2013年7月31日水曜日

女友達欲しい

最近、美味いもんが食いたい。それも問答無用というか、食ったらたまげるというか、そのレベルで美味いもん。

1年に1度や2度はそういうものに出くわすんだけど、今年はそれ程感動したものに出会っていないからかも。更に云えば酒でも。
無論、食事も酒も美味いものはいただいているが、「飛びぬけた感じ」のものとは出会っていない。

で、美味いもんと巡り合うにはそれなりに色々行動しないといけない。行ったことのない店にも行くべきだろう。
そこで、問題となるのがメンバー。
無論、いつも通り一人で行っても構わないけど、店によっては一人だと予約お断りなんてところもある。

そこで、一緒に食事に行ける女友達が欲しくなってきた。
見た目とかは気にしない。いや、むしろとびきりの美人なんてこっちが落ち着かないから避けたい。ただ、美味しそうに食べる人の方が望ましい。
年齢も気にしないけど、20代前半以下だと犯罪臭がするから、同世代くらいのほうがいいかな。
当然だが下心無し。ぼくが食事に行くのに付き合ってもらいたいだけ。食べ終わって店から出たら、パっと別れてもらって構わない。

問題は、僕がそういう女性と知り合う方法を知らないっていうことだな。

ポイント…

今日、ある店のポイント1000ポイント分が無効になる。というかなったと言っていい時間だな。

昔、何かのお礼にと、ボーリング1ゲーム無料券を無理やりもらったことがある。
家から遠いボーリング場だったし、何より一人でボーリングをするほどボウラーなわけじゃない。
「いらない」
と言ったのだが、
「お金と同じですよ」
という返答をされた。お金と同じなら…みなまでは言うまい。
当然使われることなく、そのクーポンは捨てられることとなった。

余談だが、その彼の財布の中は無料クーポン誌から切り取ったクーポンがぎっしり。
寒気した。

この例は極端かもしれないが、どこぞのポイントやらクーポンやらが、お金と同じであるという考えもある。

だが、滅多に行かない店、滅多に買わない商品に対するポイントなんて果たしてお金と同じと言えるのだろうか?
通常より安価に買えるというだけで、大して欲しくも無いものを必要であるかのように思い込んで買いに行く。
ポイント内で収まればいいけど、足が出ればその分損とも言えるんじゃないか?そのポイントが無ければその物は買わなかったわけだし。

例えば、コンビニで幾らかに使えるものなら、コンビニの利用率から考えても、お金と同じと考えてもそうそう間違いじゃない。無論「xxをoo円引き」ではなく、「どの商品にも使えるポイント」ならばだ。

とはいえ、「使わないと勿体無い」とばかりに、わざわざポイントを使うために買い物へ行く人がいることも事実。なんとなーく、買い物の目的が「必要なもの、ほしい物を買う」ではなく、「損したくないから」になっているように思える。そして、結果的にさして必要でも無い物を買い、所持金は減っている。
得なのか損なのか、それはその人の受け止め方次第だが、僕には得だと思えない。

と、書いている僕だけど、僕でも確かに同じ行動に出る可能性はある。やはり金額と対象とのバランスだ。
例えば、成城石井で使える1000ポイントとかあれば、使うかもしれない。今日無くなるポイントも、使えるタイミングで欲しいものがあれば使っていただろう。なんせ往復の駅の中にある店だし。

ところで、クーポンやらポイントやら割引券は金と一緒だと言う人は、家や車の販売広告に載っている何十万円引き、何百万円引きといったクーポンを見たら是が非でも買おうとするのだろうか?多分、しないだろう。おいそれと買える金額のものじゃないもんね。

今年は蝉の鳴き声を全然聞かない。
まだ早いのか?

と、書いていて思い出した。
鳴き声こそ聞いていないが、先日蝉が僕の手にぶつかって飛んでいったような気がする。

しかし、梅雨明け宣言後に雨が降るようになるのは、わりとよくあるパターンだが、今年のように蝉の鳴かない静かな夏というのは珍しいかも。
また、何かあるのかなぁ…
今年はまだそれほど暑くなっていないから、鳴いていないだけなのか?

考えてみたら、蝉って何時ごろから鳴き始めるのか覚えてない。7月からだっけ?8月になってからだっけ?

