2009年11月29日日曜日

名古屋では時間が早く過ぎるなぁと

金曜から名古屋に帰っていたんだけど今回ほどどたばたしたことがあっただろうか?いや、無い。
木曜の晩にノートPCを買ってそのまま上野で一泊して朝から名古屋へ移動。
名古屋へ着いたらランチはクックタイゾウで。ビーフシチュー美味しい。ビーフシチューとカレーは持ち帰り出来るとのことでお土産用に購入したんだけど要冷蔵だったので配送してもらった。

その後ビーフシチューの一つを大曽根マイスタイルへ贈呈。僕が大曽根に住んでいた時はよくお世話になった店だ。ここでも不景気な感じの話。
その後以前の会社の社長と会う。話をしていても景気の良さが感じられない。もしかしたらうまくいくかもって話はあるみたいだけど僕とやっていた時からそんな話は何回もあった訳で中々どうして難しいのよね。でも今度ばかりはうまくいってもらいたいものだ。以前僕のことを「技術的には尊敬できますが人間的にはちょっと」と評した社員が開口一番「お久しぶりです。太りましたか?」と聞いてきたのにはなんとも…僕ちょっとくらいは君らに貢献したと思うんだけどお世辞の一つくらい言えるようになろうよw

夕方は刈谷のfinchへ。刈谷駅を出て真っ先に気になったのは駅前の石焼き芋屋の「いーしやーきいもー」の「もー」が♭していたこと。生で歌わずにきちんと歌ったの録音しようよ。
久しぶりに行ったら棚が出来て品数が増えていた。店のクオリティは以前の通り。この地域なら一人勝ちできるんじゃないかと思う。尤も周囲は自動車関連メーカーばかりなので昨今の不景気の中では辛いだろうな。道の人通りが本当に少ないもん。

その後ばたばたとした後知人とバーンズアンキを巡る。バーンズの客入りを見ていると不景気じゃないような錯覚もする。アンキのマスターにも「太った?」と聞かれた。

土曜日、勉強会の話はここに書いてもしゃーないのでパス。名駅の居酒屋のママにくだを巻かれ一人また一人と二次会メンバーは去っていく。最後は一人差し向かいでママの話を聞くことに…でもこういうの嫌いじゃないので又行くだろうな。だって多分この店にデジカメ忘れたもん

居酒屋を出ると勉強会で一緒だった福岡のゆーちさんからお呼び出しで三次会。この福岡の社長さんはものすごくしっかりした人だと思う。周りに気がきくというかきちんとアフターフォローできるというか。僕と10歳くらい離れているけど10年後も僕はああなれないだろう。今回は二人でバーリー。この店のマスターはずっと普通の仕事をされていてバーテンとしては遅咲きだけどその分好きでやってるような感じがする。久しぶりに行ったけど良いお店。二人でゆっくり飲んでいるつもりだったんだけど友人から栄に到着の連絡。どうも僕のプランニングがまずかったようでゆーちさんを残し店を撤収。大変失礼なことをして申し訳ないですm(_ _)m

バーリーから友人の車へ行く間に知っている店があったのでおもむろに顔を出し、「今日は飲めないのでまた来ます」と言って去る。店にいた時間は1分未満。ここでも「太った?」と言われた。

日曜日の昼はウィスキーフェスティバル。そして帰りに三河島のY'sへ。
木曜日の夜からずっと胃が痛かったのにずっと飲んでいてさすがに体に良くない気がするので暫く飲むの控えます。

2009年11月28日土曜日

From Huntly to Tokyo Glen Grant 1970 38yo 入手


見せたいものがありますと言われ出されたのがこれ。「ショット幾らですか?」と聞いたら「よかったらお譲りします」と言われ迷ったけど購入。客を喜ばすこういう所がぬかりないなと感心。(悪い意味じゃないですよ)

がしかし、未開封ものなので当然飲んでいない。不味かったらどうしようかと不安。
より一層飲みたくなったけどこの瓶を開封することはないだろうなぁ

2009年11月26日木曜日

心配する程でもなかったのか?

