2013年5月31日金曜日

ナショナリズム

外国人相手なら、日本人として、日本人の一般的な話として日本を語る。
そのくせして日本人同士だと、日本国内の地域で話をする。
外国人相手だと日本人を十把一絡げに語るのにね。
ところで地域のアイデンティティは生活習慣や食といった文化だと思うのだが、それが地域で独自の進化を遂げたものは、それはそれで面白い。そう受け入れられる。

勝手にねじ曲げられた地域文化を許容できるのなら、地域愛、ナショナリズムを産むものは何になるのだろう?
其処に居た記憶か?

それこそがナショナリズム、その人の個性を構成する要素足り得るなら、忘れることで自分の思考をより柔軟に出来る。

ブログを毎月日数分更新するというノルマを自分に課すのは意外と大変だ。
この話は考えがまとまって、もっとマイルドに書けるようになったら改めて書こう。

1000円床屋の進化系

QBハウスが一番有名だろう。1000円床屋。
1000円という値段である代わりに、顔そり無し。洗髪も無し。

触れ込みにもある通り、客を10分で仕上げるのが目処なんだろう。元々、フルな散髪ではなく、長さを揃えるとかそういう形で使ってもらうのが狙いなんだろう。現実がそうなっているかかどうかは知らないが。

最近池袋で発見した1000円床屋には気になる文字が。
「洗髪セルフサービス」

なるほど。それなら他の1000円床屋同様従業員は散髪のみしていれば良い。客回転は下がらない。それでいて客は髪を洗うことが出来るので、頭の中に残っている切った髪に悩むこともない。

色々考えるなぁ

ふたなり

性同一性障害などと違う、所謂両性具有。

まぁ、本当かどうかは定かじゃないけど、僕も動画を見たことがある。
男性器と女性器両方付いている人だ。
# これがまぁ、顔が男で、勃ておるんだ。申し訳ないが、なまじっか両方あるから気持ち悪い。

で、まぁ、両方あるってことは生殖能力に関してはわからんけど、倍の楽しみがあるってことで、それはそれでいい(本人の苦悩はそんなもんじゃなかろうが)。

世の中に、片方を持つもの、両方を持つものがいるということは、両方無い人もいるんだろう。

実はそれが羨ましく思う今日この頃。生殖器が無いということは、恐らく生殖欲求、要するに性欲も無いだろうから、煩悩に振り回される時間が減る。

で、生殖器がない場合、おしっこでるところはどうなってるんだろう?

2013年5月30日木曜日

日経新聞電子版

何をトチ狂ったのか、人生で初めて新聞契約なんぞをしてみた。
但し、紙の新聞ではない。日経新聞の電子版だ。

価格を見ると、紙の新聞との不釣合いさに閉口しそうになる(特に紙+電子版と電子版のみの価格差)が、得られる情報は一緒。ならば気にしても仕方あるまい。

ここ一週間ばかり読んでみたが、そろそろアップアップな状態である(新聞を読むという生活に慣れていないので)。
iOS版は知らないが、Android版に関して言うと、イマイチ練りこみが足りないような気がする。だが、7インチタブレットで読んでいると、紙以上に快適だと思えるので許容範囲。

さて、ここまで書いて思い出したが、冷静に考えてみれば新聞をとるのはこれで2度目だ。1度目はKindle版の英語の毎日新聞。英語の勉強のつもりで暫く読んでいたけど止めてしまった。それを読んでいたときはアメリカのKindleを使っていたけど、今は日本のKindleを使っているのが原因のひとつ。
日本のKindleでは新聞読めないし。

さて、新聞を読むようになって困っていることがある。それは自分の字を読む速度の遅さだ。
新聞1部など、20分くらいで読めないと読書などほかの作業に支障をきたす。
情報は摂取したいが、そのためにかけてもいい時間ってのは思ったより少ない。

