実地を受ける。本免の時も同様だ。要するに、実地の試験に受かるように運転を教えてくれるだけみたい。その分料金も低額だし、行く回数も少ない。

結局は一発受験とほぼ同じだが、練習をさせてもらえる。今僕が一発受験をしようとしても、車の運転の練習は簡単に出来ないから、実に魅力的なのだが、非公認故かネットでの評判はよろしくないようだ。

なんせ免取講習の運転の時にヒール&トゥをしそうになるくらい、自分の運転にはクセが付きすぎている。真っ当に考えれば公認自動車学校できちんと講習を受けて、試験上で受けるのは筆記試験だけにしておいた方が安全だ。

だが、早く終わる上にキナ臭い噂のある非公認自動車学校。どちらが自分のハートを揺さぶるかといえば…

2014年8月5日火曜日

バカラのたぬき

先週から職場が変わって、僕が仕事を貰っている会社のお客さんのところになった。

そのお客さんにも既に「ちんさん」と呼ばれていることは勿論(?)だが、信楽焼のたぬき好きということまで知られている(正しくは信楽焼に限らず、焼物好きなんだが…)。そして、クリスタル好きということも。

メンバーの都合上、毎週火曜日に朝8時頃から会議がある。
今日もその会議に出ていたのだが、僕は自分の担当範囲から少し外れているので特に何も言うこと無くその場に居た。

会議の最後、

「何か意見が無ければこれで終わります。」

と、ありていな言葉が出た後、

「ちんさん何かありませんか?バカラのたぬきを買ったとか。」

残念ながら、バカラはまだたぬきを出してねぇっす。まねき猫はありますが。

しかし、もし、バカラが信楽焼のたぬきをモチーフにした置物を出してたら…脳内で、出来上がったものを想像する。買うかな?買うだろうな…

クリスタルな金玉。いいねぇ。

2014年8月4日月曜日

近距離お断り

これはもうお互いのために、明示的にして欲しい。
タクシーに「近距離お断り」の掲示をするようにしたらどうか?

もうね、行き先を告げた時から家の近所まで一切無言で、止めて欲しいところで

「そこでおろして下さい」

と言った時に、やる気なく

「はいはい」

と二度返事されるとどうにも気分が悪い。

勿論、運転手さんとしてみれば、高々1,500円程度の客を拾ってしまって気分が悪くなるのもわからなくはない。
だとすれば、最初から近距離の客は断るようにすればいい。いっそのことタクシー乗り場を、近距離用と遠距離用で分けてしまってもいいと思う。それで近距離の方にタクシーが来なければしゃーない。
本当にそうなったら、タクシーに乗るために、わざわざ手前の駅で降りなきゃいけなくなるかもしれないが。

ジーンズの穴

未だに自分の感性では分らないのだが、ジーンズが破れているのはカッコイイらしい。

破れているのがカッコいいというならそれはそういうものと納得しよう。だが、破れた箇所に裏からジーンズを縫って補修しているのはカッコいいんだろうか?物持ちがいいようには見えるが。

先日、電車の中で何箇所も補修してあるジーンズを履いている人を見かけた。上述のとおり、そのカッコよさがわからない僕は(あぁ、苦労してる人なんだな)と思ったのだが、腕時計を見るとオメガ。多分スピードマスターとか。

もうね、見た瞬間即効で、「スボン買えよ!」って突っ込みたくなったんだけど、直後に、(このジーンズは多分古着で結構な値段するんだろうな)と判断。

ジーンズの価値ってどういうところを見れば分かるんだろうか?