ファミレスに入った。今時は何処も分煙されている。だが、それが形だけってことも往々にしてある。
今日入った店もそう。
喫煙席と禁煙席の間に壁はあるが、天井まではない。当然上った煙は壁の上から禁煙席の方に流れてくる。煙は上に行くから大丈夫という判断か?
しかし、喫煙席と禁煙席の間に扉もない。そこからはいい感じの高さで煙やら臭いやらが回りこんでくるわけだ。
で、夜中。20席ほどはあろうかという禁煙コーナーにお客さんは一人。そこに入ってきた僕が禁煙席を希望すると、喫煙席との間の壁際、しかも、その扉もない通路の横の席に案内された。
最初は気にしてなかったが、席に座ってから己のロケーションを考えると、脳内に「Why?」がぐるぐる回る。
ここは禁煙席でも最後に案内されるべき場所じゃないのか?
実際のところ、僕は元喫煙者だし、そこまで煙草に対して五月蝿く言うつもりも無いが、店側はどうやって客の席を決めているのだろう?禁煙席を希望する客であれば、出来るだけ喫煙席から離れた場所を選ぶべきではなかろうか?
因みに、仕切りの壁はガラスなので、喫煙席の方を見てみたら、壁越しの僕の隣の席にはおっちゃんがいた。
禁煙席の方もガラガラで、それ以外はちょっと離れた場所のテーブルに3人客がいただけだった。
なぜ、この客の少なさで、わざわざ隣同士の禁煙席と喫煙席に客を案内するのだろう?
おそらく、そういう部分はマニュアル化されていないんだろうな。
2012年11月17日土曜日
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