「やまざきとボウバーじゃないですか」
というわけで二軒。
まずはやまざき。
残念ながら僕が行った時間はマスターは既に帰られた後だった。カクテル2杯とコレ
をいただいた。中身はボトラーズの12年ものらしい。
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まさかここでコレに会えるとは。もう飲むのは無理かと思っていたホワイトボウモア。
注がれてすぐから口当たりは柔らかいのだが、ヨード香が結構ある。ボウモアの正露丸。だが、時間が経つにつれて60年代ボウモアらしい南国フルーツ系のフルーティーさが。
口当たりからフィニッシュまでの優しさ、アフターの長さなど実に上品でよいボウモアだった。
知人にブラックよりホワイトの方がいいと思うと言っている方がいたが納得。
独特の個性としてはブラックだと思うが、酒としての良さはこっちかなぁ
1970年生まれだからって話をしてたら出してもらえたのがこれ。グレンドロナック。
バーボンも飲みたいよねって思ったら、丁度最近入ったらしいベリーベリー。1955年ものだとか。
個人的に最近ベリーベリーが持ち上げられすぎで、「そこまでは…」と思っていたけど、流石にいいバーボン。
「バーボンって美味いよね」
と思わせてくれる一品。
そして又ボウモア。これもよかった。
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