今週末名古屋へ帰るので昨日以前いた会社の社長に電話。

僕:「快気祝いに食事でもどうですか?」
社:「酒はあまり飲めないけど」
僕:「酒はいいですよ。食事メインで」
社:「食事もあまりダメなんだ」
僕:「へ?まだどっか悪いんですか?」
社:「色々と見つかってね…」
僕:「わかりました。全快した時改めて誘います?」

社長は9月に癌の手術をしているので不安になったわけですね。
癌→色々→転移?
こう考えたわけですわ。
で、今日一緒に食事に誘おうと思っていた以前の取引先の部長に電話をしたところ

僕:「社長もしかしたら完治してないんでしょうか?」
部:「手術は成功して治ったはずだけど」
僕:「週末食事に誘ったら行けないような感じだったので。社長が良ければ部長も誘おうと思ったんですけど」
部:「あぁ、彼もいい歳だから俺と同じで成人病だよ。腎臓とか肝臓とか」
僕:「はぁ?単なる成人病ですか?」
部:「そうだよ。俺金曜日遅くなら大丈夫だけど」
僕:「遅くならいいです。また今度お願いします。」

部長の話を聞いたら急に冷めて誘うのがアホらしくなってしまった。
金曜の晩、いつものように栄で一人飯を食う予定。

2009年11月25日水曜日

ビルの谷間の暗闇に

スパイダーマンと言えばやっぱこっちだよなぁ


「君は何故戦い続けるのか命をかけて」
のアンサーが
「無敵の男スパイダーマン」
って何か矛盾してない?無敵なら命かける必要無い気がするのよね

2009年11月23日月曜日

上野駅の鳩

上野駅を出た高架の喫煙所とかあるところのオブジェ。
複数の鳩が何かをかいつまんでいるんだけど、この鳩の羽根が新聞で出来ていて集団で突っついている中心にはこれまた細かく千切られた新聞紙。多分何かの風刺なんだろうな。
でも、駅にあるオブジェということもあり傍から見てるとホームの隅にあるサラリーマンの飲みすぎた過ちを突っついてるようにしか見えない。


Wild Turkey Tradition 14 yo

新宿での勉強会の帰りに飲みに行ってきました。久しぶりのゴールデン街KEN'S BAR

17→15 Tribute→14 Master Distiller Selection→15 American Spirit
と出てきた限定ものシリーズの最新作。こう言っちゃあ何だけど「限定モン」に弱い日本向けなんじゃないかと思う。瓶は以前出た17と同じものみたい。箱は実物を見ていないから何とも言えない。

僕の中でこのシリーズの出来はそれこそ出た順だったりするんだけど、コストパフォーマンス的なものを考えると17と15 Tributeの差は微妙。特に今となっては17にプレミアがついて出た当時の倍以上の価格になっているのが何とも悩ましい。15 Tributeは箱と瓶に「限定版」ぽさが無くて人気はイマイチだけど値段と味のバランスを考えたら17以上だと思うし。なにより他よりちょっとお高めのアルコール度数55度がチャームポイント。

で、今回出たTraditionだけど、味の傾向は今時のターキーの柔らかい口当たり、要するに今までのこのシリーズの路線通りだと思う。だ・け・ど香りが非常にセメダインぽい。好きな人じゃないと飲めない酒だなぁ。とりあえずこの瓶と箱だけでも「限定版」ぽさを十分醸し出してくれているので欲しい人は買った方がいいと思うバーボン。僕は買うかどうか微妙。

