2012年2月28日火曜日

もしも酒を止めたなら

まぁ、ときどき考えることがある。
その気はゼロだけど。

煙草を止めたとき、当時僕は1日1箱吸っていたから、1日1箱分の金が浮くと思ったか?否。どうせ他のことに遣う。と思っていた。案の定煙草代は浮いていない。
因みに僕の場合、煙草を止めて味覚が良くなったとか食べ物が美味しくなったとかいう感覚はない。ただ、嗅覚が良くなって困った。他人の臭いが気になるのは人生に於いてプラスよりマイナスになる。

で、酒を止めたらどうなるか?
金は煙草以上に浮くだろう。では煙草の時のようにその金が別のことに遣われるか?多分そうなるだろうけど、煙草とは金額が違うからどんな変化が起きるか気になる。普通に考えたらその金は食に遣われることになるんだが、どうせ酒を止めるのなら食も質素にしちゃおう。

そうなったら、どうするか?
服でも買うか?身だしなみを良くするか?でも、そのお洒落で何処へ行く?
株でもやるか?FXか?でも、そのお金で何をする?(いやまぁこれは老後とかいろいろあるが)

今のところ、その気はゼロだけど、酒との決別(とはいっても付き合いでは飲むが)も面白いかもしれない。
ただ、それを躊躇する一番の理由が人間関係だから難しいんだけど。
今の僕の生活から飲食で会う人(店員さん)がいなくなるのはとても辛い。

では、飲みに行くのは止めず、取り敢えず手持ちの酒でも売ってみるか?
こっちはちょっと考えてもいい、というか考えた方がいいかも。
元々酒を集めるつもりは無かったのに、去年の3月から今までで大体30本くらい買ったと思う。何本か飲んだけど、それでもまだ30本くらい残っている。そんなわけで、いい加減ブレーキかけないと引っ越しが面倒くさいことになる。
# でも知り合いに店やるわけでもないのにストック数百本って人何人かいるしまだ大丈夫かなぁ…

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