2012年1月19日木曜日

牛丼とカプリチョーザ

松戸駅近くに出来たこともあり、最近になって初めて「東京チカラめし」へ行ってみた。
牛(らしい)バラ肉、玉ねぎ、それと恐らく醤油・砂糖・みりん・酒あたりをブレンドしたタレ。
このタレが甘辛でご飯をかき込むのに調度良い味加減。タレだけでも飯が食えそうなのに肉も十分入ってる。そしてセットでも500円しない。

他の牛丼店でも似たような金額だけど、こんなのばかり乱立したら飯に1000円出すのアホらしいって思う人も沢山出てくるんじゃないかな?安い・早い・美味いって昔の吉野家のキャッチフレーズみたいだけど、そんな感じ。そりゃ「美味い」に対して懐疑的になる部分もあるけど金額考えたらね。

先日友人と話をしていた時に最近吉野家の味が落ちたという話題が出たので、その後気になって行ってみた。うぅん。確かに落ちてるかなぁ。次からは「つゆだく」にしようと決意した程度だけど。

なんにせよ、ぱっと思いつくだけでも「吉野家」「すき家」「松屋」「なか卯」「神戸らんぷ亭」「東京チカラめし」くらいは出てくる。毎晩違う牛丼屋にしても1週間近く回せる。特別な日は「東京牛丼」に決まり。
そりゃ食に拘らなければ牛丼屋をヘビーローテーションしても悪くないわ。

さて、牛丼とは違うが、先日絶品との噂を聞きカプリチョーザのトマトとニンニクのスパゲティを食べてみた。うん。これも確かに美味い。牛丼の話の後だとどえらく高く感じるセレブの950円だが、ニンニクたっぷりで香ばしさの中に甘みもあり(はちみつ入れてるのかな?)癖になるような味。欲を言えばパスタを変えたら更に良くなるかも?と思ったけど、又食べたくなるわ。あれは。
唯一の欠点はニンニクたっぷりなので、この後のKissを躊躇することか。それも二人で食べれば無問題だが。

で、牛丼の金額はともかく、カプリチョーザでも、僕が愛用してるサイゼリヤでも、1000円出せば十分に一食済ませられる。全部外食で一日の食費を2000円以下なんて余裕の時代なのよね。

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