現行のWild Turkeyは8yoかRare Breedがいいなぁ~と改めて思った次第。

2009年11月19日木曜日

時には親孝行などしてみた

先週の土曜日から母親が帰郷しており今日帰ってきた。なんせ普段は千葉県鎌ヶ谷市の家から出ることもなく週末家族で近郊の店へ行くくらい。折角なので羽田から新宿まで来させて待ち合わせた後一緒に食事をすることにした。
店は落合の「岸由」。僕が時々食べに行く割烹。関東に出てきてから2年、最初に美味しさで感動した店。滅多にない東京での親子外食。やはり自分の気に入ったところが良い。

付け出しから椀物煮物焼魚デザートまで色々出てきてそのどれもが相変わらず美味しい。ご夫婦のアットホームな接客も好きだ。小食である母が残さず食べたところを見ると満足してもらえたのだろう。

しかし人間「慣れ」というのは怖いもので何回か食べると変わらぬ美味しさなのに感動が薄れてきてしまう。グルメな人が次々に店を開拓していく気持がちょっとわかるような気がする。尤も僕は酒ならともかく食事に対して貪欲ではないからいいけど。

食事の写真を撮り忘れたので今日の写真は徳利とおちょこ。
今日出して頂いた器の中で一番気に入ったのがコレ。素焼きが好きなんだよなぁw

2009年11月15日日曜日

女性の心のような経営状態だったと

twitterで「ありますかね?」と呟いてみたら探してもらえた。



ゆれる湖は私の胸のよう 誰かが小石を また投げた 琵琶湖温泉ホテル紅葉

これほど短い中に女性の感情の機微を歌い上げている歌詞があるだろうか?いや、無い。
しかも「琵琶湖温泉ホテル紅葉」の部分の都はるみを彷彿とさせる歌い方、素晴らしい。
僕の知りうるCMソングの中でも数少ない佳曲とよべる一曲である。

しかもホテル紅葉はバブル崩壊後倒産している。
小石で揺らぐのは女性の感情だけではなく実はホテル紅葉の経営もそうあるというダブルミーニング。
実に奥深い。

クリスマスの夜

CD屋を覗いたら松田聖子のクリスマスソングアルバムが出ていた。裏面の収録曲を見ると自身のPearl-White Eveを始め恋人がサンタクロースとかLast Christmasとかカヴァーも入っている。んで最後の方を見ると「クリスマスの夜」と書いてある。
「へぇ~松田聖子が岡村孝子の歌をねぇ」
などと思うと聴きたくなるのが性。スキマスイッチの新譜と服部克久50周年記念アルバムと共に購入。
家に帰ってからライナーノーツで「クリスマスの夜」の歌詞を見たら全然知らない歌。それもそのはず作詞作曲はSeiko Matsudaだったorz
Let's Book Off

2009年11月14日土曜日

ピンクペッパー

ワサビやマスタードのような鼻に抜けるタイプの香辛料は元々ダメだけど新たにダメなもの発見。ピンクペッパーの抜け方は辛すぎる

2009年11月13日金曜日

ようやく英語の勉強が再開できる

昨日のエントリの通り高田馬場のパスタ・デ・ココへ行ってきた。東京でチェーン店の名古屋名物を食べて味をどーこー言うのもナンセンス。夜8時ごろに行って入った時に客が僕一人だったという現実が何かを物語っているようだった。因みにその後2名来店。僕ってまねき猫系キャラクタなのかしらん。
とりあえずあんかけパスタにとってはマストアイテムとも言うべき胡椒の効いたコンソメスープが付いてこないどころかメニューにすら無かったのがCrying. 代わりにコーンスープがあったりサラダのメニューがまんまココイチだったりとやはり親の呪縛からは逃れられないのか…でも又行くけど。

さて、この店でもあの店でも電車の中でも出社中でも帰宅中でもランチ中でもやっていた女神転生がようやく終わった。これでDSと時間が解放されるので明日から英語の勉強を再開できる。ここ何週間かプライベートな時間はかなりこのゲームで費やしていたからなぁ^^;
何か頼まれごとがあったような気もするしそっちもやらないとなぁ…

