2014年8月31日日曜日

J-WAVE LIVE 2000+14@代々木競技場

出演者は、ゴスペラーズ、三浦大知、スキマスイッチ、ナオト・インティライミ、加藤ミリヤ、槇原敬之(出演順)。

お客さんのノリが良くて、全員のステージが大盛り上がり。特にナオト・インティライミのステージはすごく盛り上がっていた。声援のナンバーワンは三浦大知だろうか。明らかに黄色い声援が多い。

出演者の間の時間が通常で15分くらい。休憩時は30分位と、結講長め。その時間は特設スタジオでの出演者へのインタビューや、出演者の曲のPVなどが流れる。この時もお客さんのノリが良くて、特設スタジオでの話に乗って拍手したり声出したり。いい感じ。PVが流れてる時でも、その曲に合わせてみんなで手拍子したり。音楽好きの集まりって感じだ。

今回、初めて生で槇原敬之を見たんだけど、今回の出演者の中で一番歌が聞き取りやすかった。先日、情熱大陸ライヴで玉置浩二を見た時にも感じた、言葉がきちんと聞き取れる歌い方。
実は歌が上手いって、音程がいいとかリズムがいいとかより、きちんと何を言ってるかわかるっていうのがとても大事なんじゃないかと思った。初めて聴いた歌で、歌詞が分からないと感動もできないから。

ただ、今回は会場の音響と声質の問題で他の人の歌は歌詞が聞き取りにくかったのかも。サ行が耳に刺さる感じの音響だったし。

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