「宝くじが当たったら」
なんてのは話のネタとしては格好のものだ。取り敢えず適当に話をして時間が潰せる。そして、何億だからという金額は、夢という添加剤によって、現実から離れた妄想を生む。
中にはマジメに「家を買って…」なんて話をする人もいれば、それだけの金額のアブク銭をアブク銭的に遣うことを語る人もいる。
先日松戸で飲んでいる時に、ぼくがtoto BIGの定期購買をしているという話をしたら、
「6億当たったら飲み屋ビルを建ててくださいよ」
なんてことを言われた。うぅん…それには微妙な金額なんじゃないかなぁ…場所も松戸だし。
とはいえ、所詮妄想話である。
「1階には何入れましょうね?」
なんて聞いてみたら、
「すし善さん入れましょう」
という返答。
いや、家賃免除でも微妙でしょ、それは。
ぼくがそう思ったのには理由がある。高級店かどうかなんて関係なく、松戸駅周辺には意外と寿司屋がない。すしざんまいも無いような街だ。
いや、回転寿司を含め早い時間ならそこそこあるんだが、0時にもなればやってる寿司屋なんぞ皆無。果たしてそのような地域でそれなりの金額の寿司屋なんぞ出したところで客が来るのだろうか?
この通り松戸の寿司屋事情は微妙だ。23時前ならまぁ何とか。でも0時過ぎたらさっぱり。でも、飲み屋とかはやっている。
他の店も仕舞っているなら未だわかるが、何故松戸には朝までやってる寿司屋っていうのが無いのだろう?
2014年4月18日金曜日
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