2009年11月11日水曜日

牡蠣食った

無性にあんかけパスタを食べたくなった。

一時期の名古屋飯ブームのおかげか味噌煮込みや味噌カツ、ひつまぶしなどを食べるのは難しくない。

あんかけパスタも高田馬場に「パスタ・デ・ココ」があるのを知っていたのだが、ココイチのチェーン店なので避けた。
Google先生に問い合わせたところ御徒町と神田にチェーンではない店があるのを発見したのでサイトを見てみると御徒町の方は既に閉店しているとのこと。帰りは神田で途中下車。
しかし地図で調べた場所を探しても店がない。道端にある手書きの看板を頼りに店の場所まで行くと居酒屋になっていたorz
仕方なく駅まで戻る。駅から近かったのと雨が止んでいたのはせめてもの救いか。
駅まで戻り目に入った「プチたい焼き」が気になった。「1個50円くらいかな?」と思ったけど、一番小さいセットが16個入525円。「餡」「カスタード」「チョコレート」「クリームチーズ」「キャラメル」だったかの5種類を好きに選ぶ事が出来る。適当に混ぜて16個入を購入。しかしこれは夕食にならない。

その後御徒町まで移動し、先日生牡蠣を発見した回転寿司へ。とうとう生牡蠣食べた。ここ数週間の欲望を満たせて良かった。店から出て新たな欲望が生まれた。
美味い牡蠣食べたい

しかし気になったものは欲望を満たすまで気になる性格なんだよなぁ。
まずは今の自分の欲望リストの先頭を解消するため明日の晩に高田馬場を目指そう。

Sガストのポテンシャルが案外高い

ラテンの血が流れる男としては安いファミレスと言えばサイゼリヤ。チョイワル気分で250mlのワインのデキャンタ片手にパスタを食べるわけですわ。普段は。

しかし、今日何となく松戸の一駅前金町でぶらり途中下車してうろついたら「Sガスト」なる店発見。洋食版吉野家(メニュー的にはむしろすき家とか松屋寄り?)みたいなもんですわね。
この店で気に入ったのが割り切ったメニュー。
ロープライス且つハンバーグや揚げ物が多く一見ヘルシーそうなうどんすら「豚肉つけ汁うどん」と迂闊にカロリーを減らさない抜け目のなさ。このピッツァが大喜びしそうな品揃え。(僕はピッツァじゃないけど)
更にポイントは「サラダ」ではなく「キャベツ」と書かれていること。本当にキャベツの千切りに少なめのドレッシングがかかって出てきた。サイドメニューに「千切りキャベツ」もあるしね。
あとメニューを見て気付いたんだけど、この店の朝定食が他店よりも安そうなのはとても魅力的。因みに納豆はサイドメニューとして朝以外でも頼めるみたい。

褒めてんだか貶してんだかわからん文章になってしまったけど、とりあえずここを見て欲しい。
「Sガスト」のメニューをデジタルでご覧いただけます。
って…デジタルですよデジタル。この表現だけでメロメロですわ。

又行こう。

2009年11月10日火曜日

偽りなし…だよね?

騙し騙されるのが夜の街、舞う蝶の鱗粉に惑わされ泡沫の夢に思いを馳せるのが正しい愉しみ方であろう。
秋葉原には週に3回ほど行くが、ずっと気になっていたコスプレキャバクラ。
行ってみようと思っても、これがまぁ普通の金額なんですわ。そんな訳で2の足3の足を踏んでしまう。
「普通の金額なら別にいいじゃん」
だって?
トンデモナイ
そもそも企画モンの店ってことは接客はまずダメと思われる。いわゆるマットーなキャバ嬢に出会うことは稀有だろう。
そして見た目。普通看板や雑誌の広告なんていうのは通常の3割増5割増がアタリマエのはずだ。そこでこの看板。本物の店員さんそのまんま…だよね?

