2013年7月24日水曜日

希薄な存在感

昼食時、とある店に入る。

レジの男性店員が、お会計をしながら
「空いているお席へどうぞ」
などと言うものだから、空いている席に座って待っていた。
レジが済んでもその男はメニューも持ってこない。因みに座っていた席はレジからほぼ正面。確実に視界に入っている。

暫くして、その男がメニューを持って歩いてきた。後から入ってきた客の後ろをついて。

そう、その男性店員は、後から来たお客さんにメニューを出し注文を聞いている。
アホ臭くなって、その横を通って店を出た。

どうも僕はこういう事が多い。
以前から気になっていたんだが、存在感が薄いのかもしれない。

しかし、人間は大人になる。
以前の僕なら恐らく店員に何か言っていただろう。
まぁ、今の時間になっても納得いってないし頭にきてるんだが。
あのヤマダ電機のレストラン街の寿司屋の店員め。

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