2012年2月20日月曜日

東京文化会館ポピュラーウィーク2012 武部聡志 feat. 手嶌葵、城南海、熊木杏里

今年初のコンサートは東京文化会館小ホール。
ここ本当に音の響きがいいわ。こんな風呂場あったら最高ね。

最初に武部聡志登場。ソロでインストルメンタル。そして最初のヴォーカリスト城南海。
奄美大島生まれということで、歌い方もソレ。元ちとせみたいな感じね。3人の中では唯一ノンPA、つまりマイクなしで歌うということもやってみせた。三線(なぜこれを「さんせん」で変換できない…)も弾いてた。まだ大学生らしい。将来伸びるんだろうな。

続いて手嶌葵。今日の僕のお目当て。だけどコクリコ坂の歌を3曲披露しただけ。まぁ、このコンビなら当然か。本人が「声量がないので」と言っていたのは意外。そういうネガティブなことを自分の口から言うなんて。でも隠せるようなことでもないから別にいいのか?

そして最後は熊木杏里。3人の中では一番ポップスっぽいのかな?この人のときにゲストギタリストで小倉博和登場。生で聴いてみたいギタリストだったので凄くラッキー。図らずも今日一番の楽しみとなった。

アンコールは3人でユーミンの「やさしさに包まれたなら」。3人の声が合わさって実に綺麗なハーモニー。
いい夜だった。

2 件のコメント:

  1. 風呂場w

    それはそうと文化会館は良いホールですよ。
    僕は大ホールで一度東京都交響楽団を聴いただけですけど。

    ショスタコーヴィチ交響曲第5番はド迫力だった。

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  2. 小ホールがあれだけいいと大ホールも聴いてみたいね。
    クラシック向けのホールだから中々足が向かない。そのうちクラシックも聴くようになったら行くと思うけど。

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