「本当ですか」
これが、「そうなんですか」と同じような場面で使われている。
なんだろう?僕はこれ、失礼に感じるんだが。
「本当ですか」というのは裏を返せば「嘘でしょ」とも取れる。そう言うと「違う」と言われるかもしれないが、本当であるかを確認するということは、本当とは思えないとも取れるわけだ。
「本当ですか」というのは裏を返せば「嘘でしょ」とも取れる。そう言うと「違う」と言われるかもしれないが、本当であるかを確認するということは、本当とは思えないとも取れるわけだ。
無論言っている方からすれば前述の「そうなんですか」(これも疑っているようにとれなくもないが)と同じ感覚で使っているのだろうが。
「本当ですか」を耳にするようになった反面、最近は「マジですか」を聞くことが少なくなったような気がするが、「マジですか」より「本当ですか」の方が丁寧な分、僕には引っかかる。
言葉は生物(なまもの。Notいきもの)なので、旬がある。以前と違う使われ方をすることで、表現の幅が広がることもある。だから、気にするよりは時代の流れに合わせたほうが面白いこともあると思えるんだが、今のところ気になる。
まぁ、「xxしたった」に比べれば気にならないが。
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