養命酒

バーで不似合いなように見えて、意外に見る酒。養命酒。

考えてみれば子供の頃、これと梅酒は飲んでもOKみたいに言われている酒だった。
確か風邪をひいたら飲まされていたような…

そんな養命酒だが、モスコミュールで飲んでみた。

〆の一杯として悪くない選択だ。

2013年5月29日水曜日

電源が壊れていたらしい

1つ前のエントリでHDDが壊れていたと書いた。

取り敢えず、新しいHDDを接続してPCを起動しようとしてみた。
電源ボタンを押してもウンともスンとも言いやしない。

「もしや…」

別のPCケースから電源を引っ張り出してきて繋いでみると、普通に起動する。

もしや…HDDじゃなくて電源の異常だったのかも…

もし、そうなら、きっとそうじゃないと思いたいけど、でもそうならHDD復旧の目処が立つ。いや、でも…もしそうだったら…アホだ…

HDDが壊れたらしい

常時電源を入れているPCがある。そいつには4台HDDを積んでいるのだが、その構成は
500GBと3TBx3
いい感じに埋まってきて、どうしようか考えていた今日この頃。そのうちの3Tが1台死にかけた。
エラーがやたらと出るのだ。アクセスもえらく遅くなっている。

こういうことがあると、自制心はすぐに何処かへ行く。秋葉原で何も躊躇することなく3Tx4台購入。
同じ過ちを繰り返したくないから、RAIDを組むことに。

しかし、買ってきたのが日曜日。エラーの出るHDDをPCから外したら、何もする気が無くなって、結局何もしていない。

まぁ、こんなもんかなぁ…

ダウンロードした動画。何本死んだことか…

2013年5月27日月曜日

真の痛車

「痛車」なるものがある。アニメのキャラクターなどを描いた車がそう呼ばれている。
センスは人それぞれなので、文字通り「痛い」ないしは「寒い」など思う人もいようが、これ、殆どのものが、物凄く綺麗に描かれている。その点では、痛いどころの騒ぎじゃない。素晴らしいペインティングだ。僕の趣味とは合わないけれど、兎に角素晴らしい。

だから、僕が「痛車」という言葉から連想する車とそれらには乖離がある。本人たちが自覚して「痛い」なんて言ってるのは痛くないし。

やはり僕の中で「痛車」という言葉にフィットするのは、何か間違っているものがある車だ。
例えば、

  • MR-2にフェラーリのエンブレム(手描きないしはステッカー)
  • SOHC、1シリンダー当り2バルブ、3気筒の軽にどっかのトヨタ車から剥がした「DOHC 24 VALVE」のエンブレム
  • ACURAブランドでは展開していないType-RにACURAエンブレム
  • カローラにレクサスエンブレム
  • トヨタ車に「無限 MUGEN POWER」のステッカー
  • シフトノブが水中花
  • 室内灯がシャンデリア
  • チンチラ
  • ハッタリターボ「バビューン」装備
昔うようよ居たこういう車。この辺が僕の中で「痛車」と云われてしっくりくる作品群だ。
更に、
  • シーマのエアサスのヒューズを抜いてノーサス体験
  • 予算がなくて4ドアのスカイラインを買ったけど、どうしてもクーペへの憧れが捨てきれず、後ろのドアをパテ埋めして2ドアへ変身
  • MR-2(AW11)が、F40に(これは痛いのベクトルが違うから好き)
この辺まで行けば「痛い」の上級者、「激痛車」と呼んでもいいだろう。

あと、最近は正月に竹槍出っ歯、空理気無視したスポイラーの族車が走っていなくて寂しい。彼らはこつこつと改造していくので、11月くらいに見ると、出っ歯やスポイラーがベニヤの木目そのままで、実に趣がある。
更に、トランクの周りにベニヤを立ててパテ埋めするから、雨が降ると水が溜まってしまい、それをバケツですくって出す風物詩。

前述したアニメキャラの絵が描かれている車と対照的なアートだが、族車とアニメキャラの描かれた痛車と僕の思う痛車が一堂に会するようなことがあれば、それだけでテーマパークだ。見てみたい。