定額給付金で2時間の夢

一回投稿してから気づいたけど「マットーなキャバ嬢」ってなんなんだ

2009年11月8日日曜日

未だ牡蠣食べてない

先週名古屋の板前O谷氏から
「で、牡蠣は食べられたんですか?」
と電話があった。四方山話をしたのち
「今月末行くと思うから」
と僕が言うと
「牡蠣を用意しておけばよろしいですか?」
と言うので
「いらない」
と返事をしておいた。
別に高い牡蠣を食べたいわけじゃない。普通の生牡蠣を食べられればよいので居酒屋か回転寿司にでも行けばいいと思ったわけだが…
昨日御徒町の回転寿司を覗いたら「生牡蠣315円」とあった。店は満員だったし腹が減っていたわけではないので入らなかった。そして今日時々行く安い鮨屋へ入りメニューを見たらその店には牡蠣がなかった。
入らない店には置いてあり入った店には置いてない。
どうも今年は牡蠣と縁がないらしい。
このまま名古屋へ帰る時まで食べられなかったら「万松寺バー」へ行こう。
出雲で牡蠣を食べようとは思わないから:-p

元旦から禁煙中だけどシガーはいいのよ

なんせ記憶力が悪いというか無い。人の名前や顔の覚えの悪さと来たら本当に悪い。今の家を出て3か月もすればきっと姪っ子の顔はわからなくなるだろう。
そんなわけで前日に飲んだ酒も覚えていなかったりする。これの前のエントリでVelmotって書いたけどよくよく思い出してみればカルヴァドスだった。というかサイダーブランディーなのね。ソサイエティというのが意外。
送信者

さて最近禁煙が辛くなってきた。簡単にいえば「凄く煙草が吸いたい」ということなんだけど、まさか禁煙して10ケ月たった今になってそんなふうになるとは。原因は精神的なもの、主にストレスだろうな。

今回の禁煙を始めたとき葉巻はOKと決めてやっていた。何故なら葉巻は紙巻き(所謂普通の煙草)と違って仕事中に喫煙所に行ってちょっと吸うという訳にはいかないから。因みに僕の理想とする煙草との付き合い方は完全な禁煙じゃなくて飲んでいる席でだけ吸うというもの。この考え方に於いてシガーはとても合っていると思う。
そんなわけで、今もシガーはOKと個人的に決めているから久々にシガーを吸ってみた。
送信者 Bowmore
嫌煙者や興味のない人にとってはどれも一緒だろうけど、ストレートのウィスキーとシガーの組み合わせは様になっていると思うんだよなぁ。

大人の世界って感じ。

2009年11月7日土曜日

そんなに飲んでないのに…

二日酔いが夕方まで抜けない。どうもお疲れ気味らしい。それほど飲んでいないはずなんだけど。
昨晩飲んだものを思い出してみる。
  • 飲み会で飲み放題。発泡酒、安ワイン赤白、カシスソーダ、不思議な微炭酸系サワーくらいかな?
  • 新宿Gin&It Whisky Exchange Bowmore 13yo、Society Velmot、Gin&It
  • 三河島Y's Gin&It、角ハイボール
  • 湯島マシェリ 赤ワイン銘柄失念
  • 湯島D&M ROCK HILL FARMS
最初に飲み放題で飲んだことが敗因だろうな。覚えていてよかったけど、書き出さないと5件も回っていたことに気付かない。

朝帰りの電車は2駅乗り過ごし、そこから歩いて帰ったんだけど途中近所にある大きな公園の中を通るとジョギングする年配者が何人もいた。
自分はそんなおじいさんになれそうもない。

2009年11月4日水曜日

告白しました

最近の小学生はマセてるのか自分が小学生の頃どうだったのか忘れたのか。

姪っ子から自分のことについていろいろ質問された。
僕は自己評価というのが好きではないのでその手の質問は非常に苦手である。しかし事実に反することは言えない性格なので聞かれると答えてしまう。
姪っ子の持っていたノートに色々と質問事項が書いてあり、それに答えていったわけだが、
「告白したことはありますか」
と聞かれたので
「あるよ」
と答えたらその場にいた義姉と母が「えっ!」と。特に義姉は驚いていたようだ。