2013年7月29日月曜日

見てみたい

先日、TEDという映画をチョロっと観た。音声なしで字幕だけだったが。
そして、文字に起こされたその台詞を見て思ったこと。
「子供に見せられんな」


字幕だけとはいえ、大体の内容はわかるもので、まぁ、ハリウッドよね。
CGはよく出来てるし(とはいえやはり本当の人間、動物などにくらべればぎこちないと思うが)、頭を使わずに見られる娯楽としていい。

しかし、ドタバタの後はお決まりの結局ハッピーエンド。
この作り、ハリウッド映画って吉本新喜劇と変わらんなぁ。

そこで、ふと思った。

ハリウッドで「おしん」をリメイクしたらどうなるんだろう?
ちょっと観てみたい。

思い出す

物覚えが悪くなるのも一つだが、それ以上に困ることが忘れてしまうことだ。

酒の名前を忘れてしまうことがよくある。

「忘れてしまう程度の酒だったのさ」

記憶力の衰えを気にしつつも、そう思っていた昨今。だが、先日、前から欲しいと思っていたグラスのメーカーが思い出せなくなった。
そうなると、最近取る行動は1つ。

[クリスタル グラス][検索]↖

それで、色々出てくるメーカーを見る。

「バカラ、当然違う。カガミ、違う。モーゼル?多分違う。」

結局、バーテンに聞いたらモーゼルだった。
その時に言われた一言。

「すぐに検索しちゃダメです。思い出すっていう事をして頭を働かせないと。」

そうだよなぁ。検索は便利だし、段々人間の補助記憶装置として十分な機能を持つに至ってきているけど、その代償として覚えなくなる。思い出さなくなる。これでは、脳がどんどんダメになる。
対処をせねばなるまい。

再び忘れる前に、モーゼルのディプロマットを買わねば。

トリコロールとエロビーム

先日ちょっと褒めすぎた…自分で気持ち悪い…

とはいえ、更に2曲上がっていたので、ご紹介。






旅立ち

ラーメン屋でぼけーっとしてたら耳に入ってくる有線放送。

「♪〜たーびだつ〜」

そういえば、「旅立ち」って歌によく出てくるフレーズよね。

ところで、歌に出てくる旅立ちってのは、実際の旅立ちとチト違う。韓流にハマったオバハンがツアーで韓国旅行に行く旅立ちとはえらく違う。

歌に出てくる「旅立ち」というのは、夢に向かって何らかの行動を始める、例えば、それこそ歌手になるため上京するといった状況に相応しい。

でもさぁ、これって、一般的には「旅立ち」じゃなくて「引越し」よね。
「旅」って普通は短期間で帰ってくるもん。長くたって数ヶ月くらいでしょ。国内でそんな長期間は歩き旅くらいしか無いし、海外だとビザの問題とかもあるだろうし。

そんなことを考えながら、ある歌の「旅立ち」を「引越し」に変えて頭の中で再生してみた。
やっぱ「旅立ち」のがいいわ。

とはいえ、「翼」とかもそうだけど、どうしてこう手垢の付きまくったフレーズを、プロが平然と使うんだろうねぇ…なんて思ってしまう今日このごろ。

2013年7月28日日曜日

Sukimaswitch in Augusta Camp 2013 ~Sukimaswitch 10th Anniversary~

一度も生で見たことがないけど、生で見てみたいミュージシャンは何組もいる。
スキマスイッチと山崎まさよしもそうだ。
(スキマスイッチのヴォーカル・大橋卓弥は2度ほど見ているけど…)
というわけで、行ってきた。

場所は横浜、赤レンガ倉庫。12時開場、14時開演。
これで遅刻するんだから、本当にダメだね…

長時間の野外イベントらしく、チケットはこの腕輪と交換。
これをしていれば出入自由


会場に着くと、ステージ上はスキマスイッチと杏子。ガラナの共演が始まるところだった。
こんな感じで、間に1時間の休憩を挟みつつ、スキマスイッチと他のオーガスタ所属ミュージシャンとの共演でステージは進んでいった。
その後、スキマスイッチの単独ライヴ。
最期は全員出演。

というわけで、スキマスイッチ以外のミュージシャンの単独演奏は無かったけど、スキマスイッチ10周年記念イベントだし、各ミュージシャンの曲も共演でやっていたので、ずっと楽しめた。
こういう何組ものゲストが出るイベントは、自分が聞いていなかったミュージシャンの曲を知ることができるのがいい。
かなり面白いと思ったのが、杏子との共演でバービーボーイズの「目を閉じておいでよ」。あの服装をしてやっていたのがイイ。

20時30分まで、6時間超の長丁場、残念ながら、20時過ぎに雨が強く降ってきたので、合羽などを持っていなかった僕はそこで撤収してしまったけど、スキマスイッチはたっぷり楽しめたし、もう一人のお目当ての山崎まさよしも生で楽しめたし、とても楽しめた。
余談だが、サポートメンバーの浦清英というキーボーディストが妙に印象的だったというか…よく映っていたような気がする。

