2012年9月25日火曜日

スケベ心でも無いのだが、最近特に自分で感じていることがある。

女性を見る時、胸に目がいってしまうのだ。
「男なんてそんなもんだよ」
いやいや、そういう話でも無く。揉みたいとか顔をうずめたいとかそういう欲望はない。
見るところも、谷間ではなく、両山の山腹から頂にかけて。

で、何故そんな風になったか考えてみたところ、二丁目に行ってるわけでもないのに、女装した男と遭遇する率が高いのが原因ではなかろうか?
どうも、本物の女なのか、女に見える男なのかを確認するために目が自然に胸に向かっているように思われる。

男の娘が一般化した(わけじゃないんだろうが)今、己が相手を正しく認識し、接するために、つい性別確認を行ってしまっているようだ。そして、これを無意識に行うようになってしまっている。無意識だから、既に性別を知っている人に対してまで、そういう目の動きをしてしまう。

というわけで、本人的には助兵衛な意識は無いのだが、それを自分で気付いた時、妙に気恥ずかしい。直そうと思っても、ほぼ無意識に行っているから難しい。
しかし、
「胸を見てしまいますが助兵衛な気持ちは無いです」
などと口に出して言えば、余計なトラブルを生むだけだ。
難しい。

※「男の娘=おとこのこ」要は女装した男

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