そういえば、ここまで書いてて不思議に思ったんだが、上手にアニメキャラの描かれた車にそれほどの痛さを感じないのに、ボンネットにエアブラシで美しく工藤静香の描かれた車に痛さを感じるのは何故なんだろう?我ながら不思議だ。あれも、それだけで見れば素晴らしいアートなのに。

余談だが、トヨタの出したシャア専用オーリス。メーカー製痛車なんて言われてるけど、僕的には「うぅん…」って感じだ。つや消しの濃い赤が何とも…饐えた中古車って感じだ。

I.W is HARPER

最近物忘れが酷い。

仕事で必要な知識も忘れているが、それと同じくらいかそれ以上に困るのがプライベートだ。
まさか酒の名前、それもバーボンの名前をど忘れするなんてね…

W.L Wellerというバーボンがある。これの姉妹品(と言って差し支えなかろう)にOld Wellerというバーボンもあり、僕はどちらかといえばOld Wellerをよく頼むのだが、先日W.L Wellerを頼みたくなったのにW.Lが出てこない。とっさに
「I.W Weller」
と言ってしまった。
情けない。ハーパーかよ…

これだけでも凹んでいたのに、次の日、上原ひろみの名前が出てこず、脳内で石原ひろみになっていた。
自殺したくなるほど凹んだ。
(尤もそんなことでは自殺しないけど)

2013年5月26日日曜日

好きを選ぶのではなく嫌いを避けているのか?

同世代のとある人と会話をしていた時、
「僕ロリコンなんで」
と云われ、
「そうなんだ。じゃあ、10代?もっと下?」
と聞いてみると、
「それくらいでもいけますね。ただ、ロリコンっていうより、同年代がダメなんです。自分よりもっと上でもOKですよ。」
と返された。

年齢のストライクゾーンの広い人はいるけれど、2つのゾーンに別れている人には初めて会った。

ここで、ふと思ったんだけど、もしかしたら年齢による恋愛対象の選択は、好きを選んでるんじゃなくて、嫌いを避けてるのかも。
若い子が好きな人は
「年上は無理」
なんて言うこともあるし、これは年上を除外(=年上が嫌い)とも取れるなと。

ま、だから何だってわけじゃないけど。

UFO?

写真の整理をしていたら、スカイツリーを撮った写真のスカイツリーの右上にUFOらしきものが写っているのを発見した。
多分飛行機だと思うけど、この前後の写真(共に同日の17:25付)には写っていない。


宇宙人にも人気の観光スポットなのかな。

2013年5月24日金曜日

矢野顕子+清水ミチコ@渋谷公会堂

5月22日のことだが。
矢野顕子の「矢野顕子 忌野清志郎を歌う」ツアーの最終日、渋谷公会堂へ行ってきた。
ゲストは清水ミチコ。
この組み合わせは、昨年のさとがえるで行われたものだ。僕は、その時は残念ながらチケットを買ってあったが、仕事で行けなかった。故に初めて生で聴く。

一曲目は、このツアーではずっとそうであっただろう動画。矢野顕子+忌野清志郎の「ひとつだけ」。この曲の終わり頃に矢野顕子が現れ、曲に合わせてピアノを弾く。そして動画はフェードアウトし2曲目へ。
そこから忌野清志郎のカバー曲が続く。5曲ほど歌った所で清水ミチコ登場。清水ミチコは終始矢野顕子を始めとするモノマネだったのだが、想像していたよりも、お笑い感無し。
# つまらないということじゃなくて、なんて言うのか…代役になっていたというか

清水ミチコのやる矢野顕子のモノマネは流石、それ単体で聞いたら間違えそうなくらいだ。本人とのデュエットだと(ピアノ含め)違いがわかっちゃうけど、こういう、本人との競演じゃなければ、ただただ「すげぇ〜」って感じだろう。