その他にも定番の
「好きなタイプは?」
など。今更見た目のことなど言わないので
指示してくれる人」
と答えたら最初義姉は自分の言うことに何でも賛成してくれる
支持してくれる人」
と勘違いしたようだが、そんな人と一緒にいたら身の破滅だ。
説明したら「あたしがいくらでも指示してあげるよ」と言われたけど、僕の嫁じゃないからPassです。

その他にも色々、結構沢山質問されたけど、ゆる~い罰ゲームって感じ。
当然下ネタ厳禁だし。

東京モーターショーに行くのを忘れてたorz

折角関東に住んでいるわけだし幕張なら千葉だから同県。こちらに越してきてから数回行っているしそれほど面倒くさくなく行けることも知っている。
で、東京モーターショー2009。トヨタのFT86とLEXUS LFAを非常に見たかったので行こうと思っていたのに今日閉幕orz
FT86はその名前のとおりAE86の再来と言われているようだけどエンジンは2.ol。この車はトヨタ名義でも出るけど実際はスバルが作るみたいなので手持ちのエンジンで適しているのが水平対向の2.0lだったのだろう。しかし今のトヨタは4A-GEを作ってないのかしら?5 VALVEの4AGでコンパクトに作ってくれた方が僕の好みなんだよな。とはいえ今の時代にトヨタのようなメーカーがこういう車を出す意思があるというのは嬉しい。
しかし、トヨタが出した2リッターFRで86の再来と言われた車が過去にもあったような…アルテッツァ。まぁあの車は一部のモータージャーナリストが86の再来と騒いでいただけだけど。そもそもアルテッツァは4枚ドアで出てきたしなぁ…現在はLEXUS ISとしてしっかり生き残っているあたり、中々生命力の強い車。

LEXUS LFA
そして国産最高金額スポーツカーLFA。買う人はきっとLSに乗ってるような人だろうな。ローン組んだりオニキスのワンナップシステムを使うような人は相手にしていないんだろう。
僕もいつかはでかい犬を散歩がてらふらりとLEXUS店に入りそのまま契約とかやってみたいもんだ。
この車、性能や金額は兎も角デザインにどことなくスープラを思わせるものがあるように見えるのだが気のせいだろうか?スープラと言えばTOYOTA 3000GTそしてトヨタのスポーツの源流は2000GT。そこまで意識しているのかな?

しかしコンセプトカーだのなんだの言っても所詮数年以内に出る現代の車。
本当の未来を先取りした三菱eKワゴンには敵うまい。
※リンク先eKワゴンの年式に注目。2000年は先を行っている。ネタ提供元の道化師さんありがとうございます。

このエントリ本当はモーターショーに行って自分で撮った写真を載せて書くつもりだったんだよなぁ…
因みに自分で今車を買うなら中古のS2000。金があったらBMW M3。CR-Zもイマイチ君


2009年11月3日火曜日

で、僕はいつになったら牡蠣を食べられるの?

昨日帰り、いつものように三河島で飲んでいたんだけど、話をしていたらだんだん牡蠣が食べたくなった。とりあえずチェックして上野まで戻る。すると常磐線の屋根に雹の当たる音orz
時折行く上野のお気に入り居酒屋までは行けそうにない。程なく雹は治まったのでリンガーハットまで歩き皿うどん。しかし自分の気持は
「まだだ、まだ終わらんよ」
地元駅近くの居酒屋に一抹の期待をよせ覗き込むと満席orz

そして今日。
兄夫婦と姪っ子はお出かけで珍しく僕と母だけになったので焼肉屋へ(※兄嫁が肉を食べられないのでみんなで焼肉に行くことはない)。自分的には「焼肉食べたあと居酒屋へ行って牡蠣食べればいいや」と思っていたんだけど何故か兄から電話があり焼肉屋に合流するとのこと。この時点でフリーダムファイターとしての行動は不可能となり一緒に帰宅を余儀なくされる。

