2012年8月31日金曜日

元カノカフェ

どうやらそんなものがあるらしい。

店員さんが元カノという想定のようだ。恐らく、いい別れだったのだろう。お互い「いい友だちでいましょうね」という言葉通りに(であるならば、その後も普通に会っているだろう。何故にカ・フェーで疑似体験する必要があろうか。否、気持ちはわからなくもないが)。

ということは、会話はこんな風に切り出されるのだろうか?

「久しぶりだね」

「随分大人びたね」

「あれからどうしてたの?」

「今は一人?」

はっ はっ はっ はっ はっ …
出来るか!

ま、疑似体験と思えばそんなもの。そして、会話の行き着く先は
「で、ご注文は?」
「あ、ホットで」

2012年8月29日水曜日

ピアス

未だによーわからん。

右耳か左耳かで、自分の恋愛対象の性別が決まっているとか。街でピアスしている人を見て、全員が同じ方にしてれば悩むことも無いだろうに。いや、本当にノーマルかゲイかを、それで主張してるんならそれでいいんだけど。
再度ネットで調べてみたけど、どうやら、左耳だと恋愛対象が女性。右耳だと男性らしい。しかし、僕が最初に聞いたのは、奇数個付けていたらゲイを主張しているとのことだったが。
恐らくこの手の話は、地域によって変わるんだろうな。

恋愛対象の主張h僕の感覚だと、左右非対称が気持ち悪い。だから両耳に付けてくれたほうが、僕の美的感覚には合うのだ。
しかし、上記の理由から、それをするとバイセクシャルってことになるんだろうね。恋愛幸福度2倍じゃん。

で、ピアスをする人ってのは、耳だけじゃない。鼻とかヘソとか、それに舌とか。
沢山つけてる人を見ると、
「これ付けたまま寝て、寝返り打ったらえらいことになるんじゃないか?」
とか考えて、その痛みを想像して、時々意識が飛びそうになる。

さて、先に書いた耳のピアスに対する恋愛対象の主張。それに類するものが、他の部位のピアスにもあるのだろうか?
性別は、大概男女で済むから、恋愛対象性別の主張は耳で済む。それ以外のピアスは何を表しているのだろう?性癖?
それとも、鼻に黒いピアスしてたら大卒以上とか、条件を表しているのだろうか?

なにはともあれ、痛いの苦手な僕からすると、ピアスしてる人は全員もれなく、「根性あるな〜」と思える。

2012年8月28日火曜日

DON DON DNA

うどんにちくわの天ぷらはマストアイテム。

次点がキス天。


これは、どんどん庵にうどん味覚を鍛えられた名古屋人なら当たり前。
つーか、どんどん庵以外のうどんに心動かされるような名古屋人がいたら似非。

これに関しては美味いとか二の次。

例えあそこの葱を多量に入れた次の日に、おなか急降下しようがなんだろうが、僕は食べる。

こういう持論を主張する時に使うべき言葉だよね。
「金払えばもっとマシなもん。美味いもん食えるんだよ。」
だが、実に下らん。
どんどん庵に揺れる想い。プライスレス。

今、異常にどんどん庵のちくわ天入れたうどんが食べたい。

スキマスイッチのベストがイイ

8/22発売のスキマスイッチベスト。

ファン投票で選んだ曲をリアレンジ。二人で演奏している。
これがいいんだわ。フライングゲットで8/21に購入してから、こればっかり聴いている。
二人だけで演奏してるから、伴奏がシンプルな分、ボーカルが前に出る。で、ボーカルがいいのね。
これ聴いてたらカラオケに行きたくなる。もっとも、スキマの歌って、歌うと難しいんだけどさ…
ま、これは最近の大当たりCDだったってことで。

驚いたのは、デビューしてまだ10年だってこと。10年って結構長い気もするけど、スキマの二人ってそこそこの年齢だから、もっと長くても不思議じゃない気もするのね。


余談だが、このCDの紹介文で「唯一無二のボーカル」って書いてる文章があって、「声なんて一人一人違うから、全員唯一無二じゃん…」と思ってしまう程度に大人になっていることに気付いた。
まぁ、それはともかく。
原曲とかなりアレンジが違うので、最初は違和感を覚えるかもしれない。だけど、何度も聴くと、「これもいいなぁ」と思えるほどの出来だと思うので、CD屋に行って、試聴出来たら是非聴いて欲しい。
買うかどうかは、その上で決めればいいし。

さらに余談だが、「全力少年」の「描いた夢への放物線」の最初の「え」って、本来の位置より前で歌ってしまう癖はこの先も直らないような気がする。そんな全力中年。

2012年8月27日月曜日

ガラパゴス

以前に比べ最近は聞くことが少なくなったと思われる言葉。

ガラパゴス

何かにつけ日本独自、しかも悪いと思われることに使われる。僕が、最初にそういう意味で、この言葉が使われているのを聞いた(見た?)のは携帯電話に対してだったと思う。

こういう流行り言葉は、一旦使われだすと「使いたい病」が伝染するのか、やたら目に付くようになる。
最初に書いた通り、最近聞く(見る)ことは減ったと思うのだが、学者さんやインテリさん達はこの手の流行を知るのが遅いのか、執筆時にホットなワードだったのか、今年になって出た本に使われていたり…
僕は寒いと思うんだが、本人的には「言い得て妙」くらいに思ってるのかもしれない。怖い。

こういう流行言葉なんてのは、当たり前だが時が経てば廃れる。廃れてからその言葉と出会っても、古臭さを感じるだけで、寒い。否、今「ナウい」が新しいように(これも偏見だなぁ…)、数十年後に使えば、逆にフレッシュさがあるかもしれないが。

流行に乗ることで、その時代にウケることがあるのは当然だが、テーマに普遍性があったり、この先5年、10年と通用する内容のものは、下手に流行語を使わないほうが良いのではないか?