40過ぎたおっさんだけど、全力で少年してきたよ。

そういえば、このライヴの特別番組が、J:COMやJCNなど、各ケーブルテレビ局のコミュニティチャンネルで、9月23日21:00からオンエアされるらしい。

2013年7月27日土曜日

かげふみ

ようやく誰でもアクセスできる場所に公開されて何より。
僕が、世にある名曲を10曲挙げろと云われたら、その内の1曲に入るであろう名曲。かげふみ。



歌詞はこの辺を見てもらえばいいかと。

さて、この歌、僕はかなり早いうちに聴いている。作詞作曲はこのヴォーカルの男なのだが、この曲が出来た時僕はギター弾き語りで聴いている。

「次の曲出来たんだけど、こんな感じなんだわ」(名古屋弁のイントネーションで読んでくれ)

彼が自信を持ってこの曲を僕に聴かせてくれたのにはちょっとした理由がある。
当時、僕が彼らのバンドの別の歌がとても気に入っていることを話していて、その歌と同系統であるこの曲も僕が気に入るだろうと思い聴かせてくれたのだ。

だが、当時の僕は無情にも
「あっちのがいいよ」
と言ってしまった記憶がある。まぁ、人の感性なんて気持ちに支配されるしね。
しかし、今となってはどちらも名曲である。まぁ、人の感性なんて気持ちに支配されるしね。

さて、この歌のもう1個のエピソード。
歌を聞いた僕が不思議に思ってたことを、聞いてみた。

「2番のケイトウって蛍光灯か街灯のことだろ?蛍光灯じゃ入らないから仕方ないけど、街灯じゃいかんの?」

曰く、「ガ」がありえないらしい。あのフレーズに「ガ」は乗せれんと。
僕が思うに「ガ」では強すぎるんだろうな。

作り手ならこれくらいのこだわりを持つのは当たり前なんだろうな。
僕は…そこまで気が回らない。だから、僕には歌を作れないってことがわかった。

ちなみに、僕はこの歌の
「もし君が笑うなら 嘘も意味を持つ」
という歌詞は秀逸だと思っている。恐らく此れ程愛情を表すに相応しいフレーズもそうそう無いであろう。

さて、今日は酔ってることを実感。


2013年7月26日金曜日

キーボード故障

家で、メインで使っているPCのキーボードが壊れた。
壊れたと言っても、「/」のキーだけなのだが…

しかし、1キーでも壊れると不便。しかも/といえば、ディレクトリの区切り文字。
まぁ、不便だこと不便だこと。幸いにもテンキー付きキーボードだったので、テンキー側の「/」で急場をしのいでいたが、ホームポジションから手が離れるからやりにくいったらありゃしない。

そこで、職場に置いてあったキーボードを家に持ち帰ろうとしたんだが、それは他の人が使っていた。しかも、その職場のPCはワイヤレスキーボードなんだけど、そのレシーバー紛失。僕がそのキーボードを持って帰ってしまうと、その人が仕事できなくなる。
なんだかなぁ…

で、今日職場で、代理のキーボードが調達できたので、ようやく自分のキーボードを持ち帰ってくることが出来たのだが、こんなタイミングで先日注文しておいた新しいキーボードが明日届くというメールが来る。

「…1日のことだし、持って帰らなくても良かったかも…」

まぁ、タイミングなんてこんなものだ。

しかし、キーボードってのは100個近いキーがあるのに、1つでも壊れたらアウトってのは無駄があるというか何というか…

ところで、以前から僕はキーボードの価値を「価格÷キーの数」で計算し、「円/key」で表すことを推奨しているのだが、全然共感が得られない。

ようやく仕事場から持ち帰ったキーボードの「円/key」は200くらい。明日届く新しいキーボードは90くらいである。

まぁ、明日届くのはトラックポイント付きなので、キーの価値はもう少し下がるが。

2013年7月24日水曜日

希薄な存在感

昼食時、とある店に入る。

レジの男性店員が、お会計をしながら
「空いているお席へどうぞ」
などと言うものだから、空いている席に座って待っていた。
レジが済んでもその男はメニューも持ってこない。因みに座っていた席はレジからほぼ正面。確実に視界に入っている。

暫くして、その男がメニューを持って歩いてきた。後から入ってきた客の後ろをついて。

そう、その男性店員は、後から来たお客さんにメニューを出し注文を聞いている。
アホ臭くなって、その横を通って店を出た。

どうも僕はこういう事が多い。
以前から気になっていたんだが、存在感が薄いのかもしれない。

しかし、人間は大人になる。
以前の僕なら恐らく店員に何か言っていただろう。
まぁ、今の時間になっても納得いってないし頭にきてるんだが。
あのヤマダ電機のレストラン街の寿司屋の店員め。

2013年7月23日火曜日

トラブルダイエット

昼間がドタバタだった。
原因は、僕にあったのだが…

そんなこんなで昼休みも取らずに仕事。ようやく落ち着いたのは15時くらいだっただろうか。
ちゃんと食べに行くのもかったるくて、しかもピークを過ぎたからそこまで腹も減ってなくて、おにぎり2つで済ませた。

これがまぁ、意外とこれでなんとかなりそうな感じなのよね。やはり飽食日本人。食べ過ぎていると実感。
「これから昼食はこれくらいでいいかなぁ~」
と思う夕方。

夜、帰宅時になると、血糖値が下がったのかフラフラだった。
こういうのも、繰り返せば慣れるのだろうか?

