2012年8月19日日曜日

旅行で東北まで行って、街を歩くと周囲の人の話が聞こえる。何を話しているのか、細かいことはわからないが、言葉は聞き取れる。

当たり前だが、やはりイントネーションが東北なのだ。「あぁ、東北訛りだなぁ~」。
関西弁だとよくあるが、方言を聞いているとイントネーションがうつってしまう事がある。東北訛りも暫く聞いているとうつってしまいそうな気がした。

名古屋で現地の人(?)と話をした後、帰路の中で頭の中が名古屋弁になっている自分に気付いた。その後喋っていても名古屋訛が普段より強くなっている。

しかし、名古屋にいた時も、東京でも、東北出身で訛りが強い人に会った覚えがない。
東北の人は現地では明らかに訛っているのに、何故綺麗に言葉を切り替えられるのだろう?

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