最近では、この「ガラパゴス」という言葉を本で見る度に、「あ~あ」と残念感が襲ってくる。

ところで、この「ガラパゴス」という言葉を使う人には、比較的共通な特徴があると思う。それは、日本特有のダメなところをやたらと批判するが、日本の良い所はあまり見ようとしない。人にしろ国にしろ、悪いところがあれば良いところもあるものだと思うのだが。
これはあくまでも僕の印象としてね。

今だと、AKB的にアルファベットで略すのが旬だろうか?ただ、これは以前に流行ったKYなどと似た流の様にも思えるので、形を変えつつこれからも残っていくのかもしれない。
もしかしたら、イケメンがIKMとか呼ばれるようになったり、相対する容姿を持っていると、ブスキモ男子でBKDと呼ばれるようになるかもしれない。
否、無いな…

2012年8月25日土曜日

三高三平

そういえばバブルの頃というか90年代にはよく聞いた。「三高」、すなわち「高収入・高身長・高学歴」。
最近では「三平」、「平均収入・平凡な外見・平穏な性格」という言葉もあるそうだ。

さて、「高身長」はわからんけど「高収入」なんてのは「そりゃ金はあった方がいいでしょ」なものである。好んで「平均」を望むだろうか?否、望む人もいるかもしれんが、同じ人なら収入高くて困ることもなかろう(当然収入が上がって性格が変わるなどということは別として)。

ある記事によると、「三平」を望む?女性に、男性の希望年収を聞くと、実際の平均年収より高いんだとか。
でもさ、「平均でいいわ」と言っても、「希望」は別だと思うのね。

「平均でいいわよ」と言っている女性に男性への希望年収を聞いたら「そりゃあるに越したことないから、1億でも10億でも」と答えたとして、そこに矛盾があるか?僕にはあるとは思えない。
だから、現実的に平均年収が500万くらいだとして、希望年収に600万や700万と答えたとしても不思議ではないと思うのね。
そもそも、世の女性たちは、男性の平均年収を知っているのだろうか?僕にはよくわからない。なんせ母集団が変われば100万単位で変わるし。

大体、聞き方がおかしいと思うのだ。
「平均でいいわ」と言っている女性に質問するなら、「現在、男性の平均年収はxxx万円ですが、そのくらいの年収の男性でもお付き合い(もしくは結婚)しますか?」などと聞くならわかる(世代差も考慮する必要があるなら世代毎の年収を出せばよい)。その上で「不満」が多けりゃ、「三平」なんて嘘だ。
あの手の記事は、わざと悪印象を持たせるように書いているような気がしてしょうがない。

さて、それはさておき。
「三高」の「高収入」と「高学歴」なんだが、僕の印象だと「高収入」を望むから「高学歴」を得ようとする人が多いような気がする。「高収入」を得られているなら学歴が低くても気にしないんじゃないだろうか?知性のある会話がしたいのか?
「高収入」があってなお、その相手に「高学歴」を望む女性の心理とは、ブランドを欲するようなものなのだろうか?

2012年8月24日金曜日

月島でもんじゃ

知人4人ともんじゃを食べるために月島へ。

もんじゃで有名な地域ではあるが、商店街もんじゃの店だらけ。
こう言っては何だが、それほど大幅に味が変わるものだとも思えないのだが、行列の出来ている店と、客の入っていない店があり、「もんじゃでも人気の差があるんだな」と実感。

さて、もんじゃ用の鉄板はお好み焼きのそれより小さい(これも月島で店を覗いて初めて知った)。これで5人は微妙な人数だ。少なくとも2つは鉄板がいる。この時点で混んでる店に入らないことが決定。
理想は客の入りが60〜70%程度、且つ4人〜6人がけの席が空いている店。客がガラガラの店なら鉄板を使い放題だが、月島制覇をするつもりも無いので、手堅い選択を捨てるわけにもいかない。
そんなわけで、ちょうどいい感じの客入りの店を選んで入る。

さて、食べ始め。僕はもんじゃにせよお好み焼きにせよ、自分で焼く店だと最初は鉄板焼き、きのこ系は外せないので、「鉄板焼き数品→お好み焼き+もんじゃ」の流れでいこうと思ったら、周囲は「そうなの?」って感じ。
そういえば、隣の女性二人組は、いち早くもんじゃを注文し、食べたらすぐ出て行っていたし。はしごするんだろうか?月島制覇組かも。

久しぶりに食べたもんじゃだが、僕の趣味でチョイスした「ベビースター明太チーズ」は明らかに酒の肴。美味いんだけどね、生ビールの友。
その他、鉄板焼きでしいたけ、玉ねぎ、コーンビーフ、そして味噌の入ったもんじゃと、店のおすすめの五目もんじゃ、更にお好み焼きと焼きそばも注文。
このジャパニーズジャンクフードはイイ。

僕は、もんじゃを何度か食べたことがあるので、最初だけ作って、あとは同席した人たちに作らせていた。折角来たなら自分で体験したほうが面白いもんね。

「東京らしさを感じる」をテーマに「ちゃんこ→どじょう→(何故か)焼肉→もんじゃ」とこのメンバーで食べに行っているが、次は何にするか?

続・職務質問

昨日、職務質問された場所に今日も警官が立っていた。

昨日、パトカーのライトも付けず、その場に何人も立っていた警官(困ったことに制服は黒だ。この時期白い部分も多いが)に
「こんな暗い所で電気もつけとらんし」
などと苦情を言ったからかどうか、今日は光るタスキと光る棒を持っていたので、遠くからでも存在が確認できた。

(今日は丁寧な対応をしよう)
そんなことを心で思いつつ、その場所まで行くと、自転車に乗った男性が質問されているのに、僕には質問をしてこない。
「今日は質問しないんですか?」
と聞いてみたら
「昨日聞いた人はいいです。気をつけてお帰りください」
との返答。

なんか肩透かしな感じだが、これで昨日の職務質問は、本当に近所で住居侵入があったからだって思えてきた。
昨日悪態をついて少し申し訳ない。明日もいたら
「毎日ご苦労様です」
の一言くらいかけるべきかも

2012年8月23日木曜日

職務質問

いやまぁ、怪しいとかそんなんでも無いんだが

近所で住居侵入があったとかで、帰り道に警察に呼び止められて職務質問。原付に乗ったにーちゃんも色々聞かれてた。
最近、彼氏に会えない乙女のように機嫌が悪いぼくは
「で、何?俺が犯人だと思っとるわけ?」
なんて返答。

あかんね〜、警察官も仕事だからやってるのに。

ところで職務質問中、通りすぎる女性には声をかけなかったので
「あの人はいいんだ。女だから?」
と聞いたら一人の警官が走って質問に行った…が、すぐ帰ってきた。何その違い?