2013年7月22日月曜日

ホース

洗濯機の掃除をしよう!

そう思い立ったのは数週間前。過酸化ナトリウムは購入済みだ。
だがしかし、お湯を入れるのが面倒くさい。
以前行ったときは寸胴に湯を沸かしつつ、風呂場からも洗面器で湯を運んだりしていた。

流石にそれじゃ面倒くさい。
というわけで、ホームセンターでホースを購入。

家に帰ってから気付いた。
うちのお湯の出る水道、お勝手、風呂場、洗面所、どれも普通の太さのが無い。況やホースを繋げられるような形状してない。

結局洗面器と寸胴が役に立つこととなった。
10mのホースどうしよう…

督促

役所から督促の振込用紙が。
なんでも7月1日までが期限の国保の金が振り込まれてないとか。
しかし、払ったような記憶がある。
よく見てみれば金額が違う。

あれ?
もしかしたら、僕が払ったのとは別に何かあったのか?
こういう時、焦って払ってしまいそうだが、今時偽の振込用紙っていう可能性もある。
どうせ期限は過ぎてしまった督促だ。
一度役所に聞いてから払うべきだろう。

しかし、この金額の振込用紙、貰ってたかなぁ…

2013年7月20日土曜日

個室で

エレベーターの中など、密室で一人だと、ちょっと歌ったりしてしまう。
そして、そういう時は色々な変声を試したりする。

最近、外ではヘッドフォンをして音楽を聴いていることが多い。そして、外部から遮蔽されると、自分以外いないような勘違いをしてしまう。

先日、ヘッドフォンをしたままトイレに入ったところ、個室+ヘッドフォンから聞こえてくる音楽しか耳に入らない状況で、つい歌い出してしまった。
当然外に声は駄々漏れである。

我に返って気付いたら、物凄く恥ずかしい。30分くらい外に出るのを止めようかと思ったくらいだ。
だが、そんな訳にもいかず、勇気を出して外に出てみたら幸い誰もいなかった。

因みに、この時には裏声で歌っていた…

いい年なんだし、自制できないといかんなぁと痛感。

totoで570円当選…

この間、久しぶりにtotoで当選した。570円。

何とも微妙な金額だ。僕は
BIG (300円) x 2
mini BIG (200円) x 1
BIG 1000 (200円) x 1
と、1000円ずつ自動購入しているのだが、当選したのはBIGの6等。

当たっただけマシというのはともかく、
全体で、1000円で570円と思えば負け。
BIGだけで見て600円で570円と思ってもやはり負け。
BIGの一口300円で570円と思えば勝ち。

うぅん…悩ましい。

2013年7月19日金曜日

財布に金が無い…

昼食の時、街に出てから気がついた。財布の中の金額が数百円しかないことに。

幸いにも店に入る前で良かったが、職場に戻るのも暑い中のことで億劫だ。仕方なくコンビニで3千円ほど下ろす。

しかし、何故こんなことになったのか?

以前の僕は財布の中には常に3万円以上は入れていた。それだけあれば、国内なら何があっても大抵家に帰れるから。逆もまた然り。

だが、最近は財布を2つに分けて、1つは鞄の中に常備。そしてもう一つの財布に1日か2日で使う分を入れ、その財布をズボンのポケットに入れている。従ってそれには数千円しか無いこともしょっちゅう。
これが良くなかった…

考えてみれば、常に3万以上入れてた頃は3万を切ったら不安だった。銀行へ行けなかったりして、時に1万を切る時もあったが、そうなると不安が募って落ち着かない程だった。
それなのに、慣れてしまうというのか人間変われば変わるもので、今は財布の中が2千円を切らなきゃそうそう不安にならない。

落ち着きが出た(?)と思えばいいが、このままだと、本当に支払いで金が足りないという事態が発生しかねない。

オヤジ狩り対策も考えものだ。

2013年7月18日木曜日

政見放送(?)を見て

塩サウナに入ってたらたまたま政見放送。
それも小沢一郎とヤワラちゃんが出ている。ヴィジュアル的にキッツい。

僕は政治に興味がない…というか気持ち悪くて見ちゃいられんのだ。この手の物が。
野党はとにかく与党の政策批判「ここはいいけど」っていうのは言いやしない。何から何まで悪いなんてことも無いだろう。そりゃ、批判しなきゃ票は取れんのかもしれんが。

