2010年12月1日水曜日

新橋キャバクラ

ここんとこずっと行きたいと思ってた。キャバクラ。何年ぶりだ?って感じ。

三人で行って他の二人は女の子が変わったが僕の相手は結局同じ娘のままだった。ここはポジティブに気にいられたからだと思う事にしよう。まぁその娘が耳元で
「さっきから何度も他のテーブルに呼ばれてるけど行きたくないの。ねぇ」
と言われて指名したけど、それすらも気にいられたからだと思う事にしよう。気にいられた理由は考えてはいけない。相手は商売。考えれば猜疑心が生まれる。人間悪い方に取り続けたらキリがない。
しかし賢い娘だった。恐らく他の二人に付いた何人かの女の子達を含め最年長だと思う。年齢的にはかなり厳しいから僕に指名を取らせたのは彼女的に賢い選択だと思う。ってこういう分析がイカンのよね。

今回はキャバクラとか行ったことが無い人に体験させるのが主目的だったのに、どうも満足させられなかったようなのが心残り。いや、満足させられなかったというか僕が中途半端に場馴れしてるのが良くなかったのかもしれない。初めて行った人からすれば、僕のように誰とでも気軽に話をする感じの人がいてはコンプレックスを与えてしまうのだろう。

まぁ今となって思えば主役を意識した接客をしてもらうのにキャバクラは不適切だったのかな?女の子たちは「場」を盛り上げるより「付いた客」を盛り上げようとする流れだったから。
事情を説明した女の子がそれに対応した接客を通してもらえるスナックの方が良かったのかもしれない。今後色々考えた方がいいんだろうな。

で、そんなことがあった後…話が出来るからってモテるとかは違うと思う。そうなら結果が出てるはずだしね。あと、店の女の子は客の話で盛り上がるのが仕事だし(※上記の通りそういうことを考えてはいけない)。

結局モテるかどうかって本人がどう生きてるかが問題なんだよな。
勿論モテるとかモテないとかは人権と全く関係ないし、本人がそれを気にしなければ堂々としてればいいと思うんだけどね。だから僕は身の丈以上のことは望まないように気を付けている。収入以外。

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