そう、アンコール最後の「ひとつだけ」。矢野顕子と清水ミチコの共演。否、矢野顕子と清水ミチコ扮する忌野清志郎との共演。生では見たことがないけど、CDで聴いたり動画で見たりした矢野顕子と忌野清志郎との共演がオーバーラップして泣きそうになった。
モノマネ=お笑い芸と思っていたが、これは代役なんだよなぁ。生で見られることを考えると、本人出演の動画とは別の価値がある。

忌野清志郎が生きていたら、お笑いになっていたかもしれない。でも、彼はもういないから、モノマネですら欲するのかもしれない。

2013年5月22日水曜日

送付状の文面

先日出した本を以前のお客さんへ送るための文面を考える。

考える。

考える。

全っ然、文面が思い浮かばん。

僕がもう少しアホなら、

”お客さん、マジ、リスペクト”

って書いて送るのに…

ネットで例文見つけて、どうにかこうにか文章をこねくり出し、封筒に入れる。
入れてから気付いた。
幾ら複数に送るからって、送付状に宛先無しはマズいな。

まだ、糊付けはしていないが、もうイヤだ。このまま出す。

2013年5月20日月曜日

エクスプレス予約の券を取り忘れ

名古屋駅で10分後くらいの新幹線の席を取りそのまま自動改札へ。こういう乗り方が携帯1つで出来るエクスプレス予約はとても便利だ。

だが、今日はうっかり自動改札から出てくる券(写真の左側)を取り忘れた。
それに気付いたので、改札で事情を説明し、出してもらったのが右側の券だ。
乗車客的には、この券を出してもらったんだから、検札ではこれを見せればいいと思うのが人情。だと思う。
だが、検札が来た時にこれを見せたら、
「こちらは座席案内になりますので、青い券を出していただかないと」
と言われた。
「だから、それを取り忘れて改札で出してもらったのがこの紙なんですけど」
と返答。
「何でチケットをお取りになりましたか?」
と聞かれたので、
「エクスプレス予約です」
と答えると、
「その画面を出して下さい」
と言われる。だが、走る新幹線の中では携帯が上手く繋がらない場合がある。幸いPCを出していたので、ブラウザでエクスプレス予約の画面を出し、予約を確認させようとしたら、
「それは予約が確認出来るだけですから」
と言われ、どうやらNGらしい。予約の確認が出来るなら携帯でもPCでも何も問題無かろうに…
仕方なく、携帯で再度ブラウザを開きエクスプレス予約の画面を出そうとすると、客室乗務員の手に機械が。
(あれ?)
そう、ICカード(お財布ケータイ)の読みとり機である。エクスプレス予約の画面など出さずとも、携帯をかざせば良かっただけだ。携帯をかざしたらあっさり予約確認が取れた。

で、検札の印は、改札で出してもらった座席案内の紙に押された。この紙はタダの座席案内だって言ってたくせに検札の印はこれに押すのかよ…

しかし、東海道新幹線の検札は必要なのだろうか?因みにJR東日本だが、東北新幹線は検札が無い。
そもそも、乗務員はどの駅からどの席に人が座ったかを知っているから、その席に人がいれば殆ど間違いなく予約で乗った人だろうに…もし、自分の席に誰かが座ってれば、注意してどいてもらうよ。
因みに以前自分の席におっさんが座っていたことがあった。食べ終わった弁当箱をネットに入れられていたりして気分悪かったから客室乗務員に言って、別の席にしてもらったけど

座っていないはずの場所に人が座っていたら、それを確認すれば良かろう。


そもそも僕が券を取り忘れなければこんなことにはならなかったんだが、どうにも釈然としないものがある。



100年後

昔のアニメやドラマで未来を舞台にした作品を観ると、進化は予測できないと実感する。
昭和の時代に作られた作品なら、音楽や映像をネットで配信して、好きな時間に好きな作品を観ているなんていうものは無いだろう。それどころか、CDが出る前の作品なら光学メディアもなく、全部テープかレコードで表現されている。