そして、批判はするけど、具体的な政策、聞いて納得できるような政策は言ってくれない。どうにも不思議だ。

この二人の放送の時にも言っていた「大企業優遇で中小企業が…」なんて話を聞く度に思うのだが、殆どの中小企業って大企業から仕事貰ってるんじゃないだろうか?大企業が潤わなきゃ、そこから仕事貰ってる中小・零細企業も潤わないように思える。大企業の経営は辛くなるが中小・零細企業が豊かになるような政策なんて出来るんだろうか?
聞いていても、中小・零細が潤うような具体的な話は無かったように思える。まぁ、顔見るのがキツくて、マトモに話も聞いていられなかっただけかも。
余談だけど、小沢一郎が大企業優遇に批判的な話をしてる時に横で聞いてたヤワラちゃん。確かトヨタだったよね…

雇用問題に関しても思うのだが、やたら正社員で雇用しろというけど、簡単にクビに出来ないのに安易に正社員を取ってしまって、又景気が悪くなったら人件費が多くかかる分、会社全体が危なくなる。

そして、景気が悪い中でも雇用出来る余裕があるのはどちらかといえば大企業だし、そもそも、好んで小さい会社に入りたがる人より公務員や大企業に入りたがる人の方が多い。

僕はずっと小さい会社や個人で、個人ではなく会社を相手に仕事をしてきているから、大企業が潤ってくれなきゃ自分に仕事(つまり金)が回ってきてくれないと思っている。
単に僕の感覚が社会とズレているのかもしれないけど、そんなもんなんじゃないのかなぁ。

一旦サウナから出て、暫くしてから再度入ったら「みんなの党」の人に代わっていた。
パッと見、コロッケが円広志のモノマネをしているのかと思った。

1000円マックで思ったこと

3週連続でやっている1000円マック。この間の土曜日に出ていたトリュフのは食べてみたかったけど、結局行けなかった。ちょっと残念。

ところで、
「マクドナルドで1000円なんて」
といった批判的な声も聞こえてくるこの企画。
その考えもあるんだろうけど、マクドナルド規模の会社が本気で1000円のハンバーガー作ったらかなりのものが出来るんじゃないだろうか?
流通は低コストで抑えられるだろうし、仕入れも低コストにできるかもしれない(とはいえマクドナルドの仕入れてるものとは違ってくるか)。

とりあえず、ハンバーガーで1000円なんて珍しいものでもないのに、「マクドナルドだから」って言うだけで批判的になるのもどうかと思う。決めつけは可能性を狭める。

今回の1000円マックは、パンと肉が「まんまクォーターパウンダー」なのが残念。そりゃクォーターパウンダーだもんね、だけど、値段変えるなら素材も変えて欲しい。そもそもクォーターパウンダーって1/4ポンドってことでしょ?その重さなら素材変えてもいいじゃん。
元のパンと肉変えずに、高級食材入れてもバランス取れるんかな?というのが気がかりなのよね。

ところで、トリュフのバーガーに関して、ぼくもちょっと思ったことだし、恐らく僕の知人のなかで数名同じような事を思った人がいると思う。
「黒かよ」

白トリュフ使ったら1000円じゃ出せんだろうけど。

2013年7月17日水曜日

タイミング

やはり何かあるような気がする。
大げさにすることでもないが…

帰りが遅くなるとファミレス・ラーメン屋・牛丼屋くらいしか選択肢がない。
で、まぁ、ファミレスへ。
禁煙席をリクエストしたらガラスの周りは空間が空いていて、こちらに煙が流れてくる喫煙席と隣同士の席へ案内される。今日は拒んだ。それがいかんかったのか?

食後レジへ行くと、前にいたお姉さんが暫く待った後
「レシートはいいです」
と言って帰っていった。
僕が伝票を渡すと、
「少々お待ちください」
と言って店員は何処かへ。マネージャー現る。

どうやらレジが故障して打てなくなってしまったらしい。それでマネージャーを呼んできたのだ。
しかしまぁこのマネージャー、人が待っているのに何も言いもせずレジを見ている。マネージャーなのに。
待たされるのが明白になったので、現金を置き
「お釣りはいいです」
と言ってその場を去った。おつり3円だったし。

しかしまぁ、何でこう的確にこの手のタイミングに当たるかなぁ…

2013年7月16日火曜日

新幹線から見える恐竜

最近は東京→名古屋への新幹線移動は夜が多くて、外の景色なんてロクに見ちゃいられない。
名古屋→東京は割と昼が多いけど、富士山に気を取られがち。

そもそも静岡で見る景色って太平洋か富士山の2つなのよね…

というわけで、今まで全く気付いていなかったのか、はたまた前にも見たのに忘れてたのか、掛川から浜松の間に太平洋側(といっても海は見えないが)にこれを発見したときは驚いた

https://www.google.com/maps/preview#!q=%E6%B5%9C%E6%9D%BE%E9%A7%85&data=!1m8!1m3!1d3!2d137.903075!3d34.727663!2m2!1f148.88!2f92.02!4f75!2m5!1e1!2m3!1s_cyI9LFHIwlc5J1Cvj11wA!2e0!7e11!4m10!1m9!4m8!1m3!1d30292696!2d-95.677068!3d37.0625!3m2!1i1430!2i892!4f13.1&fid=5

何故、恐竜模型?

