2011年5月4日水曜日

スナックで飲んだの何年ぶりだろう?

月曜夜。名古屋にて昔の取引先の人と飲む。場所はかつて住んでいた街、大曽根。

最初は駅の居酒屋。しかしまぁ閉店の早いこと。22時30分には店を出ることに。飲み足りない。

で、その人の馴染みのスナックへ。人のカラオケ聞きながら水割りを飲み続ける。
「安藤君も歌う?」
「いえ、僕はいいです」
この会話で先方も歌えなくしてしまった気がする…これは良くなかったかも。

昔の取引先、今でも以前僕がいた会社と付き合っている。だからその会社の現状も聞ける。

昔勤めていた会社に対して負い目を感じる必要なんてないだろうけど、気になるのも事実。しかし、このお方、悪気はないのだろうが言葉のチョイスがよろしくない。
「社長も安藤君が辞めた時ほっとしたと思うよ」
(どういうことだよ…僕が辞めた方が良かったってことか…)

見知らぬ客が隣で熱唱する尾崎。
盗んだバイクで走り出したくなるほどのやるせない気持ちだった。

そういえば言葉のチョイスといえば火曜の昼。馴染みのお店で痴漢の話になった。
そして、女性3人で歩いていたら痴漢にあったという話を聞いたんだけど、その時
「胸だけは大きい子が触られた」
というフレーズを何度か使われ、妙に気になった(自分的には面白かったんだけど)。
それだと、その女性は胸以外何もないみたいな感じに…確かに女性の胸というのは重要なファクターではあるんだけど。
それを指摘したら、その後も
「でも胸だけは大きい…」
と返され、そこまで言われる胸というものを見てみたいと思ったけど、その言葉は飲み込んだ。

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