でも、今、100年後のキャラクターが、テレビのような放送ではなく、任意の映画や音楽を楽しむシーンを作るなら、恐らくネットで配信しているという形態になっているだろう。少なくとも物理メディアが出てくるような作品にはならないだろう。
# 小型メディアを使用するという描写はあるかもしれない

昭和の作品で個人間の遠距離通話の描写は固定電話ばかり。無線を使っているものといえばトランシーバーが出てくるくらい。携帯電話が出てくるものは無い。
携帯電話が出てきた後の作品でも、スマートフォンが出てくる前のものなら、未来でも2つ折りの携帯を使用しているのが当たり前。

今、古い作品を観ると、今の時点の環境から
「こんな風にはならないよ!」
と笑っちゃったりするんだけど、今製作されている未来を舞台にした作品を納得しながら観ている。
その作品もきっと、数十年後には

「こんな風にはならないよ!」
と云われるであろうに。

因みにこれは、チャージマン研を観ていての感想だ。

喋らぬが得

世の中にはどっちが正解というものもなく、ただ考え方や嗜好が違うというだけのものがある。
これがまぁ、人によっては議論すべきと言うんだろうが、思想の違いなんぞ議論するのが無駄と思うわけ。

たとえば、野球とサッカーどっちのほうが面白いなんて話でも、人によっては議論を交わす。本人たちが楽しめればそれでもいいんだろうが、そうでなきゃ不愉快な時間になるだけだ。
因みに僕はスポーツに興味がない。

これに自分の遣う金が絡むと更に鬱陶しい。
「車を持つべきか否か」「家を持つべきか否か」とかね。
こんなの正解がある訳がない。どちらにもメリットもデメリットもあるんだから。自分の考えに従い、自分の考えたとおりに行動すればいい。

自分と異なる意見を言う人がいれば、取り敢えず聞く。自分の意見も言う。それはいい。
だが、相手の意見を否定したり、説得しようとすることにどんな価値がるというのだろう?


最近は、そういう空気になりそうなときは相手の話を聞き、自分の意見を言ったり、間違っていると思えたことの指摘もせず、
「そうですね」
と同調して終わらせたほうが良いと思えるようになっている。


正直、そういったことで、相手を説得しようとしている人は自分の考えに自信がないのではないか?そう思えて仕方ない昨今。
幸い、僕の友人関係にはそういう人が居ないから助かっているが。

2013年5月19日日曜日

RX100@マイスタイル

ぼくが名古屋へ帰ると寄る店、大曽根のマイスタイル。
お店のご夫婦の奥さんが、最近僕の買ったカメラが気になるらしく、
「あのカメラ持ってる?」
と聞かれたので、渡してみたら数枚パチパチと


いいねぇ。カッコいい。

そして、ジンジャーエールを飲む僕の写真も撮られた。

この一枚は僕が撮ったもの。
この店にはぼくのキープグラスがあるので、僕が飲む酒はこのグラスで出てくる。

豚ロース飯@龍

ぼくが名古屋で好きな食べ物の一つ。
名古屋で好きな食べ物のトップ5に入ると言っても過言ではない、志賀本通「龍」の豚ロース飯。
スープ付き780円也。美味い。
年明けに名古屋へ帰った時に久しぶりに食べたくなって店まで行ったら閉店後(夜中だったからね!)。それ以来食べたくてしょうがなかったが、土曜の夜にようやく食べられた。

相変わらず、美味い。好物。

ちょい飲み@BARNS

金曜日、もっと早くに移動できると思ったのに結果的に最終の新幹線で名古屋。
# もっと早くに移動できてれば、一緒に飲みたい人もいたのに…まぁ、しゃーない

そのまま宿ってのもイマイチな気がして、名古屋駅から伏見まで歩いてBARNS

最初はいつも通りグラスワインで、そこからウィスキーへ。

90年代のグレンフィディック。

久しぶりにモダンマスターズのグレングラント。懐かしい。

 あかし14年。これは僕のツボにハマる味だ。翌日にネットで購入。
「これは、ハイボールにしても美味いよね」
と言ったら、炭酸で割ってくれた。やはり僕の好きなハイボールになった。

