2013年5月12日日曜日

屋敷の合理性

本物に遭遇したことが無いから、実際のところは知らん。

ドラマやアニメに出てくるお金持ちのお屋敷。それも洋風のやつ。
必ずといっていいほど、屋敷の主は2階から階段を下りてくる。そう、主の部屋は2階だ。
# 個人的には、こう書きながら下りてくるのは縦巻きロールの金髪美女、お蝶婦人。

さて、クソ広い屋敷に回転してたり遊び場のあるやたら長い階段。外に出るのも帰ってきてから部屋に戻るのも面倒臭い。

折角金があるのに、何故こんな非合理的なところに住むのだろう?否、屋敷がデカいのはいいけど、もっと玄関の近くの部屋に住めばいいのに。

まぁ、玄関から近くの部屋にいちゃ、作品として間が持たないんだろうけど。

2 件のコメント:

  1. 全てを得たら合理的に振る舞う理由がなくなるのかも。それだけ無駄なことをしてちょうど、平民に対して良いハンデになるとか。

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  2. ですかねぇ。
    訪ねてきた平民を上から見下しながら降りてくるのはヒエラルキーを感じられますが。

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