N700A

鉄道オタクでもないのに、新幹線の新型車両は気になる。

どうしてもN700Aに乗ってみたかったので名古屋駅で聞いてみた。
「東京方面のN700Aの運行スケジュール教えて下さい。」
この時点で12時くらいだったのだが、時刻表を見せながら返ってきた返事は
「次は17時台になっちゃいますね。」
見てみれば17:49で、その次が17:53。5時間以上ある。
どうしようか悩んだが、17:49に乗ることにした。


ぶっちゃけN700との違いはよーわからん。中に乗ったらよりわからん。
加速が滑らかでトルク感が増えたかしら?と思う程度。実際のところそれすら怪しい…

で、時間帯のせいなのか僕と同じようにN700Aに乗りたい人が多いのかわからないが、満席状態…
新型車両を僅かな数(上り下り共N700Aは1日に10本も走っていない)初期投入するなら、客数の少ない時間帯にするんじゃないのか?という疑問を持たずにはいられないが、その辺はJR東海の考えなのでよくわからん…

でもまぁ、5時間余裕が出来たおかげで、今池のフレンチを発見できたしそれなりに良かった。


キス&アジ釣り@福井

3連休の中日、福井まで釣りに。
アジを釣った堤防。

こっちはキスを釣ったところから見えた景色。高速増殖炉。

この日釣った中で一番大きかった 魚…外道だけど。フグ

釣ってる途中のバケツ。中にはキス。

釣果はキスとアジ合わせて100弱ってところかな?

日焼けして腕がやや痛いので、帰りに塩サウナへ行くことを断念した。




2013年7月12日金曜日

洋楽カラオケの難易度

多分に英語力が影響する話なので、「僕の場合は」ということなのだが、最近気付いた(というか今まで気付いてなかったんかい…)。

何故日本語に比べて英語のカラオケがムズいのか。英語というハードルがその原因なのは勿論だが、というかそれが全てなのだが、日本語は文を覚えられるが、英語は単語で覚えているという違いが大きい。

日本語で歌詞を間違えるときは文脈的に問題のない言葉で間違えたり、間違えて覚えていても、それなりに意味を成すから勘違いしても仕方ない範疇であることが多い。
だが、英語は「文で覚えられない」から、順番に出てくる単語を覚えている。故に似た単語で文脈的におかしな間違いもへーちゃらでしてしまう。

文章を覚えるとき、文を理解して覚えられるか、順序正しく単語の羅列を暗記するかでは前者の方が楽だ。ただし、文意で覚えるから細かい単語の間違いをしてしまいがちだが…

単語の羅列で覚えるから、順番に出さないとパニくる。覚えている文節(というか小節か)単位でリセットしないと元に戻れない。

というわけで、
「やっぱ洋楽もちゃんと歌詞の意味を理解して歌わなきゃ無理だな〜」
と、先日カラオケへ行った時に思ったのだが、そもそも、
「意味が理解出来る程の英語力があれば、最初からそうしてるわな」
と自分で自分の気付きに終止符を打った。

まぁ、英詞を意味で覚えようとしても、文として理解しようとすると余計にわからんこともあるし、そもそも日本語に訳して覚えてたら、何の解決にもならない。
「Upside, inside out she's livin la vida loca. 」
の文意を
「アチチ アチ 燃えてるんだろうか」
なんて覚えてたんじゃダメだ。

腕時計のベルト

昨日、腕時計のバンドが壊れてしまった。金属ベルトのピンが折れてしまったのだ。

時計の故障(?)なんて久しぶりだったから、以前修理に出した時の事を思い出す(このときはムーブメント交換)。

「2週間かぁ…」

今、手元に残っている時計、それも使えるものは2つとも自動巻きの革バンド。それ自体は趣味で買ったものだし、別にいいのだが、

「今週末海釣りなんだよな…」

海釣りに革バンドは避けたい。
思えば2年ほど前、黒金(といっても決して悪趣味ではない)オシアナス限定モデルの購入を断念したのが悔やまれる。

今日の昼休みにビックカメラで腕時計を物色。アウトドア向きにG-SHOCKとプロトレック、それにエディフィスを…って何故カシオばっかなんだろう…

冷静に考えてみれば、時計のバンドの修理なんて当日で出来るじゃないか!
ということに気付き、時計の購入は取りやめ。そりゃ今週末の為に時計買うのも違うって感じだし。

ところで、何年かぶりに腕時計をせずに外を歩いたのだが、意外なほど不便を感じる。そして、妙に腕が軽い。
何より、僕の健康グッズともなっていたチタンバンドが無くなっていたことで、体調に異変を来さなければ良いのだが。

2013年7月10日水曜日

母さん助けて詐欺?

