2013年5月31日金曜日

ナショナリズム

外国人相手なら、日本人として、日本人の一般的な話として日本を語る。
そのくせして日本人同士だと、日本国内の地域で話をする。
外国人相手だと日本人を十把一絡げに語るのにね。
ところで地域のアイデンティティは生活習慣や食といった文化だと思うのだが、それが地域で独自の進化を遂げたものは、それはそれで面白い。そう受け入れられる。

勝手にねじ曲げられた地域文化を許容できるのなら、地域愛、ナショナリズムを産むものは何になるのだろう?
其処に居た記憶か?

それこそがナショナリズム、その人の個性を構成する要素足り得るなら、忘れることで自分の思考をより柔軟に出来る。

ブログを毎月日数分更新するというノルマを自分に課すのは意外と大変だ。
この話は考えがまとまって、もっとマイルドに書けるようになったら改めて書こう。

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