2013年12月27日金曜日

6=1x6

気が付けば年末ジャンボの発売は終わっていた。といっても、もう何年も買っていないけど。
何となく自動で1000円分ずつ買っているBIGは12月に2回当選している。とはいえ、2回とも6等570円という、当たっただけマシだが結果はマイナスという微妙な感じだ。

「宝くじが当たったら」
など、聞き飽きた仮定の話だが、人によっては会社を辞めるという人もいるだろう。
そこで、素朴な疑問を持った。
もし、宝くじで6億当たって会社を辞めるという人は、年収が1億円(面倒臭いので税抜後の手取りで考える)あったら、6年働いて会社を辞めるんだろうか?多分辞めないだろうな。

ぽっと入ってきた大金で仕事を辞めようと思うのはそれで十分生活が出来るからだろう。であるならば、十分生活できる金が手に入れば仕事を辞めてしまってもいいんじゃなかろうか?
数字としては同じ金額、しかし、それを手に入れた過程が違えば手に入れた後の考えも(そして生活も)変わる。それだけのことなんだが、何となく不思議に思った。

0 件のコメント:

コメントを投稿