今後どうなるのかわからないが、トヨタ車が多く展示されているので、トヨタ車の購入を考えている人には便利な場所だったんじゃないだろうか?
閉店するからか、アムラックスが出来てから(というビミョーに浅い歴史なのがチト残念だが)の車が展示されていた。
特別な車があったわけじゃないけど、ひと通り写真を撮ってきた。
まぁ、造りは良くも悪くもトヨタだ。「ガルウィング」という奇抜さを除けばソツの無い造り。これがホンダだったらVTEC載せるとか日産だったらアンブレラケース付けるとか別の味付けになっていただろう。
MR-S。MR-2がこれになったときは(主にエンジンで)ガッカリしたけど、方向性としては悪くないよな。走りを目指して無いだろうし。
ヒュンダイクーペの元になったのか?と思えるスープラ。この頃から6速ミッションが出始めたんだよね。後期モデルにあった3リッター直6NAの6速は魅力的だった。今中古でタマがあまりない。
バブル臭のするソアラ。この型にはスプリング無しサスペンションモデルがあったんだよね。当時の価格で約700万くらいだったか。
因みにスプリング無しと言っても、ヤンキーがやっているノーサスではない。
アリスト。暴走したいオヤジ車。2Jターボ280馬力の腕白セダン。
そして、プログレ。デザインがダサいと言われていたりするけど、僕はこの車が好きだ。クラウンとシャシーコンポーネントを共用しつつ、5ナンバー枠に十分な居住スペースを確保しエンジンは2.5リッターと3リッター。きちんと「小さな高級車」を実現した数少ないモデルだと思う。
実は免許を取得したら最初に狙っているのはこの車だ。ダサいから人気がないのか中古価格がリーズナブル。しかもこの車のオーナーの平均年齢は50過ぎだったはずだから、ムチャな運転をされている可能性が低い。
0 件のコメント:
コメントを投稿