久しぶりにコットンクラブへ行ってきた。
目的はウィル・リーのバンド。
しっかし、いつ観てもファンキーというかなんというか、凄いベーシスト。還暦過ぎて走りまわったり飛び跳ねたりしながらベースを弾く元気は羨ましい。
ウィル・リーがいつも通りだというのはともかく、チャック・ローブもステージから下りて走り回るわ客席の仕切りの塀(?)のところに乗るわで凄かった。僕は後ろの方の客席にいたんだけど、振り返ると僕の斜め後ろで二人が共演していた。
少なくとも今日観たライヴでは、ウィル・リーと同じくらいノリノリだったけど。チャック・ローブってそういう人なんだろうか?
演奏がいいことは勿論、パフォーマンスが素晴らしすぎて存分に満足して帰ってこれた。
さて、家に帰ってから最初にやったことはFNS歌謡祭の壇蜜&谷村新司の「忘れていいの」を聴くことだった。
壇蜜のどこに行きたいのかわからないヴォーカル。慣れない事で緊張していたんだと思うけど、少なくとも歌からは色気というかフェロモンというかそういったものは微塵も感じられなかった。とりあえず、歌を聴き始めてから2秒後には声出して笑ってた。
ウィル・リーのバンドと壇蜜。全然違うように思えるが、共通点は聴き始めてすぐ
「すげー!」
って思えることかな。
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