2011年5月14日土曜日

運送屋四方山話

最近通販で色々買っていて今まで知らなかった運送会社ごとの違いが分かった。
多分不在ということが無ければどこの会社でも大差ない。問題は不在が多いというか事実上不在以外になり得ない生活をしている場合だ。

まずヤマト運輸。僕は一番便利だと思っている。その理由は不在だったときにコンビニ受け取りへ変更できること。しかし、これは不在だった場合を経由せねばならない。ここがクセモノだ。
追跡サービスで荷物が発送元の集荷センターにある時までだったら、その時点でコンビニ配達へ変更させてほしい。そうすればその日にコンビニで受け取ることが出来る。しかし翌日以降になってもコンビニ受け取りが出来るのは有難い。
が、しかし。コンビニ受け取りへの変更にも制約がある。コンビニ受け取りが出来ない荷物があるのだ。
ちょっと納得できない部分もあるけど、それはまあ仕方ない…んが、更に制約がある。
偶然別の送り主から送られた荷物が同一日に届く場合。それらが不在だと不在の荷物が纏められ複数個口の1枚の伝票になる。そうなるとコンビニ受け取り指定に変更できないらしい。あらら…
コンビニの場所とか事情は色々だろうけどね。そもそも荷物にトラブルがあった場合責任問題も面倒臭そうだし。わかるんだけど、何とかしてほしい。せめてコンビニ受け取り可能なものと無理なものを分けてもらえれば。
しかし、コンビニ受け取りは便利だし、より便利になって欲しいという欲望で、他社には無いサービスなんだからこれはいい。

佐川。コンビニ受け取りは出来ない。それはともかく。(多分)クレジットカードが送られてきた。不在票を持って配送センターへ行くと、本人へ確実に届けなきゃいけない荷物の場合本人確認できる物(免許証とか)があっても配送センターでの受け取りは出来ないらしい。家で受け取らなきゃダメだとか。
これもトラブルを防ぐためには仕方ないよね…しかし郵便局だったら窓口で渡してもらえるんだよな。クレジットカード。

そして郵便局。配達完了をメールで通知してくれるサービスがある。でもさ、冷静に考えてみたらさ、メール便みたいなポスト投函タイプの荷物以外だと配達完了が分かるのは便利だと思う…が…自分で受け取る、不在時であれば再配送もしくは窓口へ取りに行かなきゃならない荷物の場合、メールもらっても
「んなこと言われんでもわかっとる」
ということになっちゃうんだよな。配達完了メールをもらってから気付いた。

色々考えるくらいなら宅配ボックスのある家に引っ越せばいいんだよなー。
※受け取る人がいる生活という選択肢が無いから

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