身分証明書見せて普段の帰り道と帰る時刻答えて鞄の中とかは見られずに釈放(?)

その後、家に向かって歩いて行くと交差点で声をかけられた
「すいませんね、色々聞かれたでしょう」

最初てっきり、住居侵入された家のにーちゃんかと思ったが、警官の一人だったらしい。そんなことをわざわざ言ってくるということは上司なんだろうな。多分。
謝られると冷静になるタチなので、
「仕方ないですよね。仕事ですもん」

それなら最初から警官に悪態つくなよ!と、心で自分に呟きながら帰宅。

2012年8月22日水曜日

宗教・政治・野球、そして

以前にも似たようなエントリを挙げたことはあるが。

飲み屋でしてはいけないとか、初対面でしてはいけないといわれている話題が「宗教」「政治」「野球」この3つである。
で、ぼくはそもそもこの3つとも疎いので話すつもりはない。だが何故か話題に上ることがある。

この3つのうち「政治」と「野球」に関しては、その話が好きな人は特に独自の理論を持っている人も多く、それでいて人の意見を聞きたがる人もいる。当然意見の相違があれば問いただされたり機嫌が悪くなったりされるわけだ。
本人にとっては、初対面で天気の話題をするのと同じくらい切り出しやすいのかもしれない。「知ってるでしょ?」のレベルだろう。

だがしかし、僕は前述のように僕はこの手の話題に疎い。拙い知識で無理に話すくらいなら、

政治に興味のない僕は、生活出来ないほど税金を取られるようになったら更に稼ぐことを考え、それが出来なきゃのたれ死ぬか海外に行くかしかないか?と考える。
宗教に興味のない僕は、誰がどの宗教をやっていても、その人が自分を含めた他人に被害を加えなければ好きにすればいいと思う。人生に迷ってどうしようもなくなったら、宗教に走るかもしれん。
野球に興味のない僕は、どのチームがどんな状態でもよい。

そのスタンスを貫いていきたいが、困ったことに、そんな態度を取れば相手を不機嫌にする可能性もある。だからやむなく話を合わせることになる。

素朴な疑問なのだが、初対面の相手にこういった話をしたり、あまつさえ持論を熱弁することに如何な効果があるのだろう?話好きなら音楽とか…おっと、これも人によっては宗教か。

思想の違いが口論の原因になるから、この3つの話題を避けるべきであるとするなら、そこで敢えてその話題を持ち出して持論を語るなら、少なくとも己の知性に自信があるのだろう。
ならば話し方程度は考えて欲しい。相手が何かを言うとまず否定から話す。「そうじゃなくて…」ってやつ。酷い奴になると「違うよ」とか「わかってないな」なんて語り始める。

ちょっとくらい賢い人間なら、相手の感情を考える。自分の意見に対して否定から返答されたら気分が悪くなることくらい考慮できるだろう。少なくとも己の知性に自信があるなら。
ちょっとしたことだ。「なるほど、そういう考え方もあるんですね。私の考えでは…」こういう言い方に変えるだけでも会話の棘が多少減らせると思うのだが。

もし、「誰でもいいから持論を語りたい」というだけであれば、どれだけ知識があっても知性は無いだろ…

だから、酒の場や初対面の人相手なら下ネタ(フェチは宗教)とガンダム(どれが好きかは宗教)の話してればいい…とも言えんな。

やはり誰とも語らず、酒のみと対話しグラスを傾けるのが正しい酒飲みなのか?しゃらくさい。


ところで、最近はこの3つに「原発」も入りそうな気がする。まぁ、コレは政治的対応が多分に絡むので政治に含まれるのかもしれないけど。しかし、今最もホットな、最もモメそうな話題であることは想像に容易い。

2012年8月20日月曜日

ポーン

名古屋で同級生としゃぶしゃぶ突っつきながら話していた時のこと。

随分会ってない人もいるから、そういう人がもし成功して金持ちになっていたら?それも、学生の頃の印象ではとても成功しそうになかった奴が。そんな話題が出る。

うん。誰が成功したって、ましてそれが知り合いなら「良かったじゃん」なんだけど、もしもそいつがイヤーな奴になってたらどうするか?そして、例えばフェラーリに乗って現れたとしよう。
「xxがフェラーリに乗って現れたりしたら、マフラーにういろう詰めてやる」
更に続けてこう言うと
「エンジンかけた瞬間、マフラーからういろうがポーン
この「ポーン」のところ、一緒にいたその同級生も合わせて言ってユニゾンになっていた。
いやぁ、予定調和でもないのに、バッチリ合うなんて。こういう人がいるってのは大事だなぁ~と実感したのだった。

因みに(ギュウギュウ詰じゃなきゃ)マフラーにういろう詰めた程度では車は壊れないし、上述の通りエンジンをかけた時の排気で押し出されるだろう。屋根の上に犬の糞を置いてもいいが、塗装が化学変化を起こしてしまいかねないので、相手を凹ませつつ車を傷めないイタズラはこれくらいがちょうどいいだろう。しかもエンジンかけて上手くういろう砲が発射されたら2度楽しめる。
というか、相手がどうとか関係なくやってみたい。