ラフロイグ。最初はどうってこと無いと思ったけど、開いたら素晴らしいものだった。
まぁ、お値段の方も素晴らしかったんだが…

 飲んでる時のカウンターはこんな感じ。


2013年5月16日木曜日

俺は最高

ぼくが行くバーで聞いた話だ。

尤も、バーテンってのは客の話はしないから、飽くまでも断片的に聞いた話から僕が推測しているのが今回の内容。


よく来ていた客を帰らせたらしい。どうも他のお客さんに絡んだみたい。とはいえ、インネン付けるとかそういうのじゃなくて、相手は聞きたくもないのに話しを大声でしたとかそんなのらしい。
その内容も、その話しかけたお客さんのみを対象にするでなく、そのお客さんをハブとして、「この店を儲からせてやる」みたいな「俺の言う通りすれば成功する」みたいな内容だったとか。
その人が、
「俺は最高なんだよ!」
みたいなことを言っていたらしい。

当然、どんな内容のことを話していたかはわからないので、何とも言えないが、バーテンはその客を帰したことが正解だったのだろうか?
その場にいた他のお客さんは不快になったかもしれない。だが、本当に儲かるなら、その客が2度と来なくなったとしても単なる損切りでしかない。
だが、その店は最高の男(かどうかも定かではないが)の方を切った。

ところで、人生で一度くらい、酔った勢いでもいいから

「俺は最高なんだよ!」
と言ってみたいものだ。

2013年5月15日水曜日

ALL TIME BEST

刷り込み効果は恐ろしい。
職場の前の交差点から見える矢沢永吉ベスト発売の看板。毎日見てたら買いたくなった。

昼休みにタワレコまで行って、鈴木雅之の新譜のアルバムとSING LIKE TALKINGの新譜のシングルもセットで購入。

写真の背景にあるE.YAZAWAマークは初回特典ステッカー。デカい。

しかし、自分の人生で、E.YAZAWAロゴの入ったものを手にする時が来るとは不思議な気分である。


とはいえ、刷り込み云々は置いておいて、所謂大物歌手っていうのは一度は聴いてみたいもの。美空ひばりのCDなら、どの家にも1枚はあるだろうけど、ロックとなるとそうはいかないからいい機会だったと思う。
矢沢永吉って、テレビに出てると見入っちゃう人だし。

2013年5月13日月曜日

RX100@バー

最近買ったカメラ。ソニーのRX100を選んだ理由は暗所での強さ。それは、僕にとって酒を綺麗に写すことを意味している。
先日名古屋で撮ったり、松戸のバーで撮ってみた時の画像で満足していたから、今更確認する必要も無いのだが、再度神楽坂のバーで色々撮ってみた。

ボトルを写した時、背景がボケるのがいい。クリスタルの光の反射も綺麗に写っている。

ハナからデジ一に敵うわけ無いとわかっているので、コンデジでこれくらい撮れてくれれば申し分無い。

勿論フラッシュは焚かず、AF補助光も点けていない。








2013年5月12日日曜日

屋敷の合理性

本物に遭遇したことが無いから、実際のところは知らん。

ドラマやアニメに出てくるお金持ちのお屋敷。それも洋風のやつ。
必ずといっていいほど、屋敷の主は2階から階段を下りてくる。そう、主の部屋は2階だ。
# 個人的には、こう書きながら下りてくるのは縦巻きロールの金髪美女、お蝶婦人。

さて、クソ広い屋敷に回転してたり遊び場のあるやたら長い階段。外に出るのも帰ってきてから部屋に戻るのも面倒臭い。

折角金があるのに、何故こんな非合理的なところに住むのだろう?否、屋敷がデカいのはいいけど、もっと玄関の近くの部屋に住めばいいのに。

まぁ、玄関から近くの部屋にいちゃ、作品として間が持たないんだろうけど。

2013年5月6日月曜日

Moneys

名古屋で同級生たちとカラオケへ行った時、ふと思ったんだけど、10人くらい集めてカラオケへ行き、一人ずつ、浜省の「MONEY」を歌ったら面白いんじゃないだろうか?

