昨晩、松戸に戻ってきてから、いつも行く店へ。そこで、自分と似たお客さんと遭遇。
日付も変わった遅い時間。お客さんも僕一人になったところへ初めてのお客さんが来た。
当然マスターは、普段どんなお酒を飲んでいるかを聞いて、それに見合った酒を薦めていた。これはよくある光景。
ウィスキーを頼んだそのお客さん、自分ではウィスキーを知らないと言っていたが、カウンターを見る目線は目の前の現行ものなどを向かずオールドボトルへ。その目線の動き方から、「絶対知ってるだろ!」と思ったけど、野暮なツッコミは当然しない。
その後、マスターとの会話を聞いていると、テキーラに強いバーとかラムに強いバーとか色々行ってるらしい。飲み慣れてるってことね。
自分も初めて行った店では、「ウィスキーが好きです」くらいのことしか言わず、余り知りません的な素振りをすることが良くあるが、傍から見てると、そこそこ飲んでるのは目線でバレたりするんだろうな…と実感した。
2014年9月20日土曜日
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