2012年8月19日日曜日

矢野顕子@ブルーノート東京 2012年8月18日2nd

今年もウィル・リーとクリス・パーカーとの三人構成。


楽曲はカバーが多く、聞いたことのない曲も幾つか。ウィル・リーも歌うので、デュエット曲が幾つも入っていた。
お会計のところで、「ファーストと全然違ったね」なんて話している声が聞こえたから、恐らくファーストステージとセカンドステージで曲が違ったんだろうな。そして恐らく今日も、残りの2日4ステージも。

相変わらずウィル・リーはノリノリなおっちゃんで、面白い。

以前のアンソニー・ジャクソンとクリフ・アーモンドのトリオもいいけど、このトリオもいいのよね。
願わくば両トリオを1年に1回ずつくらい見たいが。

旅行で東北まで行って、街を歩くと周囲の人の話が聞こえる。何を話しているのか、細かいことはわからないが、言葉は聞き取れる。

当たり前だが、やはりイントネーションが東北なのだ。「あぁ、東北訛りだなぁ~」。
関西弁だとよくあるが、方言を聞いているとイントネーションがうつってしまう事がある。東北訛りも暫く聞いているとうつってしまいそうな気がした。

名古屋で現地の人(?)と話をした後、帰路の中で頭の中が名古屋弁になっている自分に気付いた。その後喋っていても名古屋訛が普段より強くなっている。

しかし、名古屋にいた時も、東京でも、東北出身で訛りが強い人に会った覚えがない。
東北の人は現地では明らかに訛っているのに、何故綺麗に言葉を切り替えられるのだろう?

2012年8月18日土曜日

関ヶ原ウォーランド

気になったら自分の目で確かめに行くタチなので、行ってきた。

関ヶ原駅からは歩いて20分ほど。しかし、駅前にはタクシーがいたので行きはタクシー利用。
行った時間が遅かったからだけど。
ウォーランド入口。入場料350円で、トイレがウォーランド外の売店にしかなかったのかな?入場券を見せれば再入場可能みたいだ。

 順路通りに行くと最初の方に関ヶ原の合戦とは関係のない武田信玄の亡霊(の像)が現れる。この「ノーモア関ヶ原」はウォーランド外の石碑にも刻まれており、ウォーランドのテーマのようだ。
※関ヶ原の合戦のようなことが再び起きる可能性は第3次世界大戦が起きる可能性より低いと思うが


資料館もあり、銃や甲冑、ジオラマもある。

忍者屋敷もある。子供向けかな。

「首実検場」という一角には武将の首を運ぶ人形も。小さい子のトラウマにならなきゃいいが。徳川家康は生首を前にしている。

宮本武蔵って関ヶ原の合戦にいたのね。剣豪なのに槍使ってたんだ。

関ヶ原の合戦とは関係ないが、近くの伝説(?)に出てくる大蛇らしい。大蛇?竜?

 ウォーランドの外壁は武将の家紋が描かれている。

人形類はコンクリート製なので、細かいディティールは流石に無理。だけど、コンクリートでよくこんだけの人形作るわと感心。
ウォーランドそのものの面積はそれほど広くない。だが、順路が単調でないこと、豊富な人形の量で、かなり歩くし時間もかかる。350円の入場料はかなりお得だろう。

周辺地図を見てわかるとおり、関ヶ原にはここ以外にも合戦に関連した見所がある。

これは石田三成陣地跡から撮った写真。関ヶ原周辺が一望できる。

これは決戦地跡。えらくこぢんまりとしている。

そもそも歴史に興味が無い、そして、名古屋に住んでいた頃は関ヶ原なんて琵琶湖や若狭へ行く通り道程度にしか思ってなかったし、関ヶ原の観光地と言えば「見ちゃった見ちゃった」でお馴染みの「関ヶ原鍾乳洞」と間下このみのCMでお馴染みの「関ヶ原メナードランド」くらいしか知らなかった(どちらも行ったことないけど)。
というわけで、改めて名古屋周辺にも見所が色々あることを確認した次第。

そういえばウォーランドの前に結構大きい池があったんだけど、釣り出来るのかしら?

ここには15日に行っていたのだが、200枚ほど写真を撮ってしまったので、家じゃないとアップが辛い。で、今更のエントリ。






2012年8月16日木曜日

2012年夏旅行4日目。関ヶ原

朝、とりあえず草津まで移動。
しかし、雨の影響はまだ終わらず米原以降は快速が運休。普通電車は混む。
草津のステーキ屋でお昼ごはん。相変わらず米と赤だしが美味かった。帰りにサイダー水まんじゅうを買ってみたが、ナタデココが入っており和か洋か不思議な感じ。

ここから関ヶ原まで移動。しかし、やはり電車は遅れる。

どうにか米原まで移動。米原からはJR東海だからか遅延なし。

関ヶ原まで移動後、関ヶ原ウォーランドへ。
そして、名古屋へ移動。

2012年8月15日水曜日

2012年夏旅行3日目。鶴岡から岐阜

朝起きてネットで運行情報を確認すると運休もしくは遅れ。バスによる代行運転は無しとか。中々絶望的な感じだった。そうなるとわざわざ早く駅に行くのもアホ臭くなり、9時頃に駅へ。
すると、駅からバスが走ってくる。「あれ?まさか」と思い見てみると「JR代行運転」とか書いてあるじゃないか。「ネットと情報違うな~」なんて思いながらも駅の前にいた駅員さんに聞いてみると、
「あつみ温泉まで代行運転します。その先は列車動いております」
とのこと。
「青春18きっぷなんですが」
と聞くと、
「あつみ温泉まで代行で移動していただいて、特急券と乗車券をお買い上げいただけば新潟まで行けます」
とのことだったので、早速代行バスに乗車。しかし、しかしだ。後ろの席の主婦が
「次の電車が9時xx分(よく聞こえなかった)なのに、こんな時間に来てすぐに代行バスに乗る人ってなんなの?」
とか言ってる。僕のことじゃん…気分悪っ。

