いや、正しくは土曜日に休日出勤してたから初めてじゃないけど。
家を出たのは異例の6時台。早く出ないと何かあったら困るということもあるが、それ以上に土曜から月曜まで家では殆ど布団の中で過ごし、半分くらい寝ていたので、前日午後11時に目が覚めてから寝られなかったというのが大きい。
新京成が妙に混んでる。新津田沼以降の運転を取りやめたからか?他の路線から流れた客か?混んでいると言っても新京成。普段の常磐線快速に比べれば空いてる。
そして松戸到着。運よく上野行きが来るタイミング。駅の改札には入場規制がかかっているようで、随分人だかりが出来ていた。
松戸に着いてわかったのだが、普段通勤ラッシュ時の多いときには2〜3分に1本来る常磐線快速が30分に1本。つまり一人当りが車両内で確保できる面積は10分の1になる。マツコデラックスがミスターオクレくらいまで痩せなきゃいけないってことだ。無理。
とは言えちょっと安心もあった。その理由は上野・松戸間の運転とアナウンスされていたこと。松戸から乗るぼくにとっては座れるんじゃないか?くらいの気持ちだったのだ。
しかし、電車が松戸駅に入ってくると既に満員。とてもじゃないが乗れたもんじゃない。だが、捨てる神あれば拾う神ありというか各駅停車はまだ乗れそう。何年かぶりに各駅停車で西日暮里まで。
松戸から各駅停車は混んでいる。そりゃ普段から結構混む列車に快速に乗れなかった人も乗ってきてるから当然か。そして次の金町。乗ってくる人でギュウギュウ詰めになる。これ以上無理って感じ。だがその後西日暮里で下りるまで人は増え続け、いつの間にか自分の身体は後ろに反り返ってくの字型に…まるでジョジョ。
そんな体勢を続けたせいで腰痛発動。こんなの毎日続けたら立てなくなる。
西日暮里から乗り換えた山手線はガラガラで、いつも以上に空いており、嘘のようだった。
しかし、ぼくが体験したレベルの満員電車を毎日体験している人が首都圏には大勢いるんだろうな。凄い。
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