2012年1月18日水曜日

歌詞の「翼」

歌詞で時々「翼」って言葉が使われてますわね。
曲名でも

  • 翼の折れたエンジェル(中村あゆみ)
  • 翼をください(赤い鳥)
  • 見えない翼(伊藤麻衣子)

ぱっと思いつくだけでもこれくらいは出てくる。

しかし、僕は「翼」が何を指しているのかわからなかったんですよ。ちょっと前まで。
勿論歌によって指すものが違っていたりするんだろうけど、概ね「夢」を指しているんじゃないかということに昼飯食った後ぼーっとしてて気付いた。

  • 翼の折れたエンジェル→夢破れた状態
  • 翼をください→夢を叶えて
  • 見えない翼→夢に迷う

こんな感じなのかな?と。

「翼=夢(≒希望)」と考えると「空は飛べないけど翼ならあるのさ」なんて歌詞の意味もなんとなくわかる。
だけど、「君にもし翼がひとつしかなくても」はよくわからんなー。多分この歌詞は別の解釈せんといかんのだろうなーとあゆの詞の奥深さを実感したのだった。
しかし、翼って一つ二つと数えるのだろうか?

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