で、あつみ温泉まで移動して特急券購入。暫く待つと特急いなほが来たので新潟まで移動。
駅では客がいっぱいだったのに(駅が小さいからってのもあるんだが)、電車に乗ったら結構ガラガラ。検札にも来なかったし、指定券買うことなかったのかもね~ってJR東日本は検札しないことが多いみたい。

新潟まで到着すると、その先を考える。18きっぷでの移動だと北陸で一泊になりそうだ。天気が良くなってきたとはいえ、金沢~米原間でまだ遅れがあるとのことなので、富山まで特急で移動して18きっぷで高山・下呂経由で岐阜へ移動することに。
 ところで、駅弁に殻付きのエビを煮たのが入ってたんだけど、箸だけで殻を外せるほどぼくは器用じゃない。それなのにおしぼりが付いてなかった。これは納得できなかった。

もう20年くらい昔、車で41号をひた走り高山を抜け富山まで行ったことがる。あの時は周りの山々の景色を素晴らしく思ったのだが、今回それほど聳え立つ山々が見えなかった車と電車で微妙に違うルートのせいなのか、開発のせいなのか(それはないだろう)、景色を楽しみに選んだルートだったので少々残念だった。

とはいえ、どうにか18きっぷの旅も出来たし、これで明日は目的の場所に行けるか?

2012年8月13日月曜日

2012年夏旅行2日目。青森から鶴岡

いやはや、大変だった。

珍しく早起きしたので、青春18きっぷに指定席510円を足して秋田までリゾートしらかみに乗ることに。8時18分初の列車の指定席を自販機で取ろうとすると、乗車券もセットの金額が出てくる。どうやら指定券だけは買えないらしい。その上やり直してたら指定席のあまりが「×」に…
ダメ元でみどりの窓口に並んだら席を取れた。

窓の広い列車で景色はよく見えるし席も広い。しかも津軽三味線の生演奏まであった。

これで510円なら安いもんだ…ってなるはずだったの。
大雨の影響で速度を落として運転→途中の艫作(へなし)駅で停車→バス代行。
こういうこともまぁあるよねって感じ。バスは秋田まで行くと思ったら途中の東能代まで。しかし、東能代から秋田までは特急に乗っていいよってことになったから、まぁ得をしたのかな?尤も到着時刻は大幅に遅れたけど。

で、秋田着が遅れたので、秋田から新潟まで特急いなほで移動することに。

しかし、この特急いなほも雨の影響で途中の酒田駅で停車。激怒したおっさんが
「公共性が無いんだ」
とか
「恥を知れ」
とか叫んでたけど、天候が悪くて電車が止まるのは仕方ないし、東京と違ってバスの数も少ないであろう田舎の観光シーズンに代行バスが手配できないことは仕方なかろうに。恥ずかしいのは叫んでるおっさんだと思った。

で、酒田から代行バスを用意できれば新潟まで移動できるということだったが、それがいつになるかわからないし、何より宿を取っていなかったし、取っていいかどうかもわからない。
駅員さんに聞くと、その先の鶴岡までタクシーで送ってくれるとのこと。しかも、代行バスは鶴岡にも寄るとのことだったので、取り敢えず鶴岡まで移動。

ワンボクスのタクシーは乗合で、大阪の気のいい兄ちゃん、女学生さん(途中で降りた)、おばあさん(女学生と入れ替わりで乗車)と同乗。
大阪の兄ちゃんも青森から移動してきたみたい。僕の乗ったしらかみの次の普通を使ったらしいが、それだと電車で青森から秋田まで移動できたらしい。
ってことはしらかみで待ってればよかったんじゃないか?的な…

特急の払い戻しもあるし、なんかその後の移動が面倒くさくなって鶴岡で宿を取る。

しかし、特急の払い戻しって移動したところまでの乗車料金は取られるのね。当たり前だけど。
そうすると、手元の18きっぷが虚しいんだよなぁ…

ま、こういうトラブルに見舞われたのもいい思い出。晴天での素晴らしい日本海の景色をもう一度見に来いってことかな。

明日は無事に移動できますように(-人-)

青森バーめぐり

今回の旅のルールの一つに
「飲まない、飲みに行かない」
があった。
しかし、大人の事情で、ちょっとイラっとすることがあって、結局バーを探して飲みに行ってしまった。

一軒目。検索したら出てきた店。バックバーに500本以上の酒。品揃えは中々のものと言えるだろう。尤も首都圏以外の地方都市の方が、変に品揃え充実してて、日本どころか世界に誇れそうな店があったりするから、なんとも言えんのだけどね。

酒はともかく、この店で「ほわっ」とすることが。
結構酔った女連れのおっちゃんがチェックの時、連れの女性が4年前にこの店にコートを忘れていったという話をしていた。その女性もその時に連絡はしていたらしい。
だがしかし、4年前だ。しかも今は夏。取ってあったとしても店内にあるかどうかも怪しい。店員さんも「傘だと大体3週間くらいで処分しちゃうんですが」なんて話をしている。そりゃ傘よりは長く保管しているだろうけど、4年だ。
結果…店の奥に入っていった女性店員がそのコートを持ってきた。女性客はいたく感謝して店を後にした。

「4年前の忘れ物をとっているなんて素晴らしいですね」
僕が話しかけるとバーテンさんは
「たまたまですよ」
と言っていたけど、その言葉は半分真実というところであろう。謙遜の美しさを見られた。これだけで、この店にいた時間は満足できるものとなった。

そして、宿へ帰ろうと歩いている道の途中、新幹線で隣に座っていたおっちゃんにすれ違ったのもびっくりだったけど、それはさておき気になる店発見。
外から見える店の作り、こじんまりした感じ。僕の勘では50以上のおっちゃんバーテンがやってるゆったりした店だった。だが、入ってみるとコックとバーテンの女性二人でやっている店。カウンター5席、テーブルで2席が一つ。酒の品揃えこそ控えめだが、年季を感じる店の作り。