この冬に牡蠣食べられるかなぁ…

ネタだか何だかよくわからない

今はそうでもないけど以前は仕事柄人様の作ったCGを見たりすることがあった。中には数百万するソフトを個人で購入しフリーソフト顔負けのチープなCGを作っているのを見たことも。
今のように個人でも信じられないほど素晴らしいクオリティのものを出してくれる人が山ほどいてそれをタダで見られる環境があってもそこいらのソフトを使いデフォルト設定で作った作品以下のものを出して「CG作ってます」と平然と言うことができる人を見たときに「将来有望」と思うのは僕が屈折しているからなのだろうか?
# 何故将来有望と思うかといえば外部に左右されない普遍性をその人が持っているから

CGに限らず音楽でも僕らが生業とするプログラムでも、デジタル化してネット上で作品を公開することが可能なものにおいて無償でプロ顔負けのものを出している人たちが山ほどいる以上自分の生活の糧をどのように得ていくか真剣に考えなければならないと思うことがしばしばある。
下世話で申し訳ないが結局のところ確実な有償需要を見込む事が出来るのは原始的な欲望へのサービスになってしまうのかな?と思う。その不安が将来飲み屋をやりたいという安易な発想になったりするわけだ。現実逃避といえばそれまでだが中国やインドに出せば僕より優秀な技術者を1/3の金額で雇うことが出来たとしたらどうしようもないだろう。

ちょっと脱線気味になってしまったけど難しいことを話すつもりはない。以前雇っていた絵描きが辛口で且つ中々のスキルを持っていたので彼の影響で気になるだけのこと。未だに自分が「このキャラクタビタミンE足りないんじゃない?」と思うような絵を見れば真顔で不機嫌になるだけのことだから。
お絵描きソフトを数時間いじれば作り方がわかるようなCGでプロ気取りとか自分では理解できないし、骨格がおかしいと思うような手描きも理解できない。趣味でなら下手だろうが気にしない。プロだったり人様の金や時間を遣わせるような真似をしたならその責任を負う必要があるよねと思うだけ。あくまでも僕の個人的な意見として「他人に金と時間を遣わせる」事に抵抗がるから。
なんでこんなこと書いたかっていうと「それ僕でもShadeでテクスチャ無しで作れまっせ」というCG作家を見てしまったから。

なぁ~んて、冗談冗談

2009年11月1日日曜日

普通に降られてチト困った

夜から雨だと言うのに傘も持たずに出かけたら帰りはしっかり降られてしまった。
幸い上着が雨に強いナイロン製だったことと、鞄には購入時にたっぷりと防水スプレーをしておくタイプなので被害は少なかったけど。

雨を唄った歌で誰でも真っ先に思い浮かぶ1曲といえば高井麻巳子の「テンダーレイン」



僕も大好きな歌なのだが、どうしても引っかかる部分がある。
2番の歌詞に
「ひと雨ごとに春に近付く にじむ街も 華やかに」
とあるのだが、ひと雨ごとに春が近付く季節なら冬だろう。そして雨ににじむ街が華やかであるとしたらクリスマスかヴァレンタインの季節であろう。どちらもとても寒い時期である。従ってその頃を唄うのであれば雪の方が適切だろうし、そんな寒い時期の雨はけっして「やさしい雨」ではないと思うのだ。
そういうことを考え始めると歌に限らずどんな作品でもつまらなく思えるようになるから考えない方がいい。

高井麻巳子といえば秋元康の奥さん。結婚した当時は「アイドルに簡単に手を出して…絶対別れる」と思ったけど未だ夫婦でおられる。自分の眼力の無さを痛感。
そしてこの曲はあの頃のゴールデンコンビ「秋元・後藤」作品ではない。これは意外だった。