2010年4月14日水曜日

かたつむりから勇気100%

かたつむり
「おじゃる丸」の今のエンディング曲。
歌詞が「世界に一つだけの花」と似ている感じ。それはともかく子供向け番組のエンディングにしては「死んでく」という言葉を使っているのが意外。さらに意外なのはそれを書いたのが秋元康だということ。秋元康ほどのボキャブラリーがあれば他に幾らでも別の言葉で同じことを表現出来ただろうに。
僕は歌詞に「死」が出てくるのに非常に抵抗感がある。それを以って作品を全否定するようなことはしないけれど、自分には受け入れ難い。

何故か自動録画している「おじゃる丸」の録画時間が延長されていて「忍たま乱太郎」が録画されていた。「忍たま乱太郎」と言えば
勇気100%
歌い手がNYCというグループに変わってからは初めて見た。この歌を「忍たま乱太郎」の主題歌として光GENJIが最初に歌ってから、歌い手を変えながら既に15年以上使われているらしい。それだけの月日が経っているのに…今の方が光GENJIよりも下手じゃないか?
こんなことならずっと光GENJIを使っていればその歌唱印税によりあるいは赤坂クンは覚醒剤で捕まらずに済んだかもしれない…ことはないか

2 件のコメント:

  1. 勇気100%
    僕はこのエントリを見るまで“100%勇気”だとずっと思っていた。
    気付かしてくてありがとう!
    上手い下手については甲乙つけがたいが・・・(笑)

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  2. タイトルとしては「勇気100%」の方がしっくりくる感じはあるけど、あの歌詞じゃぁ「100%勇気」だと思っても仕方ない。
    僕も勘違いしていて念のために確認したからw

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