一人ひとりの想いを込めた「MONEY」の表現を楽しむ。

MONEYだらけのカラオケ大会

あ、勿論、全員が1回ずつMONEYを歌い終わったら解散。

同窓会(?)@栄 〜 Secret Tears 〜

5日夜。同級生二人と会い、そのまま世界の山ちゃんへ。意外にも混んでおり、3軒目の山ちゃんでようやく席に座れる(山ちゃんで並ぶつもり無し)。

会話の内容は思い出話&会わなかった20年くらいの間の話。一人の方は最近ちょくちょく会っているので大体今どうしているかはわかるが、もう一人の方は本当に20年ぶりくらいなので、話を聞いてみると、最近は子供とAKBのイベントに行っているらしい。
この男、高校生の頃は新田恵利好きで、おニャン子にハマってたんだよな。その路線で行くと推しメンは僕のわかる娘かな?と思ったらさーっぱりわからん娘だった。名前も覚えてない…

山ちゃんの後、カラオケへ行き何故か朝までカラオケ屋にいることに。この歳になって徹夜でカラオケとかどうよ?と思いつつも、最後の1時間はずっと税金対策の話。流石3人共自営業。
# つーか、今回名古屋で会った僕の友人で自営業以外の人って一人だけ…

カラオケ屋から出て、朝6時過ぎ。新幹線の空席を調べると、昼以降は夜まで満席のようだ。「それならば」と名駅へ移動し、朝から東京へ移動。この前の2つのエントリは新幹線の中で書いたものである。書いてる最中何度寝落ちしたことか…

ルアーフィッシング@郡上

これまた何年ぶりだ?って感じの郡上で渓流釣り。これまた、5年以上ぶりだろう。
以前僕が友人に、「今度連休に帰ったときは釣りに行きたい」と言っていたので、望みを叶えてもらったという感じ。

 釣り支度が出来た僕と僕の道具。

使用するルアー

川はこんな感じ

友人の釣った岩魚

釣った岩魚をリリースしたところ

友人が釣りをしているところ

僕が釣りをしているところ。右は、釣りキチ三平ポースを取ろうとしているけどイマイチなりきれてない

久しぶりに渓流に入って、自分の想像以上に足腰が弱っているという事がわかった。何度コケそうになったことか。そして、元々スピニングリールの扱いは下手クソだが、輪をかけて下手になっていることもわかった。

ベストのポケットのチャックを閉め忘れていたため、携帯が川に落ちるという惨事も発生。尤も携帯が防水タイプだったから助かった。釣りをするならやっぱり持ち運ぶ物は防水タイプで揃えたほうがいいと実感。

釣果は、友人が岩魚1匹で、僕がボウズ。友人がフライで僕がルアーという違いもあるけど、思ったところに投げられないというヘタクソさが一番の問題な気がする。一応、一度だけアタリらしき感触があったけど、合わせられなかった。

久しぶりの渓流だし、こんなもんでしょ。

ライヴ@小牧スクラッチ

5月4日の夜。久しぶりに小牧のスクラッチへライヴを観に行った。
この関係で、小牧に宿を取ろうと思っていたんだけど、ホテルが全っ然空いてない。因みに名古屋まで含めほぼ全滅。ビジネスホテルのシングルまで連休に埋まるとは…
どうも最近の犬山人気が原因ではないか?と思っているのだが、真相はわからない。

さて、このバンドを観るのは何年ぶりだろう?僕が関東へ越す前に見たのが最後ではなかろうか。ということは5年ぶり以上ってことか。

演奏の内容は…力量は素晴らしいのだろうが、好き勝手というかなんと言うか。でもまぁ、このバンドは昔からこんなんだし、これが味。ベース、ギター、ドラムが好き勝手した後に甘いヴォーカルが歌い出すという不思議なソングも味。

