2011年5月4日水曜日

生が一番いいわけじゃないかも

ランチ。洋食。

外食してれば年に何度か今までに食べたことが無いような味に出会ったり、考えを改めたほうがいいと思う時がある。
そんなことが今日あった。
黒鯛のパン粉バジル焼き。
黒鯛にパン粉を付けて焼いたものにバジルのソース。
もうね、このソースがね、素晴らしい。魚でメチャクチャ美味いと思うことなんて年に数回あるくらいだと思うけど、間違いなくその内の1回が今日。
刺身文化があるからか、いい魚だと生が一番いいと思ってしまう。焼くにしたって塩だけとか至ってシンプルな味付。洋食ならカルパッチョっていう発想になるのかな?

しっかりとした味のソースで良い魚をより美味く食べることができる。うぅん。パラダイムシフト。
それに白と紫アスパラが付いているのが嬉しい。この時期大きいアスパラを焼いて食べると美味い。それにもこのソースが合う。最後はパンに付けても美味い。

いろいろ消し飛んだ感じのランチだった。

メチャクチャ美味かった。

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