2012年7月12日木曜日

発想:使い捨てデジカメとカップ焼きそば

ふと思ったこと。

写ルンですはまだ売っているだろうか?あの使い捨てカメラ。使い捨てとは名ばかりでフィルムと一体となった本体を現像に出すとネガと写真がもらえたあのエコシステム。
これをデジカメでやってみてはどうだろうか?

写真を撮るとネットでそのままメーカーのサーバに転送。電波が届かない場所では一時的に本体に保存しておく。写真を撮り終わったらカメラを持ってお店へ行く。するとUSBメモリなりCD-Rなりでデータをもらう。もしくはダウンロードキーをもらってもいいだろう。折角お店まで足を運ぶんだから印刷サービスもあった方がいいだろう。
「デジカメが安くなった今、そんなシステムいるのか?」
ごもっとも。ターゲットはご老人。写ルンですとできるだけ同じようなシステムで写真を撮れるようにする。対象が対象だから10年くらいしかもたないようなビジネスモデルだけど。
写ルンですと同じシステムだから液晶画面もなくていい。単焦点レンズでいい。本体に保存しないのは、本体で保存できると改造して使う奴が出てくる可能性があるから。確実に回収するための手段の1つでもある。

もう一つ。
カップ焼きそばには湯切りが必要だが、ちょうど麺が吸うだけの量の湯を入れて作れる湯切り無しタイプは作れないだろうか?確かに麺の隙間を大きく出来ないとか問題があるのはわかる。だが、湯切りなしで作れるのは物臭な人にはありがたい。
そんなことを考えていてふと思ったんだが、カップ焼きそばがあるくらいなんだからカップ油そばがあっても不思議じゃないよね。あと、カップつけ麺

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