ここへ行ったおかげで久しぶりに会った人達と話ができて楽しかった。
友人の子供が大きくなっているのを見てびっくりした。小学4年生らしい。取り敢えず、小学校高学年〜中学生の男に会うと、挨拶代わりに
「チン毛生えたか?」
って聞くんだけど、明快に答えを言ってくれる子は少ない。まぁ、求めてないんだが。

ライヴ写真も一枚撮ったんだけど、うっかり会場のお客さんの顔が入ってしまったので、アップは断念。
映りが良かっただけに残念だ。

2013年5月5日日曜日

宿なし

去年や一昨年もそうだったのだろうか?
と思うほどに宿がない。三河なら取れそうだったが、名古屋尾張はほぼ全滅。どうしたもんだか。
しかも新幹線最終で名古屋へ移動したから、その先の移動もしにくい。

でも、なんとか泊まる場所を確保して軽く飲みに。先日胃腸炎でぶっ倒れていたいたので、胃腸を殺菌





AUTOでテキトーに撮っただけだけど、RX100の描画力は高そうなのを感じさせてくれる。
テキトーなのはいつもどおりだとしても、GOLD TROPHYのネックくらいは写真に入れるべきだな。年数表記が見えない…



2013年5月3日金曜日

アルクール

前から欲しかったところに4割引の特売。
ウィスキーはストレートで飲むことが多いけど、テイスティンググラスやショットグラスよりロックグラス(オールドファッションドグラス)の方が香りの開きがいいから、最近はロックグラスでストレート。
そして、グラスはこれがお気に入り。

2013年5月2日木曜日

表札のたぬき

デジカメを新調した。SONYのRX100というコンデジだ。

医者に行く時、カバンにデジカメを入れて家を出たのだが、ちょっと歩くと忘れてる。まぁそんなもんだ。

その医者へ行く道の途中、家の前で一人で縄跳びしている小学生の女の子が
「こんにちわ」
と声をかけてきてくれた。
当然面識は無い。ちょっとびっくり。

いきなりのことであったとは言え、ちゃんと返事を返せなかったのは大人としてどうよ?と思うが、そんなことより、帰り道にあることに気付いた。
その女の子の家の表札には、小さなたぬきが付いている。それが気になって写真を撮りたいと思っていたので、あの時、返事をして
「写真撮らせて」
と言えば、写真が撮れたかもしれないのに。痛恨のミスだ。

で、新しいカメラでの1枚目は家のたぬきになった。

余談だが、子供が被害者になる犯罪も多い昨今、あらぬ誤解を受けそうで、見知らぬ子供に近付くのは怖い。

ダウン、期せずして5連休

朝、目覚ましにセットした時間より早く目が覚めた。
気持ちが悪い。
そのままトイレへ向かい出るものも無いだろうに嘔吐。
暫く布団でダウン。
再度目が覚める。そのままトイレ。

職場へ午前休するというメールを入れ、昼まで寝る。
寒気がして布団から出られない。
結局1日休むことに。
さて、ここからが問題だ。
家で寝て治るならそれでよし。だが、明日から4連休、どうしたって医者に行かないと色々マズい。

インターネットで存在は知っていたけど、記憶から完全に抜け落ちていた近場の医者を見つけ、そこまで10分ほど歩くことに。

商用施設の2階にある、内科や眼科が入っている複合医療施設。要は町医者。
症状を書いて熱を測ると37.1度。あ、やっぱ熱あったんだ。
呼ばれるまで待っている間に「にんにく注射」のポスター発見。受付に行き、それも希望。

結局症状言って聴診器あてられて口の中見られて、胃腸風邪と診察される。どちらかというと、診察よりもにんにく注射の話の方が長かったかもしれん。

で、にんにく注射こそ打ったが、コレといった治療もされなかったのに帰りには大分楽になっていた。
うぅん。にんにく注射のおかげか?