夜、仕事中に携帯が鳴った。仕事相手かと思って出てみれば母親。
聞いてみると、こんな電話がかかってきたそうだ。

相手:「俺宛の手紙が来てない?」
母親:「え?敏彦?」
相手:「そうそう、敏彦」
母親:「声がおかしくない」
相手:「クーラーで喉をやられちゃって」
母親:「あんたは敏彦じゃない。声を聞けばわかるわ。[義姉の名前]ちゃんにも聞いてもらお」

ここで電話が切れたらしい。
無神経にも僕の名前どころか義姉の名前まで出しているところはどうかと思うが、こんな事件が身近に起こるものなんだなぁ。

「オレオレ」では通用しなくなった昨今、新たな手法が生まれているのだろう。
相手が騙されたら、「実はその手紙は…」なんて話が続いていたのかもしれん。

という訳で、母からの電話は、もしかしたら本当にぼくだったかもしれないという確認の電話。

取り敢えず、今度そんなのがかかってきて、相手が「そうそう、敏彦」なんて返事したら、
「敏彦って誰?」
と返せと言っておいた。そしたら相手もその後の話に詰まるだろうから。

だが、本当に僕の喉がおかしい時に電話して、そんな対応されたら困るな。

2013年7月8日月曜日

nukumori presents 七夕Premium Live ~天の川の奇跡~

品川プリンス ステラボールで行われた七夕イベントへ。

出演者に「SALT&SUGAR」と書かれていたから取ったチケットで、イベントの内容とか全然知らなかった。だから、イベント開始時にスクリーンに競輪のCMが出てきたときに微妙な感じだった。なんせ、競輪そのものじゃなく、競輪番組の女の子たちのCMだったんだから。

そして、イベントが始まると、最初に出てきたのはその女の子たち「スピーチーズ」。

♪競輪~へ行こう~

で、卒倒しそうなむず痒くなりそうな不思議な感覚に囚われる。

その次に出てきたのがWazz upというグループ。K-POPかと思ったら、韓国人と日本人の複合グループらしい。所謂ダンス系(?)で、踊りながら歌うグループが2組連続で出てきた。とてもこの後佐藤竹善が出てくるなんて思えない。

3組目は「K」彼はテレビで見たことがあるから知っていたけど、生歌を聴くのは初めて(当然前の2組もそうだが)。
予想外というと失礼だが、Kは良かった。声がちょっと小田和正っぽい部分がある。楽曲は…日本で言うと誰になるんだろう?KAN?大江千里?違うなぁ。さかいゆうがチョイかぶり?違うなぁ。ま、いいか。
Kはステージ慣れしてるのか持って生まれたものなのか、MCでも観客を楽しませていたし、K-POP=ダンスみたいなイメージが強い僕にとっては、考えを改める良い機会になった。

そして安定のSALT&SUGAR。「Let Love Lead Me」カッコ良かった~。

出る人がバラバラだから、お客さんもそうで、若い人から50代くらいと思われる人まで様々。若い子たちはノリがいいわ。

さて、ぼくの隣にいたお客さん。手拍子をするのはいいんだが、誠に失礼とは思うが、リズムが…
裏を叩いていたと思ったら表に行ったり(というかそもそもテンポがおかしい…)。ミュージシャンの意図と関係なく、僕には何曲かがポリリズムに聞こえていた。

カルマ

どうも僕は変な人、変な事と出くわす率が高いらしい。

自分の人生は自分でしかわからないし、家族含め他人の人生にあったことなど、その人と一緒にいる時間以外は聞いて知るくらいしかない。だから、そういう面を含め他人も同じようなもので、単に言わないだけだと思っていたんだが…

しかし、その件に関して

「前世のカルマですよ」

と言われてしまった(前から言われてた)。
# 最近どうも前世来世輪廻の話が多いが、別に宗教を始めたわけでも無い。偶然。
覚えてもいない前世の業で、今の人生がややこしくなってたまるかよ…

その帰り、もうちょっと飲もうかと寄った店で、隣は酔っぱらいの男と女の会話。男は今の自分の立場を自慢ないしは認めさせたいらしいが、女のほうはそんな話は聞きたくない様子で呆れた感じ。
男の方の酔い方は酷く、ロクにトイレに入れない。入ったと思ったらベルトをいじりながら出てきて女に制止される始末。

