朝、届いたメールを見ると、カードの利用通知。朝五時。
夢遊病で使うわけもなく、ちょっと「?」と思ったけれど、引き落としのタイミングがズレることはあるから、職場に着いたら忘れていた。
そして夕方。知らない番号からの電話。
電話の相手はスルガ銀行。
どうもカードの不正利用があったらしい。
で、カード情報の流出元もわかっているみたいで、僕と同じように被害にあった人がいたから、今回僕のカードが不正利用されたことも分かったのだとか。
そのカードは、スルガ銀行のVISAデビット。要は口座から直接引き落とされるタイプのクレジットカードで、限度額=預金額。幸い(?)なことに、不正利用金額が、預金額を上回っていたから、落ちなかったみたい。
元々、このカードは主に、ネットの海外支払いで使ったりしている。僕の場合、その手の支払いでは大した金額になることはないから、預金額は少額でいい。そして、万が一何かがあっても、預金額を少なくしておけば、被害額を抑えられる。
その予防策のおかげで、今回は金銭的な被害に遭わずに済んだんだが、カードの方は利用停止となってしまった。
もっとも、スルガ銀行が、新しいカードを送ってくれるので、それが届けば今まで通り使える。その期間は1週間程度だとか。
流出した情報はカードの名義とカード番号とセキュリティコードと有効期限。パスワードは流出していない。
しかし、海外のサイトで迂闊にカード使ったらいかんねぇ…
0 件のコメント:
コメントを投稿