店は当然ながら「女」を売りにしているわけではない。だが、女性ならではという感性はチャームから感じられた。暗かったし酔ってたから間違ってるかもしれないが、多分パン粉か何かを付けて焼いた鶏肉とラタトゥイユっぽいもの。これが美味かったのよ。この辺は女性ならでは感がある。男性の店でも気合の入ったチャームが出てくることはあるが、この一手間かけてるけど、さっと出ますよ感は出ないんだな。不思議。
そしてもう一つ。明らかに女性ならではという気遣いが、トイレにあった「女性専用」と書かれた小箱。恐らく中身は女性の使うものだろう。僕はその体験もしたことも、それで困ったことも無いからなんとも言えないが、女性じゃないと出来ない気遣いだろうね。男性だとそれを入手するのも手間だし。

因みに、2軒目の店ではバックバーの一番上の棚にメーカーズマークのブラックを見つけたので、それを注文したら
「古いものですので、若干抜けて香りも飛んでいますがそれでもよろしければ」
と正直に言ってもらえた。全然構わん。頼んでみたら案の定確かに抜けを感じるが、それも古さの個性と許容出来る範囲。

己の誓を初日から破り、偶然にも行った2軒で気分を良くして宿に帰ることができた。
因みにその2軒は
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である。
青森だからか、両方共Aで始まる店だ。単なる偶然だろうが。

2012年8月12日日曜日

味噌カレー牛乳ラーメン

その名を聞けば誰でもキワモノと思うだろう。
味噌カレー牛乳ラーメン
しかし、食べた人の感想をネットで見てみると案外普通で思ったより美味いというかクセになるスープだとか。
気になる。気になる。
牛乳は苦手なんだがトライしてみた。
これが本当に普通なんだわ。
牛乳とカレーは風味を感じる程度。といっても味噌もそんなに強くない。トッピングの胡麻の風味がしっかり分かる程度に他の要素の主張が抑えられている。配分のバランスが良いのだろう。
「これなーんだ」
と言って出されたら正解はよくわからんけど食べてしまうようなラーメン。
味噌とカレーのバトルに牛乳が仲裁に入っているようなものを脳内でイメージしてたんだけど、良い意味で肩透かしを食らった。しっかりした味噌のパンチが欲しい時には物足りないかもしれないが。

因みに僕がいた時にいたお客さんの8割はこれを注文していた。そして、店内にはほのかな牛乳臭。
その臭いがあったからもっと牛乳が主張してると思ったのに、意外にもバランス良かったんだよな。
うん。不思議。

キワモノっぽいがキワモノじゃない。

グランクラス

乗ってみたかった東北新幹線のグランクラスで東京から新青森まで。

確かに今まで乗ったことのある電車の中では一番豪華というかサービスがいいというか。

まず、何も気兼ねせずにシートを倒せる。シートを倒しても後ろの席に何の影響もなし。当然電動リクライニングで部分単位に3箇所で調整可能。革のシートだがムレることもない。レカロ天晴。

軽食のサービスもいい。軽食というだけあって量は少ないが、その中に十分な種類のおかずが入っている。味もよい。特にマグロの竜田揚げが美味かった。

飲み物は頼むと持ってきてくれる。おかわり自由で日本酒・ワイン(赤白)・シードル・ビールがある。ワイン両方とシードルを飲んでみた。サービス品ならこれくらいだろうっていう感じだけど、シードルは良かった。JRの駅で売ってないのかな?

乗り心地はいいし、サービスは充実。呼び出しボタンで客室乗務員が来てくれる。最後の
「本日はご利用有難うございました」
の挨拶も放送ではなく客室乗務員さんがその場でお客さんに向かって言う。

いい、実にいい。
又乗りたい。しかし、金額やゆったり感を楽しむことを考えると、やはり東京から新青森くらいまで乗りたい。

What's ぽっちゃり

「ぽっちゃり」

この言葉を聞いて、どんな体型を想像するだろう?
普通体型とあからさまなデブの間、普通と言うには心苦しいがデブとは言いたくないゾーン。それがぼっちゃりだと僕は思っている。

しかし、しかしである。

  • 結構ぽっちゃり
  • かなりぽっちゃり
  • 凄くぽっちゃり
こんな言い方をされたら、どうなんだろう?
僕の定義に基いた上で、このような形容をされた場合、「真・ぽっちゃり」、正に誰が見ても普通でもなくデブとは呼べずになるのが正しいと思うのだ。
だがしかし、恐らく、上述の形容をする場合、所謂ぽっちゃりからデブに向かっている。というか、後ろ二つは確実にデブだ。

そして、体型を聞いた時
「ぽっちゃり…じゃあないかな」
と返されたら、およそ聞いた方は普通から痩せた体型だと思うだろう。だが、逆方向に違っている場合もあるのだ。

いい加減、ぽっちゃりの定義をはっきりするか、もしくはぽっちゃりなどというアバウトな表現は止めて欲しい。
しかし、「ぽっちゃり」を禁止すれば、恐らくその座は「ふっくら」や「むっちり」に取って代わられるだろう。

情熱大陸ライブ2012

場内撮影禁止だったけど、これは皆さん撮ってたから多分大丈夫よね…細かいこと言えば会場(陸上競技場)の外だったし

「この手のものは遅れるもんさ」
という甘い考えで12:30開始に到着は12:50頃。
既に最初の歌手、渡辺美里は数曲歌っていた模様…というか1曲半しか聴けなかったorz
聴けなかったのもそうだけど、場所がね、結局ステージから一番遠い場所、それも座るとステージもスクリーンも見えない場所になってしまった。

真夏の野外イベントで熱中症を心配してたけど、曇り空でそれほど暑くもなく、丁度いいくらいの気候。

ナオト・インティライミは最近テレビなんかでも見ることがあるけど、そのおかげなのか、客席の反応も良かった。特に女性。というか、こういうイベントだとやっぱ女性の方がノリがいい感じだった。他はKREVAとか→Pia-no-jaC←も女性のノリが良かったような。
しかし何といっても小田和正。トリではないけど、会場が(葉加瀬太郎を除けば)一番ノっていた。しかも小田和正は客席まで降りて「ラブストーリーは突然に」の一部をお客さんに歌わせたりしていた。歌った人、物凄くいい思い出になってるんじゃないかな。小田和正で凄いと思ったのは老若男女関係なく立って手拍子してたこと。