そんなカップルがいると思えば、後ろではオネエが松茸だの舞茸だの話している。
この店、普段は静かに飲めて、むしろ時々僕が騒がしくしてしまうくらいなのに…

「カルマかよ、あぁ、そうかい」

お店はお客を選べないし、今、この場にいる他のお客さんも普段は静かに飲んでいるのだろう。
要はそのタイミングを引き当ててるのが自分だと。ったく…覚えてもいない前世が影響してたまるかよ。

余談だが、この晩、普段繋がるネットワークがなぜか繋がらず、夜中にやらなきゃいけない仕事が出来ず、朝にやる羽目になってしまった。
これも前世のカルマか…

2013年7月5日金曜日

輪廻転生

「今度生まれてくるときは…」

なんて話はたまに出るが、今度生まれてくる時にどれだけ恵まれた環境であろうが貧しい環境であろうが、今の記憶が無ければ、今の自分にとっては何の意味もない。

そもそも、輪廻があるとして、1つ不思議なことがある。
人口が増え続けているのだ。何が生まれ変わって人間になった?
新たな魂も生まれているのだろうが、そうでなく、元の生物の数、魂の数というのが決まっており、輪廻によりその個体数が変わるのであれば人間が増えた分他の動物が減っていなければならない。

確かに絶滅種、絶滅危惧種はいる。そういう意味では総数は維持されているのかもしれない。
だが…
どの宗教だったかは覚えがないが、人間に輪廻出来るのは前世で良い行いをした者になるという話だったような。
現代人の中で、否人間が文明を持つようになってから、人間に生まれ変われるほど善く生きた人間の数はそれほど多いのか?

そう考えると、人間以外の生物には善悪など無く生き、故に罪も無いであろうから皆人間に生まれ変わっている。そして人間は殆ど人間に生まれ変われない。それなら人口増加も納得かな。
ただ、大腸菌が全て人間に生まれ変わったら、人口爆発がハンパ無い。

ところで、輪廻=生物へ生まれ変わると考えてしまいがちだけど、八百万の神なんていう考えを持つ日本人。生物以外への輪廻という考えもあるんじゃないか?

先日、生まれ変わってパンストだったら?という疑問を持ったのだが、「パンティに嫉妬し続けますね」という回答をいただき、妙に納得してしまった。

嫉妬はともかく、パンストの一生はどういうものなんだろう?特にその最後。擦り切れるのか、伝線するのか、引き裂かれるのか。はたまた、一生女性の足に寄り添うことも無く、銀行強盗の頭を覆った後ドブに捨てられるのか?
「サブリナ」という名を冠する者の最期としては悲しすぎる。

2013年7月4日木曜日

蟷螂の雄

カマキリやクモの一部の種類は、交尾中に雌が雄を食べる。共食いだ。

理由は良くわからない。雌に栄養を付けさせるため?しかし、受精すべき卵を既に持っている雌が栄養を付ける必要があるのだろうか?
一つの理由として、雌が捕食に夢中になっているから、交尾時間が長くなる=より多く射精し、受精させることができるという考えもあるらしい。
自分が食べられてるのに、平然と(かどうかは知らんが)交尾を続けるとか考えられんのだが…

さて、交尾になると食われるってことは、カマキリの雄にとってセックスは自殺行為というわけだ。確かに人間でも中学生か高校生くらいなら(但し童貞に限る)

「死んでもいいからセックスしてー」

って思うかもしれんけど、実際に命と引き換えにセックス出来るとしても断るだろう。
しかし、カマキリに限らず、大抵の昆虫はその生の最後に子孫を残すし、鮭もそうだったような。

そういう生物にとってみれば、子孫を残す時に己が死ぬことはさしたる問題で無いのかもしれない(というかそもそもそんなこと考えてない)。

明確な発情期を持たず、そもそも種の保存という目的以外にも性交を行い、更に死を意識する人間は、先に挙げた生物たちよりも面倒臭く不幸なのかもしれないなーと思ったり。

ただ、輪廻というものがあるとしても、カマキリの雄に生まれてくるのは御免被る。

2013年7月3日水曜日

嘘つきシーケンス

あるタイミングで、
「やりますよ」
なんて軽く言ってみて。
その時は、先に忙しくなりそうな予定もないから、大丈夫だと思ってるからOKするわけで。

だがしかし、何かを請け負った後に想定外の忙しさがやってくることがままある。
それも
「ああいいですよ」
なんて請け負ったら、受けた自分も頼んだ側も想像していないような忙しさだったりする。

そうすると、先に受けたほうが予定通り進まず、結果的に嘘をついたような、そこまではいかなくても、かなりギリギリになる。

こんなことが最近ずっと続いてる気がする。

そして、来週からは忙しくなくなりそうな今。
何か頼まれた時安請け合いするのが怖い。