2011年1月11日火曜日

信楽〜貴生川〜柘植〜亀山〜名古屋〜千種

信楽の帰り。
普通に考えたら草津に戻って東海道線ってなると思うんだけど、折角なら違うルートで。三重県の方から回ってゆくことにした。
貴生川から柘植(つげ)、そして亀山ここまでは乗り継ぎも比較的スムーズ。貴生川では10分以上待たされたが暖房付の待合室があったので良かった。
問題は亀山だ。30分以上の待があったのだが待合室は無し。青春18きっぷだから気軽に改札を出られる。しかし駅前にはコンビニすら無い。食堂とレストランぽいものはあったが食事するにも微妙な時間。仕方なく駅舎へ戻るが暖房も無い中で待つことに。心無しか寒気もしている。もしかしたら風邪?なんて思いながら待つのは辛い。ふと思った
「亀山なんだから大量のロウソクをつけて温めるとか巨大なロウソクをつけてストーブ代わりにするとかしてくれたらいいのに…」
そんなことを考えながら缶のコーンスープを飲む。
到着した電車にそそくさと乗り込み名古屋へ。
名古屋到着は20:30頃。そこから千種まで行きあんかけパスタ。この時点で旅が終わったような気になっていた。
因みにこの日の青春18きっぷ効果は
大垣〜貴生川が1890円で貴生川〜千種が1890円の計3760円。
元は取れているが、これだけ乗ってこの金額。鉄道って安いな〜と思った。

0 件のコメント:

コメントを投稿