とある電気店でのこと。
出たばかりのiPad Air2と思われるタブレットを触る。明らかに薄いからそうだろうと思ったが、念のため確認。
「これってiPad Air2ですよね?」
この質問に対する答えはYes or Noで済むはずだが、予想外の答えが返ってきた。
「ゴールドが出ました」
確かに金色のモノだったから、遠回しにYesと答えられたと言えなくもないが…違うよね。
僕はこういうことがままあるので、どうにも電気店の店員さんと話をする気になれないのだが、実は原因は自分の方にあるのではないか?という事に今日気付いた。
その電気店での出来事から遡ること数時間。チェーンのカフェでこんなことがあった。
食べ終わったトレーと食器を戻そうと思ったが、棚が片付けられていない。前の人が置いた食器の上に更に棚が置かれている始末。その上に置こうかとも思ったが、傾いていたので、僕のトレーを置いたら落ちてきてしまうだろう。
仕方なく、少し離れた喫煙席の戻し棚へトレーを戻し、カウンターのお姉さんに
「片付けとらせんで返せーせんがや」
と、名古屋弁のイントネーションで言ったら、何を言っているのか理解されなかった。
この出来事を思い出し、気付いたことがある。
カフェでは、標準語で言うのが面倒臭かったから名古屋訛りで喋ったけど、普段標準語で喋っている時も、恐らく東京の人よりは訛っている。だから、僕の喋りが聞き取りにくくて理解されていないんじゃなかろうか?
そうであれば納得いく。
なんせ相手は「豊富な商品知識を持った専門のスタッフ」だ。こちらの質問が理解できないとしたらこちらに原因があると考えるのが正しいだろう。
とはいえ、今日の電気店での出来事は納得できないが…
(因みに、最大の原因は店員さんが隣国の人だったから、日本語力が不足していたのだろう)
2014年10月23日木曜日
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