2014年8月10日日曜日

歯医者にて

先週、銀歯が取れてしまい、新たなものに付け替えた。その際、親知らずが虫歯になりかかっているからと言われたので今週の金曜も歯医者へ。

治療室の椅子に座って待っていると、先生が歯型のようなものにはめてある銀歯を持って現れた。

「では今日は嵌めますから」

と言われたので、

「先週嵌めましたよね?」

と当然聞き返す。すると、

「あれは仮止めです。」

え?先々週型を取られて先週銀で出来たそれを嵌めたはずなのに。何よりその先生が持ってきた銀歯は明らかに僕が型を取ったところじゃないというか、何年も前に既に丸っと銀歯に変わっている箇所への被せ物。おかしい。

その後、僕の口の中を見て、嵌める場所が無いことがわかり、別の患者のカルテと銀歯を持ってきていたことに気付いてくれた。あぁ、良かった。

結局、親知らずを治療され、歯の汚れを落としてもらって治療完了。

余談だが、この歯医者の先生誰かに似てると思っていたんだが、翌日に気付く。葉加瀬太郎だった。




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