この言葉を聞いて、どんな体型を想像するだろう?
普通体型とあからさまなデブの間、普通と言うには心苦しいがデブとは言いたくないゾーン。それがぼっちゃりだと僕は思っている。
しかし、しかしである。
- 結構ぽっちゃり
- かなりぽっちゃり
- 凄くぽっちゃり
こんな言い方をされたら、どうなんだろう?
僕の定義に基いた上で、このような形容をされた場合、「真・ぽっちゃり」、正に誰が見ても普通でもなくデブとは呼べずになるのが正しいと思うのだ。
だがしかし、恐らく、上述の形容をする場合、所謂ぽっちゃりからデブに向かっている。というか、後ろ二つは確実にデブだ。
そして、体型を聞いた時
「ぽっちゃり…じゃあないかな」
と返されたら、およそ聞いた方は普通から痩せた体型だと思うだろう。だが、逆方向に違っている場合もあるのだ。
いい加減、ぽっちゃりの定義をはっきりするか、もしくはぽっちゃりなどというアバウトな表現は止めて欲しい。
しかし、「ぽっちゃり」を禁止すれば、恐らくその座は「ふっくら」や「むっちり」に取って代わられるだろう。
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