2014年11月19日水曜日

そうそう腱鞘炎

どうやら、腱鞘炎というものになったようだ。左腕、手首辺りが痛い。

そんなわけで、先週医者に行ってきたのだが、その医者がそうなのか、今の医者がそうなのかわからないが、何故かえらくパッシヴ。

腱鞘炎だと思うという旨伝えると、こちらとしては、「素人の勝手な判断では」的なお叱りの言葉があってもいいと思うくらいなんだが、

「レントゲンを撮りますか?」

と聞いてこられた。判断はこちらに委ねるということだ。1時間以上待たされてのこの対応。流石に厳しい態度になってしまった。

「それを判断するのが貴方の仕事でしょう」

で、レントゲンを撮ることにしたんだが、一応聞いてみる。

「腱鞘炎ってレントゲンでわかるんですか?」

「わかりません。」

そんなやりとり。で、レントゲンは撮ったんだが、何故レントゲンを撮る理由を言わないのだろう?

「腱鞘炎だと思いますが、もしかしたら他の原因があるかもしれません。念の為レントゲンを撮りますか?」

という風にちょっと理由を付けるだけじゃないか。

その時は兎に角待たされた上にそんな態度で怒っていたけど、改めて考えてみると、僕が1時間以上待たされたってことはそのお医者さんも1時間以上ひっきりなしに患者を観てたわけだ。そして、ちょっとでもミスをしようものなら、患者から何を言われるかわからない昨今。疲れきっていたのかもしれない。
そう考えると仕方ないか。

改めて思い返してみるとあのお医者さん、以前行った時は丁寧な対応で感心した人だったような気がするのだが。

0 件のコメント:

コメントを投稿