しかし、小田和正が終わり押尾コータローになると、とゴソゴソと帰る人が出始めた。空模様もヤバかったし(実際小田和正の時にちょっとだけ降っていた)帰りが混むのも大変だからわかるけど。
しかし、押尾コータローと葉加瀬太郎のステージも良かったけどなぁ…それにこういうイベントのお約束、最後に全員出て歌ってた。つまり又小田和正が出たわけよね。

一度にこれだけの人が出るイベントも中々無いので楽しい。
このメンバーだと、渡辺美里(通して聴けたのは1曲だけだったけど)、鈴木雅之、小田和正、押尾コータローは生で聴いてみたかったので聴けてよかった。

そういえば、会場が近かった事、時間がかぶっていた事もあり、東京湾花火もちょっと見えた。

帰り、会場の夢の島公園から亀戸駅まで歩いたらいい運動になった。

そういえば桑マンって歌うまいのね。

2012年8月9日木曜日

モノマネ

ふと気付いたこと。

陰口ってわけじゃなく、その場にいない共通の知人の話題がでることはちょくちょくある。そんな時、その人のモノマネをしながら喋ることで場が盛り上がることがある。

だが、だがしかし、こちらに来てからそういう小芝居を入れて話をする人と会ったことが殆ど無い。あれは名古屋特有の文化だったのだろうか?
こんなことを書くと

「それは名古屋特有じゃなくてたまたまお前の周りにそういう奴がいただけ」

と言われるかもしれない。

うん。確かにその可能性も無くはない。だが、それぞれ接点を持たない(強いて接点を挙げるなら僕の知人ということか)異なる幾つかの集団にそういう奴が複数いるのを見れば、名古屋のほうがそういう話し方をする人が多いと思えても不思議ではなかろう。

こういうのも地域性なのかもしれない。

もしかしたら、僕がそういう連中と好んで付き合っていただけかもしれないが…

ザ・シングルズ 森高千里

発売日の8日の前日にフライングゲット。タワレコに特設コーナー出来てたし。




楽曲の方は結構忘れてた。ちゃんと覚えてたの「渡良瀬橋」くらいしかないかも。
でも、久しぶりに聴いてみると「あぁ、この曲あったわ」が続々。どんどん思い出してくる。「坊主頭の太郎君」をイタくなく書いて歌えるのはこの人の魅力だなぁ~。

なにより、ユーロビートに乗るナンノに似た、ナンノと聞き間違えてしまう声は非常にツボ。

因みに、お気に入り楽曲は「この街」。

惜しむらくは演奏者の情報が入っていないことと、楽曲では「ロックンロール県庁所在地」と「今度私どこか連れてっいて下さいよ」を入れて欲しかった。


改めてデビュー当時から90年頃のCDジャケット写真を見てみると、まぁバブってた頃を思い出す。肩幅広いし髪形もねぇ。
肩パッド、デカいバックルのベルト、そしてエナメル加工、これらが三つ巴で復活してくれるのを願うばかりだ。
しかし、何で肩パッドで肩幅広くして逆三角形するのが女で流行ったんだろう…皆吉川晃司になりたかったわけでもあるまいに…

2012年8月7日火曜日

下で略す法則

ふと疑問。

略すとき、大概上の文字を取るのだが、ものによっては下を取る。これはどういう法則なんだろう?
例えば

  • アメリカ人→メリケン
  • オーストラリア人→ラリアン
  • フィリピン人→ピーナ
では全ての国の人を全部下で言うかといえばそうでもない。
と、ここまで書いてふと気付いたんだが、そもそも「xx人」を略すことが少ないような気がする。


2012年8月4日土曜日

DNAに刷り込まれた思い込み

DNAといいつつ、当然生まれてから後、生活の中で思い込まされておよそ抜けることもないだろう思想

  • 赤=3倍
  • アイドル(可愛い女の子)はうんこをしない
  • 髪を切る=失恋
もうどうしようもない。だが、僕と同世代の人だと、案外同じような思い込みをしている人少なくないのでは?
因みにアイドルはうんこと屁がアウトなだけなので、おしっこはしても良い。要は肛門が無きゃいい。反面男のアイドルはデビューを勝ち取るために肛門が必要


他人と比べない方法

今回酔って勢いで書いてる。乱文失礼。

実はこれがわかったら人類(日本人だけかもしれんが、他所は知らん)の多くが救われるんじゃないか?という疑問。

自分が不幸である、満たされていないという判断はどこから生まれるのか?
そりゃ自分の行動に対して見返りが少ない。例えば仕事に対して給料が少ないからだというのはあるだろう。
しかし、案外その給料の多い少ないの判断基準もいい加減で、同級生より少ないとか同業他社より少ないとかそんなもん。自分のいる会社の売上がどれくらいで社員数がどれだけいてなんて基準じゃない。そんな比べ方に意味があるのか疑問。
人によっては、同業他社より一人あたりの売上が低いのは営業努力、企業努力が足りないからだと言うかもしれない。でも、簡単に新規優良顧客を開拓できるなら苦労はしない。そもそもそんなこと簡単に出来たら劣悪な仕事など誰も取りたがらない。

で、そうやって考えていくと、他人と比べると自分が不幸に思えるようにしたほうが都合がいい。
困ったことに自分より劣悪な人と比べたがる人はいないこともないけど少ない。そして、ここが決定的に違うと思うのだが、ある人と比べて自分のほうが環境的に劣っていると思うとそれは他者に話す。具体的に誰とかではなく、自分は恵まれていないという感覚で話す。だが、自分のほうが良い環境にいる場合比べる相手に話す。
これはどちらも自分の精神の安定を図るためだろう。

