辛い。ただその流れに抗う。全ては自分のため。己の背負った十字架のため。
決して流されぬよう、己を見失わぬよう、目に見えた物を必死に掴みその場に留まろうとする。
まるで反骨精神剥き出しで見えない何かに逆らおうとした、若かったあの頃のようじゃないか。
「美の女神アフロディーテよ、これも貴女に魅入られた者の運命なのですね。」
仕事帰りに寄った銭湯のエステバスに入りながらアタマん中ではこんなフレーズを一生懸命考えていた。
2012年1月13日金曜日
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