NHKのマッサンというドラマが人気のようだ…あ、僕がウィスキー好きだから、周囲の環境がたまたまそう思えるような雰囲気になっているだけかもしれないが。
そういうドラマが人気になれば、ウィスキーを飲む人が増える。一時的にでも増える。にわかでも何でも飲む機会が出来て、ウィスキー人口が増えるのはウィスキー好きとして良いことだと思う。
反面、ブルーな気分にもなりかけている。
どこの店に行ってもドラマの話が出ることが一つ。見てないから、話が出来ない。
そして、もう一つ不安なのが、ドラマから入った人がニッカ至上主義みたいになるんじゃないかってこと。全員がそうなるとは思えないが、一部はそういう風になりそうだ。国産ウィスキーはニッカこそ正統派。サントリーは商業主義に走った邪道みたいな…
そんなことを考えてしまうと、どちらかといえばサントリー好きな僕は憂鬱だ。
2014年10月21日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