人間比較して自分が劣っていると思いたければ相手より劣っている部分だけを見るようになる。逆もまた然り。
だが、どちらにしても、そんな物の見方をしていては幸せじゃないだろう。
原点に立ち返り、今の自分の環境、生きるに困らず多少の満足感も得られる。そこに幸せを感じられないだろうか?というよりもそこに幸せ感じなきゃ年収がどんだけあろうが、どんだけ好きでいられる綺麗なパートナーがいようが比べたら絶対上がいる。もうどうしようもない。

で、他人と比べず「今そこそこ幸せじゃん」って思えるような人って、自分なりにやりたいことが出来た人だと思うのね。フリーになったり会社起こした人でもいいし、趣味で満足できるような結果を残した人でもいいけど。
何か精神的な満足感を得たことがない人、己の身の程を実感したことのない人が、無い物ねだりしているのが他人と比べることの原点のような気がするのね。

2012年8月3日金曜日

Wonderful World

知ってから16年。ようやく買えた。



Wonderful Worldというとルイ・アームストロングを思い浮かべてしまうけど、あっちはWhat a wonderful world。
このアルバムタイトルにもなっている曲、佐藤竹善と塩谷哲のユニットSALT&SUGARが最初に出したアルバムにカバー曲で入っていたんだけど、思い出したらCD屋で探すようにしてたんだけど、全然見つからない。ネットで探してもあまり出てこない。
で、結局Amazonに中古を出品していた日本のお店から買った。新品は海外からの発送だったので、待ちたくない。

クリスチャンソングということで「宗教っぽいのかな~」と思っていたら、SALT&SUGARのカバーが伴奏ピアノだけだったのに対してこっちはプログレっぽい感じ?歌詞はわからんが、曲を聴いてる限り宗教っぽくない気がする。

ようやく聴けた原曲は予想外とはいえ、良いものだった。そしてこのアルバム、音がいい。音の良し悪しなんて好き嫌いもあるけど、僕の好きな音。楽器の音がきちんと分離してて華やかな音質。

良い買い物になった。

2012年8月2日木曜日

フリーミアムラブホテル

ふと思ったこと。

AVのジャンルに盗撮というのがある。トイレだの公園だのにカメラを仕掛けて盗撮したというものだ。
そんな中にラブホテル盗撮というものもある。

で、思ったんだが、ラブホテルに
「この部屋は無料でご利用いただけます。ただし、隠しカメラが取り付けられています。撮影したお二人の映像は顔と声がわからないようにして、販売されます。」
こんな部屋を作ったらどうだろう?
要は、二人の愛の時間を公開する代わりにホテル代はタダですよと。

顔にモザイクがかかって声も変えられているならプライバシーも守られる(もっとも、ホテルには無修正オリジナルが残るんだが…)。

ホテル側からしたら盗撮風、本人達からしたら素人投稿風。
僕はなんとなく需要がありそうな気がするんだけど、実際のところはどうなのかなぁ…どっかで始めたらそこそこ話題になると思うんだが。

因みに僕はそんな部屋があっても利用しない。相手がいないからね。
じゃ、相手がいたらどうか?うぅん…相手が入りたいって言えば入る…かな

最近思う理想のBAR

最近、バーに関して「こういうのあったらいいな」と思うことが2つほど。

1つはUSBコネクタをカウンターに付けておいて欲しい。これは携帯電話の充電のため。それなら携帯電話の充電ケーブルを出せば?となるかもしれないが、スマートフォンの流行で同じ型のコネクタの人が増えているとは思うが、それでも機種ごとに形状が違う。各席に使いもしないケーブルが何本も出ているのは景観が悪い。お客さんがUSB変換ケーブル持参で充電したほうがよい。

それくらいならコンセントあればいいんじゃない?という意見もごもっともだが、バーカウンターでiPadやノートPC充電されるのも景観が悪い。ACアダプタにノート。それにバーカウンターと長さの合わないケーブルが置かれている画は様にならない。
それなら携帯もそうじゃないか?と言われればそうなんだが、最近の携帯電池の減りが早いのよね。今時は携帯が無いと困るし。

で、このサービス。バーどころかラーメン屋やその他の店でもあったらいいんじゃないか?と言われればその通りだが、やめたほうがいい。絶対充電のために居座る奴が出て客回転落ちる。ラーメン屋で食べ終わった後も店の漫画読み続ける奴いるもんね。あの根性、ステキだと思う。僕はやりたかないけど。
じゃあバーなら居座っていいのか?って話になるんだけど、客単がそれなりで、席あたりの客回転が30分超えるような店ならやってもいいでしょ。
なので、客がそれだけの時間をかける店なら携帯電話充電サービスやってくれてもいいよね。懐石料理やフランス料理なら食べてる間にフル充電できるし。

そしてもう一つ思うこと。酒の委託販売。
これはやってる店もあるんじゃないか?と思う。要は客の酒をバーで売るということ。例えば1本1万の酒を店が1,000円で出す。少なめにみて20杯、約20,000円の上がりだ。これの分配をどうするかはともかく、店の利益は出せる。700円で出して4,000円を店がもらうでもいいだろう。
これの何が嬉しいのか?買ったはいいが封を開ける気になれない酒があるのよ。そういうの委託で売ってくれたら自分も安く飲めることになるから僕としては嬉しい。

上原ひろみ@11月30日名古屋、12月8、9日東京無事ゲット

前回のブルーノート、ハズレに外れたe-plus。とても不安で、先行予約最終日に浜松と富士も買うべきか?くらいに悩んでいたけど、無事当選。

名古屋S席東京は両日共にSS席。

で、折角11月30日名古屋だ。どうせなら12月1日富士市と12月2日浜松(なんでこんな移動なんだ?)もやはり取ってしまうべきか?青春18きっぷ期間なら間違い無く取ってしまうだろうが、残念ながら期間外。悩みどころだ