2014年8月9日土曜日

矢野顕子トリオ@ブルーノート東京

矢野顕子とウィル・リーとクリス・パーカー。演奏は流石にこのトリオである。
「悪いわけがない」。
因みに、twitterでも本人が写真をtweetしていたが、ウィル・リーがミニ鍵盤を弾いたり、以前の矢野顕子の公演でも見られた、ヴォーカルをウィル・リーが歌う場面も見られた。しかも日本語で。

ぼくはセカンドステージに行ったんだけど、開始待ちの間、売り場の前の椅子に座って待っていたら、クリス・パーカーが出てきて、その脇に立っていた。絵を買ってくれた人にサインをするためだと思うが、意外にも皆さん気付かない。
一部の気付いた人が、記念写真をお願いしたら気軽にOKしていた。絵を買っていない人とも気軽に写真を撮っていたので、きっといい人なんだと思う。僕も見知らぬ人にiPhoneを渡されて、写真を撮ってあげた。

ところで、今回ブルーノートで赤ワインのデキャンタを頼んだらグラスで出てきたのでその旨指摘したら、グラス+デキャンタとなった。向こうからすれば間違っていたんだからサービスというのはわかるんだけど、何となく複雑な気分なのね。こういうの。間違いを責めて得をしたみたいで。
あと、ブルーノートで初めてステーキを頼んでみたけど、予想以上に美味しかった。コットンクラブでは良く頼むけど、こちらのものも良い。

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